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令和6年最新話★★★
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しおりを挟む「居ていいんですか?」
「え?キミの部屋でもあるんだから当たり前デショ」
「わかりました。今回の会合は2泊3日ですよね」
「うん。そうそう~、すぐ帰ってくるからネ♪」
「承知いたしました。逃げませんのでごゆっくりと」
なーんて、快くOKをくれたから出来るだけ早く帰りたい。正直家業なんてどーでもいい。どーでもいいケド、テキトウにするとボクの首を絞めるだけなのでやる事はやらないといけない。
ボクもバカではないので左千夫クンと本気で付き合っていることが父にバレたらどうなるかは理解している。赤い瞳の者と付き合うのはボクの父が統括している龍鬼頭ではタブーである。龍鬼頭の中では占いババァが告げた御告は絶対である。ボクは御告なんて非現実的なモノはこれっぽっちも信じてないケド、それを破る事を皮切りに龍鬼頭内に反乱が起こることぐらいは容易に想像できる。全く一子相伝なんてくだらない方法を取るからこんなコトになるんだ。
そんなピンク色の物思いに耽りながら最後の一人の前頭部をコンクリートへと沈めた。
「ぎぃぃぁぁぁああああっっっっ!!」
劈くような断末魔が耳を擽る。慣れ親しんだ声にはなーんとも思わない。それよりもよくこんなメンバーでボクの暗殺を企てたものだ。
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