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初日
6.物足りない身体
しおりを挟む…あぅ、あ、あ、あ、っ……!
あひいいぃぃっ!なんだそれっ!
なに、それええぇぇ!お尻っ、ダメになるううぅぅぅぅ!壊れちゃうよおおぉぉぉ♡
ダイチさんの太いチンコが俺のケツを下から突き上げてくる。
ぱんっぱんっぱんっぱんっ
肉と肉とがリズミカルにぶつかる。
ぁっ、あっ、ダメェェ、そんなに乱暴にされたら
おれ、おれ、おれ、ぁぁぁぁ
真っ赤に充血した鬼頭から、我慢汁が溢れ出る。
擦れば擦るほど、粘り気のある我慢汁は止まらない。
淫乱な匂いが部屋に充満する。
くちゃ、くちゃ、くちゃっ、あっ、ぁ、ぁ、
ダイチさぁぁん、気持ちぃぃぃぃ
くちゅっ…、くちゅっ…、くちゅっ…♡
卑猥な音が、電気の消えた部屋に鳴り響く。
気持ちいいぃぃ♡
俺は暗い部屋で一人、ダイチさんに犯される妄想で抜いていた。
ここ最近は忙しくて、しばらく出来ていなかったから、キンタマはパンパンに膨れ上がっている。
(それにしても、今日会ったばかりのダイチさんをオカズにするなんて、俺はなんて最低な奴なんだ。)
そう自分を自分で罵って、マゾの俺は余計に興奮する。
(やっぱり俺は正真正銘のマゾ野郎なんだ。)
俺の脳内はダイチさんに乱暴に犯されてイキまくっている。
でも…。でも…。でも身体は……………!
気持ちいいのにぃ、気持ちぃぃのにぃぃぃ、
イけないよぉぉ
気持ちぃぃのにぃぃぃ♡
やっぱ、オチンチンだけじゃイケないよぉぉ
腰はガクガクと小刻みに揺れ、はち切れんばかりに大きくなったチンコは我慢汁でグチュグチュになっている。
気持ちいいのに…。
イクという快感の連鎖は、もう何回もよし寄せてくるのに俺はイクことが出来ない。
身体が物足りないと叫んでる。
(イケない…。)
俺は次第に虚しくなってきて、チンコを擦る手を止めた。
「ディルド持ってくれば良かったな…」
俺はポツリと呟く。
流石に研修先にディルドを持ってくる訳にはいかないから、家に置いてきたディルドが恋しくなった。
(こんな状態であと6日間も我慢できないよ…。
明日、ダイチさんを待っている間にコッソリと買いに行こう。)
俺はそう決めて、ウズウズした身体が収まるまで取引先に近い大人のおもちゃ屋を調べて、それから寝た。
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