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【アフターストーリー】スキル安産 おかわり!
おまけ11 黒龍発スイーツパニック(グラース)
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ランセルの幼馴染み、ユーリスの嫁マコトは人族の青年だ。異世界人であり、特殊なスキル「安産」を持っている波瀾万丈な青年とは思えない柔らかな雰囲気と穏やかな気性の彼は、多くの子を産んでなおも逞しい、見た目に反する人物だ。
俺はランセルを通じて彼と知り合ったが、柔らかな中にしなやかな強さを見て驚いてしまった。そして俺としても、マコトの持つ雰囲気は好ましい。直ぐに個人的に親睦を深め、今ではガロンの嫁ハロルドと、最近増えたシキという人族の青年も交えて「ママ会」なるものが、月に一度くらいの頻度で開かれるようになった。
ママ会の日、俺は朝から機嫌がいい。ランセルもそれを察するのか、笑って「可愛い」などとほざく。俺を前にこういう言葉を選ぶのはコイツだけだろう。マコトに話したら「特殊なフィルターがかかってるんだよ」という謎の言葉をもらった。ようは脳みそ湧いてるんだろうと認識した。
「グラースさん、いらっしゃい!」
ニコニコ笑って俺を迎えたマコトに、俺は頷いて手土産の紅茶を手渡す。いつも貰ってばかりは申し訳ないし、聞けばこの世界の紅茶が美味しいと言っていたので差し入れるようにしている。
そうして向かう庭先のテーブルに、俺は目を輝かせた。
ハート型のクッキーには苺やオレンジ、レモン、ブルーベリーのジャムがトッピングされている。他にも二種類のトリュフ、苺のレアチーズケーキ、苺をトッピングしたフルーツショート(スポンジはココアだった)などのスイーツが乗っている。
「グラースさんは本当に、スイーツ好きだよね」
俺の尻尾がひとりでに揺れているのを見たマコトが、口元を手で隠して嬉しそうに笑う。俺は照れ隠しに「見るな」と言うが、言う奴が頬を火照らせたんじゃどうしようもない。
俺は甘い物が好きだ。俺の様なガタイのいい目つきの悪い軍人がスイーツというと大抵バカにされる。だが、好きな物は好きだし、美味いんだから仕方がない。部下になめられたくないと虚勢を張って軍では食べないが、疲れると特に恋しくなる。
大抵の部下が酒や肉を好む中、俺は酒が体質に合わず5杯も飲めば寝る。周囲が軽く10杯は飲む中で俺はこうだ。だいたい、1杯で顔が赤くなるのだから仕方がない。
その分甘い物だ。チョコ、生クリーム、カスタード、ジャム。マコトが前に作った「苺大福」というのもなかなか良かった。
「おっ、始まってるな!」
「ハロルドさん!」
「こんにちは、マコトさん」
「志輝さんもお久しぶりです!」
こうしてメンバーが揃い、お茶会が開始された。
ガロンの嫁のハロルドとはもう何度も顔を合わせている。気の良い明るい性格の奴だが、少し気を使いすぎる部分がある。特殊スキル「幸分け」なる面倒なスキルを持っている。他人の幸せを願い口にすると自分の幸せを分けるという、本人にしたら厄介なスキルだ。こうなると発言に慎重になったり無口になるのが普通だろうが、こいつは人一倍口数が多くて、同時に迂闊だ。友人として非常に心配になる。
そしてもう1人、ここ数年で知り合ったシキという男はマコトと同じ異世界からきた人族だが、どうにも気が抜けない。柔和であり、一見は柔らかい。だが彼はその底に言い知れぬものを持っている。しかも本人も「前職は殺し屋です」とニッコリ公言した。今は魔人族の王に嫁ぎ、王妃をしているというとんでもない男だ。
「それにしても、マコトのケーキは本当に美味いよな」
ハロルドが苺ショートを食べながら綻んだ顔をしている。
「あちらの世界でパティシエにでもなっていれば、人気が出たんじゃありませんか?」
シキはそう言いながらトリュフを摘まんでいる。
「ショコラティエでもいいですね」
「パティシエ? ショコラティエ?」
「パティシエはスイーツを作る専門の料理人。ショコラティエはその中でもチョコレートを作る専門の料理人ですよ。正確にはもっと定義があるのかもしれませんが、一般的な認識はそんなものでしょう」
「そんな専門家がいるのか!」
俺は驚愕だ。是非ともマコトやシキの世界に行きたいものだと思う。専門職ができるほどに多様化しているなんて、なんて羨ましい。
マコトは少し顔を赤くして笑って首を横に振っている。
「俺なんてまだまだ。失敗もするし」
「好きだったり、誰かを喜ばせたいという気持ちでここまで腕を磨けるのですから、天職でしたよ」
シキが微笑んでマコトを褒めると、彼は余計に赤くなる。そういう部分を「可愛い」と、実は彼以外のママ会メンバーは思っている。
「それにしてもさ、グラースのそれは食べられるのか?」
ハロルドが俺の皿を見て言う。俺の皿の上には全てのスイーツが乗っている。勿論全部を美味しく食べる。そして足りない。
「グラースさん、本当に好きだよね」
「マコトの作るスイーツは他よりも格段に美味しい。今一番だ」
勿論これは本心だ。苺のレアチーズケーキを頬張りながら、俺はうっとりと微笑んでいる。
「美味そうに食べるよな」
「見た目に反しますよね、本当に。グラースさんは甘い物を食べている時に可愛い顔をします」
「ん?」
なんだか聞き慣れない……一部の変態以外からは聞いた事のない言葉が聞こえて俺は顔を上げた。シキは柔らかく微笑みながら、俺の皿にトリュフを一つ追加する。
「おや、自覚がありませんか? グラースさんはスイーツを食べている時は目尻が下がり、頬が上気して嬉しそうに微笑むのですよ。耳も少し折れるし、尻尾もずっと緩く揺れています」
「そんな事!」
「え? いや、可愛いは別としてすっごく好きなんだと思えるぜ」
「俺も、最近はグラースさんが喜んでくれるスイーツを作ろうと腕を振るってるんだよ」
「えぇ!」
分からなかった。
俺はガックリと肩を落とす。そんな俺に、他の3人は大いに笑った。
「そういえばさ、今黒龍の王都にあるスイーツ店が大人気なんだけどさ、知ってるか?」
ハロルドが行儀悪くフォークを持ち上げながらそんな事を言う。こいつ、一応は王子だったのに時々行儀が悪い。
そして勿論、俺はその店を知っている。噂を聞いたランセルの側近ハリスが買ってきた事がある。食べて、マコトの味に似ていると思ったのだ。
「小さな店だけど、すっごく美味いって噂でさ。この間シエルが買ってきてくれたんだよ。でもあの味さ、マコトの味に似てるんだよ。知ってるか?」
「あぁ、それならきっとエヴァの店だよ」
「「ん?」」
俺もハロルドも驚いた顔をしてマコトを見た。
マコトの所の長女エヴァは見た目こそマコトに似た大きな黒い目をしているが、中身はユーリスに似ているのかもしれない。勝ち気で男勝りで、女性でありながらレイピアを極め乗馬を楽しむ。男なら立派な軍人になれる、そんな凛とした女性だ。
その子が、まさかスイーツ店なんて……想像ができない。
マコトはニコニコと嬉しそうに笑って話てくれた。
「俺の両親がさ、2年くらい前に歳だからって宿屋をたたむって言ってね。それを聞いたエヴァが『勿体ない』って言って、そこでスイーツ店を開くって言い出したんだ。俺と一緒によく作ってたし、レシピ書きためてたからそれでやるって。両親も喜んじゃって。お店閉めるの、ちょっと寂しく思ってたみたいでね」
マコトが「両親」というなら、黒龍王都に住むモリスンとマーサ夫妻の事だ。小さいながらに宿屋を営んでいて、食事処としては人気だったとか。
「俺の国のケーキ屋のイメージを話したら、面白そうだって言って中を少し改装して、テイクアウトメイン、テーブル数席のお店に改装したんだ。だから、味が似てるのは当たり前かな」
「じゃあ、エヴァちゃん今は王都に住んでるの?」
「うん、俺の両親の家に一緒に住んでるよ。引退なんて言ってたけど、エヴァがそうやってお店始めたから手伝うようになってね。結局今も完全に引退はできてないみたい」
そう語るマコトはとても嬉しそうだ。あまり親孝行が出来ていないと言って気にしていたから、娘のエヴァがそうして気にかけてくれる事が嬉しいのだろう。そういう優しい奴だ。
「娘はしっかりしていて良いですね。それに比べて息子はどうも頼りない」
「シキは若いだろ。まだ産める」
「誘いかけてはいるのですがね。どうもトラウマからか乗ってこないんですよ。案外奥手でヘタレでしたね、魔王ともあろう者が。今では私の方が魔王だなんて言われるんですよ、失礼にもほどがあります」
優雅な笑みはいっそ毒が強く見える。これを妻とできる時点で、相手の男はかなり度胸があるかドMなんだろう。
「でもさ、離れると寂しくないか? エヴァは年頃だろ? しかも美人だし。彼氏とか彼女とかいるんじゃないのか?」
「いるみたいだけどね」
「まじか!」
「まぁ未満らしいけれど、気になっている人はいるって言ってたかな。恋人になったら教えてって言ってある。今でも月に1回くらいは帰ってくるし」
マコトの子供は既にいい年だ。俺の息子のアンテロも十分な年齢になっている。あっちもそろそろ結婚話の一つも持ってくればいいのに、まったくだ。
そんな話をしている間に、俺の皿の上は綺麗に片付いておかわりをしに行く。その後ろ姿を見た皆が楽しそうに笑うのは気にしないでおこう。
甘いものは幸せの味なのだから。
俺はランセルを通じて彼と知り合ったが、柔らかな中にしなやかな強さを見て驚いてしまった。そして俺としても、マコトの持つ雰囲気は好ましい。直ぐに個人的に親睦を深め、今ではガロンの嫁ハロルドと、最近増えたシキという人族の青年も交えて「ママ会」なるものが、月に一度くらいの頻度で開かれるようになった。
ママ会の日、俺は朝から機嫌がいい。ランセルもそれを察するのか、笑って「可愛い」などとほざく。俺を前にこういう言葉を選ぶのはコイツだけだろう。マコトに話したら「特殊なフィルターがかかってるんだよ」という謎の言葉をもらった。ようは脳みそ湧いてるんだろうと認識した。
「グラースさん、いらっしゃい!」
ニコニコ笑って俺を迎えたマコトに、俺は頷いて手土産の紅茶を手渡す。いつも貰ってばかりは申し訳ないし、聞けばこの世界の紅茶が美味しいと言っていたので差し入れるようにしている。
そうして向かう庭先のテーブルに、俺は目を輝かせた。
ハート型のクッキーには苺やオレンジ、レモン、ブルーベリーのジャムがトッピングされている。他にも二種類のトリュフ、苺のレアチーズケーキ、苺をトッピングしたフルーツショート(スポンジはココアだった)などのスイーツが乗っている。
「グラースさんは本当に、スイーツ好きだよね」
俺の尻尾がひとりでに揺れているのを見たマコトが、口元を手で隠して嬉しそうに笑う。俺は照れ隠しに「見るな」と言うが、言う奴が頬を火照らせたんじゃどうしようもない。
俺は甘い物が好きだ。俺の様なガタイのいい目つきの悪い軍人がスイーツというと大抵バカにされる。だが、好きな物は好きだし、美味いんだから仕方がない。部下になめられたくないと虚勢を張って軍では食べないが、疲れると特に恋しくなる。
大抵の部下が酒や肉を好む中、俺は酒が体質に合わず5杯も飲めば寝る。周囲が軽く10杯は飲む中で俺はこうだ。だいたい、1杯で顔が赤くなるのだから仕方がない。
その分甘い物だ。チョコ、生クリーム、カスタード、ジャム。マコトが前に作った「苺大福」というのもなかなか良かった。
「おっ、始まってるな!」
「ハロルドさん!」
「こんにちは、マコトさん」
「志輝さんもお久しぶりです!」
こうしてメンバーが揃い、お茶会が開始された。
ガロンの嫁のハロルドとはもう何度も顔を合わせている。気の良い明るい性格の奴だが、少し気を使いすぎる部分がある。特殊スキル「幸分け」なる面倒なスキルを持っている。他人の幸せを願い口にすると自分の幸せを分けるという、本人にしたら厄介なスキルだ。こうなると発言に慎重になったり無口になるのが普通だろうが、こいつは人一倍口数が多くて、同時に迂闊だ。友人として非常に心配になる。
そしてもう1人、ここ数年で知り合ったシキという男はマコトと同じ異世界からきた人族だが、どうにも気が抜けない。柔和であり、一見は柔らかい。だが彼はその底に言い知れぬものを持っている。しかも本人も「前職は殺し屋です」とニッコリ公言した。今は魔人族の王に嫁ぎ、王妃をしているというとんでもない男だ。
「それにしても、マコトのケーキは本当に美味いよな」
ハロルドが苺ショートを食べながら綻んだ顔をしている。
「あちらの世界でパティシエにでもなっていれば、人気が出たんじゃありませんか?」
シキはそう言いながらトリュフを摘まんでいる。
「ショコラティエでもいいですね」
「パティシエ? ショコラティエ?」
「パティシエはスイーツを作る専門の料理人。ショコラティエはその中でもチョコレートを作る専門の料理人ですよ。正確にはもっと定義があるのかもしれませんが、一般的な認識はそんなものでしょう」
「そんな専門家がいるのか!」
俺は驚愕だ。是非ともマコトやシキの世界に行きたいものだと思う。専門職ができるほどに多様化しているなんて、なんて羨ましい。
マコトは少し顔を赤くして笑って首を横に振っている。
「俺なんてまだまだ。失敗もするし」
「好きだったり、誰かを喜ばせたいという気持ちでここまで腕を磨けるのですから、天職でしたよ」
シキが微笑んでマコトを褒めると、彼は余計に赤くなる。そういう部分を「可愛い」と、実は彼以外のママ会メンバーは思っている。
「それにしてもさ、グラースのそれは食べられるのか?」
ハロルドが俺の皿を見て言う。俺の皿の上には全てのスイーツが乗っている。勿論全部を美味しく食べる。そして足りない。
「グラースさん、本当に好きだよね」
「マコトの作るスイーツは他よりも格段に美味しい。今一番だ」
勿論これは本心だ。苺のレアチーズケーキを頬張りながら、俺はうっとりと微笑んでいる。
「美味そうに食べるよな」
「見た目に反しますよね、本当に。グラースさんは甘い物を食べている時に可愛い顔をします」
「ん?」
なんだか聞き慣れない……一部の変態以外からは聞いた事のない言葉が聞こえて俺は顔を上げた。シキは柔らかく微笑みながら、俺の皿にトリュフを一つ追加する。
「おや、自覚がありませんか? グラースさんはスイーツを食べている時は目尻が下がり、頬が上気して嬉しそうに微笑むのですよ。耳も少し折れるし、尻尾もずっと緩く揺れています」
「そんな事!」
「え? いや、可愛いは別としてすっごく好きなんだと思えるぜ」
「俺も、最近はグラースさんが喜んでくれるスイーツを作ろうと腕を振るってるんだよ」
「えぇ!」
分からなかった。
俺はガックリと肩を落とす。そんな俺に、他の3人は大いに笑った。
「そういえばさ、今黒龍の王都にあるスイーツ店が大人気なんだけどさ、知ってるか?」
ハロルドが行儀悪くフォークを持ち上げながらそんな事を言う。こいつ、一応は王子だったのに時々行儀が悪い。
そして勿論、俺はその店を知っている。噂を聞いたランセルの側近ハリスが買ってきた事がある。食べて、マコトの味に似ていると思ったのだ。
「小さな店だけど、すっごく美味いって噂でさ。この間シエルが買ってきてくれたんだよ。でもあの味さ、マコトの味に似てるんだよ。知ってるか?」
「あぁ、それならきっとエヴァの店だよ」
「「ん?」」
俺もハロルドも驚いた顔をしてマコトを見た。
マコトの所の長女エヴァは見た目こそマコトに似た大きな黒い目をしているが、中身はユーリスに似ているのかもしれない。勝ち気で男勝りで、女性でありながらレイピアを極め乗馬を楽しむ。男なら立派な軍人になれる、そんな凛とした女性だ。
その子が、まさかスイーツ店なんて……想像ができない。
マコトはニコニコと嬉しそうに笑って話てくれた。
「俺の両親がさ、2年くらい前に歳だからって宿屋をたたむって言ってね。それを聞いたエヴァが『勿体ない』って言って、そこでスイーツ店を開くって言い出したんだ。俺と一緒によく作ってたし、レシピ書きためてたからそれでやるって。両親も喜んじゃって。お店閉めるの、ちょっと寂しく思ってたみたいでね」
マコトが「両親」というなら、黒龍王都に住むモリスンとマーサ夫妻の事だ。小さいながらに宿屋を営んでいて、食事処としては人気だったとか。
「俺の国のケーキ屋のイメージを話したら、面白そうだって言って中を少し改装して、テイクアウトメイン、テーブル数席のお店に改装したんだ。だから、味が似てるのは当たり前かな」
「じゃあ、エヴァちゃん今は王都に住んでるの?」
「うん、俺の両親の家に一緒に住んでるよ。引退なんて言ってたけど、エヴァがそうやってお店始めたから手伝うようになってね。結局今も完全に引退はできてないみたい」
そう語るマコトはとても嬉しそうだ。あまり親孝行が出来ていないと言って気にしていたから、娘のエヴァがそうして気にかけてくれる事が嬉しいのだろう。そういう優しい奴だ。
「娘はしっかりしていて良いですね。それに比べて息子はどうも頼りない」
「シキは若いだろ。まだ産める」
「誘いかけてはいるのですがね。どうもトラウマからか乗ってこないんですよ。案外奥手でヘタレでしたね、魔王ともあろう者が。今では私の方が魔王だなんて言われるんですよ、失礼にもほどがあります」
優雅な笑みはいっそ毒が強く見える。これを妻とできる時点で、相手の男はかなり度胸があるかドMなんだろう。
「でもさ、離れると寂しくないか? エヴァは年頃だろ? しかも美人だし。彼氏とか彼女とかいるんじゃないのか?」
「いるみたいだけどね」
「まじか!」
「まぁ未満らしいけれど、気になっている人はいるって言ってたかな。恋人になったら教えてって言ってある。今でも月に1回くらいは帰ってくるし」
マコトの子供は既にいい年だ。俺の息子のアンテロも十分な年齢になっている。あっちもそろそろ結婚話の一つも持ってくればいいのに、まったくだ。
そんな話をしている間に、俺の皿の上は綺麗に片付いておかわりをしに行く。その後ろ姿を見た皆が楽しそうに笑うのは気にしないでおこう。
甘いものは幸せの味なのだから。
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