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ご主人様の留学
おもいでになるように、なな
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どうせまた焦らされるのだと予想して全く構えていなかった後孔に再び熱い肉棒が挿入された。困惑する俺の顔を見つめて雪兎は舌なめずりし、根元まで突き入れた陰茎を引き抜いた。
「んっ、ぁ、あぁああっ!? は、ぁっ、ぁ……ゆ、ゆきさま……ぁあんっ!」
再び根元まで突き入れられ、太腿の裏を押さえられたまま乱暴な掘削が始まる。先程とは違った角度で体内をえぐられ、自分の太腿で腹を圧迫して呼吸も制限されていて、喘ぎ声すら途切れるほど酸素が足りなくなる。
「ひっ、ィっ、ぁ、ぁっ、ぐっ……ぅ、ぁ、んんっ……!」
「可愛い、ポチっ……お顔の力抜けちゃってるよ?」
俺が自分で足を抱えているから雪兎が俺の足を押さえる必要はなく、今のように両手で俺の頬を撫でても腰振りは滞りなく続く。
「あっ、ぁぁっ、ん、んぅゔっ……ゆ、きっ、ひゃまぁっ……!」
「うんうん、気持ちいいね? 可愛いよ、こわぁいおめめ見開いて泣いちゃって……泣くほど気持ちよくなれて偉いね、えらいえらい、可愛いよ」
半開きにした口から媚びを失った喘ぎ声と唾液を零して、強すぎる快楽に見開いてしまった三白眼から涙をポロポロ落とす。汁まみれで快楽に蕩けたぐしゃぐしゃの顔を雪兎は可愛いと言いながら撫で回し、恍惚とした笑顔を浮かべる。
「可愛いっ、可愛いよ……大好き。置いてきたくない、一緒にいたい……ポチ、僕のポチ、もっと気持ちよくなりたいね?」
何度も絶頂を迎えて痙攣している敏感な腸壁を引っ掻き回され、ローションと一度目に出された精液と溢れっぱなしの腸液を混ぜて泡立てられジュボジュボ鳴らされ、俺はもうとっくに限界を迎えていた。だから意思に関係なく泣いてしまっていた。
「ぁ、やっ、やぁあっ、ゆきっ……!」
雪兎が持ったリモコンに手を伸ばす。しかし間に合わずスイッチが入り、雪兎は後方へとリモコンを投げてしまった。
「あっ、ぁ……!?」
尿道ブジーがぶるぶると震え出す。ゴム製のカバーと紐で固定されたブジーは決してズレることなく俺の尿道を虐め、お歳暮のハムのように縛られた陰茎全体をぶるぶると揺らす。
「ィっ……ぐ、ぅうっ……ぁあぁーっ……!」
足を離してしまった手で顔の横のシーツを掴み、反り返って痙攣しながら足をピンと伸ばす。
「わっ……もぉ、やりにくいじゃん」
雪兎は俺が頭を乗せていた枕を奪い、ガクガクと揺れていた俺の腰の下に素早く差し込んだ。持ち上がった俺の腰は雪兎が犯すのにぴったりの位置だ。
「ポチ、ほら、ゆっくり息して、僕もっと大きな声が聞きたいな、そのギリギリな声も必死さ伝わって好きだけどね」
根元まで挿入したまま俺の下腹をぽんぽんと叩く。弱い力だが前立腺に伝わって、叩かれる度に体を跳ねさせた。それでも折りたたまなくなった体は勝手に呼吸を整え、喘ぎ声に余裕を持たせた。
「イぐっ! イっでるぅぅっ! やぁあっ、止めてっ、止めてぇえっ! おかしくなるっ、取れるっ、溶けるっ、ぅうっ、ぁあぁああーっ! ぁ、あぁっ、出したいっ、出させてっ、しゃせーしたぃいっ!」
「うん、可愛い。もっと聞かせて?」
「ぁひっ!? ゃ、ぁあっ! 今らめっ、今後ろらめぇえっ! ぁああっ! イぐっ、イぐぅぅっ……! ひんっ、しんじゃ、ひんじゃぅうっ……」
射精を禁じられた陰茎を内側から震えさせられ、後孔を容赦なく掘削される。
「ポチ、僕に抱かれるの嫌なの? 抜いて欲しいの?」
赤紫の瞳が悲しげに歪む。演技だ、分かっている、分かっているけど──!
「すきっ、ゆきしゃますきっ、らいしゅきっ……! しゅきぃっ!」
「可愛い……気持ちいい? 嫌じゃないんだね? ダメじゃないんだよね?」
「きもぢっ、ぎもひぃいっ……! やじゃないっ、らめゃないのぉっ、らいしゅきっ……!」
「よかった、さっきの嘘だったんだね」
子供らしく嬉しそうに笑った雪兎の顔がご主人様らしい嗜虐的な笑みに変わる。
「じゃあ、嘘ついたお仕置きしないとね」
雪兎との細い指が乳首をつねる。両乳首同時に容赦なく引っ張ってつねられ、すぐに快楽に変換される痛みに絶叫した。
「んっ、ぁ、あぁああっ!? は、ぁっ、ぁ……ゆ、ゆきさま……ぁあんっ!」
再び根元まで突き入れられ、太腿の裏を押さえられたまま乱暴な掘削が始まる。先程とは違った角度で体内をえぐられ、自分の太腿で腹を圧迫して呼吸も制限されていて、喘ぎ声すら途切れるほど酸素が足りなくなる。
「ひっ、ィっ、ぁ、ぁっ、ぐっ……ぅ、ぁ、んんっ……!」
「可愛い、ポチっ……お顔の力抜けちゃってるよ?」
俺が自分で足を抱えているから雪兎が俺の足を押さえる必要はなく、今のように両手で俺の頬を撫でても腰振りは滞りなく続く。
「あっ、ぁぁっ、ん、んぅゔっ……ゆ、きっ、ひゃまぁっ……!」
「うんうん、気持ちいいね? 可愛いよ、こわぁいおめめ見開いて泣いちゃって……泣くほど気持ちよくなれて偉いね、えらいえらい、可愛いよ」
半開きにした口から媚びを失った喘ぎ声と唾液を零して、強すぎる快楽に見開いてしまった三白眼から涙をポロポロ落とす。汁まみれで快楽に蕩けたぐしゃぐしゃの顔を雪兎は可愛いと言いながら撫で回し、恍惚とした笑顔を浮かべる。
「可愛いっ、可愛いよ……大好き。置いてきたくない、一緒にいたい……ポチ、僕のポチ、もっと気持ちよくなりたいね?」
何度も絶頂を迎えて痙攣している敏感な腸壁を引っ掻き回され、ローションと一度目に出された精液と溢れっぱなしの腸液を混ぜて泡立てられジュボジュボ鳴らされ、俺はもうとっくに限界を迎えていた。だから意思に関係なく泣いてしまっていた。
「ぁ、やっ、やぁあっ、ゆきっ……!」
雪兎が持ったリモコンに手を伸ばす。しかし間に合わずスイッチが入り、雪兎は後方へとリモコンを投げてしまった。
「あっ、ぁ……!?」
尿道ブジーがぶるぶると震え出す。ゴム製のカバーと紐で固定されたブジーは決してズレることなく俺の尿道を虐め、お歳暮のハムのように縛られた陰茎全体をぶるぶると揺らす。
「ィっ……ぐ、ぅうっ……ぁあぁーっ……!」
足を離してしまった手で顔の横のシーツを掴み、反り返って痙攣しながら足をピンと伸ばす。
「わっ……もぉ、やりにくいじゃん」
雪兎は俺が頭を乗せていた枕を奪い、ガクガクと揺れていた俺の腰の下に素早く差し込んだ。持ち上がった俺の腰は雪兎が犯すのにぴったりの位置だ。
「ポチ、ほら、ゆっくり息して、僕もっと大きな声が聞きたいな、そのギリギリな声も必死さ伝わって好きだけどね」
根元まで挿入したまま俺の下腹をぽんぽんと叩く。弱い力だが前立腺に伝わって、叩かれる度に体を跳ねさせた。それでも折りたたまなくなった体は勝手に呼吸を整え、喘ぎ声に余裕を持たせた。
「イぐっ! イっでるぅぅっ! やぁあっ、止めてっ、止めてぇえっ! おかしくなるっ、取れるっ、溶けるっ、ぅうっ、ぁあぁああーっ! ぁ、あぁっ、出したいっ、出させてっ、しゃせーしたぃいっ!」
「うん、可愛い。もっと聞かせて?」
「ぁひっ!? ゃ、ぁあっ! 今らめっ、今後ろらめぇえっ! ぁああっ! イぐっ、イぐぅぅっ……! ひんっ、しんじゃ、ひんじゃぅうっ……」
射精を禁じられた陰茎を内側から震えさせられ、後孔を容赦なく掘削される。
「ポチ、僕に抱かれるの嫌なの? 抜いて欲しいの?」
赤紫の瞳が悲しげに歪む。演技だ、分かっている、分かっているけど──!
「すきっ、ゆきしゃますきっ、らいしゅきっ……! しゅきぃっ!」
「可愛い……気持ちいい? 嫌じゃないんだね? ダメじゃないんだよね?」
「きもぢっ、ぎもひぃいっ……! やじゃないっ、らめゃないのぉっ、らいしゅきっ……!」
「よかった、さっきの嘘だったんだね」
子供らしく嬉しそうに笑った雪兎の顔がご主人様らしい嗜虐的な笑みに変わる。
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