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神への叛逆
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俺は死んだらしい。
目の前にいる自称:神の爺さんが俺にそう言った
「なあ、なんで俺は死んだんだ?」
神は冷や汗を垂らしてふざけた事を言った。
「死神が間違えたんじゃ」
は?
「まちがえた……?」
「わしがじゃない。死神がだ」
「その死神ってのはあんたの部下じゃないのか」
「人間に当てはめるとそうなるな」
「だったらその死神を連れてこい!」
イライラする
上司なら責任とれよ
とらないなら最初から出てくんな
「その死神はもう処分済みじゃ。」
……。厳しいな、神の世界も
「生き返らせる事は出来ないから、別の世界で記憶を持ったまま転生させてやる」
勝手な話だな
「そっちの手違いなんだろ?生き返らせてくれよ」
「そんな事したらわしのクビが飛ぶだろう。おぬしは元々死ぬ予定だった事に資料を改竄しといた。そのまま成仏させずに異世界でも記憶を残してやるって言ってるんだから感謝してくれ」
なんて、言い草だ
「ここからスキルを選べ。わしも忙しいから早くするんしゃよ。ちなみにチートとかはないからな」
いちいち鼻につくな
俺は渡されたリストを見る
チートっぽいスキルがいくつもあるんだけどな…
「なあ、経験値1000倍とか強奪とか不死とかヤバそうなスキルがあるんだが、チートじゃないのか?」
経験値1.2倍ってのもあるけど、誰がそっち選ぶんだ?1000倍の方がいいだろ
「制限があるんじゃ。経験値1000倍は最初の戦闘の1回だけじゃ。1.2倍もあるだろ?そっちは死ぬまでずっとじゃ。強奪は相手のスキルを奪えるけど1回しか使えないし奪うものは選べない。不死は死なないだけで老化もするし怪我もする。どれ選んでも一緒だから早くしてくれ」
不死ヤバいだろ、動けなくなっても死なないって事だろ?地獄じゃん。全然一緒じゃないし
「まだ決まらないのか?後1時間後に転生が始まる様にしといたから、それまでに決めないと何も持たずに転生することになるぞ。まあ、普通はスキルなんて持たずに生まれてくるんだからそれでもいいかもな」
くそ、他人事だと思って適当な事を言いやがって
殴りてぇ…
……
「あと1分じゃよ、無しでいいのか?」
もう、これでいい。やってやる
「これで」
「ふん、強奪か。他人に迷惑が掛かるとは思わんのかね。はぁ…」
そう言いながらも俺にスキルを宿す
「せめて、悪人に使ってくれ。ほれ、転生が始まるぞ」
「わかってるよ、俺が一番ムカついているやつに使ってやる」
俺は転生が始まる直前に爺さんに向かって強奪を発動する
「なっ!」
「あんたの言う通り悪人に使ってやったぜ。ハハハ」
俺の意識はそこで途絶えた
―――――――――――――――
彼が異世界に送られてから2柱の神が姿を表した
「彼、本当にやりましたね。私が選んだわけですが普通、神にケンカを売りますかね?」
「わしの芝居もなかなかだっただろう?」
「小物感が見事でしたよ」
「いやいや、君が予測した通りの結果になったのだから、わしの芝居は完璧だったという事じゃよ」
「予測ではない、未来視だ。あなたの情けない芝居も含めての私の人選よ」
「くっ、わしは認めないからな!それよりも早くわしの力を返してくれ」
「あんまりいじめてやるなよ。こんなんでも俺らより位が高い神なんだぞ。ほら、戻したぞ」
「こんなのって、あなたの方がひどいんじゃないかしら?」
「お前らわしをおちょくるのもいい加減にしておけよ。」
「はいはい。悪かったな。それで、本当にあいつで大丈夫なのか?」
「私の未来視でもそんなに未来のことは視えないからわからないわ」
「大丈夫じゃろう。少し性格に難はあるが、生まれ変わって性格も子供っぽくなるじゃろう。それに、あのくらいじゃないと行かせた意味がない」
「だといいがな」
作品紹介
「クラス転移したひきこもり、僕だけシステムがゲームと同じなんですが・・・ログアウトしたら地球に帰れるみたいです」
「クラス転移から逃げ出したイジメられっ子、女神に頼まれ渋々異世界転移するが職業[逃亡者]が無能だと処刑される」
目の前にいる自称:神の爺さんが俺にそう言った
「なあ、なんで俺は死んだんだ?」
神は冷や汗を垂らしてふざけた事を言った。
「死神が間違えたんじゃ」
は?
「まちがえた……?」
「わしがじゃない。死神がだ」
「その死神ってのはあんたの部下じゃないのか」
「人間に当てはめるとそうなるな」
「だったらその死神を連れてこい!」
イライラする
上司なら責任とれよ
とらないなら最初から出てくんな
「その死神はもう処分済みじゃ。」
……。厳しいな、神の世界も
「生き返らせる事は出来ないから、別の世界で記憶を持ったまま転生させてやる」
勝手な話だな
「そっちの手違いなんだろ?生き返らせてくれよ」
「そんな事したらわしのクビが飛ぶだろう。おぬしは元々死ぬ予定だった事に資料を改竄しといた。そのまま成仏させずに異世界でも記憶を残してやるって言ってるんだから感謝してくれ」
なんて、言い草だ
「ここからスキルを選べ。わしも忙しいから早くするんしゃよ。ちなみにチートとかはないからな」
いちいち鼻につくな
俺は渡されたリストを見る
チートっぽいスキルがいくつもあるんだけどな…
「なあ、経験値1000倍とか強奪とか不死とかヤバそうなスキルがあるんだが、チートじゃないのか?」
経験値1.2倍ってのもあるけど、誰がそっち選ぶんだ?1000倍の方がいいだろ
「制限があるんじゃ。経験値1000倍は最初の戦闘の1回だけじゃ。1.2倍もあるだろ?そっちは死ぬまでずっとじゃ。強奪は相手のスキルを奪えるけど1回しか使えないし奪うものは選べない。不死は死なないだけで老化もするし怪我もする。どれ選んでも一緒だから早くしてくれ」
不死ヤバいだろ、動けなくなっても死なないって事だろ?地獄じゃん。全然一緒じゃないし
「まだ決まらないのか?後1時間後に転生が始まる様にしといたから、それまでに決めないと何も持たずに転生することになるぞ。まあ、普通はスキルなんて持たずに生まれてくるんだからそれでもいいかもな」
くそ、他人事だと思って適当な事を言いやがって
殴りてぇ…
……
「あと1分じゃよ、無しでいいのか?」
もう、これでいい。やってやる
「これで」
「ふん、強奪か。他人に迷惑が掛かるとは思わんのかね。はぁ…」
そう言いながらも俺にスキルを宿す
「せめて、悪人に使ってくれ。ほれ、転生が始まるぞ」
「わかってるよ、俺が一番ムカついているやつに使ってやる」
俺は転生が始まる直前に爺さんに向かって強奪を発動する
「なっ!」
「あんたの言う通り悪人に使ってやったぜ。ハハハ」
俺の意識はそこで途絶えた
―――――――――――――――
彼が異世界に送られてから2柱の神が姿を表した
「彼、本当にやりましたね。私が選んだわけですが普通、神にケンカを売りますかね?」
「わしの芝居もなかなかだっただろう?」
「小物感が見事でしたよ」
「いやいや、君が予測した通りの結果になったのだから、わしの芝居は完璧だったという事じゃよ」
「予測ではない、未来視だ。あなたの情けない芝居も含めての私の人選よ」
「くっ、わしは認めないからな!それよりも早くわしの力を返してくれ」
「あんまりいじめてやるなよ。こんなんでも俺らより位が高い神なんだぞ。ほら、戻したぞ」
「こんなのって、あなたの方がひどいんじゃないかしら?」
「お前らわしをおちょくるのもいい加減にしておけよ。」
「はいはい。悪かったな。それで、本当にあいつで大丈夫なのか?」
「私の未来視でもそんなに未来のことは視えないからわからないわ」
「大丈夫じゃろう。少し性格に難はあるが、生まれ変わって性格も子供っぽくなるじゃろう。それに、あのくらいじゃないと行かせた意味がない」
「だといいがな」
作品紹介
「クラス転移したひきこもり、僕だけシステムがゲームと同じなんですが・・・ログアウトしたら地球に帰れるみたいです」
「クラス転移から逃げ出したイジメられっ子、女神に頼まれ渋々異世界転移するが職業[逃亡者]が無能だと処刑される」
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