純の青春

じゅ〜ん

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友達の母親が俺の目の前で…

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小4の夏休みに、ちょっとした事で2週間ちょい入院したの。


入院した病室は4人部屋で俺が入った時1人だけいた。でもその子は俺が入ってからすぐ退院したよ。

で、俺が入った次の日にタメか1つ下の男の子が向かい側のベッドに入ったの。その4、5日後にタメ年の女の子が斜め向かいのベッドに入ってきた。最後は年下の男の子が横のベッドに入ってきたかな。あんま覚えてない。

だから俺が部屋で一番先輩の入院患者になったんだよね。


俺、向かいの男の子とすごく仲良くなってね。うちの親忙しくてほとんどお見舞いに来なかったけど、その子と友達になったから全然寂しくなかったよ。

対して斜め向かいのタメ年の女の子が生意気でさ、何かと俺に張り合ってきたんだよね。金持ち自慢みたいな事してたな。正直鬱陶しかった。


それで、向かいの男の子、能登から入院しに来てたらしいの。金沢からずいぶん離れた所からね。

でもその子のお母さんが2日に1度お見舞いに来てたんだよ。多分能登からわざわざ。正直その子が羨ましかったな。


そのお母さんね、田舎にいそうな普通のおばさんを若作りした感じの人だったけど、夏にわざわざ能登から来てたでしょ?薄地のシャツで汗だくだったんだよね。

俺らの入院ベッドの横に洗面台があってさ、レースカーテン閉めなきゃ向かい合わせでお互いの洗面台が丸見えなんだよね。向かいの子のお母さん、レースカーテン開けたまま洗面台の前でシャツ脱ぎ出してブラジャー姿になってたよ。

当時まだ性知識はほとんどなかったけど興奮したね。入院先で友達になった子のお母さんのブラジャー姿にね。

お母さん、お見舞い来るたび汗だくで毎回洗面台の前でシャツ脱いでブラ姿になってたの。ハッキリ覚えてるよ。大体白、ピンクだったけど一番興奮したのはエメラルドグリーンのブラジャー。そんな色のブラなんか見たことなかったから、向かいの子のお母さんがすごくエッチに見えてね。おへそもチラりしてたから。当時おへそはおっぱいの次にエッチなイメージがあったから、余計にね。


俺の人生初ラッキースケベはそのお母さんになるのかな。


結局、俺が一番先に退院してラッキースケベの確変は終了しました。


ちなみにあの生意気な女の子、俺が退院した日お別れが寂しくて大泣きしてたよ。だったら最初から素直になれよ(笑)
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