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宴会の主役
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陰茎を犯され、尿道から前立腺を刺激されて嬌声を上げる姿をみんな立ち上がって見ている。
「サク? どうしたんだ、大丈夫か?」
走り寄ってきたアルマは心配そうな顔で俺の目を見つめる。
「サク? あぁ……なるほど」
「カタラ、教えろ。何が……あぁ」
上品なドレスに作った下品な膨らみを指され、羞恥心で一気に顔が赤くなる。
査定士は初めから俺達の戯れを見ていたようで、三人に囲まれた俺達を見やすい位置に移動しただけだった。
「兄さん、お義兄さんが心配していますよ。自分の身体のことなんですから、自分の口で説明してあげてください」
俺の顔ばかり見つめるアルマは俺の股間の膨らみに気付いていない。金色の瞳を不安そうに震わせている。
「サク……?」
鈍感過ぎる。だが、そこが愛おしい。
「ありゅ、まっ……」
巨体と強面に似合わない可愛さを持つ旦那様のため、恥ずかしい説明をしなければならない。シャルは尻尾を動かさないでいてくれているけれど、狭い尿道で形を戻そうとするハート型の先端を前立腺の位置で止められていたら、それだけで絶頂の寸前に送られる。あと僅かでも刺激があれば、爪先をつつかれるだけでも、きっと俺は絶頂を迎える。
「は、ぁあっ……ぁ、あ……」
声を出す刺激すら怪しい。腰を僅かにでも揺らせば、もう止められなくなる。腰を振りまくりたくなる快感に勝ち続けなければ俺は話すことも出来ない。
「ある、まぁっ……俺、ね……俺っ……しゃるの、ひっ……ぃ……しっぽ、がぁ」
快楽のあまり涙が滲んできた。涙を見てアルマが焦っている、いい加減気付けよ可愛いな!
「しっぽがっ……にょ、ど……ぁ……ぉ、ちん、ち……中に、ねっ……入って、るからぁっ……きもひ、よく、てぇっ……しゃけんっ、じゃったのぉっ……ごめん、ねぇっ? しんぱ、しゃせてぇ……」
鈍感過ぎるアルマに下腹がときめく。自分の勘違いに気付いて元々赤い顔を更に赤くしていく様に耐え切れず、後孔の疼きを誤魔化すため無意識に腰を揺らした。
「ひぅゔっ!? きもちっ、ひぃっ、ひぁあぁああっ!? むりっ、腰止まんにゃっ、あぁあああっ!」
「兄さん……そんなに激しく腰を振るなんて。もっとして欲しいんですね」
「ひっ、ぁ? ちがっ、あっ、あぁああああぁっ!? しょこらめぇえっ! あたまっ、あたまばちばちしゅるっ、これらめしぬっ、しにゅぅううっ!」
シャルは尻尾を細かく動かして的確に前立腺を刺激する。尿道からの刺激は前立腺の内側を細かい振動で刺激するもので、後孔からの強い衝撃でのものとは違い、快楽が全く途切れない。
「イぐイぐイっでるぅうぅっ! イっでりゅからぁあっ! もぉ動かしゃないれぇっ! イぐぅぅううっ! こわれりゅっ、俺こわれりゅううっ!」
「大丈夫ですってば、僕を信じてください」
「イぐっ、イっ、んんゔぅあぁぁぁぁっ!」
マーメイドドレスの上品な美しさをかなぐり捨て、ヒールを履かされた足をピンと伸ばしてビクビクと震えさせる。
「あ、あぁああっ! ひっ、ぁああ、あぁああっ!?」
「兄さん? 話せなくなっちゃいました? 兄さん、僕は覚えてますよ。兄さん、お兄ちゃんの精液飲むかって僕に聞きましたよね? 飲みます、飲みたいです、飲ませてくださいね」
シャルは女性用のドレスに似つかわしくない下品な膨らみを布越しに掴む。いや、布だけを掴む。
「後で直しますから」
黒いドレスがビリビリと破られ、尻尾に犯されて痙攣している俺の陰茎が露出する。血管まで浮かせているそれを見てシャルは喉仏を動かした。
「美味しそう……兄さん、いただきます」
シャルは俺の腰と太腿の裏に腕を回し、椅子に座ったまま俺を抱えて持ち上げると自分の尻尾ごと俺の陰茎を咥えた。
「ひぁあんっ!?」
「んむ……ん、ぬきまふ、ね」
シャルの尻尾がずるずると抜けていく。尿道壁を擦りながら遡っていく──いや、これが正しい向きか?
「ぁひぃいいいぃいいっ!? ぃあぁああっ! あぁああっ! ながっ、ぁっ、まだっ? ゃあぁああっ!」
興奮して必要以上に陰茎を大きくしてしまっていたためか、想像以上にシャルの尻尾は長く俺に入っていた。何度も息継ぎを挟んで叫んだ。
「あひぃいいんっ!」
俺の陰茎から抜けたシャルの尻尾はシャルの口の端と俺の陰茎の隙間から外へ抜け出す。栓を失った陰茎は溜め込んだ絶頂分の射精を始める。
「あぁああっ!? 出るっ、出る出る出りゅうぅうっ! ぅうぅっ、あぁああっ……! きも、ちっ、ぃいっ、ひぃいっ……ぁひんっ!」
勢いのいい大量の射精はシャルの喉奥を叩き、彼の腹を膨らませた。尿道に残った分まで吸い上げ、陰茎から口を離したシャルは満面の笑みを見せた。
「はぁっ……美味しかった。ごちそうさまです、兄さん」
「ひゃ、う……」
幸せそうに自身の腹を撫でるシャル。この顔をさせられたというのは兄としてとても誇らしいことだ。
「へへ……よか、ひゃ……」
震える手でシャルの頭を撫でると彼は目を細めて更に幸福そうに笑った。
「……いやぁ、いいもん見せてもらった。宴会の余興としちゃ最高だったな」
「余興だなんて、カタラさん、僕がご馳走を食べていただけですよ。皆さんがたくさん食べているのに僕達だけシャーベット一杯じゃ不公平です」
「確かにそうだな。じゃ、この宴会に余興はなしか?」
「僕はこういう場の経験はあまりないので、どういったものが余興に相応しいのか肌で知っている訳ではありません。あくまでも本を読んだ知識ですが……踊りがいいと思います」
シャルは少し意地の悪い笑顔を浮かべて立ち上がり、俺を床に降ろす。しかしガクガクと震える足では俺はシャルにしがみついていなければ立つことも出来ない。
「皆さん誰の踊りが見たいですか?」
「サク一択だな。いや……カタラでもいいか」
「ふざけんな。俺もサクがいいと思うぜ」
「そうだね、シャルのも見たいけれど……アルマはどうだい?」
「……当然、サクだ」
打ち合わせなんてしていないはずなのに、満場一致で俺が選ばれた。五人の視線は全て俺に注がれている。
「だが、サク……立てるか? 無理だよな……サクは立てもしないんだ、踊りなんて無理だろう」
「旦那ぁ、宴会の余興ってもんは一人でやることじゃねぇよ。踊りは俺に任せろ」
「よし、シャル、カタラに動きやすい白いドレスを着せろ」
「俺は踊らねぇよサクを踊らせるっつってんだよ!」
軽い漫才を見せながらカタラは半透明の糸を魔力で作り出し、俺の四肢に巻き付けた。シャルが離れても糸に吊り下げられた俺は倒れない。
「シャル、下もう取っちまってくれ」
ドレスのスカート部分が奪われ、下半身だけが露出する。上半身は背中が露出している程度で、透けているとはいえ長袖だ。恥ずかし過ぎる上下のギャップに俺は思わず目を閉じた。
「何もなしってのも寂しいな……」
「靴はありますよ」
「網タイツはどうかな。シャル、形状は分かるかい?」
シャルは破いたスカートを魔力に戻し、俺の足に絡みつけて網タイツの形に変えた。網の隙間は指が入る大きさで、俺の肌の色が分かる程度のものだ。爪先から太腿の真ん中まで包んでいる。
「おぉ……! これはなかなか、エロい! いいぜおっさん、流石だな」
「踊りのセンスに期待しているよ、カタラ」
「踊りは全く分からんがエロい動きさせてやるよ!」
「俺の妻をオモチャ扱いするな。サク、嫌なら嫌と言っていいんだぞ」
好き勝手に着せ替えられ、糸で吊られて踊りとは名ばかりの動きをさせられる。それはとても恥ずかしくて嫌なことだが、俺の陰茎は正直に勃っていた。
「うぅん……アルマ、俺……すごく興奮してる。大丈夫……」
「そうか、要らない心配だったな。俺も期待している、可愛く踊ってくれ」
「……カタラに言ってよ」
興奮を告白した恥ずかしさと真っ直ぐなアルマへの照れ隠しで俯いた直後、俺の左足が真上に上がった。
「サク? どうしたんだ、大丈夫か?」
走り寄ってきたアルマは心配そうな顔で俺の目を見つめる。
「サク? あぁ……なるほど」
「カタラ、教えろ。何が……あぁ」
上品なドレスに作った下品な膨らみを指され、羞恥心で一気に顔が赤くなる。
査定士は初めから俺達の戯れを見ていたようで、三人に囲まれた俺達を見やすい位置に移動しただけだった。
「兄さん、お義兄さんが心配していますよ。自分の身体のことなんですから、自分の口で説明してあげてください」
俺の顔ばかり見つめるアルマは俺の股間の膨らみに気付いていない。金色の瞳を不安そうに震わせている。
「サク……?」
鈍感過ぎる。だが、そこが愛おしい。
「ありゅ、まっ……」
巨体と強面に似合わない可愛さを持つ旦那様のため、恥ずかしい説明をしなければならない。シャルは尻尾を動かさないでいてくれているけれど、狭い尿道で形を戻そうとするハート型の先端を前立腺の位置で止められていたら、それだけで絶頂の寸前に送られる。あと僅かでも刺激があれば、爪先をつつかれるだけでも、きっと俺は絶頂を迎える。
「は、ぁあっ……ぁ、あ……」
声を出す刺激すら怪しい。腰を僅かにでも揺らせば、もう止められなくなる。腰を振りまくりたくなる快感に勝ち続けなければ俺は話すことも出来ない。
「ある、まぁっ……俺、ね……俺っ……しゃるの、ひっ……ぃ……しっぽ、がぁ」
快楽のあまり涙が滲んできた。涙を見てアルマが焦っている、いい加減気付けよ可愛いな!
「しっぽがっ……にょ、ど……ぁ……ぉ、ちん、ち……中に、ねっ……入って、るからぁっ……きもひ、よく、てぇっ……しゃけんっ、じゃったのぉっ……ごめん、ねぇっ? しんぱ、しゃせてぇ……」
鈍感過ぎるアルマに下腹がときめく。自分の勘違いに気付いて元々赤い顔を更に赤くしていく様に耐え切れず、後孔の疼きを誤魔化すため無意識に腰を揺らした。
「ひぅゔっ!? きもちっ、ひぃっ、ひぁあぁああっ!? むりっ、腰止まんにゃっ、あぁあああっ!」
「兄さん……そんなに激しく腰を振るなんて。もっとして欲しいんですね」
「ひっ、ぁ? ちがっ、あっ、あぁああああぁっ!? しょこらめぇえっ! あたまっ、あたまばちばちしゅるっ、これらめしぬっ、しにゅぅううっ!」
シャルは尻尾を細かく動かして的確に前立腺を刺激する。尿道からの刺激は前立腺の内側を細かい振動で刺激するもので、後孔からの強い衝撃でのものとは違い、快楽が全く途切れない。
「イぐイぐイっでるぅうぅっ! イっでりゅからぁあっ! もぉ動かしゃないれぇっ! イぐぅぅううっ! こわれりゅっ、俺こわれりゅううっ!」
「大丈夫ですってば、僕を信じてください」
「イぐっ、イっ、んんゔぅあぁぁぁぁっ!」
マーメイドドレスの上品な美しさをかなぐり捨て、ヒールを履かされた足をピンと伸ばしてビクビクと震えさせる。
「あ、あぁああっ! ひっ、ぁああ、あぁああっ!?」
「兄さん? 話せなくなっちゃいました? 兄さん、僕は覚えてますよ。兄さん、お兄ちゃんの精液飲むかって僕に聞きましたよね? 飲みます、飲みたいです、飲ませてくださいね」
シャルは女性用のドレスに似つかわしくない下品な膨らみを布越しに掴む。いや、布だけを掴む。
「後で直しますから」
黒いドレスがビリビリと破られ、尻尾に犯されて痙攣している俺の陰茎が露出する。血管まで浮かせているそれを見てシャルは喉仏を動かした。
「美味しそう……兄さん、いただきます」
シャルは俺の腰と太腿の裏に腕を回し、椅子に座ったまま俺を抱えて持ち上げると自分の尻尾ごと俺の陰茎を咥えた。
「ひぁあんっ!?」
「んむ……ん、ぬきまふ、ね」
シャルの尻尾がずるずると抜けていく。尿道壁を擦りながら遡っていく──いや、これが正しい向きか?
「ぁひぃいいいぃいいっ!? ぃあぁああっ! あぁああっ! ながっ、ぁっ、まだっ? ゃあぁああっ!」
興奮して必要以上に陰茎を大きくしてしまっていたためか、想像以上にシャルの尻尾は長く俺に入っていた。何度も息継ぎを挟んで叫んだ。
「あひぃいいんっ!」
俺の陰茎から抜けたシャルの尻尾はシャルの口の端と俺の陰茎の隙間から外へ抜け出す。栓を失った陰茎は溜め込んだ絶頂分の射精を始める。
「あぁああっ!? 出るっ、出る出る出りゅうぅうっ! ぅうぅっ、あぁああっ……! きも、ちっ、ぃいっ、ひぃいっ……ぁひんっ!」
勢いのいい大量の射精はシャルの喉奥を叩き、彼の腹を膨らませた。尿道に残った分まで吸い上げ、陰茎から口を離したシャルは満面の笑みを見せた。
「はぁっ……美味しかった。ごちそうさまです、兄さん」
「ひゃ、う……」
幸せそうに自身の腹を撫でるシャル。この顔をさせられたというのは兄としてとても誇らしいことだ。
「へへ……よか、ひゃ……」
震える手でシャルの頭を撫でると彼は目を細めて更に幸福そうに笑った。
「……いやぁ、いいもん見せてもらった。宴会の余興としちゃ最高だったな」
「余興だなんて、カタラさん、僕がご馳走を食べていただけですよ。皆さんがたくさん食べているのに僕達だけシャーベット一杯じゃ不公平です」
「確かにそうだな。じゃ、この宴会に余興はなしか?」
「僕はこういう場の経験はあまりないので、どういったものが余興に相応しいのか肌で知っている訳ではありません。あくまでも本を読んだ知識ですが……踊りがいいと思います」
シャルは少し意地の悪い笑顔を浮かべて立ち上がり、俺を床に降ろす。しかしガクガクと震える足では俺はシャルにしがみついていなければ立つことも出来ない。
「皆さん誰の踊りが見たいですか?」
「サク一択だな。いや……カタラでもいいか」
「ふざけんな。俺もサクがいいと思うぜ」
「そうだね、シャルのも見たいけれど……アルマはどうだい?」
「……当然、サクだ」
打ち合わせなんてしていないはずなのに、満場一致で俺が選ばれた。五人の視線は全て俺に注がれている。
「だが、サク……立てるか? 無理だよな……サクは立てもしないんだ、踊りなんて無理だろう」
「旦那ぁ、宴会の余興ってもんは一人でやることじゃねぇよ。踊りは俺に任せろ」
「よし、シャル、カタラに動きやすい白いドレスを着せろ」
「俺は踊らねぇよサクを踊らせるっつってんだよ!」
軽い漫才を見せながらカタラは半透明の糸を魔力で作り出し、俺の四肢に巻き付けた。シャルが離れても糸に吊り下げられた俺は倒れない。
「シャル、下もう取っちまってくれ」
ドレスのスカート部分が奪われ、下半身だけが露出する。上半身は背中が露出している程度で、透けているとはいえ長袖だ。恥ずかし過ぎる上下のギャップに俺は思わず目を閉じた。
「何もなしってのも寂しいな……」
「靴はありますよ」
「網タイツはどうかな。シャル、形状は分かるかい?」
シャルは破いたスカートを魔力に戻し、俺の足に絡みつけて網タイツの形に変えた。網の隙間は指が入る大きさで、俺の肌の色が分かる程度のものだ。爪先から太腿の真ん中まで包んでいる。
「おぉ……! これはなかなか、エロい! いいぜおっさん、流石だな」
「踊りのセンスに期待しているよ、カタラ」
「踊りは全く分からんがエロい動きさせてやるよ!」
「俺の妻をオモチャ扱いするな。サク、嫌なら嫌と言っていいんだぞ」
好き勝手に着せ替えられ、糸で吊られて踊りとは名ばかりの動きをさせられる。それはとても恥ずかしくて嫌なことだが、俺の陰茎は正直に勃っていた。
「うぅん……アルマ、俺……すごく興奮してる。大丈夫……」
「そうか、要らない心配だったな。俺も期待している、可愛く踊ってくれ」
「……カタラに言ってよ」
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