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ザガルバ編
93.ある冒険者の一瞬
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――よりによって何てところに居合わせちまったんだ。
ウルバスクのザガルバを拠点に生活している冒険者たるアタシ、サラ=ラディッチは、現場に着いた今更そんなことを考えていた。
だって無理もねえじゃねえか! いつもお世話になってる屋台の店長が、奥さんで冒険者でもあるエリナさんの仕事ぶりというか職場を見たいからとか何とか言って、そっから採取目的で登録してから依頼をこなしてたらいきなり――
「サラさん、サラさん!! 大丈夫ですか!?」
「あ、ああ……すまねえ、エリナさん……」
――いきなり、ドラゴンに襲われるってどう考えたっておかしいだろ! しかも見た感じ、話にしか聞いたことがないアサルトドラゴンだぜアレ!!!
「あんなの、本当に出くわすもんなのかよ……!」
「ええ、正直私も驚いています……流石にあの一撃、不意打ちで食らったら間違いなく命がない」
「そんな問題じゃねえだろ! あんなの相手にしてられっか、早く逃げようぜ!!」
エリナさんの言ってることはアタシだってわかる。あんなの不意打ちでなくたってまともに食らえば身体がバラバラになって吹っ飛んじまう! エリナさんが助けてくれなかったら今頃……!
けど、何でか知らねえけど皆動かねえ。
「何やってんだよ! リーダーの言うことが聞けねえか!」
「わ、私も、とっとと、逃げたい、です、けど……」
「さっきので、乗って来た魔動車が吹っ飛んでしまったんだ……そもそも僕も、足がすくんで動けないんだけどね……!」
「な――」
魔動車が、吹っ飛んだ……?
そもそもこの辺りで普及している魔動車ってのは、馬車より速くて小回りも利いて、燃料たる魔石さえ補充していれば疲れることもない万能の乗り物だ。あれさえ使えればドラゴンから逃げることだって一応は出来る。
その魔動車が、吹っ飛んだ? そんな状態で、人間より確実に速いドラゴンに背を向けて逃げる……?
「それに、アサルトドラゴンなら魔動車よりちょっと遅いくらいだからザガルバまで引っ張って行ってしまう。僕たちも逃げられないし、街の人も危険にさらすことになるよ」
「……何だよそれ、何でこうなるんだよ!!!」
――絶望だ。
どうあがいても絶望だ。
事ここに及んだら、抵抗して死ぬか、抵抗せず死ぬかの違いでしかない。なのにどっちにしても死ぬんだからという諦めの感情も、一矢報いてやるというあがきも、何もかもが頭から吹っ飛んで、ただ混乱しかない。
そうこう言ってるうちに、アサルトドラゴンの尻尾が振りかぶられる。アタシはそれの意味するところが何か分からないまま――
バチィィィィィィィン!!!!
鉄の鞭が鉄の棒を打ち据えたような、鋭く重い金属音で目が覚めた。
「っ……くう……っ! サラさん、大丈夫ですか!?」
「エ……エリナさん!?」
見れば、マジェリアから来た女冒険者が、ドラゴンの尻尾を業物の短剣で受け止めていた。流石に軽々、というわけにもいかなかったんだろうか。その横顔は重さに歪み、両腕は震えている――
「しっかりしなさい、サラ=ラディッチ!! ここは私が食い止めるから、トーゴさんと一緒にザガルバまで逃げて!!」
「っ……! け、けどそんなことしたらエリナさん、あんたは……!」
「分からないの? このドラゴンと私では、タイマンで五分っていうところなんですよ! 下手に加勢してもらうより、あなたたちにザガルバまで行って報告してもらう方が私としては助かるんです!」
――嘘だ。
普通アサルトドラゴンなんていうのは、1等級の冒険者が20人くらいの大規模パーティーを組んで討伐するような代物だ。それにしたって、討伐出来るかどうかは運次第だってされる。
ましてや3等級のエリナさんが、ソロで五分なんて絶対に有り得ない。クラッシュボアをあっさり退けたり、さっきの尻尾の攻撃を受け止めるくらいだからステータスはある程度高いんだろうけど、それにしてもだ。
「分かったら早くしてください! 大丈夫、逃げてくれればすぐに追いつきますから!」
「それは――」
「ダメだ、エリナさん。俺たちだけで逃げるわけにはいかない。……そうしたいのはやまやまなんだけどな」
アタシがエリナさんを止めようとしたその時、意外なことに……か、当然のごとくか、店長の方から物言いがついた。
「な……何を言ってるのトーゴさん! 早くこの人たちをザガルバまで逃がして!」
「だから、そうしたいのはやまやまなんだけどって言ってるんだよ。こんな状況でないのなら、全部エリナさんに任せて撤退するつもりだったんだけど」
……え。何を、言ってるんだこの人は。
いや、違う。
何処を見てそんなことを言ってるんだこの人は――
「前門の虎、後門の狼とはこのことを言うんだろうな……エリナさん、逃げるのは物理的に無理そうだよ」
険しい表情を崩さず、店長は明後日の……正確にはザガルバに続く方向を見ながらなおも言う。
その視線の先を、恐怖と絶望を抱えたまま追っていくと――そこでは、絶望の重ね掛けが起こっていた。
「あれ、は……まさか、ロックドラゴン……!? アサルトドラゴンと、ロックドラゴンの、同時出現……!?」
「あ、あはは……今日は本当に、厄日で、アタシたちの命日みてえだな……」
「サ、サラ、さん! そんな、私は、嫌ですよ……!」
ああ、とうとうクララまで現実逃避し始めた。……思えばここまで、パッとしないまま人生過ごしてきたなアタシたち。それがこんな形で終わるのは、ある意味お似合いってことなのか……
と、ここにきてようやく人生諦めがついた。ああ、もうどうにでもなれ。これから何が起ころうが、アタシたちの知ったこっちゃない――
そんなアタシの思考を戒めるように、あるいは嘲笑うように、店長がその足を一歩前に踏み出す。……腰に付けたハンドアックスの柄に手をかけながら。
「エリナさん、そういう訳だからさっきの指示は半分だけ了解。……そっちは任せてしまって構わないかな」
「え、ええ。その方がやりやすいけど……まさかトーゴさん、っくう……っ! っ、ロックドラゴンを相手に戦う気?」
「うん、そのつもりだけど」
「無茶よ! ステータスはトーゴさんの方が高いかもしれないけど、戦闘技術じゃ到底敵う相手じゃないわ! ふっ、たああっ!」
「大丈夫、今エリナさんが相手してるアサルトドラゴンよりはどんくさそうだし。それに俺、さっきのサラさんたちとの会話で気付いちゃったことがあってね」
アタシたちとの、会話で?
何だ、そんな戦闘のヒントになるようなことを言った記憶はねえんだけど……そもそもアサルトドラゴンやロックドラゴン相手にソロでどうこうなんて、完全に頭おかしい扱いだからヒントも何もねえはずだけど!?
「店長、アタシたちのことならいいから、さ。とっとと逃げちゃってよ」
「うん……旦那さん、僕たちはもう覚悟が出来てるから」
「うぅうっうっ……ひっく……」
……クララだけはまだ泣いたままか。今更だけど、お姉さんの言う通りだったかもしれねえな……
そんなアタシたちの絶望を全部聞いたうえで、店長はなおも言う。
「逃げるつもりも死ぬつもりもありませんよ。……今から俺は、あのドラゴンを俺なりの方法で討伐します。その準備は出来てるんですよ。だから――」
言って店長は、軽く俺たちに微笑みかけて――
「――あなたたちは、ここで戦果を待っててくれませんか」
――無謀ともいえる決意表明とともに、ドラゴンに向かってその身を投げ出した。
---
前門の虎、後門の狼、か、泣きっ面に蜂、か。
いよいよミズモト=サンタラ夫婦の本領発揮かな?
次回更新は06/12の予定です!
ウルバスクのザガルバを拠点に生活している冒険者たるアタシ、サラ=ラディッチは、現場に着いた今更そんなことを考えていた。
だって無理もねえじゃねえか! いつもお世話になってる屋台の店長が、奥さんで冒険者でもあるエリナさんの仕事ぶりというか職場を見たいからとか何とか言って、そっから採取目的で登録してから依頼をこなしてたらいきなり――
「サラさん、サラさん!! 大丈夫ですか!?」
「あ、ああ……すまねえ、エリナさん……」
――いきなり、ドラゴンに襲われるってどう考えたっておかしいだろ! しかも見た感じ、話にしか聞いたことがないアサルトドラゴンだぜアレ!!!
「あんなの、本当に出くわすもんなのかよ……!」
「ええ、正直私も驚いています……流石にあの一撃、不意打ちで食らったら間違いなく命がない」
「そんな問題じゃねえだろ! あんなの相手にしてられっか、早く逃げようぜ!!」
エリナさんの言ってることはアタシだってわかる。あんなの不意打ちでなくたってまともに食らえば身体がバラバラになって吹っ飛んじまう! エリナさんが助けてくれなかったら今頃……!
けど、何でか知らねえけど皆動かねえ。
「何やってんだよ! リーダーの言うことが聞けねえか!」
「わ、私も、とっとと、逃げたい、です、けど……」
「さっきので、乗って来た魔動車が吹っ飛んでしまったんだ……そもそも僕も、足がすくんで動けないんだけどね……!」
「な――」
魔動車が、吹っ飛んだ……?
そもそもこの辺りで普及している魔動車ってのは、馬車より速くて小回りも利いて、燃料たる魔石さえ補充していれば疲れることもない万能の乗り物だ。あれさえ使えればドラゴンから逃げることだって一応は出来る。
その魔動車が、吹っ飛んだ? そんな状態で、人間より確実に速いドラゴンに背を向けて逃げる……?
「それに、アサルトドラゴンなら魔動車よりちょっと遅いくらいだからザガルバまで引っ張って行ってしまう。僕たちも逃げられないし、街の人も危険にさらすことになるよ」
「……何だよそれ、何でこうなるんだよ!!!」
――絶望だ。
どうあがいても絶望だ。
事ここに及んだら、抵抗して死ぬか、抵抗せず死ぬかの違いでしかない。なのにどっちにしても死ぬんだからという諦めの感情も、一矢報いてやるというあがきも、何もかもが頭から吹っ飛んで、ただ混乱しかない。
そうこう言ってるうちに、アサルトドラゴンの尻尾が振りかぶられる。アタシはそれの意味するところが何か分からないまま――
バチィィィィィィィン!!!!
鉄の鞭が鉄の棒を打ち据えたような、鋭く重い金属音で目が覚めた。
「っ……くう……っ! サラさん、大丈夫ですか!?」
「エ……エリナさん!?」
見れば、マジェリアから来た女冒険者が、ドラゴンの尻尾を業物の短剣で受け止めていた。流石に軽々、というわけにもいかなかったんだろうか。その横顔は重さに歪み、両腕は震えている――
「しっかりしなさい、サラ=ラディッチ!! ここは私が食い止めるから、トーゴさんと一緒にザガルバまで逃げて!!」
「っ……! け、けどそんなことしたらエリナさん、あんたは……!」
「分からないの? このドラゴンと私では、タイマンで五分っていうところなんですよ! 下手に加勢してもらうより、あなたたちにザガルバまで行って報告してもらう方が私としては助かるんです!」
――嘘だ。
普通アサルトドラゴンなんていうのは、1等級の冒険者が20人くらいの大規模パーティーを組んで討伐するような代物だ。それにしたって、討伐出来るかどうかは運次第だってされる。
ましてや3等級のエリナさんが、ソロで五分なんて絶対に有り得ない。クラッシュボアをあっさり退けたり、さっきの尻尾の攻撃を受け止めるくらいだからステータスはある程度高いんだろうけど、それにしてもだ。
「分かったら早くしてください! 大丈夫、逃げてくれればすぐに追いつきますから!」
「それは――」
「ダメだ、エリナさん。俺たちだけで逃げるわけにはいかない。……そうしたいのはやまやまなんだけどな」
アタシがエリナさんを止めようとしたその時、意外なことに……か、当然のごとくか、店長の方から物言いがついた。
「な……何を言ってるのトーゴさん! 早くこの人たちをザガルバまで逃がして!」
「だから、そうしたいのはやまやまなんだけどって言ってるんだよ。こんな状況でないのなら、全部エリナさんに任せて撤退するつもりだったんだけど」
……え。何を、言ってるんだこの人は。
いや、違う。
何処を見てそんなことを言ってるんだこの人は――
「前門の虎、後門の狼とはこのことを言うんだろうな……エリナさん、逃げるのは物理的に無理そうだよ」
険しい表情を崩さず、店長は明後日の……正確にはザガルバに続く方向を見ながらなおも言う。
その視線の先を、恐怖と絶望を抱えたまま追っていくと――そこでは、絶望の重ね掛けが起こっていた。
「あれ、は……まさか、ロックドラゴン……!? アサルトドラゴンと、ロックドラゴンの、同時出現……!?」
「あ、あはは……今日は本当に、厄日で、アタシたちの命日みてえだな……」
「サ、サラ、さん! そんな、私は、嫌ですよ……!」
ああ、とうとうクララまで現実逃避し始めた。……思えばここまで、パッとしないまま人生過ごしてきたなアタシたち。それがこんな形で終わるのは、ある意味お似合いってことなのか……
と、ここにきてようやく人生諦めがついた。ああ、もうどうにでもなれ。これから何が起ころうが、アタシたちの知ったこっちゃない――
そんなアタシの思考を戒めるように、あるいは嘲笑うように、店長がその足を一歩前に踏み出す。……腰に付けたハンドアックスの柄に手をかけながら。
「エリナさん、そういう訳だからさっきの指示は半分だけ了解。……そっちは任せてしまって構わないかな」
「え、ええ。その方がやりやすいけど……まさかトーゴさん、っくう……っ! っ、ロックドラゴンを相手に戦う気?」
「うん、そのつもりだけど」
「無茶よ! ステータスはトーゴさんの方が高いかもしれないけど、戦闘技術じゃ到底敵う相手じゃないわ! ふっ、たああっ!」
「大丈夫、今エリナさんが相手してるアサルトドラゴンよりはどんくさそうだし。それに俺、さっきのサラさんたちとの会話で気付いちゃったことがあってね」
アタシたちとの、会話で?
何だ、そんな戦闘のヒントになるようなことを言った記憶はねえんだけど……そもそもアサルトドラゴンやロックドラゴン相手にソロでどうこうなんて、完全に頭おかしい扱いだからヒントも何もねえはずだけど!?
「店長、アタシたちのことならいいから、さ。とっとと逃げちゃってよ」
「うん……旦那さん、僕たちはもう覚悟が出来てるから」
「うぅうっうっ……ひっく……」
……クララだけはまだ泣いたままか。今更だけど、お姉さんの言う通りだったかもしれねえな……
そんなアタシたちの絶望を全部聞いたうえで、店長はなおも言う。
「逃げるつもりも死ぬつもりもありませんよ。……今から俺は、あのドラゴンを俺なりの方法で討伐します。その準備は出来てるんですよ。だから――」
言って店長は、軽く俺たちに微笑みかけて――
「――あなたたちは、ここで戦果を待っててくれませんか」
――無謀ともいえる決意表明とともに、ドラゴンに向かってその身を投げ出した。
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