あーちゃん・きーちゃん
女の子として生まれてきたこと。働く。友情。子供の頃の、心の傷。
いつか、本当の自分になれたら。
いつか、本当の自分になれたら。
あなたにおすすめの小説
箱
黒田茶花
現代文学
シリアスな現代小説。研究者である男性主人公が破滅していく話です。毒親やSNSなど、現代的要素も含みます。(あまり主人公に感情移入しすぎないのがおすすめです)。
2023/04/11追記① 「就職祝い」の話を分割し、「就職祝い」と「『雑草』」にしました。ご不便をおかけして恐縮です。
2023/04/11追記② キャプションを一部修正。また、読んでいただいた方、ありがとうございます!ライト文芸大賞にも応募させていただきました。
義母ンヌのほほえみ
カプチーノ
エッセイ・ノンフィクション
優しい笑顔と、どこか品のある義母。
以前は尊敬の気持ちすらあった。
しかし、夫との結婚が決まった瞬間から始まった姑からの数々の攻撃。
女の戦いはどこでもいつでも繰り広げられる…
嫁もただでは済ませない…!?
びっくり・ゾクゾク…実話のストーリーをお届けします。
短編集『朝のお茶会』
あおみなみ
現代文学
参加条件:お茶とお菓子がお好きなら、どなたでも。
とある地方都市の老舗菓子店「くぬぎ屋」で毎月行われる、知る人ぞ知るお茶会に集う人々の物語。
読み切り短編集なので、お好きなところからどうぞ。
時々、他作品からの出張登場もあります。
※全体的に東日本大震災がモチーフになっているので、3.11を目前に、少しずつ再公開します
マルチェロ・フォスカリーニのカーニヴァルの最悪な一週間
Rachel
ミステリー
恋人に振られたばかりのヴェネツィア貴族マルチェロ・フォスカリーニは、体面のために新しい相手を必死で探していた。仕方なく顔見知りの駆け出し娼婦クリスティーナを連れて出向いた貴族の屋敷で、マルチェロは隣の部屋を覗く怪しい男を目撃する。これこそが今回の騒動のはじまりであったーー。
18世紀末のヴェネツィアを舞台に、カーニヴァルが終わるまでの一週間を描いたヒストリカルミステリー。
カルヴァンの予定説
浅野浩二
現代文学
16世紀の宗教改革はマルチン・ルターが有名ですが、もう一人、ジャン・カルヴァンがいます。カルヴァンの説いた「予定説」を、母親から聞いた子供が悪戯の限りを尽くして困ってしまうパロディー小説です。パロディー小説ですが、こういうことは、実際、あったと思います。
文明の星
平 一
エッセイ・ノンフィクション
SF「Lucifer(ルシファー)」シリーズを書く中で考えた文明論の、解説図です。
人類に繁栄をもたらした〝文明〟を、6つの要素の関係から理解しようとする仮説です。
文明という総合的な視点は、人類の未来を考えるうえで、役立つのではないかと思います。
興味のある方は、小説もご一読いただけましたら幸いです。
(初めての方は、要約版の「〝Lucifer〟断章」から読んでいただければ、
分かりやすいかもしれません。)