301 / 361
つん☆
しおりを挟む
「よし!両方行くぞー!」と、友里絵は
タオル持ってきて。
オートロックで、ドアが、かちゃり。
由香は「おーい、鍵は?」
友里絵は、羽織のポケットに手をいれて「あれ?ないぞ」
由香は「おー・・・い」(^^;
友里絵は、羽織の袖が重いので気がついて「あ、ここにあった!」
と。駆け出して・・・
由香は「あー、行っちゃった。あたしのタオル、中なのに」
菜由は「ハハハ。いいよ、スペアがあるから」と、自分のお部屋にある
スペアのタオル。
ビニール袋に入ってて。白いタオル。
藍色で「KKR由布院」と、墨書のようなデザイン文字。
「これ、いいね」と、愛紗。
さかまゆちゃんは「どっちへ行きますか?」
由香は「どーしよ。あたしは友里絵を探して・・・たぶん露天かな、そっちから」
愛紗は「じゃ、わたしは大浴場の方。ステキよ。ジャグジーもあるし。
ミストサウナがあるの。
ともちゃんは「じゃ、あたしはさかまゆちゃんと・・・・。」
菜由は「なんとなくそうなるな。じゃ、上がったらこっちでね。」
パティは「ハイ。」と。バスタオルも持って。
階段 stairs
と、英語で書かれている。
「国際的だなあ」と、由香は思ったけど
「エレベータでいこ」(^^)。
2つある、エレベータの
フロント脇にある方の、▽ボタンを押した。
友里絵は、階段を
とっとことっとこ。
「スリッパで降りるの難しー」とか言いながら。
2階に下りた。
「はー」。
2階は、吹き抜けになってて
1階の、プラネタリウムが天井とつながってて。
結構、豪華なかんじ。
そこの、玄関よりに・・・・「露天風呂」と、木の看板があって。
坂道になってて。
「あ、ここかー」と。とことこ。
由香が、エレベータから降りて「ゆりえー。」
友里絵は、振り向いて「あ、由香」と、言いながら歩いたので
スリッパの脚がねじれて。
ドテ☆。
由香が「ハハハ」と、笑って「だいじょぶか?」と、手を差し伸べた。
パティも、階段を下りてきて「ハイ。ここ?露天ふろー」と、にこにこ。
「友里絵、どしたの?」
友里絵は「なんでもないよー」と、立ち上がって「ここ、絨毯ふかふかだもん」
由香は「そーだねぇ。あたしらの住んでる団地の絨毯ってさ、だいたい
ループになってて、薄いの」
友里絵は「ここは、もこもこだもん」
パティは「ごーかですねぇ、オフロ、こっち?」と。
坂になってるとこを。
そうそう、と・・・由香は一緒に。
スロープを歩いていくと、ゲタ箱があって。
そこで、外用のサンダルに履き替える。
テニスコートになっている、1階の屋上の脇を
歩いていくのだけれども
友里絵は「ここでテニスしたら、ホームランしたら
川に落ちちゃうね」
由香は「ハハハ。そんなヘタはいないだろ」
パティは「ホームラーン、好きです」と。
友里絵は「野球はねー」
と、3人、楽しそうにお話しながら。
露天風呂へ。
最近出来たみたいで、真新しい引き戸。
「男湯ってあるね」と、友里絵。
由香は「混浴がいいのか?」
パティは「ハハハ」
奥の方にある「女湯」と赤い字で書いてある
重厚な木の看板。
そこの引き戸を開けた。
「キャー、とか言って。みんな逃げたりして」と、友里絵。
由香は「時間ですよ、かいな」
パティは「じゅーりー~~」と、腰をくねくね。
友里絵「あのおばあちゃん、かわいいねー」と、にこにこ。
サンダルを脱いで、ゲタ箱に入れた。
竹の茣蓙が敷いてある、脱衣場で
ひょいひょい、と・・・パティは脱ぐ。
きゅっと、したボディ。
ぼいんぼいーん。(^^)。
お尻はかわいく。
脚は、ながーい。
友里絵も、脱いでたけど「パティ、かわいー」と
抱きつこうとして。
パンツがひっかかって。
ドテ☆。
由香は「きょうはよく転ぶなぁ」(^^)。
パティは、起こしてあげて「だいじょーぶ?」
友里絵は「だいじょぶだいじょぶ。」と、オハナを撫でて。
由香は「太ったんじゃないか?」
友里絵は「♪ふとっちょ、だーってかわいーもん♪」
由香は「自分で言うな」
友里絵「ハハハ」
パティ「めげないコ」
友里絵は、ひとさし指で、パティのおっぱいを、つん。
パティは「きゃ☆」と、腕で隠して、逃げた。(^^)。
タオル持ってきて。
オートロックで、ドアが、かちゃり。
由香は「おーい、鍵は?」
友里絵は、羽織のポケットに手をいれて「あれ?ないぞ」
由香は「おー・・・い」(^^;
友里絵は、羽織の袖が重いので気がついて「あ、ここにあった!」
と。駆け出して・・・
由香は「あー、行っちゃった。あたしのタオル、中なのに」
菜由は「ハハハ。いいよ、スペアがあるから」と、自分のお部屋にある
スペアのタオル。
ビニール袋に入ってて。白いタオル。
藍色で「KKR由布院」と、墨書のようなデザイン文字。
「これ、いいね」と、愛紗。
さかまゆちゃんは「どっちへ行きますか?」
由香は「どーしよ。あたしは友里絵を探して・・・たぶん露天かな、そっちから」
愛紗は「じゃ、わたしは大浴場の方。ステキよ。ジャグジーもあるし。
ミストサウナがあるの。
ともちゃんは「じゃ、あたしはさかまゆちゃんと・・・・。」
菜由は「なんとなくそうなるな。じゃ、上がったらこっちでね。」
パティは「ハイ。」と。バスタオルも持って。
階段 stairs
と、英語で書かれている。
「国際的だなあ」と、由香は思ったけど
「エレベータでいこ」(^^)。
2つある、エレベータの
フロント脇にある方の、▽ボタンを押した。
友里絵は、階段を
とっとことっとこ。
「スリッパで降りるの難しー」とか言いながら。
2階に下りた。
「はー」。
2階は、吹き抜けになってて
1階の、プラネタリウムが天井とつながってて。
結構、豪華なかんじ。
そこの、玄関よりに・・・・「露天風呂」と、木の看板があって。
坂道になってて。
「あ、ここかー」と。とことこ。
由香が、エレベータから降りて「ゆりえー。」
友里絵は、振り向いて「あ、由香」と、言いながら歩いたので
スリッパの脚がねじれて。
ドテ☆。
由香が「ハハハ」と、笑って「だいじょぶか?」と、手を差し伸べた。
パティも、階段を下りてきて「ハイ。ここ?露天ふろー」と、にこにこ。
「友里絵、どしたの?」
友里絵は「なんでもないよー」と、立ち上がって「ここ、絨毯ふかふかだもん」
由香は「そーだねぇ。あたしらの住んでる団地の絨毯ってさ、だいたい
ループになってて、薄いの」
友里絵は「ここは、もこもこだもん」
パティは「ごーかですねぇ、オフロ、こっち?」と。
坂になってるとこを。
そうそう、と・・・由香は一緒に。
スロープを歩いていくと、ゲタ箱があって。
そこで、外用のサンダルに履き替える。
テニスコートになっている、1階の屋上の脇を
歩いていくのだけれども
友里絵は「ここでテニスしたら、ホームランしたら
川に落ちちゃうね」
由香は「ハハハ。そんなヘタはいないだろ」
パティは「ホームラーン、好きです」と。
友里絵は「野球はねー」
と、3人、楽しそうにお話しながら。
露天風呂へ。
最近出来たみたいで、真新しい引き戸。
「男湯ってあるね」と、友里絵。
由香は「混浴がいいのか?」
パティは「ハハハ」
奥の方にある「女湯」と赤い字で書いてある
重厚な木の看板。
そこの引き戸を開けた。
「キャー、とか言って。みんな逃げたりして」と、友里絵。
由香は「時間ですよ、かいな」
パティは「じゅーりー~~」と、腰をくねくね。
友里絵「あのおばあちゃん、かわいいねー」と、にこにこ。
サンダルを脱いで、ゲタ箱に入れた。
竹の茣蓙が敷いてある、脱衣場で
ひょいひょい、と・・・パティは脱ぐ。
きゅっと、したボディ。
ぼいんぼいーん。(^^)。
お尻はかわいく。
脚は、ながーい。
友里絵も、脱いでたけど「パティ、かわいー」と
抱きつこうとして。
パンツがひっかかって。
ドテ☆。
由香は「きょうはよく転ぶなぁ」(^^)。
パティは、起こしてあげて「だいじょーぶ?」
友里絵は「だいじょぶだいじょぶ。」と、オハナを撫でて。
由香は「太ったんじゃないか?」
友里絵は「♪ふとっちょ、だーってかわいーもん♪」
由香は「自分で言うな」
友里絵「ハハハ」
パティ「めげないコ」
友里絵は、ひとさし指で、パティのおっぱいを、つん。
パティは「きゃ☆」と、腕で隠して、逃げた。(^^)。
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
マドンナからの愛と恋
山田森湖
恋愛
水泳部のマドンナ、レナに片思いしていた高校生・コウジ。
卒業後、平凡でぐうたらな会社員生活を送る33歳の彼の前に、街コンで偶然、あのレナが現れる。
かつて声もかけられなかった彼女は、結婚や挫折を経て少し変わっていたけれど、笑顔や優しさは昔のまま。
大人になった二人の再会は、懐かしさとドキドキの入り混じる時間。
焼肉を囲んだ小さな食卓で、コウジの心に再び火が灯る——。
甘くほろ苦い青春の残り香と、今だからこそ芽生える大人の恋心を描いた、再会ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる