ゆうたくんは、わからない。
「気持ち」が分からない小学1年生の男の子、ゆうたくん。
チクチク言葉を使っても、友達を叩いても、ゆうたくんは人の気持ちに気づけない。
チクチク言葉を使っても、友達を叩いても、ゆうたくんは人の気持ちに気づけない。
あなたにおすすめの小説
サンタクロースの裏話
ネコさん
絵本
サンタクロース それは冬の子供たちのヒーロー
皆はサンタさんからもらうプレゼントが大好き!
皆のワクワクが止まらない頃サンタさんは何をしてるんだろう・・・
ゆるーく書きます。ゆるーいので皆様も温かい気持ちで読んでくだされば嬉しいです。
また、子供向けなので内容は主に平仮名です。
御了承ください。
秋空の出会い
るい
絵本
肌寒くなってきた秋、のら猫にとってこれからの季節は天敵である。
公園に暮らすのら猫のリーカスは、木の下で震えながら過ごしている。
でもリーカスは、この肌寒い季節が大好きである。
夏の暑い日よりも、冬の寒い日よりも、ちょうどよく涼しい季節。
リーカスは秋を感じながらのんびり過ごしていた。
しかしリーカスは、次の冬をどうしようかずっと悩んでいた。
鏡の中の僕
るい
絵本
鏡の中の自分に向かって、よく話しかけるゆめとくん。
「今日はこんなことがあったよ!」
「今日の給食はね〜…」
ゆめとくんは学校から帰ると、毎日鏡の中の自分に向かって話しかけていました。
もちろん、鏡の中のゆめとくんは、ゆめとくんと同じ動きをします。
でも、夜になると…。
ヒラヒラばあさん (怖い絵本)
るい
絵本
とある町に、みんなに気味悪がられているおばあさんがいた。
そのおばあさんは、町の小学校の通学路にある家に住んでいた。
おばあさんは白に染った長い髪をしゃぶり、いつも通学路を歩く小学生を家の窓から見ている。
声をかける訳でもなく、家の中でただじっと見ている。
小学生たちは、そのおばあさんを馬鹿にして、からかっていた。
ある時、おばあさんは家の外に出てきた。
「私の子…私の子…」
おばあさんはそう呟き、小学生たちを見つめていた。
ももちゃんとぺろの12かげつ
高峰すず
絵本
女の子のももちゃんとわんこのぺろは、姉妹のように仲良し。
二人の一年の様子を描いた季節を感じる絵本です。
「えほんのおへや」からお話を選んで、編集しました。
絵本大賞にエントリーさせて頂きました。