退廃芸術 大展覧会

淀川 乱歩

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砂の墓標

呪符・P (四つん這い&胡座)※をよつあくらくか 

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(四つん這い&胡座)※をよつあくらくか)月夜の霧のジャングルの遺跡や満月の砂浜の海上の神社や苔の沼の大きな蓮の葉の上でオールヌードの素足で四つん這いや仰向けや俯せで寝た人間とダークエルフの白い肌や褐色の肌の少年達が頭を奥の方へ向け尻を此方に向けて両目を閉じ恍惚とした表情で四つん這いや俯せに寝たオールヌードで素足の八歳の幼い少年の背中の上に跨ったオールヌードで素足の幼い男の子の騎士がオールヌードで素足の少年の背中の上に素足の両足を左右に大きく開いた少年がって尻を上げた少年の褌を下へずらせて尻の尻尾を出した少年には頭と首と胴体と右手と左手と右足と右足首と左足と左足首が有って少年の上半身と両手が表なら下半身と両足も表で少年の上半身と両手の白い掌が裏なら下半身と両足の白い足の裏も裏で水泳で衣服を脱いでオールヌードで素足になった褌だけで素足の少年達は地面の草や岩の苔や砂浜の砂の上に左の足首の前に右の足首を交差させて中心に向かって円座に胡坐を掛いて座って片手で股間を鷲掴みにされたオールヌードで素足の幼い少年達の全身の胸と腹と股間と背中と両腕と両太腿の皮膚には奇妙な複雑な赤い模様が有るオールヌードで素足の幼い少年達の股間で先端の包皮が剥けて桃色の粘膜の露出した男根が勃起している ※をよつあくらくか 
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