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黒タイツを履いたロリ系の黒髪メガネ女子大生に見下されながら、雑な足コキでイカされる教員の話
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この短編は、7話目【ロリ系巨乳女子大生に色仕掛けされて、着衣状態の腰フリと言葉責めでイカされる教員の話】の続きです。
---
私立理系大学で准教授を務める36歳、独身の【水谷】。
先日、大学4年生の教え子である【七原メイ】に誘惑され、簡単にイカされてしまった。
誘惑された現場である准教授室で仕事をしているが、集中しようとしても魅力的な女子大生のカラダが強制的に思い起こされてしまう。
昼も夜も、メイのエッチな姿が彼の脳内を駆け巡っていた。
とある日の昼下がり、いつもどおり実験室を歩いて学生たちの様子を伺う水谷。
学生たちを平等に指導しなくてはならないが、研究室の中で圧倒的に光り輝く七原メイにどうしても視線を向けてしまう。
(か、可愛い……)
その幼い表情と白くて若い肌が彼の性欲を掻き立てる。
それに加えて、白衣を着ていてもわかるEカップの巨乳。
白衣の下に着ているグレーのニットは、自分を誘惑していたときに着ていたものだ。
その華奢ではあるがエロいカラダが彼の脳裏に焼き付いていた。
抑えようとしても抑えられない、七原メイへの欲望。
しかも最近、彼女はオシャレな黒縁メガネをかけるようになっていた。
「な、七原……ちょ、調子はどうだ? 今日の実験は……」
昂る股間を静めながら、水谷は実験台の前にいるメイに話しかける。
「あ、せんせー」
いつもより知的に見える、そのメガネ姿から放たれる視線にゾクゾクしてしまう。
「先生♪ ……ボッキしろ♡」
「なっ!? お、お前……」
他の学生に聞こえないように囁いてくるメイ。
水谷は慌てて辺りを見渡す。
聞かれていてもおかしくない、ギリギリの距離で学生が実験していた。
「ほら、ボッキしろ♡ ボッキしろ♡」
卑猥な言葉を囁きながら、水谷に近づくメイ。
ピンク色のリップで彩られた唇。
その美しい唇を動かし、なおも囁き続ける。
「ボッキ♡ ボッキ♡ ボッキ♡」
「う、ううぅっ……!?」
先週のことを思い出し、彼は耐え切れずに勃起してしまう。
「ぷっw 私に抗えないですね♡ 言いなり教員ですねーwww」
「あ、あぁ……はぁっ……はぁっ……」
挑発的な言葉を放つメイ。
しかし、自分に向けて動く、その色っぽい唇に見惚れてしまっている。
長くて黒い髪の毛に、大人っぽいエロスを感じる黒縁メガネ……見惚れる要素が多過ぎる。
胸や脚を注視してしまったら、もう今日は仕事にならないだろう。
「先生なのに、私の言いなり♡」
「あ……あぁ……な……七原……」
理性を失いかけている水谷。
またイカされたいと強く願う。
「週末、またね♡ それまでは我慢ですよ♪」
「うぅっ……!」
オアズケを食らい、彼は残念な表情を浮かべている。
軽く笑いながら、その場を去って行くメイ。
こんな若い子に弄ばれ、会話だけで勃起させられている大学教員。
勤務中であろうとも自慰行為をしたい。
そんな気持ちを抑えて日々を過ごし、待望の週末を迎えた。
もう学生たちが帰宅した深夜である。
(やっと……やっと、この時がきた……! 七原と2人きりになれるチャンスだ!)
実験室にはもう、メイしか残っていない。
我慢できずに准教授室を後にし、実験室に向かう水谷。
実験室には、実験台の他にデスクワークをするための場所もある。
水谷は彼女がいつも使っているデスクの前に到着した。
そこにある椅子には、メイが着ている黒いパーカーがかけてあった。
寒いときに白衣の下に着ているものだ。
(こ、これは……いつも七原が着ている、黒いパーカーだ……)
どうやら、実験室に彼女はいないようだ。
そんなことを考えながら、置かれたままの彼女の衣服に見入ってしまっている水谷。
そこにメイがいなくとも、頭の中で想像が捗る。
それほどまでに彼女に入れ込んでいた。
このパーカーを身につけた状態で誘惑される未来を想像し、股間に血液を集めている。
「せんせー?」
「はっ!? うっ……! な、七原!」
妄想に浸っていた水谷の後ろから、白衣姿のメイが現れた。
どうやら別の階にある測定室に行っていたようだ。
「えw なにビクってしてるんですかwww なんか悪いことをしてたんですか~?」
いつもと違い、その長いストレートの黒髪をサイドアップテールにしているメイ。
白衣の下に見えるのはワインレッドカラーのニットだ。
今日もオシャレな黒縁メガネをかけている。
しかしメイクは濃く、ギャルメガネ姿のメイである。
決して高くはない鼻に、一重の目。
その幼い顔を派手にしようとギャル風のメイクを施しているのだ。
眼鏡の奥にある、その綺麗な瞳に見惚れてしまう水谷。
「私のデスクの前で、何を考えていたんですかー?」
「そ、その……お、お願いだ……ヤ、ヤラせてくれ……」
「え、ヤバw 教員が何を言ってんですかー? ダメですよー」
「た、頼む……!」
「顔がヤバいw 必死過ぎですよwww」
「な、七原……!!」
「じゃあ、とりあえず土下座してみましょうか? 先生の誠意を見せて下さい♪」
すぐに土下座をする水谷。
身長180センチ近くある教師の男が、大学4年生の女子にひれ伏している。
彼にはもう、メイに誘惑される以前のような理性がない。
可愛らしくエロい彼女の姿を直接見てしまっては、考える力がなくなってしまうのである。
「な、七原……七原……あ、ああぁっ……」
自分が土下座している状況に興奮してしまう水谷。
土下座しながらチラチラとメイのことを見上げる。
一方で彼女は、床に這いつくばっている水谷に見せつけるように、白衣のボタンを外す。
前開きの状態になったメイの白衣。
ワインレッドのニットに膨らみをもたせる、迫力のある巨乳が水谷の頭上で姿を現す。
彼女の下半身は、いつものタイトな黒いミニスカートだ。
そして、その中に潜むのは黒タイツに包まれた細い脚。
その艶かしい脚を下に辿って行くと、彼女が履いているオシャレな赤いスニーカーが見えた。
実験中に彼女が愛用している靴である。
水谷は視線を上下させ、舐めるように彼女のカラダを確認する。
「コラ♡」
水谷を注意しながら、その場で上半身と下半身をクネクネとゆっくり動かすメイ。
頭上で彼女の衣服が擦れる音がする。
動いているため、カラダのラインが少し明確になる。
明らかに誘惑している小悪魔系の大学4年生。
「あ……あぁ……な……七原……」
僅かにクネクネと動かれただけで、骨抜きにされていく水谷。
股間に血液が集まるとともに、その表情は情けなくなっていく。
「はぁっ……はぁっ……あ、あぁっ……」
土下座している状態から顔を上げたため、彼女のミニスカートの中が見えるかもしれない。
覗きたい気持ちを抱えながら、メイの下半身にネットリとした視線を注ぐ水谷。
「ふふっ♡ そんなエッチな目で私の下半身を見てるんだったら、脚で締めちゃおうかな♡」
「あ、あぁ……え……?」
水谷を見下ろすメイの身長は153センチ。
床にひれ伏している彼の頭部の位置に、ちょうど彼女のフトモモがある。
ゆっくりと前進してくるメイ。
やがて彼女のフトモモが、彼の頭部に触れた。
「……!!」
鼻から感じ取る、彼女の甘い香り。
発狂しそうになるのを抑える水谷。
スベスベとした黒タイツが心地良い。
「ふふふっ♡」
笑いながら下半身に力を込めるメイ。
彼の頭部を柔らかいフトモモで挟み込んでいく。
「あ……あふうっ……!?」
水谷の両頬が黒タイツを纏うフトモモによって押し込まれていく。
表面は柔らかいが、内部はしなやかなメイのフトモモ。
そんな感触に包まれながら、圧迫されていく水谷の頭部。
「う……うぶふうぅっ……!?」
「ぷっw 情けない声が聞こえてきましたね♡」
「ぐ、ぐうううぅっ……」
「せんせー、ひどい顔してるんじゃないですか? 教え子にこんなことをされて、情けなーいwww」
左右のフトモモを使って、彼の頭部を正面から挟んでいるため、メイの位置からは水谷の顔が全く見えない。
しかし、彼が漏らす声から、情けない表情をしているのは容易に想像できた。
「このままグリグリしちゃおーっと♪」
ひたすらフトモモを上下左右に動かして、彼の顔面を圧迫するメイ。
卑猥な左右のフトモモを押し込んでいく。
水谷にとっては、痛みや苦しさよりも、興奮が勝ってしまう。
一週間も待ちに待ち、ようやく訪れたメイとの時間。
彼女への欲求が爆発し、我慢の限界がきていた水谷。
自分の頭を左右に動かし、密着しているフトモモを舐めようとする。
「えっ? せんせー? ダメですよ♡ エッチですね♡」
「うぅっ!? ……うぶうっっ!?」
彼の行動を戒めるように、さらにフトモモに力を込めるメイ。
その力は、水谷が頭部を全く動かせなくなるほどだ。
細いフトモモではあるが、水谷を制圧するぐらいの充分な力はもっている。
「ぐうううっ……あ、ああぁっ……」
黒タイツ越しのフトモモに押し潰されていく水谷の頭部。
「きゃはっ♡ どんどん必死な呻き声になってる♡ ホント、情けなーいwww」
「ぐぶぶっ……や、ヤラ……せてぇ……」
苦しみながらも、懇願する水谷。
土下座させられ、フトモモで挟まれている情けない状況であっても、メイへの欲望は消えはしない。
「え~? 先生とヤっても、私は気持ちよくなれなさそうw この前、ぜんぜん我慢できずにイッちゃいましたよねー? 私が上に乗って腰を振るだけでwww エッチしたら、先生は5秒ぐらいでイっちゃいそうwww」
「う、うぅっ!? そ、そんな……」
「私、服を脱いでもいませんでしたよw それなのに簡単にイっちゃって情けなかったですねwww」
「ぐううぅっ……」
「まぁ、今日は足コキぐらいだったらしてあげますよ♡」
そう優しく伝えた後で、フトモモの力を緩めるメイ。
「ぶはぁっ!? へ……? あ、足……コキ……?」
「ほら、ここにチ⚫︎ポを置いてください♪」
「はぁっ……はぁっ……う、え……えぇ……?」
呼吸を整えている水谷に言い放つメイ。
彼女が指差した先は実験台の上である。
「ちょ……な、なんだって!? 実験台の上に……俺の……」
「チ⚫︎ポを置いてください♡ 私の足コキに耐えられたら、エッチしてあげてもいいですけど?」
突然、予想外の指示を出されて戸惑う水谷に、優しく微笑むメイ。
「な、七原……」
笑顔を向けられ、そしてエッチできる可能性を提示されて水谷は嬉しそうだ。
「ほら、早く脱げ♡」
圧力をかけて彼を促すメイ。
オシャレな黒縁メガネをかけていることにより、魔性の魅力が備わっている。
「はぁっ……はぁっ……な、七原ぁっ……!!」
怪しく導くメイの言いなりになる水谷。
興奮しながら、すぐに下半身のスーツ、そしてパンツを下ろし、勃起したペニスをさらけ出す。
少しだけ背伸びをして、そそり立つペニスを実験台の上に載せた。
「うわw 先生のチ⚫︎ポ、実験材料みたいwww」
無様なペニスを指差して嘲笑うメイ。
女子学生に魅了されて情けない姿をさらす研究者が、そこにいた。
「う、ううっ……」
ニヤニヤと笑いながらオシャレな赤いスニーカーを脱ぎ、その美しい足先を見せつける。
そのまま実験台に上がり、ペニスを実験台の上に載せたまま待機している水谷の正面に回り込んだメイ。
彼女は実験台の上で体育座りをし、右足を伸ばす。
伸ばした先にあるのは、水谷のペニスだ。
「ほら♡ こうやって足でしてあげる♡」
黒タイツを纏う右足が、水谷のペニスを踏み付ける。
「あぁっ!? あはぁっ!?」
「ぷっw 私のカラダを見ながらイケるでしょ?」
そのまま、ゆっくり前後に動かすメイ。
「シコシコ♡ シコシコ♡ ぷっw 踏まれちゃって、可哀想www」
「こ、こんな……こんな扱い……」
ショックを受けながらも、メイの可愛らしい顔とニットの中に潜む巨乳、そして綺麗な脚に目を奪われている水谷。
「グリグリしちゃいまーす♪」
「あぁっ!? あぎゃぁっ!?」
上から下にペニスを押し付けながら、適当に足を揺らすメイ。
雑に刺激されて、苦痛に顔を歪める水谷。
しかし、それでも正面に座っている彼女の魅力から目が離せない。
「実験室で、しかも実験台でこんなことをされて、もう研究者失格ですねw」
「うっ!? く、くうぅっ……」
いくらメイに蔑まれようとも、快楽に変わってしまう。
それだけの魅力が、彼女にはある。
「イケ♡ 実験台の上でイケ♡」
「あぁっ!? そ、そんな……」
「また今日も自分の生徒にイカされろ♡」
「うぅっ……うううぅっ……」
「ほら、早くイケよ変態♡ ヘ・ン・タ・イ♡♡♡」
メイが言葉責めを続ける。
彼女の罵倒を快楽に変えて、射精感を高める水谷。
「私にイカされろ♡ 足の裏でwww」
「ううううっー!! あぁっ!? あひいぃっ!!?」
びゅるるるっーー!!
「ぷっw 出たwww」
「あ……あぁ……はぁっ……はぁっ……」
「またイっちゃいましたね♡ 今回も、私は服を脱ぎすらしませんでしたw そんなんで私とエッチできるわけないじゃないですかwww」
実験台の上で胡座をかき、ドヤ顔をするメイ。
「私は右足しか使ってないしwww しかも、せっかく射精したのに私の足に先生の精液はかかってないですねー。残念残念www」
水谷の精液は実験台の上にブチ撒けられている。
無残に排出された精液を見て、あざ笑うメイ。
「う、ううぅっ……お、お願いだ……! ヤラせてくれ!!」
「……はぁっ? 先生……なに言ってるんですか? 私の足コキに耐えられたら……って言いましたよね?」
「こ、この通りだ!」
ため息をつくメイに対して、再び土下座する水谷。
実験台から離れ、床に額を擦りつけている。
「ぷっw 自分から土下座してるwww」
「な、七原……! お願いだ……!!」
「いやいやw ダメですよw」
土下座しながら懇願する水谷。
実験台の上に座るメイに対して、必死に訴えている。
「まぁ……そんなに必死なら、もう1回だけチャンスをあげてもいいですけど♪」
彼から発射された精液から遠ざかるように、実験台の反対側に移動するメイ。
実験台の向こう側に座り、両方の脚をブラブラさせている。
「ほら、早くこっち来て♡」
「は、はいっ!」
すぐに彼女のもとに向かう水谷。
「また土下座でしょ? 早く♡」
実験台の反対側に到着後、すぐに土下座する水谷。
「ぷっw 少しは従順になりましたね♡」
メイが笑いながら見下ろしている。
優しい口調ではあるが、その視線には侮蔑の感情が含まれていた。
「な、七原……あはぁっ!!」
その視線を感じて興奮する水谷。
土下座した状態から顔だけを上げて彼女のほうを見る。
ゆっくりと右足を前に出したメイ。
そのまま水谷の頭部に近づける。
黒タイツに包まれた美しい足先が彼の目の前にある。
「あ……あ……あああぁっ!!」
メイの足先が近づいただけで、声を上げて喜ぶ水谷。
「ほら♡ 先生♡」
は差し出した右足を、彼の頭の上に乗せるメイ。
そのまま足の裏で頭を撫で始めた。
「いい子♡ いい子♡」
「あっ……あぁ……あはぁんっ……!!」
本来、屈辱的な行為のはずだが、喜んでしまう水谷。
「はい♪ つぎはチンチンのポーズして♡ 犬みたいに♡」
足で撫でるのをやめ、メイが次の指示を出した。
「あ……えっ? チ……チンチンッ!?」
「あれ? できないんですか?」
「い……いえっ!! や、やります……!!」
少し躊躇いはしたものの、すぐに膝立ちになる水谷。
犬のように両手を前に出して構えている。
そんな情けない体勢の水谷に向けて、左足を差し出すメイ。
実験台に座ったまま足の裏を使い、勃起したペニスを水谷の腹部に押し付ける。
「このチ⚫︎ポ、今度は私の足と先生のお腹に挟まれてるw 実験台の上より気持ち良いんじゃない?」
「あ……あ……はぁっ……はぁっ……!! す、すごいぃ……な、七原あぁっ!!」
水谷のお腹にペニスを押し込みながら、上下に動かして擦りつける。
もちろん固い実験台の上よりも気持ちよく、彼が本日2回目の射精に至るのは時間の問題である。
「おらおら♡ もう1回、イケ♡」
黒タイツに包まれたメイの足。
心地よいタイツの感触と、彼女の雑な足コキ。
ひたすら擦り続けられるペニス。
「ほら♡ さらに試練を与えちゃおう♪」
彼女の右足の裏が、水谷の顔面に向かってきた。
「うぅっ!? むううううぅっーー!?」
「いや、先生からしたら、ご褒美かwww」
左足の裏でペニスを擦りながら、右の足先を彼の口に突っ込むメイ。
「おゴオおぉッ!!?」
「イケ♡ またイケ♡ 私の足を咥えながらねwww」
「グボおッ!? ゲホオォッーー!!?」
どんどん口の奥に向かうメイの足先。
鼻が彼女の足の香りを感知する。
そして彼の口内に広がっていくメイの足の味。
水谷の口の中から、ヨダレが垂れ始める。
「おらおら♡ 味わえ♡ 教え子の足を咥えながらイケwww」
黒タイツを纏う足先で水谷の口を犯すメイ。
逆の足は、彼のペニスを刺激し続けている。
吐き気を催しながらも、2点責めに再び射精感が込み上げる。
「がはぁっ!? イ、イクぅ……!! で、出ちゃうふうぅっ~!!?」
びゅるるるるー!!!
上方向に発射された水谷の精液。
「あ♡ すごいすごい♡」
射精したのを確認し、すかさず両足を引っ込めるメイ。
絞り出された精液は、そのまま彼のペニスに落下した。
「あ……があぁっ……」
「ぷっw すぐイっちゃいましたねw 2回目なのにwww こんなんじゃ、私とエッチなんてムリですよ♪」
実験台に座りながら言い放つメイ。
ヨダレを垂らしながら無様な姿をさらしている水谷を嘲笑う。
「また私にかけられませんでしたねwww」
精液塗れになったペニスを指差してニヤニヤするメイ。
「あ、あぁ……う、ううぅっ……」
「本当に惨めw また私は脱いでもいないしwww もう帰ろっと♪」
「はぁっ……はぁっ……も、もう耐えられない!」
水谷が立ち上がる。
「ちょっ! 先生!?」
実験台の上に座るメイを押し倒す水谷。
小さなカラダのメイに抵抗する術はない。
「ええっーー? ついに手を出しちゃいましたねー。セクハラで訴えまーす」
「え……な、なぁっ!? せ……セクハラ!?」
抵抗できない非力な彼女が、口で抵抗している。
「先生の研究人生、終わりーwww」
「ちょ、ちょっと待て!」
メイから離れて、冷静になる水谷。
「なんの証拠もないだろ!」
「今の時代、女子学生の証言だけでもヤバいと思いますよ? あとは、先生の精液♪」
メイが後方に視線を向けた。
1発目の精液が実験台の上に飛び散っている。
近くにあったガーゼで、彼の精液を拭うメイ。
「これを私の下着に付けて大学に提出すれば、確たる証拠です♪ あ、大学じゃなくって警察かwww」
「ぐうぅっ!?」
「ほら♪ 反省して、これからも私のオモチャになってくれますよね? それなら許してあげてもいいですよ?」
「あ……ああぁ……そ、そんな……」
「オモチャ……いや、奴隷ですね。私の奴隷♪」
「なっ!?」
「レ⚫︎プ犯の先生を許すわけですから、当然です♡」
「レ、レ⚫︎プ……!? そ、そんな……」
「ムリヤリ押し倒そうとした、悪い大人ですからねー」
ジト目のメイが冷たい視線を向ける。
「そ、それは……違うんだ……!」
「何が違うんですかwww まぁ、悪いようにはしませんから。みんなにはバレないように。ぷぷぷっwww」
「ぐ、ぐうぅっ……」
「べつに私の奴隷でもいいじゃないですかー。先週なんて私のことを『メイさま』とか呼んで、崇拝してたんですから♡ ぷぷっwww」
嫌な感じで笑いながら脱ぎ捨てた靴を履き、帰宅の準備を始めるメイ。
水谷は、その後ろ姿をジっと見つめている。
情けない姿をさせられ、嘲笑され、最後は奴隷にされてしまったが、少しでも長く彼女の姿を視界におさめていたい。
実験室を立ち去るメイを最後まで目で追ってしまう。
彼女の魅力には抗えなかった……。
---
帰宅後も、彼の頭の中はメイのことでいっぱいだった。
「お、脅された……。七原の気分次第で告発されて、俺の人生は地に落ちる……。そ、それにしても……今日の彼女は……」
大学でのことを思い出し、激しく勃起する水谷。
脅されたことさえもスパイスにし、興奮を高めてしまっていた。
自然と股間に手がのびてしまう。
「奴隷……奴隷……メイの……はぁっ……はぁっ……」
黒縁メガネをかけた七原メイが向ける怪しい笑みを思い出しながら、自慰行為に励む水谷。
本日3回目にもかかわらず、射精まで時間は掛からなかった。
---
(作者より↓)
現在、pixivとpixiv FANBOXで中心的に活動しています。
この続きもFANBOXに投稿していますので、興味をもたれましたら、ぜひ覗いていただけたらと思います!
作者名(Subtle)をクリックした後、「Webサイト」か「pixiv」と書かれているところをクリックするとアクセス可能です。
または、この短編集の概要欄のリンクからお願いします!
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私立理系大学で准教授を務める36歳、独身の【水谷】。
先日、大学4年生の教え子である【七原メイ】に誘惑され、簡単にイカされてしまった。
誘惑された現場である准教授室で仕事をしているが、集中しようとしても魅力的な女子大生のカラダが強制的に思い起こされてしまう。
昼も夜も、メイのエッチな姿が彼の脳内を駆け巡っていた。
とある日の昼下がり、いつもどおり実験室を歩いて学生たちの様子を伺う水谷。
学生たちを平等に指導しなくてはならないが、研究室の中で圧倒的に光り輝く七原メイにどうしても視線を向けてしまう。
(か、可愛い……)
その幼い表情と白くて若い肌が彼の性欲を掻き立てる。
それに加えて、白衣を着ていてもわかるEカップの巨乳。
白衣の下に着ているグレーのニットは、自分を誘惑していたときに着ていたものだ。
その華奢ではあるがエロいカラダが彼の脳裏に焼き付いていた。
抑えようとしても抑えられない、七原メイへの欲望。
しかも最近、彼女はオシャレな黒縁メガネをかけるようになっていた。
「な、七原……ちょ、調子はどうだ? 今日の実験は……」
昂る股間を静めながら、水谷は実験台の前にいるメイに話しかける。
「あ、せんせー」
いつもより知的に見える、そのメガネ姿から放たれる視線にゾクゾクしてしまう。
「先生♪ ……ボッキしろ♡」
「なっ!? お、お前……」
他の学生に聞こえないように囁いてくるメイ。
水谷は慌てて辺りを見渡す。
聞かれていてもおかしくない、ギリギリの距離で学生が実験していた。
「ほら、ボッキしろ♡ ボッキしろ♡」
卑猥な言葉を囁きながら、水谷に近づくメイ。
ピンク色のリップで彩られた唇。
その美しい唇を動かし、なおも囁き続ける。
「ボッキ♡ ボッキ♡ ボッキ♡」
「う、ううぅっ……!?」
先週のことを思い出し、彼は耐え切れずに勃起してしまう。
「ぷっw 私に抗えないですね♡ 言いなり教員ですねーwww」
「あ、あぁ……はぁっ……はぁっ……」
挑発的な言葉を放つメイ。
しかし、自分に向けて動く、その色っぽい唇に見惚れてしまっている。
長くて黒い髪の毛に、大人っぽいエロスを感じる黒縁メガネ……見惚れる要素が多過ぎる。
胸や脚を注視してしまったら、もう今日は仕事にならないだろう。
「先生なのに、私の言いなり♡」
「あ……あぁ……な……七原……」
理性を失いかけている水谷。
またイカされたいと強く願う。
「週末、またね♡ それまでは我慢ですよ♪」
「うぅっ……!」
オアズケを食らい、彼は残念な表情を浮かべている。
軽く笑いながら、その場を去って行くメイ。
こんな若い子に弄ばれ、会話だけで勃起させられている大学教員。
勤務中であろうとも自慰行為をしたい。
そんな気持ちを抑えて日々を過ごし、待望の週末を迎えた。
もう学生たちが帰宅した深夜である。
(やっと……やっと、この時がきた……! 七原と2人きりになれるチャンスだ!)
実験室にはもう、メイしか残っていない。
我慢できずに准教授室を後にし、実験室に向かう水谷。
実験室には、実験台の他にデスクワークをするための場所もある。
水谷は彼女がいつも使っているデスクの前に到着した。
そこにある椅子には、メイが着ている黒いパーカーがかけてあった。
寒いときに白衣の下に着ているものだ。
(こ、これは……いつも七原が着ている、黒いパーカーだ……)
どうやら、実験室に彼女はいないようだ。
そんなことを考えながら、置かれたままの彼女の衣服に見入ってしまっている水谷。
そこにメイがいなくとも、頭の中で想像が捗る。
それほどまでに彼女に入れ込んでいた。
このパーカーを身につけた状態で誘惑される未来を想像し、股間に血液を集めている。
「せんせー?」
「はっ!? うっ……! な、七原!」
妄想に浸っていた水谷の後ろから、白衣姿のメイが現れた。
どうやら別の階にある測定室に行っていたようだ。
「えw なにビクってしてるんですかwww なんか悪いことをしてたんですか~?」
いつもと違い、その長いストレートの黒髪をサイドアップテールにしているメイ。
白衣の下に見えるのはワインレッドカラーのニットだ。
今日もオシャレな黒縁メガネをかけている。
しかしメイクは濃く、ギャルメガネ姿のメイである。
決して高くはない鼻に、一重の目。
その幼い顔を派手にしようとギャル風のメイクを施しているのだ。
眼鏡の奥にある、その綺麗な瞳に見惚れてしまう水谷。
「私のデスクの前で、何を考えていたんですかー?」
「そ、その……お、お願いだ……ヤ、ヤラせてくれ……」
「え、ヤバw 教員が何を言ってんですかー? ダメですよー」
「た、頼む……!」
「顔がヤバいw 必死過ぎですよwww」
「な、七原……!!」
「じゃあ、とりあえず土下座してみましょうか? 先生の誠意を見せて下さい♪」
すぐに土下座をする水谷。
身長180センチ近くある教師の男が、大学4年生の女子にひれ伏している。
彼にはもう、メイに誘惑される以前のような理性がない。
可愛らしくエロい彼女の姿を直接見てしまっては、考える力がなくなってしまうのである。
「な、七原……七原……あ、ああぁっ……」
自分が土下座している状況に興奮してしまう水谷。
土下座しながらチラチラとメイのことを見上げる。
一方で彼女は、床に這いつくばっている水谷に見せつけるように、白衣のボタンを外す。
前開きの状態になったメイの白衣。
ワインレッドのニットに膨らみをもたせる、迫力のある巨乳が水谷の頭上で姿を現す。
彼女の下半身は、いつものタイトな黒いミニスカートだ。
そして、その中に潜むのは黒タイツに包まれた細い脚。
その艶かしい脚を下に辿って行くと、彼女が履いているオシャレな赤いスニーカーが見えた。
実験中に彼女が愛用している靴である。
水谷は視線を上下させ、舐めるように彼女のカラダを確認する。
「コラ♡」
水谷を注意しながら、その場で上半身と下半身をクネクネとゆっくり動かすメイ。
頭上で彼女の衣服が擦れる音がする。
動いているため、カラダのラインが少し明確になる。
明らかに誘惑している小悪魔系の大学4年生。
「あ……あぁ……な……七原……」
僅かにクネクネと動かれただけで、骨抜きにされていく水谷。
股間に血液が集まるとともに、その表情は情けなくなっていく。
「はぁっ……はぁっ……あ、あぁっ……」
土下座している状態から顔を上げたため、彼女のミニスカートの中が見えるかもしれない。
覗きたい気持ちを抱えながら、メイの下半身にネットリとした視線を注ぐ水谷。
「ふふっ♡ そんなエッチな目で私の下半身を見てるんだったら、脚で締めちゃおうかな♡」
「あ、あぁ……え……?」
水谷を見下ろすメイの身長は153センチ。
床にひれ伏している彼の頭部の位置に、ちょうど彼女のフトモモがある。
ゆっくりと前進してくるメイ。
やがて彼女のフトモモが、彼の頭部に触れた。
「……!!」
鼻から感じ取る、彼女の甘い香り。
発狂しそうになるのを抑える水谷。
スベスベとした黒タイツが心地良い。
「ふふふっ♡」
笑いながら下半身に力を込めるメイ。
彼の頭部を柔らかいフトモモで挟み込んでいく。
「あ……あふうっ……!?」
水谷の両頬が黒タイツを纏うフトモモによって押し込まれていく。
表面は柔らかいが、内部はしなやかなメイのフトモモ。
そんな感触に包まれながら、圧迫されていく水谷の頭部。
「う……うぶふうぅっ……!?」
「ぷっw 情けない声が聞こえてきましたね♡」
「ぐ、ぐうううぅっ……」
「せんせー、ひどい顔してるんじゃないですか? 教え子にこんなことをされて、情けなーいwww」
左右のフトモモを使って、彼の頭部を正面から挟んでいるため、メイの位置からは水谷の顔が全く見えない。
しかし、彼が漏らす声から、情けない表情をしているのは容易に想像できた。
「このままグリグリしちゃおーっと♪」
ひたすらフトモモを上下左右に動かして、彼の顔面を圧迫するメイ。
卑猥な左右のフトモモを押し込んでいく。
水谷にとっては、痛みや苦しさよりも、興奮が勝ってしまう。
一週間も待ちに待ち、ようやく訪れたメイとの時間。
彼女への欲求が爆発し、我慢の限界がきていた水谷。
自分の頭を左右に動かし、密着しているフトモモを舐めようとする。
「えっ? せんせー? ダメですよ♡ エッチですね♡」
「うぅっ!? ……うぶうっっ!?」
彼の行動を戒めるように、さらにフトモモに力を込めるメイ。
その力は、水谷が頭部を全く動かせなくなるほどだ。
細いフトモモではあるが、水谷を制圧するぐらいの充分な力はもっている。
「ぐうううっ……あ、ああぁっ……」
黒タイツ越しのフトモモに押し潰されていく水谷の頭部。
「きゃはっ♡ どんどん必死な呻き声になってる♡ ホント、情けなーいwww」
「ぐぶぶっ……や、ヤラ……せてぇ……」
苦しみながらも、懇願する水谷。
土下座させられ、フトモモで挟まれている情けない状況であっても、メイへの欲望は消えはしない。
「え~? 先生とヤっても、私は気持ちよくなれなさそうw この前、ぜんぜん我慢できずにイッちゃいましたよねー? 私が上に乗って腰を振るだけでwww エッチしたら、先生は5秒ぐらいでイっちゃいそうwww」
「う、うぅっ!? そ、そんな……」
「私、服を脱いでもいませんでしたよw それなのに簡単にイっちゃって情けなかったですねwww」
「ぐううぅっ……」
「まぁ、今日は足コキぐらいだったらしてあげますよ♡」
そう優しく伝えた後で、フトモモの力を緩めるメイ。
「ぶはぁっ!? へ……? あ、足……コキ……?」
「ほら、ここにチ⚫︎ポを置いてください♪」
「はぁっ……はぁっ……う、え……えぇ……?」
呼吸を整えている水谷に言い放つメイ。
彼女が指差した先は実験台の上である。
「ちょ……な、なんだって!? 実験台の上に……俺の……」
「チ⚫︎ポを置いてください♡ 私の足コキに耐えられたら、エッチしてあげてもいいですけど?」
突然、予想外の指示を出されて戸惑う水谷に、優しく微笑むメイ。
「な、七原……」
笑顔を向けられ、そしてエッチできる可能性を提示されて水谷は嬉しそうだ。
「ほら、早く脱げ♡」
圧力をかけて彼を促すメイ。
オシャレな黒縁メガネをかけていることにより、魔性の魅力が備わっている。
「はぁっ……はぁっ……な、七原ぁっ……!!」
怪しく導くメイの言いなりになる水谷。
興奮しながら、すぐに下半身のスーツ、そしてパンツを下ろし、勃起したペニスをさらけ出す。
少しだけ背伸びをして、そそり立つペニスを実験台の上に載せた。
「うわw 先生のチ⚫︎ポ、実験材料みたいwww」
無様なペニスを指差して嘲笑うメイ。
女子学生に魅了されて情けない姿をさらす研究者が、そこにいた。
「う、ううっ……」
ニヤニヤと笑いながらオシャレな赤いスニーカーを脱ぎ、その美しい足先を見せつける。
そのまま実験台に上がり、ペニスを実験台の上に載せたまま待機している水谷の正面に回り込んだメイ。
彼女は実験台の上で体育座りをし、右足を伸ばす。
伸ばした先にあるのは、水谷のペニスだ。
「ほら♡ こうやって足でしてあげる♡」
黒タイツを纏う右足が、水谷のペニスを踏み付ける。
「あぁっ!? あはぁっ!?」
「ぷっw 私のカラダを見ながらイケるでしょ?」
そのまま、ゆっくり前後に動かすメイ。
「シコシコ♡ シコシコ♡ ぷっw 踏まれちゃって、可哀想www」
「こ、こんな……こんな扱い……」
ショックを受けながらも、メイの可愛らしい顔とニットの中に潜む巨乳、そして綺麗な脚に目を奪われている水谷。
「グリグリしちゃいまーす♪」
「あぁっ!? あぎゃぁっ!?」
上から下にペニスを押し付けながら、適当に足を揺らすメイ。
雑に刺激されて、苦痛に顔を歪める水谷。
しかし、それでも正面に座っている彼女の魅力から目が離せない。
「実験室で、しかも実験台でこんなことをされて、もう研究者失格ですねw」
「うっ!? く、くうぅっ……」
いくらメイに蔑まれようとも、快楽に変わってしまう。
それだけの魅力が、彼女にはある。
「イケ♡ 実験台の上でイケ♡」
「あぁっ!? そ、そんな……」
「また今日も自分の生徒にイカされろ♡」
「うぅっ……うううぅっ……」
「ほら、早くイケよ変態♡ ヘ・ン・タ・イ♡♡♡」
メイが言葉責めを続ける。
彼女の罵倒を快楽に変えて、射精感を高める水谷。
「私にイカされろ♡ 足の裏でwww」
「ううううっー!! あぁっ!? あひいぃっ!!?」
びゅるるるっーー!!
「ぷっw 出たwww」
「あ……あぁ……はぁっ……はぁっ……」
「またイっちゃいましたね♡ 今回も、私は服を脱ぎすらしませんでしたw そんなんで私とエッチできるわけないじゃないですかwww」
実験台の上で胡座をかき、ドヤ顔をするメイ。
「私は右足しか使ってないしwww しかも、せっかく射精したのに私の足に先生の精液はかかってないですねー。残念残念www」
水谷の精液は実験台の上にブチ撒けられている。
無残に排出された精液を見て、あざ笑うメイ。
「う、ううぅっ……お、お願いだ……! ヤラせてくれ!!」
「……はぁっ? 先生……なに言ってるんですか? 私の足コキに耐えられたら……って言いましたよね?」
「こ、この通りだ!」
ため息をつくメイに対して、再び土下座する水谷。
実験台から離れ、床に額を擦りつけている。
「ぷっw 自分から土下座してるwww」
「な、七原……! お願いだ……!!」
「いやいやw ダメですよw」
土下座しながら懇願する水谷。
実験台の上に座るメイに対して、必死に訴えている。
「まぁ……そんなに必死なら、もう1回だけチャンスをあげてもいいですけど♪」
彼から発射された精液から遠ざかるように、実験台の反対側に移動するメイ。
実験台の向こう側に座り、両方の脚をブラブラさせている。
「ほら、早くこっち来て♡」
「は、はいっ!」
すぐに彼女のもとに向かう水谷。
「また土下座でしょ? 早く♡」
実験台の反対側に到着後、すぐに土下座する水谷。
「ぷっw 少しは従順になりましたね♡」
メイが笑いながら見下ろしている。
優しい口調ではあるが、その視線には侮蔑の感情が含まれていた。
「な、七原……あはぁっ!!」
その視線を感じて興奮する水谷。
土下座した状態から顔だけを上げて彼女のほうを見る。
ゆっくりと右足を前に出したメイ。
そのまま水谷の頭部に近づける。
黒タイツに包まれた美しい足先が彼の目の前にある。
「あ……あ……あああぁっ!!」
メイの足先が近づいただけで、声を上げて喜ぶ水谷。
「ほら♡ 先生♡」
は差し出した右足を、彼の頭の上に乗せるメイ。
そのまま足の裏で頭を撫で始めた。
「いい子♡ いい子♡」
「あっ……あぁ……あはぁんっ……!!」
本来、屈辱的な行為のはずだが、喜んでしまう水谷。
「はい♪ つぎはチンチンのポーズして♡ 犬みたいに♡」
足で撫でるのをやめ、メイが次の指示を出した。
「あ……えっ? チ……チンチンッ!?」
「あれ? できないんですか?」
「い……いえっ!! や、やります……!!」
少し躊躇いはしたものの、すぐに膝立ちになる水谷。
犬のように両手を前に出して構えている。
そんな情けない体勢の水谷に向けて、左足を差し出すメイ。
実験台に座ったまま足の裏を使い、勃起したペニスを水谷の腹部に押し付ける。
「このチ⚫︎ポ、今度は私の足と先生のお腹に挟まれてるw 実験台の上より気持ち良いんじゃない?」
「あ……あ……はぁっ……はぁっ……!! す、すごいぃ……な、七原あぁっ!!」
水谷のお腹にペニスを押し込みながら、上下に動かして擦りつける。
もちろん固い実験台の上よりも気持ちよく、彼が本日2回目の射精に至るのは時間の問題である。
「おらおら♡ もう1回、イケ♡」
黒タイツに包まれたメイの足。
心地よいタイツの感触と、彼女の雑な足コキ。
ひたすら擦り続けられるペニス。
「ほら♡ さらに試練を与えちゃおう♪」
彼女の右足の裏が、水谷の顔面に向かってきた。
「うぅっ!? むううううぅっーー!?」
「いや、先生からしたら、ご褒美かwww」
左足の裏でペニスを擦りながら、右の足先を彼の口に突っ込むメイ。
「おゴオおぉッ!!?」
「イケ♡ またイケ♡ 私の足を咥えながらねwww」
「グボおッ!? ゲホオォッーー!!?」
どんどん口の奥に向かうメイの足先。
鼻が彼女の足の香りを感知する。
そして彼の口内に広がっていくメイの足の味。
水谷の口の中から、ヨダレが垂れ始める。
「おらおら♡ 味わえ♡ 教え子の足を咥えながらイケwww」
黒タイツを纏う足先で水谷の口を犯すメイ。
逆の足は、彼のペニスを刺激し続けている。
吐き気を催しながらも、2点責めに再び射精感が込み上げる。
「がはぁっ!? イ、イクぅ……!! で、出ちゃうふうぅっ~!!?」
びゅるるるるー!!!
上方向に発射された水谷の精液。
「あ♡ すごいすごい♡」
射精したのを確認し、すかさず両足を引っ込めるメイ。
絞り出された精液は、そのまま彼のペニスに落下した。
「あ……があぁっ……」
「ぷっw すぐイっちゃいましたねw 2回目なのにwww こんなんじゃ、私とエッチなんてムリですよ♪」
実験台に座りながら言い放つメイ。
ヨダレを垂らしながら無様な姿をさらしている水谷を嘲笑う。
「また私にかけられませんでしたねwww」
精液塗れになったペニスを指差してニヤニヤするメイ。
「あ、あぁ……う、ううぅっ……」
「本当に惨めw また私は脱いでもいないしwww もう帰ろっと♪」
「はぁっ……はぁっ……も、もう耐えられない!」
水谷が立ち上がる。
「ちょっ! 先生!?」
実験台の上に座るメイを押し倒す水谷。
小さなカラダのメイに抵抗する術はない。
「ええっーー? ついに手を出しちゃいましたねー。セクハラで訴えまーす」
「え……な、なぁっ!? せ……セクハラ!?」
抵抗できない非力な彼女が、口で抵抗している。
「先生の研究人生、終わりーwww」
「ちょ、ちょっと待て!」
メイから離れて、冷静になる水谷。
「なんの証拠もないだろ!」
「今の時代、女子学生の証言だけでもヤバいと思いますよ? あとは、先生の精液♪」
メイが後方に視線を向けた。
1発目の精液が実験台の上に飛び散っている。
近くにあったガーゼで、彼の精液を拭うメイ。
「これを私の下着に付けて大学に提出すれば、確たる証拠です♪ あ、大学じゃなくって警察かwww」
「ぐうぅっ!?」
「ほら♪ 反省して、これからも私のオモチャになってくれますよね? それなら許してあげてもいいですよ?」
「あ……ああぁ……そ、そんな……」
「オモチャ……いや、奴隷ですね。私の奴隷♪」
「なっ!?」
「レ⚫︎プ犯の先生を許すわけですから、当然です♡」
「レ、レ⚫︎プ……!? そ、そんな……」
「ムリヤリ押し倒そうとした、悪い大人ですからねー」
ジト目のメイが冷たい視線を向ける。
「そ、それは……違うんだ……!」
「何が違うんですかwww まぁ、悪いようにはしませんから。みんなにはバレないように。ぷぷぷっwww」
「ぐ、ぐうぅっ……」
「べつに私の奴隷でもいいじゃないですかー。先週なんて私のことを『メイさま』とか呼んで、崇拝してたんですから♡ ぷぷっwww」
嫌な感じで笑いながら脱ぎ捨てた靴を履き、帰宅の準備を始めるメイ。
水谷は、その後ろ姿をジっと見つめている。
情けない姿をさせられ、嘲笑され、最後は奴隷にされてしまったが、少しでも長く彼女の姿を視界におさめていたい。
実験室を立ち去るメイを最後まで目で追ってしまう。
彼女の魅力には抗えなかった……。
---
帰宅後も、彼の頭の中はメイのことでいっぱいだった。
「お、脅された……。七原の気分次第で告発されて、俺の人生は地に落ちる……。そ、それにしても……今日の彼女は……」
大学でのことを思い出し、激しく勃起する水谷。
脅されたことさえもスパイスにし、興奮を高めてしまっていた。
自然と股間に手がのびてしまう。
「奴隷……奴隷……メイの……はぁっ……はぁっ……」
黒縁メガネをかけた七原メイが向ける怪しい笑みを思い出しながら、自慰行為に励む水谷。
本日3回目にもかかわらず、射精まで時間は掛からなかった。
---
(作者より↓)
現在、pixivとpixiv FANBOXで中心的に活動しています。
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