愛撫無双

しょうわな人

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第2話 ナッカー・シーダー伯爵、十七才

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 可怪しい…… 

 何故私が魔王討伐隊に組み込まれるのだ? 

 しかも、女性ばかりの隊に男は私一人なのだ。いったい陛下は何を考えておられるのか? 

 今回、いきなり陛下より呼び出されて急ぎ王宮へと出向いた私を待っていたのは、四人の女性で編成された魔王討伐隊に加われとの王命だった。 

 何故? 私の心の中の疑問が顔に出ていたのだろう、陛下は私の疑問に答えて下さった。 

「ホレ、私の姉が占術師なのは知っておろう、ナッカーよ。その姉が言うにはナッカーを連れて行かねば討伐隊は失敗すると占いに出たと言うのじゃ。なので、コレは決定事項じゃ。出発は明後日じゃ、頼りにしておるぞ、ナッカーよ」 

 女王陛下にそう言われて私は討伐隊のメンバーを見る。 

 第一王女殿下のミリヤ様、十八歳。治癒魔法に優れた方だと聞いている。 

 司祭でありモンクでもあるルーニャ、十七歳。その戦闘力は百人の兵を退ける力だと聞いている。

  公女殿下であるクレリヤ様、二十歳。剣を握らせれば右に出る者は居ないと聞いている。

  侯爵家ご令嬢のセレン様、十六歳。その若さで、魔導を極められたと聞いている。 

 この四人が居れば私など必要が無いのではと思ったのだが…… 別室にてセレン様が魔導を使われ、部屋を完全に外部と遮断されてから、四人から理由を教えられた。 

「ナッカー様、わたくし達四人はそれぞれ一芸に秀でております」 とミリヤ様。

 続けて 「ですがその事によりある弊害がございます」 と、ルーニャが言う。 

「その弊害とはな、ナッカーよ。私たちは性欲が強いという事なのだ」 と、クレリヤ様がぶっこんできた。 

「なので~、陛下にそれを何とかしてもらえないと魔王討伐なんて行けないって言ったら~、ナッカーちゃんがやって来たって事なの~」 と、セレン様が締めくくられた。

  そして、私は先ずはその別室の奥にあるベッドルームにて、一人ずつお相手する事になったのだ。 

「ハアハア、ナッカー様、アアッ、そんな、そこは、ハウッ!!」 

 最初のお相手は勿論だが王女殿下であらせられるミリヤ様だった。私はスキル愛撫双あいむそうを持ってミリヤ様を全力で愛撫する。 

 オヨヨやオナシャスにはない高貴な血がそうさせるのか、恥じらい方も控えめなミリヤ様だがとても可愛らしい。 そして、私の下部装甲を見て怯えたように仰った。 

「あの、ナッカー様、わたくし初めてですので、どうか優しく……」 

 みなまで言わせずに私はミリヤ様の耳元で囁く。

 「大丈夫ですよ、ミリヤ様。天上の快楽をお教え致します」

 そして私の言葉は真実となった。 

 次は公女殿下であらせられるクレリヤ様がお相手だった。クレリヤ様は二十歳であるので経験は豊富な方のようだ。 

「大丈夫か、ナッカー? 続けて出来るのか? 私の知る男たちは一度砲精すると次に出来るようになるまで早い者でも三十分はかかるが?」 

 私はそんなクレリヤ様に問題ございませんと言って、スキル愛撫双あいむそうを持って挑んだ。
 経験豊富という事で、ひょっとしたら私のスキルが敗れるかも知れないと思ったのだが…… 

「オウッ! そ、そこは、ナッカーよ、だ、ダメだ! そこは、ハウッ!!」 

 何の事はない、今までの男たちはまだ濡れが浅いクレリヤ様の姫処秘めどころに突っ込んで腰を動かしていただけらしい。
 私の愛撫によりクレリヤ様は何度も果てられ、最後には、

「ナッ、ナッカー、頂戴、早く、早くーっ!!」

  とお強請りされてしまったほどだ。そして、初めての快楽を知ったクレリヤ様は皆には内緒で頼むと言われ、二回戦に突入したのだ。 

 三人目が侯爵家ご令嬢のセレン様だ。セレン様は合法ロリだ。成人されているが、その身長は百四十五センチしかなく、胸部装甲もA-エーマイナスだ。 

 しかし、私には女性を胸部装甲で分け隔てする性癖はない。全ての女性は神である。 セレン様は五分で私に堕ちてしまった。 

 強敵だったのはルーニャであった。 

「私は神にこの身を捧げております。ですので、これまで性欲が高まっても全て神による性行為妄想で処理をしてきました。そんな私がナッカー様との行為で満足を得られるとは思えませんが、一度はお相手いたしましょう」 

 そう言うルーニャに私も気合を入れてスキルを発動する。 十分、二十分が過ぎ、コレは無理かと思ったのだが、遂にルーニャがピクリと反応するポイントを発見してしまった。 項うなじである。

 そして、そこからは早かった……  ねっとりと嫌らしく舌で項を攻めながら姫処秘めどころを指で攻めていくと、

「ハウァッ! おお、神よ、お許し下さいませ! あなた様に捧げたこの身でありますが、今はナッカー様に全てを、捧げたく存じますーっ!! アアッー」

  こうして、四人から合格を勝ち取った私は魔王討伐隊のメンバーとして迎え入れられる事になったのだ。
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