47 / 208
令和6年最新話★★★
134
しおりを挟む「ありがと。左千夫クンは?」
「僕は先にいただきました。すいません冷蔵庫のものを勝手に使用して」
「あー、いいのいいの。左千夫クンのものでもあるんだカラ♪一緒に暮らすんだし、食材はボクたちが居ない時間にメイドに補充してもらうから欲しいものがあったら遠慮なく言ってネ」
「ありがとうございます」
「いただきまーす。あ、この卵焼きおいしー。料亭のみたい。おひたしは味薄いケド、おいしー」
「九鬼は濃いものを食べ過ぎなんです。後、からいものも」
「まー、それは否定しないケド♪左千夫クンが作ってくれるなら薄味でもいけちゃう」
「褒めても何も出ませんよ。さて、そろそろ行く時間では?」
「あ。ホントだ。じゃ、行ってくるネ~。帰ってきたら開店準備手伝うから」
「はい。行ってらっしゃい」
恋人……と言うか。これはもうお嫁さんに近いんじゃないかと思うほど左千夫クンは完璧にボクのパートナーだった。弁当も用意してくれてたし、鞄も、靴も、そして、行ってらっしゃいのキスまで。完璧過ぎる新妻を手に入れてしまったボクはかなーり上機嫌だし、こんな左千夫クンを目の前にして、大学なんて行きたくないケド、行かないと間違いなく相手にしてもらえなくなるので仕方なくまじめーに過ごしてきた。結局その後いのっちから電話が掛かってきて、マフィア絡みの会合に行かないといけなくなったので連絡だけ入れておく。
0
あなたにおすすめの小説
【BL】捨てられたSubが甘やかされる話
橘スミレ
BL
渚は最低最悪なパートナーに追い出され行く宛もなく彷徨っていた。
もうダメだと倒れ込んだ時、オーナーと呼ばれる男に拾われた。
オーナーさんは理玖さんという名前で、優しくて暖かいDomだ。
ただ執着心がすごく強い。渚の全てを知って管理したがる。
特に食へのこだわりが強く、渚が食べるもの全てを知ろうとする。
でもその執着が捨てられた渚にとっては心地よく、気味が悪いほどの執着が欲しくなってしまう。
理玖さんの執着は日に日に重みを増していくが、渚はどこまでも幸福として受け入れてゆく。
そんな風な激重DomによってドロドロにされちゃうSubのお話です!
アルファポリス限定で連載中
壁乳
リリーブルー
BL
ご来店ありがとうございます。ここは、壁越しに、触れ合える店。
最初は乳首から。指名を繰り返すと、徐々に、エリアが拡大していきます。
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。
じれじれラブコメディー。
4年ぶりに続きを書きました!更新していくのでよろしくお願いします。
(挿絵byリリーブルー)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる