【小説】花売り少女とパンドラの箱

庶民育ち、王様のもとで働いていたテオと、花屋をしていた少女ミア、の2人が一緒に暮らす話

(よければ漫画があるので見てみてください*この小説の前、出会いの話です)
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,245 位 / 193,245件 恋愛 57,266 位 / 57,266件

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

クレオメの時間〜花屋と極道〜

ムラサキ
恋愛
極道・百目鬼組。 その当主の一人娘である百目鬼小夜(ももめきさよ)はヤクザとバレぬように念入りな努力をして穏やかな高校生活をおくっていた。しかし、そんな生活も終わりを告げる。 ある日、小夜が極道の娘だということが学校内で広まってしまう。小夜は帰り道に涙を堪えられず、ある花屋に駆け込み涙を流した。 偶然にも、その花屋の店長は小夜が小さい頃に知り合っていた宇津井朔也(うついさくや)だった。 偶然の再会から動き出す小夜の運命はどうなるのか…。 身分の違い、年齢の違いの壁に立ち向かいながらひたむきに恋をする女の子のお話。 (不定期更新)

花喰みアソラ

那月
ファンタジー
「このバラ、肉厚で美味しい」 花屋を1人で経営するミサキの前に突然現れた男、アソラ。 空腹のあまり行き倒れた彼は普通の食事を拒み、商品の切り花に手を伸ばすと口に運ぶ。 花を主食として生きるアソラは商品を食べてしまった、助けてもらったお礼にとミサキの店を手伝うと申し出る。 植物にまつわる問題を抱えた人と花を主食とする主人公のお話。 来客の心に反応して商品の花が花妖になって襲いかかる。 花妖になってしまった花を救うのが自分の役目だとアソラは言う。 彼は一体何者なのか? 決して自分のことは語ろうとしないアソラと、そんな彼をなんとなく放ってはおけないでいるミサキ。 問題の発生源であるアソラに、巻き込まれっぱなしのミサキは手を伸ばした。

私は皇帝の

ゆっけ
恋愛
後宮に来る皇帝はいつも私に構ってくる。私は皇帝の愛妾なのだから勝手にすれば良いのに私の様子を窺う様は…。 ※ミル視点 ※皇帝視点 ※侍従視点 ※妃視点 ※ミル視点

㈲ノーザン・クエスト カスバ市ハンブル区マージー通り196-2

あしき×わろし
ファンタジー
地方都市の零細ギルドは冒険前に営業活動。RPGならNPCでしかない面々が、日々の暮らしに奮闘する庶民派ファンタジー。

イケオジ王様の頭上の猫耳が私にだけ見えている

植野あい
恋愛
長年の敵対国に輿入れしたセヴィッツ国の王女、リミュア。 政略結婚の相手は遥かに年上ながら、輝く銀髪に金色の瞳を持つ渋さのある美貌の国王マディウス。だが、どう見ても頭に猫耳が生えていた。 三角の耳はとてもかわいらしかった。嫌なことがあるときはへにょりと後ろ向きになり、嬉しいときはピクッと相手に向いている。 (獣人って絶滅したんじゃなかった?というか、おとぎ話だと思ってた) 侍女や専属騎士に聞いてみても、やはり猫耳に気づいていない。肖像画にも描かれていない。誰にも見えないものが、リュミアにだけ見えていた。 頭がおかしいと思われないよう口をつぐむリュミアだが、触れば確かめられるのではと初夜を楽しみにしてしまう。 無事に婚儀を済ませたあとは、ついに二人っきりの夜が訪れて……?!

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

人違いラブレターに慣れていたので今回の手紙もスルーしたら、片思いしていた男の子に告白されました。この手紙が、間違いじゃないって本当ですか?

石河 翠
恋愛
クラス内に「ワタナベ」がふたりいるため、「可愛いほうのワタナベさん」宛のラブレターをしょっちゅう受け取ってしまう「そうじゃないほうのワタナベさん」こと主人公の「わたし」。 ある日「わたし」は下駄箱で、万年筆で丁寧に宛名を書いたラブレターを見つける。またかとがっかりした「わたし」は、その手紙をもうひとりの「ワタナベ」の下駄箱へ入れる。 ところが、その話を聞いた隣のクラスのサイトウくんは、「わたし」が驚くほど動揺してしまう。 実はその手紙は本当に彼女宛だったことが判明する。そしてその手紙を書いた「地味なほうのサイトウくん」にも大きな秘密があって……。 「真面目」以外にとりえがないと思っている「わたし」と、そんな彼女を見守るサイトウくんの少女マンガのような恋のおはなし。 小説家になろう及びエブリスタにも投稿しています。 扉絵は汐の音さまに描いていただきました。