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11◆クロエ視点【クロエ×ノエル】
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帰宅する頃には身体はすっかり回復していて、またジェイドと一発とか思っていたら、父上に呼び出された。
俺、家では呼び出されてばっかりな気がするよ。
そして父上の部屋にて、俺は父上のベッドに強制連行された。
父上がまるで、散歩で飼い主を引っ張るタイプのチワワにみえたよ。
絶対父上は動物に例えたらチワワだと思うんだ。
「クロエ、エドヴァルドとジェイドばかりずるい!」
拗ねているらしい父上が、俺をベッドに押し倒す。
父上が可愛いっ……はぁはぁ!
こんなに可愛い父上を抱かない理由なんてないよね。
むしろ、父上に発情しない男は男じゃない。
ということで、ヤらないかチャレンジいっきまーす!!
「父上、ヤらないか?」
「クロエ……ノエルって言ってくれなきゃ嫌だ」
甘えた声で父上はそう言う。
「ノエル、ヤらないか?」
「はぁはぁ……する♡」
父上は、欲情したメスのような表情になった。
もう!俺のブツが元気いっぱいギンギン棒になっちゃうよ!
父上に雌豹のポーズをさせて、俺はパンパン腰を打ち付ける。
「あぁっ!……クロエ♡はぁ…んぅ!ひんっ!」
溜まりに溜まった今日の分の俺のエネルギーが、開放を求めて父上の奥をガンガン責めまくった。
ちなみに、今俺の両手は父上の両手首を上から押さえつけている。
………手首に痣が残ったら謝ろう。
「ノエル、気持ち良いか?」
「あひっ……んっんあっ……気持ち良い…!♡」
「それは良かった!♡」
「いひゃあん!?あぁっ!」
父上の項に噛みつき、ちょっとワイルドにせっせを楽しむ。
気分はさながら獣の交尾だ。
きゅんきゅん締め付ける父上の中に、俺は父上がイクのと同時に出してやった。
「あ゛ーーーっ!♡」
出して賢者タイムになりそうな父上を、俺はニヤリと笑って持ち上げてやる。
所謂駅弁というやつだ。
「ひぃあっ!?待ってクロエ、今はまだ……んあっ!」
「もっとヤろうぜ?俺の可愛いノエル」
「あっ……はぅあん♡」
駅弁状態でゆさゆさと父上を上下に動かす度に、中が嬉しそうにきゅんきゅんする。
かなりぐっぽり入っているが、父上は気持ち良さそうに蕩けた表情で感じているようだった。
「あがっ……ぐうぅ…あんっあんっ………あっ!♡イク♡イっちゃう!」
「イケ!」
「きゃうぅーーーん!♡」
まるで仔犬のように鳴きながら父上はイく。
今度本当に犬のコスプレさせようと思いながら、俺も父上の奥の奥でイクのだった。
昨夜は盛り上がったと思いながら、俺は朝の筋トレをする。
エロを楽しむには、多少筋肉が必要だからだ。
そして俺の筋トレを、ジェイドがはぁはぁ言いながら見守っている。
ギャラリーがいると張り切れるよね。
「クロエ様がかっこいい!はぁはぁ♡」
俺を拭くためのタオルを握りしめ、瞳をキラキラさせてジェイドは実に楽しそうだ。
後でジェイドの尻を撫でようと俺が思っていることを、きっとジェイドは気付いてないんだろうなと思うよ。
俺、家では呼び出されてばっかりな気がするよ。
そして父上の部屋にて、俺は父上のベッドに強制連行された。
父上がまるで、散歩で飼い主を引っ張るタイプのチワワにみえたよ。
絶対父上は動物に例えたらチワワだと思うんだ。
「クロエ、エドヴァルドとジェイドばかりずるい!」
拗ねているらしい父上が、俺をベッドに押し倒す。
父上が可愛いっ……はぁはぁ!
こんなに可愛い父上を抱かない理由なんてないよね。
むしろ、父上に発情しない男は男じゃない。
ということで、ヤらないかチャレンジいっきまーす!!
「父上、ヤらないか?」
「クロエ……ノエルって言ってくれなきゃ嫌だ」
甘えた声で父上はそう言う。
「ノエル、ヤらないか?」
「はぁはぁ……する♡」
父上は、欲情したメスのような表情になった。
もう!俺のブツが元気いっぱいギンギン棒になっちゃうよ!
父上に雌豹のポーズをさせて、俺はパンパン腰を打ち付ける。
「あぁっ!……クロエ♡はぁ…んぅ!ひんっ!」
溜まりに溜まった今日の分の俺のエネルギーが、開放を求めて父上の奥をガンガン責めまくった。
ちなみに、今俺の両手は父上の両手首を上から押さえつけている。
………手首に痣が残ったら謝ろう。
「ノエル、気持ち良いか?」
「あひっ……んっんあっ……気持ち良い…!♡」
「それは良かった!♡」
「いひゃあん!?あぁっ!」
父上の項に噛みつき、ちょっとワイルドにせっせを楽しむ。
気分はさながら獣の交尾だ。
きゅんきゅん締め付ける父上の中に、俺は父上がイクのと同時に出してやった。
「あ゛ーーーっ!♡」
出して賢者タイムになりそうな父上を、俺はニヤリと笑って持ち上げてやる。
所謂駅弁というやつだ。
「ひぃあっ!?待ってクロエ、今はまだ……んあっ!」
「もっとヤろうぜ?俺の可愛いノエル」
「あっ……はぅあん♡」
駅弁状態でゆさゆさと父上を上下に動かす度に、中が嬉しそうにきゅんきゅんする。
かなりぐっぽり入っているが、父上は気持ち良さそうに蕩けた表情で感じているようだった。
「あがっ……ぐうぅ…あんっあんっ………あっ!♡イク♡イっちゃう!」
「イケ!」
「きゃうぅーーーん!♡」
まるで仔犬のように鳴きながら父上はイく。
今度本当に犬のコスプレさせようと思いながら、俺も父上の奥の奥でイクのだった。
昨夜は盛り上がったと思いながら、俺は朝の筋トレをする。
エロを楽しむには、多少筋肉が必要だからだ。
そして俺の筋トレを、ジェイドがはぁはぁ言いながら見守っている。
ギャラリーがいると張り切れるよね。
「クロエ様がかっこいい!はぁはぁ♡」
俺を拭くためのタオルを握りしめ、瞳をキラキラさせてジェイドは実に楽しそうだ。
後でジェイドの尻を撫でようと俺が思っていることを、きっとジェイドは気付いてないんだろうなと思うよ。
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