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令和6年最新話★★★
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しおりを挟む「いつでも出ていきますよ」
と、言われてしまった。
そういう意味で見ていたのではない。そこにオイシそうな肉体があるのに見ない方が失礼だと思う。いや、失礼だ。
そんなボクの思いを知ってか知らずか、左千夫クンはまた仕事に没頭し始めた。相変わらずサーキュレーターがドライヤー変わりなので、自分の手が空いてるときは左千夫クンの髪を乾かしてあげる。この時間もまた、この上ない至福な時間だ。襟足だけでなく全体的に長くなってきた左千夫クンの髪を丁寧にドライケアしていく。三つ編みまでしたところで、珍しく左千夫クンがドンッとボクにもたれ掛かってきた。
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