腐男子友達と思ってたのは俺だけでした~親友からの溺愛に気付くのが遅すぎた

syouki

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25.甘い一日

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快斗が、「絶対、明日の入学式に行けなくしちゃうからダメ」って言うから、今日はイチャイチャして過す事になった。が、俺はイチャイチャを甘く見ていた・・・。

「あ、ダメ・・・快斗・・・!」

ベッドに座らされ、俺はアッと今にシャツを脱がされ、乳首を弄られていた。

「はぁ・・樹の生乳首が目の前にあるなんて夢みたい・・・」

片方は指で摘ままれ、片方は舌で転がされながら吸われてる。
ピリッとした電流が身体を走ると、思わず体がのけ反ってしまう。

「樹、乳首気持ちい?」
「はぁ、あぁん・・・」

・・・快斗は絶対Sだ!言葉攻めとか反則だ!

「樹が悪いんだよ?俺はまだ我慢するつもりだったのに誘うから、もう我慢しないよ」
「大丈夫、明日の入学式には行けるから」
「入学式の後は、覚悟してね?」

快斗の言葉を聞きながら、俺は快斗を甘く見てたと思った。三年分の快斗の想いは、俺が思っていたよりも深くて、快斗がどれだけ我慢してたか思い知らされた。でも、自分の気持ちに気付いた俺は、そんな快斗がいじらしく愛おしいと思う。それに、快斗だから―――――

「樹。樹の全部見せてね?」

快斗は俺をベッドに横たわらせ、ズボンとパンツを脱がせた。プルンと、俺の勃起したペニスが飛び出すと、快斗は愛おしそうに手で包み、先っぽを舌で舐めた。

「あっ、快斗・・やっ・・!」
「こっちは嫌がってないよ?ほら、俺の手の中でピクピクと気持ちよさそうだよ」

――――はい、気持ちいいです。って、初めてで言えるわけないだろ。

そのまま快斗は、俺のペニスを口に含みジュプジュプと卑猥な音を立てた。

「はぁ、あぁ、ダメ、快斗・・・出ちゃう・・」
「いいよ、出して。樹の飲みたい・・・」

快斗はフェラのスピードを上げて、俺を絶頂へと導く。

「はっ、あっ、イ、イクッ!快斗、イク~~!」

俺はそのまま快斗の口の中へと熱を放った。快斗の喉がゴクリと鳴り、飲み込んだのがわかった。口の端を指で拭い、その指をペロッと舐める。

「樹、気持ち良かった?」

その姿がものすごく綺麗でエロくて、俺のペニスはまた勃起を始めた。

「樹、俺の触って?」

シャツとズボンを脱いだ快斗の身体は、引き締まっていて無駄のない身体で見惚れてしまった。男の裸なんてまじまじと見たことなかったけど、好きな人の裸は別なんだと認識した。
そして、俺の目線は一点に集中した。・・・なんだ・・・・・
快斗のペニスは、血管が浮き出るほどに勃起して、先っぽはカウパー液で濡れて艶めかしい。が問題はそこじゃない。大きさだ。おへそに届きそうなくらいに反り返っている。攻鉄板の巨根を自分の目で見るとは思わなかった。
無意識に唾をゴクリと飲み込み、お尻がキュッとなった。

「あぁ、樹に見られていつもより大きくなってる」

快斗は、恍惚の表情で俺の太腿辺りに跨り、俺のペニスに自分のペニスを擦り付けだした。
そっと快斗のペニスを触ると、快斗は幸せそうな顔になった。















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