12 / 64
12)暴走子爵令嬢
しおりを挟む
最後にリーシャル第二王子殿下が
呼ばれダンスが始まる
ファーストダンスは婚約者または
家族と踊る
俺たち兄妹には婚約者はいない
不満顔のティナと踊らなければからない
俺だって嫌なのに
シャナリ嬢はリーシャル王子と踊っていた
リーシャル王子が婚約者なのか?
「ちょっとお兄様
足踏まないで下さる?」
はぁ?お前がステップを
間違えてるんだよと言いたい
でもここでコイツを怒らせて
これ以上注目を浴びたくない
目の端で端まだ怒りの治らない
母が父に何か言ってるのが見えた
早く帰りたい
ようやく1曲終わり休憩しようと
妹を促すと空気読めない女は
「私、王子様と踊ってくるわ
待ってらっしゃると思うし」
足早にリーシャル王子の元に
かけていく
「いやいや待ってないし!
お前はたかが子爵令嬢なんだぞ」
放った言葉は夜会の喧騒に
かき消された
そしてすぐどよめきがおこる
呼ばれダンスが始まる
ファーストダンスは婚約者または
家族と踊る
俺たち兄妹には婚約者はいない
不満顔のティナと踊らなければからない
俺だって嫌なのに
シャナリ嬢はリーシャル王子と踊っていた
リーシャル王子が婚約者なのか?
「ちょっとお兄様
足踏まないで下さる?」
はぁ?お前がステップを
間違えてるんだよと言いたい
でもここでコイツを怒らせて
これ以上注目を浴びたくない
目の端で端まだ怒りの治らない
母が父に何か言ってるのが見えた
早く帰りたい
ようやく1曲終わり休憩しようと
妹を促すと空気読めない女は
「私、王子様と踊ってくるわ
待ってらっしゃると思うし」
足早にリーシャル王子の元に
かけていく
「いやいや待ってないし!
お前はたかが子爵令嬢なんだぞ」
放った言葉は夜会の喧騒に
かき消された
そしてすぐどよめきがおこる
199
あなたにおすすめの小説
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
断罪された薔薇の話
倉真朔
恋愛
悪名高きロザリンドの断罪後、奇妙な病気にかかってしまった第二王子のルカ。そんなこと知るよしもなく、皇太子カイルと彼の婚約者のマーガレットはルカに元気になってもらおうと奮闘する。
ルカの切ない想いを誰が受け止めてくれるだろうか。
とても切ない物語です。
この作品は、カクヨム、小説家になろうにも掲載中。
わたしがお屋敷を去った結果
柚木ゆず
恋愛
両親、妹、婚約者、使用人。ロドレル子爵令嬢カプシーヌは周囲の人々から理不尽に疎まれ酷い扱いを受け続けており、これ以上はこの場所で生きていけないと感じ人知れずお屋敷を去りました。
――カプシーヌさえいなくなれば、何もかもうまく行く――。
――カプシーヌがいなくなったおかげで、嬉しいことが起きるようになった――。
関係者たちは大喜びしていましたが、誰もまだ知りません。今まで幸せな日常を過ごせていたのはカプシーヌのおかげで、そんな彼女が居なくなったことで自分達の人生は間もなく180度変わってしまうことを。
17日本編完結。4月1日より、それぞれのその後を描く番外編の投稿をさせていただきます。
お好きになさって下さい、私は一切気にしませんわ
Kouei
恋愛
婚約者のクレマンド様は、いつも私との約束を破ってばかり。
理由は決まって『従妹ライラ様との用事』
誕生日会にすら来なかった彼に、私はついに告げた。
「どうぞ、私以外のご令嬢をエスコートするなり、お出かけするなり、関係を持つなり、どうぞお好きになさって下さい。私は一切気にしませんわ」
二人の想いは、重なり合えるのだろうか ……
※他のサイトにも公開しています。
何か、勘違いしてません?
シエル
恋愛
エバンス帝国には貴族子女が通う学園がある。
マルティネス伯爵家長女であるエレノアも16歳になったため通うことになった。
それはスミス侯爵家嫡男のジョンも同じだった。
しかし、ジョンは入学後に知り合ったディスト男爵家庶子であるリースと交友を深めていく…
※世界観は中世ヨーロッパですが架空の世界です。
ワガママを繰り返してきた次女は
柚木ゆず
恋愛
姉のヌイグルミの方が可愛いから欲しい、姉の誕生日プレゼントの方がいいから交換して、姉の婚約者を好きになったから代わりに婚約させて欲しい。ロートスアール子爵家の次女アネッサは、幼い頃からワガママを口にしてきました。
そんなアネッサを両親は毎回注意してきましたが聞く耳を持つことはなく、ついにアネッサは自分勝手に我慢の限界を迎えてしまいます。
『わたくしは酷く傷つきました! しばらく何もしたくないから療養をさせてもらいますわ! 認められないならこのお屋敷を出ていきますわよ!!』
その結果そんなことを言い出してしまい、この発言によってアネッサの日常は大きく変化してゆくこととなるのでした。
※現在体調不良による影響で(すべてにしっかりとお返事をさせていただく余裕がないため)、最新のお話以外の感想欄を閉じさせていただいております。
※11月23日、本編完結。後日、本編では描き切れなかったエピソードを番外編として投稿させていただく予定でございます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる