退廃芸術 大展覧会

淀川 乱歩

文字の大きさ
上 下
787 / 946
第零章

呪符・P (孤島のアンドロメダe) ※んをお

しおりを挟む
(孤島のアンドロメダe)
満月の深夜の海岸の、七色のオーロラの下、白亜の岩の断崖に開いた洞窟の中の褌だけに素足の、村の中学生の美しい青年達と、褌だけに素足の美しい、村の小学生の幼い少年達 正面を向いて、うつ伏せに寝て両足を大きく左右に開いた、褌だけで素足の漁師の幼い少年に群がる無数の虫 小学生の少年の肛門の穴に群がる無数の虫 仰向けに寝て、両足をMの字に左右に大きく、限界まで開いた漁師の十歳前後の少年の股間に群がる、無数の虫達の淫らな快感 少年は快感に両目を細め、やがて固く閉じる 口を開け、やがて苦悶の表情で口を閉じる 右腕の腕輪 左腕の腕輪 右手首のブレスレット 左手首のブレスレット 右足首のアンクレット 左足首のアンクレット 金色の鎖で岩に繋がれた生け贄の少年 濡れて半透明に透けた、大きく膨らんだ白い褌の下で固く勃起した巨根 半透明に透ける、大きく膨らんだ薄い赤褌の下で、固く勃起し、上を向いた自分の先端の包皮を、自分の指で摘んで上下に揉む 少年は自分の手で、自分の股間を丹念に愛撫して手淫を続けて、両頬を羞恥に真っ赤に染める 少年は恍惚とした表情で、全身を大きく弓形に退け反らせる 少年は首を仰け反らせて、両目を閉じて、泣きそうな顔で激しく喘ぐ 褌だけに素足の美しい青年が、褌だけに素足の美しい少年を背後から抱き寄せ、股間を弄り、丹念にマッサージして愛玩する 島の洞窟の奥の、巨大な空洞内の古代遺跡 遺跡の入り口の中の迷宮の、仄かに光る不規則な形の、透明な水晶の石壁と、透明な石畳の上に寝る少年達 
※んをお 
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

我慢できないっ

滴石雫
大衆娯楽
我慢できないショートなお話

支配された捜査員達はステージの上で恥辱ショーの開始を告げる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

50歳の独り言

たくやす
エッセイ・ノンフィクション
自己啓発とか自分への言い聞かせ自分の感想思った事を書いてる。 専門家や医学的な事でなく経験と思った事を書いてみる。

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

同僚くすぐりマッサージ

セナ
大衆娯楽
これは自分の実体験です

処理中です...