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お仕置きは苛烈に
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父に犯された過去から来るストレスに耐えられず、目と鼻の先にある幸せをまた父に壊されそうで、怖くて、不安で、キョウヤに迷惑をかけるのもキョウヤを穢すのも嫌で、彼の元から逃げ出そうとした。でも、失敗した。
「……っ、あぁあああっ!?」
扉を開けるのを阻止され、後孔を指で掻き回され、絶頂してその場に膝をついた。キョウヤはそんな俺を激しく犯し始めた。
「んぁっ、あっ、ぁひっ!? ひぃっ!」
馬の手綱を引くように腕を引っ張られて、いつもより早い腰振りで犯される。床についた膝の痛み、引っ張られている腕の痛み、潤滑剤が足りないのに激しく抜き挿しされる痛み、ほぐし不足の穴を蹂躙される痛み、それら全てを快楽が塗りつぶしていく。
「んひぃいんっ! イっ……くぅゔっ! ぅあっ、あぁっ……きもちっ、ひぃんっ!? はげしぃっ! んゃあぁっ! 強いぃっ! ぃあっ、あぁああっ!」
視界が扉に埋め尽くされている。俺の嬌声の他には俺を犯す音しか聞こえない、肉のぶつかる音はいつも以上に大きくて早い。
「あぁあっ! 前立腺すりつぶしゅのらめぇっ! イぐっ、しょこすぐイっちゃゔゔっ! ぅあっ!? あっ、イった、今イっ、んんんっ! イぐっ、まひゃイっぢゃゔぅっ!」
快楽を欲しがって膨れた前立腺は亀頭に弾かれ、陰茎の幹部分の特に太くなった部分に擦られてすり潰される。陰茎が抜けていく際にはカリに引っかかれ、やはり快感を得る。
一往復ごとに一回どころか、三~四回は絶頂している。いや、もう絶頂の切れ目が分からない。一回二回と数えること自体バカバカしい。
「イぐっ、イぐイぐっ、んんゔぅっ! んぉっ!?」
どちゅんっと結腸口を叩かれてようやくキョウヤの陰茎がもっと長かったことを思い出し、そんな微かな思考すら結腸の奥を殴りつけるように犯される快感で吹っ飛ぶ。
「ぉおんっ! んっ、ぉほっ……ひぃっ!? イっ、んんゔっ! 深いっ、ひっ、イっぐぅっ! んぉおっ!? おっ、ぎもぢっ、ひっ、イぐっ、じゅっどイっでりゅゔぅっ!」
年齢を感じさせない激しい突きで内臓が揺れる。高いカリに蕩けた腸壁が巻き込まれ、内臓を引っ張り出されるような感覚を得る。
「イぐっ、イぐぅっ! イぐの止まんにゃっ、あっ、ぁああっ! おひりごわれひゃゔっ! あたまへんににゃるゔうっ! イぐっ、イっ、ぐ、ゔぅぅゔゔうっ!」
「……っ」
「んぉおんっ!? おっ、ほ……ぉおおっ……」
激しく俺を犯していた陰茎が勢いそのままに俺の後孔から抜け切り、掴まれていた手首も離された。
「レイン、顔を上げなさい」
顎を掴まれて持ち上げられ、ようやく扉以外が目に映る──びたんっ、とキョウヤの陰茎が顔に叩き付けられる。
「目を閉じて……そう、いい子だね」
扉以外のものがようやく見られると思ったのに目を閉じさせられ、温かく生臭く粘っこい液体を顔にたっぷりとかけられる。
「わっ……んぶっ!?」
顔射だと理解する前に射精したばかりの陰茎を口に突っ込まれ、喉を精液を拭うティッシュ代わりに使われる。
「んっ、ゔっ……ぅ、ふゔぅっ…………ん、ぉ、ぉおっ……!?」
精液の代わりに俺の唾液をまとったキョウヤの陰茎は萎えてはいるが、俺に雄としての格の違いを分からせる程度のサイズはある。
「……すまないね、乱暴にして」
キョウヤは俺の脇に腕を通して胸の前で手を組み、俺を引きずってベッドに運んだ。今の俺はほとんど気絶しているようなものだ、キョウヤを目で追うことすらままならない。ベッドの柵と両手首を手錠で繋がれても暴れようとすら思えない。
「レイン、どうして帰ってきた途端に脱いで迫ってきてくれたのに、急に嫌になってしまったんだい?」
俺の逃走を防ぐ手錠を指で撫でると、キョウヤは俺の隣に身体を横たえて俺の顔を見つめた。
「……舐められるのはそんなに嫌だったのかな」
顔にかけられた精液をキョウヤが拭ってくれる気配はない。精液の匂いを嗅いでいると発情した腸壁がヒクヒクと震え、絶頂の余韻と混ざって余韻が長引く。
「レイン、君は何か問題を隠しているね。お父さんに関係することだろう? 私に相談してくれればいいのに……いや、相談出来るほどの信頼関係を築けていない私が悪いんだね」
「……っ、ち、が……」
「レイン……? 聞こえていたんだね、失神しているものと思っていたよ」
「ちがう……きょーやさん、悪くないっ……俺が悪い、俺が……俺がダメっ……ダメだから、俺なんてきょーやさんにはダメ……」
快楽でボヤけたままの頭は文章を上手く組み立てられない。
「私が君に……ではなく、君が私に釣り合わないということかい? どうしてそんな寂しいことを言うんだ……君はとても魅力的で、こんなにも可愛らしいのに」
「汚い……俺、汚いの……」
「今は確かに私がかけたもので汚れているけれど、そういう意味じゃないよね。もっと精神的な意味での汚れだろう?」
慰めるように頭を撫でられても、父のことをキョウヤに知らせないという確固たる意思は揺るがない。
「汚い……」
「…………今まで援助交際をしてきたから、という意味かい? 不特定多数の男性と寝た身体を汚いと言うのは分からなくもないけれど、私も君の客の一人だろう? 特別扱いは嬉しいけれど……私はそんなに綺麗な人間ではないんだよ。身体を売ってきた君よりも、金にものを言わせて君の身体を弄んだ私の方が汚れた人間なのは分かるだろう?」
慰めるように顔を撫でられ、彼自身の精液がにちゃあっと不快な音を立てる。
「…………レイン、私にまだ何か秘密にしていることがあるだろう……言って、レイン」
「ゃ……」
「や、じゃない。言いなさい、レイン。籍を入れることどころか公にすることすら出来ないけれど、私達はこれから同じ家に住み同じ事務所で仕事をしようと……伴侶になろうと言っている仲だろう。隠しごとをするなとまでは言わない、でも最低限にして欲しい」
「…………最低限だもん」
「君は昨日、私と一緒に居られないなら死を望むと話したね。それは本当に他に楽しいことがないからなのかい? 辛いことから逃げたいからじゃないのかい? それにお父さんが関係しているんだろう?」
もう全部分かっているんじゃないのか? 俺から話すチャンスをくれているんじゃないのか? そうとすら思える、でも、キョウヤに俺と父の関係を知る術はないはずだから、ただ勘がいいだけだろうから、このまま黙っているべきだ。
「……私が信じられないのかい?」
「ちがう……」
「私はきっと君が抱えている問題を解決してあげられるよ」
「いい……自分で出来る」
「……レイン、君はまだ学生だ。大人に頼っていいんだよ」
大人に頼ってよかったことなんて一度もない。父にされていることが性的虐待だと知った小学生のある時、俺は担任の先生に相談した。先生まで俺を弄んだ。
中学生の頃、俺の援交を知った担任は進級をエサに俺の身体を楽しんだ。それを相談した生徒指導の教師は一緒になって俺で遊んだ。
「レイン……お願いだよ、私を信じて頼ってくれ」
そんな大人達とキョウヤが同じだなんて思っていない。凄腕弁護士のキョウヤはきっと正規の手段で父を断罪し、俺と引き離し、大手を振って俺を会計士として迎え入れ、世間にも可哀想な子供を救ったと評価される。
キョウヤならきっと俺を買ったことも俺との関係も隠し通す。俺がさっき偉そうに脳内で語ったリスクなんてキョウヤには屁でもない。
「…………キョウヤさんを信じてないわけでも、頼れないって思ってるわけでもないよ」
「本当かい? それなら……」
「知られたくないのっ……! 好きな人に、大好きなキョウヤさんに、俺の汚いとこ知って欲しくないっ! 身体売ってたとかどうでもいいっ、キョウヤさんが汚い大人だってのも分かってる。そんなレベルの話じゃない!」
「…………分かったよ、もう聞かない」
その言葉を聞いて俺は安心すると同時に寂しさを覚えた。
「その代わり、私から離れようとはもうしないで欲しい。君が自分は私に相応しくないと思っているのは分かった、君が自分を汚いと思っているのも分かった、でも私はその汚さを教えてもらえていない。知らないんだ」
「……知らないままでいてよ」
「あぁ、もう君から聞き出そうとなんてしない。でもね、私は君を愛しているんだ、私ももう君と同じだ、君が居ないとダメなんだよ。私のことが好きなら私のために私の傍に居ておくれ」
「………………うん」
「明日から、大学が終わったらここにまっすぐ帰ってくるんだよ」
「……うん」
俺の勝手な感情で離れてはいけないほどキョウヤが俺に愛情を注いでくれているのは分かった。だからもうしばらくは──父という問題が大きくなるまでは、このぬるま湯のような幸せに浸ろう。
「……っ、あぁあああっ!?」
扉を開けるのを阻止され、後孔を指で掻き回され、絶頂してその場に膝をついた。キョウヤはそんな俺を激しく犯し始めた。
「んぁっ、あっ、ぁひっ!? ひぃっ!」
馬の手綱を引くように腕を引っ張られて、いつもより早い腰振りで犯される。床についた膝の痛み、引っ張られている腕の痛み、潤滑剤が足りないのに激しく抜き挿しされる痛み、ほぐし不足の穴を蹂躙される痛み、それら全てを快楽が塗りつぶしていく。
「んひぃいんっ! イっ……くぅゔっ! ぅあっ、あぁっ……きもちっ、ひぃんっ!? はげしぃっ! んゃあぁっ! 強いぃっ! ぃあっ、あぁああっ!」
視界が扉に埋め尽くされている。俺の嬌声の他には俺を犯す音しか聞こえない、肉のぶつかる音はいつも以上に大きくて早い。
「あぁあっ! 前立腺すりつぶしゅのらめぇっ! イぐっ、しょこすぐイっちゃゔゔっ! ぅあっ!? あっ、イった、今イっ、んんんっ! イぐっ、まひゃイっぢゃゔぅっ!」
快楽を欲しがって膨れた前立腺は亀頭に弾かれ、陰茎の幹部分の特に太くなった部分に擦られてすり潰される。陰茎が抜けていく際にはカリに引っかかれ、やはり快感を得る。
一往復ごとに一回どころか、三~四回は絶頂している。いや、もう絶頂の切れ目が分からない。一回二回と数えること自体バカバカしい。
「イぐっ、イぐイぐっ、んんゔぅっ! んぉっ!?」
どちゅんっと結腸口を叩かれてようやくキョウヤの陰茎がもっと長かったことを思い出し、そんな微かな思考すら結腸の奥を殴りつけるように犯される快感で吹っ飛ぶ。
「ぉおんっ! んっ、ぉほっ……ひぃっ!? イっ、んんゔっ! 深いっ、ひっ、イっぐぅっ! んぉおっ!? おっ、ぎもぢっ、ひっ、イぐっ、じゅっどイっでりゅゔぅっ!」
年齢を感じさせない激しい突きで内臓が揺れる。高いカリに蕩けた腸壁が巻き込まれ、内臓を引っ張り出されるような感覚を得る。
「イぐっ、イぐぅっ! イぐの止まんにゃっ、あっ、ぁああっ! おひりごわれひゃゔっ! あたまへんににゃるゔうっ! イぐっ、イっ、ぐ、ゔぅぅゔゔうっ!」
「……っ」
「んぉおんっ!? おっ、ほ……ぉおおっ……」
激しく俺を犯していた陰茎が勢いそのままに俺の後孔から抜け切り、掴まれていた手首も離された。
「レイン、顔を上げなさい」
顎を掴まれて持ち上げられ、ようやく扉以外が目に映る──びたんっ、とキョウヤの陰茎が顔に叩き付けられる。
「目を閉じて……そう、いい子だね」
扉以外のものがようやく見られると思ったのに目を閉じさせられ、温かく生臭く粘っこい液体を顔にたっぷりとかけられる。
「わっ……んぶっ!?」
顔射だと理解する前に射精したばかりの陰茎を口に突っ込まれ、喉を精液を拭うティッシュ代わりに使われる。
「んっ、ゔっ……ぅ、ふゔぅっ…………ん、ぉ、ぉおっ……!?」
精液の代わりに俺の唾液をまとったキョウヤの陰茎は萎えてはいるが、俺に雄としての格の違いを分からせる程度のサイズはある。
「……すまないね、乱暴にして」
キョウヤは俺の脇に腕を通して胸の前で手を組み、俺を引きずってベッドに運んだ。今の俺はほとんど気絶しているようなものだ、キョウヤを目で追うことすらままならない。ベッドの柵と両手首を手錠で繋がれても暴れようとすら思えない。
「レイン、どうして帰ってきた途端に脱いで迫ってきてくれたのに、急に嫌になってしまったんだい?」
俺の逃走を防ぐ手錠を指で撫でると、キョウヤは俺の隣に身体を横たえて俺の顔を見つめた。
「……舐められるのはそんなに嫌だったのかな」
顔にかけられた精液をキョウヤが拭ってくれる気配はない。精液の匂いを嗅いでいると発情した腸壁がヒクヒクと震え、絶頂の余韻と混ざって余韻が長引く。
「レイン、君は何か問題を隠しているね。お父さんに関係することだろう? 私に相談してくれればいいのに……いや、相談出来るほどの信頼関係を築けていない私が悪いんだね」
「……っ、ち、が……」
「レイン……? 聞こえていたんだね、失神しているものと思っていたよ」
「ちがう……きょーやさん、悪くないっ……俺が悪い、俺が……俺がダメっ……ダメだから、俺なんてきょーやさんにはダメ……」
快楽でボヤけたままの頭は文章を上手く組み立てられない。
「私が君に……ではなく、君が私に釣り合わないということかい? どうしてそんな寂しいことを言うんだ……君はとても魅力的で、こんなにも可愛らしいのに」
「汚い……俺、汚いの……」
「今は確かに私がかけたもので汚れているけれど、そういう意味じゃないよね。もっと精神的な意味での汚れだろう?」
慰めるように頭を撫でられても、父のことをキョウヤに知らせないという確固たる意思は揺るがない。
「汚い……」
「…………今まで援助交際をしてきたから、という意味かい? 不特定多数の男性と寝た身体を汚いと言うのは分からなくもないけれど、私も君の客の一人だろう? 特別扱いは嬉しいけれど……私はそんなに綺麗な人間ではないんだよ。身体を売ってきた君よりも、金にものを言わせて君の身体を弄んだ私の方が汚れた人間なのは分かるだろう?」
慰めるように顔を撫でられ、彼自身の精液がにちゃあっと不快な音を立てる。
「…………レイン、私にまだ何か秘密にしていることがあるだろう……言って、レイン」
「ゃ……」
「や、じゃない。言いなさい、レイン。籍を入れることどころか公にすることすら出来ないけれど、私達はこれから同じ家に住み同じ事務所で仕事をしようと……伴侶になろうと言っている仲だろう。隠しごとをするなとまでは言わない、でも最低限にして欲しい」
「…………最低限だもん」
「君は昨日、私と一緒に居られないなら死を望むと話したね。それは本当に他に楽しいことがないからなのかい? 辛いことから逃げたいからじゃないのかい? それにお父さんが関係しているんだろう?」
もう全部分かっているんじゃないのか? 俺から話すチャンスをくれているんじゃないのか? そうとすら思える、でも、キョウヤに俺と父の関係を知る術はないはずだから、ただ勘がいいだけだろうから、このまま黙っているべきだ。
「……私が信じられないのかい?」
「ちがう……」
「私はきっと君が抱えている問題を解決してあげられるよ」
「いい……自分で出来る」
「……レイン、君はまだ学生だ。大人に頼っていいんだよ」
大人に頼ってよかったことなんて一度もない。父にされていることが性的虐待だと知った小学生のある時、俺は担任の先生に相談した。先生まで俺を弄んだ。
中学生の頃、俺の援交を知った担任は進級をエサに俺の身体を楽しんだ。それを相談した生徒指導の教師は一緒になって俺で遊んだ。
「レイン……お願いだよ、私を信じて頼ってくれ」
そんな大人達とキョウヤが同じだなんて思っていない。凄腕弁護士のキョウヤはきっと正規の手段で父を断罪し、俺と引き離し、大手を振って俺を会計士として迎え入れ、世間にも可哀想な子供を救ったと評価される。
キョウヤならきっと俺を買ったことも俺との関係も隠し通す。俺がさっき偉そうに脳内で語ったリスクなんてキョウヤには屁でもない。
「…………キョウヤさんを信じてないわけでも、頼れないって思ってるわけでもないよ」
「本当かい? それなら……」
「知られたくないのっ……! 好きな人に、大好きなキョウヤさんに、俺の汚いとこ知って欲しくないっ! 身体売ってたとかどうでもいいっ、キョウヤさんが汚い大人だってのも分かってる。そんなレベルの話じゃない!」
「…………分かったよ、もう聞かない」
その言葉を聞いて俺は安心すると同時に寂しさを覚えた。
「その代わり、私から離れようとはもうしないで欲しい。君が自分は私に相応しくないと思っているのは分かった、君が自分を汚いと思っているのも分かった、でも私はその汚さを教えてもらえていない。知らないんだ」
「……知らないままでいてよ」
「あぁ、もう君から聞き出そうとなんてしない。でもね、私は君を愛しているんだ、私ももう君と同じだ、君が居ないとダメなんだよ。私のことが好きなら私のために私の傍に居ておくれ」
「………………うん」
「明日から、大学が終わったらここにまっすぐ帰ってくるんだよ」
「……うん」
俺の勝手な感情で離れてはいけないほどキョウヤが俺に愛情を注いでくれているのは分かった。だからもうしばらくは──父という問題が大きくなるまでは、このぬるま湯のような幸せに浸ろう。
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