649 / 2,303
少しずつ玩具を外して
しおりを挟む
リュウの目隠しを取るかどうか迷いつつ、二本の指で彼の口腔をたっぷり犯した。もちろん絶頂させない加減は忘れなかった。
「ん……んっ、水月ぃ……」
舌を弄ぶのをやめ、ただ指を垂らしてみると、リュウは自分から俺の指にしゃぶりついてきた。時折俺の名前を呼びながら、赤子のように必死に指を吸う様は俺をときめかせた。
「離せ」
「ん……」
指にはたっぷりと粘ついた唾液が絡んでおり、リュウの口と繋がって唾液の橋を作っていた。その橋を切り、自分の指を舐める。ほとんど味なんてないはずなのに甘ったるく感じた。
「水月ぃ、水月……全身、もうこれっ、キツいぃ……微妙にイかれへんしっ、止まらんしぃっ……」
「…………で?」
自分の指からリュウの味が抜けるまで指をしゃぶっていただけなのだが、それっぽい時間稼ぎになった。
「はよぉ遊んでぇやぁっ、どこでもええからイかせてぇやっ」
「ふぅん……?」
「いじわるせんといて水月ぃ……ずっとうずうずしとんねん」
口以外を弄るには、そこに取り付けた玩具を外さなければならない。俺の愛撫を起因としていても玩具を主とした絶頂をされたら癪だし、玩具は放置プレイ中だけの物だったと考えて外そう。
「……っ、剥がすん? 痛っ、痛たたたっ……!」
まず玩具の振動を止める。最初に剥がすのは脇に貼ったガムテープだ。ゆっくりと剥がしていると後孔に咥えさせたディルドが揺れているのに気付いた。あまり痛みを与えてはディルドを締め付けて絶頂するかもしれない。
「脇のんこしょばいねん、右のんもはよ外して」
次に剥がすのは尻に貼った分だ。俺の趣味でバツ印に貼ったそれを剥がす。まずはテープの端をカリカリと爪を立てて引っ掻くのだが、引っ掻く度にリュウの尻がピクピクと反応して可愛らしい。
「んっ、ぅ……痛っ、ぁ……痛たたたっ…………ぅう、ゆっくり剥がすん嫌やぁ……」
二枚のテープを剥がした跡などは残っていない、流石プレイ用と銘打つだけはある。テープによる押さえを失ったディルドがゆっくりと抜けてきたが、途中で震えながら止まった。
「……イくなよ」
脅すような低い声を出し、緩い笑顔を浮かべて頷いたリュウを可愛らしく思いつつディルドの持ち手を掴む。
「んっ……! ぁ、あっ……ぁ、んっ、んんゔっ、んんんーっ……!」
後孔の縁がめくれ、ゴーヤを連想させるイボだらけのディルドの全容が見え始める。この無数のイボがリュウの柔らかく敏感な腸壁にくい込み、ディルド全体が震えていたのかと想像すると下腹部の熱が増す。
「ん、くぅうっ……! イきっ、そぉ……うっ、うぅゔ……!」
意地汚くディルドに吸い付いているリュウの後孔のめくれた部分をつつきたい、舐め回したい。一時間以上焦らされてきた身体でまだ絶頂を我慢しているリュウの健気な表情を目までちゃんと見てみたい。そういったプレイを台無しにしかねない短絡的な欲望を抑え、何とかディルドを抜き切った。
「……っ、あぁっ! はぁっ……はっ…………みつ、きぃ、イかへんかった、我慢したで……」
褒めて撫でて、でろっでろに甘やかしてやりたいところだが、それはおそらくリュウの望みではない。彼はまだまだ虐められたいはずだ。
「命令に従うのは当然だろ? お前は俺の玩具だ、所有物が所有者の思い通りにならないなんて、そんな馬鹿な話はない」
「ちょっとくらい褒めてくれてもええやんか、いけずぅ……」
拗ねたように言うリュウの顔は笑っている。演技中のリュウの両乳首からクリップローターを外した。
「……っ、はぁ……痛気持ちかってんそれ」
挟まれ、振動で責められていた乳首は真っ赤に腫れて見える。美味しそうなその突起に今すぐしゃぶりつきたくなったが、堪えて右脇に貼られたテープに手を伸ばした。端を引っ掻くとリュウは眉を歪ませ、口を閉じた。
「……っ、ふ……ふふっ」
くすぐったいのだろう、我慢しようと力んでいるようだが笑い声が漏れている。
「ふふっ、ふ……んっ、痛っ、痛たたっ……!」
脇は皮膚が薄く敏感な部分だ、だからこそくすぐったがる者が多い。そんな場所にテープを貼って剥がせば当然痛むだろう。
「……そのテープ、痛むのかい? プレイ用なのにねぇ」
「さぁ……跡にはなってませんけど」
「……………………気分やん」
実際にはそこまで痛くないようだ。目隠しをされローターで焦らされ、全体的に赤くなった皮膚は敏感そうに見えるから、普通の状態よりは痛むのかもしれない。
「ですって」
「……そうかい」
テープを貼っていた脇を四本の指で優しく撫でてみる。宣伝文句通り、ガムテープを剥がした後のようなベタ付きはない。
「んっ、ふ、ふふっ……こしょばいって」
ベタ付きを確かめるだけのつもりだったが、リュウの笑い声を聞くとむくむくと欲が膨らみ、三本の指の先端で本格的にくすぐってしまう。
「……っ、ひっ……ふっ、ふふっ、ふふふっ……やめっ、ぁはっ、ははははっ! ひぃぃっ、やっ、めぇっ! こしょばいっ! こしょばいぃっ、あはははははっ!」
両手両足を拘束されたリュウはくすぐられても抵抗出来ず、笑い声の他には僅かに仰け反ったり手足の指を開く程度の反応しか出来ない。
「あはっ、はっ、やめっ、苦しっ、苦しいってぇっ! やめてぇやぁっ、は、ははっ、あははははっ!」
必死に身体をよじらせて抵抗したがりながらも抵抗を許されず、苦しいと言いながらも笑っているリュウを見ていると、じわじわと興奮が高まってきた。
「ははっ! はっ、ひぃっ、ひっ、水月ぃいっ! ほんまにっ、ほんまに苦しいねんって! わろてるから分からんかもしれんけどぉっ、ほんまにっ、くるひっ……堪忍してぇっ!」
本当に呼吸が怪しくなってきたようなので一旦手を止めた。
「……っ、はぁ……はぁっ、はぁーっ…………」
苦しそうに肩で息をしながら呼吸を整えている姿もイイ。俺の中のSも育ってきたのかもしれない。
「ん……んっ、水月ぃ……」
舌を弄ぶのをやめ、ただ指を垂らしてみると、リュウは自分から俺の指にしゃぶりついてきた。時折俺の名前を呼びながら、赤子のように必死に指を吸う様は俺をときめかせた。
「離せ」
「ん……」
指にはたっぷりと粘ついた唾液が絡んでおり、リュウの口と繋がって唾液の橋を作っていた。その橋を切り、自分の指を舐める。ほとんど味なんてないはずなのに甘ったるく感じた。
「水月ぃ、水月……全身、もうこれっ、キツいぃ……微妙にイかれへんしっ、止まらんしぃっ……」
「…………で?」
自分の指からリュウの味が抜けるまで指をしゃぶっていただけなのだが、それっぽい時間稼ぎになった。
「はよぉ遊んでぇやぁっ、どこでもええからイかせてぇやっ」
「ふぅん……?」
「いじわるせんといて水月ぃ……ずっとうずうずしとんねん」
口以外を弄るには、そこに取り付けた玩具を外さなければならない。俺の愛撫を起因としていても玩具を主とした絶頂をされたら癪だし、玩具は放置プレイ中だけの物だったと考えて外そう。
「……っ、剥がすん? 痛っ、痛たたたっ……!」
まず玩具の振動を止める。最初に剥がすのは脇に貼ったガムテープだ。ゆっくりと剥がしていると後孔に咥えさせたディルドが揺れているのに気付いた。あまり痛みを与えてはディルドを締め付けて絶頂するかもしれない。
「脇のんこしょばいねん、右のんもはよ外して」
次に剥がすのは尻に貼った分だ。俺の趣味でバツ印に貼ったそれを剥がす。まずはテープの端をカリカリと爪を立てて引っ掻くのだが、引っ掻く度にリュウの尻がピクピクと反応して可愛らしい。
「んっ、ぅ……痛っ、ぁ……痛たたたっ…………ぅう、ゆっくり剥がすん嫌やぁ……」
二枚のテープを剥がした跡などは残っていない、流石プレイ用と銘打つだけはある。テープによる押さえを失ったディルドがゆっくりと抜けてきたが、途中で震えながら止まった。
「……イくなよ」
脅すような低い声を出し、緩い笑顔を浮かべて頷いたリュウを可愛らしく思いつつディルドの持ち手を掴む。
「んっ……! ぁ、あっ……ぁ、んっ、んんゔっ、んんんーっ……!」
後孔の縁がめくれ、ゴーヤを連想させるイボだらけのディルドの全容が見え始める。この無数のイボがリュウの柔らかく敏感な腸壁にくい込み、ディルド全体が震えていたのかと想像すると下腹部の熱が増す。
「ん、くぅうっ……! イきっ、そぉ……うっ、うぅゔ……!」
意地汚くディルドに吸い付いているリュウの後孔のめくれた部分をつつきたい、舐め回したい。一時間以上焦らされてきた身体でまだ絶頂を我慢しているリュウの健気な表情を目までちゃんと見てみたい。そういったプレイを台無しにしかねない短絡的な欲望を抑え、何とかディルドを抜き切った。
「……っ、あぁっ! はぁっ……はっ…………みつ、きぃ、イかへんかった、我慢したで……」
褒めて撫でて、でろっでろに甘やかしてやりたいところだが、それはおそらくリュウの望みではない。彼はまだまだ虐められたいはずだ。
「命令に従うのは当然だろ? お前は俺の玩具だ、所有物が所有者の思い通りにならないなんて、そんな馬鹿な話はない」
「ちょっとくらい褒めてくれてもええやんか、いけずぅ……」
拗ねたように言うリュウの顔は笑っている。演技中のリュウの両乳首からクリップローターを外した。
「……っ、はぁ……痛気持ちかってんそれ」
挟まれ、振動で責められていた乳首は真っ赤に腫れて見える。美味しそうなその突起に今すぐしゃぶりつきたくなったが、堪えて右脇に貼られたテープに手を伸ばした。端を引っ掻くとリュウは眉を歪ませ、口を閉じた。
「……っ、ふ……ふふっ」
くすぐったいのだろう、我慢しようと力んでいるようだが笑い声が漏れている。
「ふふっ、ふ……んっ、痛っ、痛たたっ……!」
脇は皮膚が薄く敏感な部分だ、だからこそくすぐったがる者が多い。そんな場所にテープを貼って剥がせば当然痛むだろう。
「……そのテープ、痛むのかい? プレイ用なのにねぇ」
「さぁ……跡にはなってませんけど」
「……………………気分やん」
実際にはそこまで痛くないようだ。目隠しをされローターで焦らされ、全体的に赤くなった皮膚は敏感そうに見えるから、普通の状態よりは痛むのかもしれない。
「ですって」
「……そうかい」
テープを貼っていた脇を四本の指で優しく撫でてみる。宣伝文句通り、ガムテープを剥がした後のようなベタ付きはない。
「んっ、ふ、ふふっ……こしょばいって」
ベタ付きを確かめるだけのつもりだったが、リュウの笑い声を聞くとむくむくと欲が膨らみ、三本の指の先端で本格的にくすぐってしまう。
「……っ、ひっ……ふっ、ふふっ、ふふふっ……やめっ、ぁはっ、ははははっ! ひぃぃっ、やっ、めぇっ! こしょばいっ! こしょばいぃっ、あはははははっ!」
両手両足を拘束されたリュウはくすぐられても抵抗出来ず、笑い声の他には僅かに仰け反ったり手足の指を開く程度の反応しか出来ない。
「あはっ、はっ、やめっ、苦しっ、苦しいってぇっ! やめてぇやぁっ、は、ははっ、あははははっ!」
必死に身体をよじらせて抵抗したがりながらも抵抗を許されず、苦しいと言いながらも笑っているリュウを見ていると、じわじわと興奮が高まってきた。
「ははっ! はっ、ひぃっ、ひっ、水月ぃいっ! ほんまにっ、ほんまに苦しいねんって! わろてるから分からんかもしれんけどぉっ、ほんまにっ、くるひっ……堪忍してぇっ!」
本当に呼吸が怪しくなってきたようなので一旦手を止めた。
「……っ、はぁ……はぁっ、はぁーっ…………」
苦しそうに肩で息をしながら呼吸を整えている姿もイイ。俺の中のSも育ってきたのかもしれない。
20
あなたにおすすめの小説
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
イケメン後輩のスマホを拾ったらロック画が俺でした
天埜鳩愛
BL
☆本編番外編 完結済✨ 感想嬉しいです!
元バスケ部の俺が拾ったスマホのロック画は、ユニフォーム姿の“俺”。
持ち主は、顔面国宝の一年生。
なんで俺の写真? なんでロック画?
問い詰める間もなく「この人が最優先なんで」って宣言されて、女子の悲鳴の中、肩を掴まれて連行された。……俺、ただスマホ届けに来ただけなんだけど。
頼られたら嫌とは言えない南澤燈真は高校二年生。クールなイケメン後輩、北門唯が置き忘れたスマホを手に取ってみると、ロック画が何故か中学時代の燈真だった! 北門はモテ男ゆえに女子からしつこくされ、燈真が助けることに。その日から学年を越え急激に仲良くなる二人。燈真は誰にも言えなかった悩みを北門にだけ打ち明けて……。一途なメロ後輩 × 絆され男前先輩の、救いすくわれ・持ちつ持たれつラブ!
☆ノベマ!の青春BLコンテスト最終選考作品に加筆&新エピソードを加えたアルファポリス版です。
お兄ちゃんができた!!
くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。
お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。
「悠くんはえらい子だね。」
「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」
「ふふ、かわいいね。」
律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡
「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」
ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。
俺、転生したら社畜メンタルのまま超絶イケメンになってた件~転生したのに、恋愛難易度はなぜかハードモード
中岡 始
BL
ブラック企業の激務で過労死した40歳の社畜・藤堂悠真。
目を覚ますと、高校2年生の自分に転生していた。
しかも、鏡に映ったのは芸能人レベルの超絶イケメン。
転入初日から女子たちに囲まれ、学園中の話題の的に。
だが、社畜思考が抜けず**「これはマーケティング施策か?」**と疑うばかり。
そして、モテすぎて業務過多状態に陥る。
弁当争奪戦、放課後のデート攻勢…悠真の平穏は完全に崩壊。
そんな中、唯一冷静な男・藤崎颯斗の存在に救われる。
颯斗はやたらと落ち着いていて、悠真をさりげなくフォローする。
「お前といると、楽だ」
次第に悠真の中で、彼の存在が大きくなっていき――。
「お前、俺から逃げるな」
颯斗の言葉に、悠真の心は大きく揺れ動く。
転生×学園ラブコメ×じわじわ迫る恋。
これは、悠真が「本当に選ぶべきもの」を見つける物語。
続編『元社畜の俺、大学生になってまたモテすぎてるけど、今度は恋人がいるので無理です』
かつてブラック企業で心を擦り減らし、過労死した元社畜の男・藤堂悠真は、
転生した高校時代を経て、無事に大学生になった――
恋人である藤崎颯斗と共に。
だが、大学という“自由すぎる”世界は、ふたりの関係を少しずつ揺らがせていく。
「付き合ってるけど、誰にも言っていない」
その選択が、予想以上のすれ違いを生んでいった。
モテ地獄の再来、空気を読み続ける日々、
そして自分で自分を苦しめていた“頑張る癖”。
甘えたくても甘えられない――
そんな悠真の隣で、颯斗はずっと静かに手を差し伸べ続ける。
過去に縛られていた悠真が、未来を見つめ直すまでの
じれ甘・再構築・すれ違いと回復のキャンパス・ラブストーリー。
今度こそ、言葉にする。
「好きだよ」って、ちゃんと。
飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。顔立ちは悪くないが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?
2025/09/12 1000 Thank_You!!
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる