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首塚壊した男子高校生に取り憑いてみた
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月も見えない暗い夜、俺は待ち合わせ場所で一人スマホを弄っていた。
「……おっせーな」
今日は友人三人と肝試しに行く約束をしている。待ち合わせ時間はもう十分も過ぎているが、誰も来ない。仕方ない、全員筋金入りの不良だ。
それに比べて俺はいわゆる高校デビュー。入学前に髪を金に染め、泣きながらピアスを空け、見た目だけで不良グループに入った。そこからは頑張って話を合わせ、強者として学校生活をやり過ごしている。
「ハスミンでも見るか……」
暇潰しにお気に入りの裏アカ女子の写真を見る。SNSに際どい自撮りを上げている彼女は俺の好みドストライクで、何度もリプを送ろうとしては消してきた。
「ハスミン可愛すぎ……ぁー、こんな彼女欲しい」
ハスミンはもちろんハンドルネーム、顔が写っていてもマスク姿、それでも彼女は俺のアイドルだった。色素の薄い茶色い髪と瞳、緩い弧を描く眉、優しげなタレ目に、ぺったんこの胸、長い足にむちっとした太腿……何もかもが理想の女の子。
「今日こそリプを……ぁぅー……ダメだ、これはキモイ……こっち、いや気取りすぎ……」
今日こそ「いいね」だけで終わらないぞと文章を考えたが、上手くいかない。そうこうしているうちに電話が鳴った。
「お、電話……レンかよ」
レンは幼稚園の頃からの親友だが、彼は頭のいい陰キャ。つるんでいたら俺までイジメられかねないので学校では話さないが、電話は多い。
「もしもーし」
『もち、今どこだ。お前の家から電話かかってきたんだぞ、また夜中に出歩いてるのか?』
「説教のためにかけたんなら切るぞ」
『待て、もち、まだ話が──!』
通話を切ってポケットに押し込む。またかけてきたが音を消して無視した、バイブレーションが鬱陶しい。
「……お、来た」
レンが毛嫌いしている俺の不良仲間の三人がバイクに乗ってやってきた。ちなみにバイクは二台、一台は二人乗りだ。
「よぉノゾム、はぇーじゃん」
「あれ、お前バイクは?」
こいつら全員無免許だ。バイクは先輩から買ったとか何とか。
「持ってねぇんだよ」
「だっせ。不便じゃね?」
「形州センパイに言ったら紹介もらえるぞ」
「家に停めるとこないしなー。ま、考えとく」
いつも通り適当に流して肝試しに向かう、行先は地元では有名な首塚だ。レンから聞いた昔処刑場があったという話を喋ったら盛り上がって今回の肝試しが決定した。
「これが首塚? 思ったよりしょべーな」
薮を抜けて到着した首塚らしき石は小さく、彫ってある文字もよく読めない。スマホのライトで照らしながら俺達は落胆していた。
「んだよつまんねーの。処刑場っつーならもっとこう……なぁ!」
「そうそう、ギロチンの幽霊とか出て欲しいよな!」
物の幽霊がいるかはともかく、ギロチンは日本の処刑器具ではない。やっぱりバカなんだな……っと嘲笑っている場合じゃない。肝試しが決まったのは俺の話が原因だ、この「つまらない」結果も俺が原因、このままでは俺の立場が危うい。
「ほ、ほんっとだよなー! つまんねーの!」
「ノゾムが話持ってきたんだろ」
大声だけでは誤魔化せない。俺は「キレたらヤバい奴」という称号を求めて首塚の石を蹴り飛ばした。
「うっわ……はははっ! 粉々じゃん!」
「マジかよノゾム! やるなぁ!」
地面に転がるだけだと想像していたが、石は台座にぶつかって粉々に砕けてしまった。流石にまずいと思いつつも爆笑する不良仲間達に合わせて笑っていると突風が吹き、木の葉が顔にいくつも当たった。
「ぅわっ……クソ、なんだよ鬱陶しい」
髪に絡まった木の葉を払う。
『……とんでもないことをしてくれた。このままではこの地に巣食う色情霊共が生者を襲う…………貴様、貴様が責任を取れ!』
知らない男の怒鳴り声と同時に鈴の音が鳴った。
「……なぁ、今の鈴だよな」
「は? すず? 女優?」
「え……聞こえなかったのか? なんか変なおっさんの声と鈴の音が……っ!? だ、誰だよ今尻触ったの! 気持ち悪ぃな!」
不良仲間達はキョトンとした顔で俺を見つめている。
「……ぶふっ、はははっ、いや演技うまっ! 騙されかけたわ!」
「え、あぁ演技? びっくりしたー! マジでなんか見えてんのかと思った!」
「いやいや肝試しおもんなかったからって自分で演出するとか」
一拍置いて俺のおふざけということで結論付けられた。本当に聞こえたのに……
「……ははは、上手かったか。よかったわー」
「なんか変な虫いそうだしとっとと帰ろうぜ」
「あ、俺カラオケ行きたい」
「えー俺ボーリングがいい」
三人は俺を置いてさっさと行ってしまう。俺も置いて行かれないようにと足を早めるが、どうにも体が重い。先程から何かに触られている感覚もある。
「…………だ、誰だ」
三人とも前にいる。俺の周りには誰もいない。なのに尻や太腿を撫でられている感覚がある。
「ノゾムー! 後ろ乗っけてやろうかー?」
「……あ、あぁ! 頼む!」
気色の悪い感覚を振り切って走り、バイクの後部座席に跨る。
「ジャンケンでカラオケに行くの決まったんだけど、ノゾムどうする?」
「あー……なんか今日調子悪いんだよな、風邪気味かも。家帰って寝るわ」
「おっけー。おーい! 俺ノゾム家まで送るわー!」
バイクが発進して安堵していると今度は背筋をつぅっと指先で撫でられたような感覚があった。
「……っ、なんだよ」
もちろん背後には誰もいない。
「ノゾム、なんか言った?」
「い、いや、何も……」
足の付け根を撫でられている。内腿をさすられている。二の腕を揉まれている。
「あんま抱きつくなよ、キモいぞ」
「あ、ごめん……」
「ノゾムちゃん速いの怖いんでちゅかー?」
「んなわけねぇだろ!」
感触は次第にハッキリとしていき、俺に触れているのがゴツゴツとした男の手だと分かった。ますます気持ち悪くなったがバイクの上で暴れるわけにも行かず、耐え続けた。
「……っ、は…………クソっ」
腹や胸まで撫でられている。気持ち悪いことこの上ない。しかし悪態をついても見えない手は消えない。
「ここだっけ?」
「あ、うん、さんきゅな……」
「おう……ってお前マジで大丈夫かよ、ふらふらしてね?」
「……大丈夫。ありがと、また明日」
バイクの音が遠ざかる。早く部屋に戻って寝たい。けれどバカ正直に玄関から入れば母に見つかるだろう。見つからずに自室に入る方法を考えているとまた何かに触られた。
「ん……? ひっ!?」
何もいないはずなのに感触だけがある。触れているはずの手は見えないけれど、感触からして多分おっさんだ。おっさんに陰茎をぎゅっと握られている。
「ざ、けんなよっ……んだよ、クソがっ、気持ち悪いっ……」
服を着ているのに直接触られている。
「や、めろっ……!」
見えない手に巧みに陰茎を扱かれる。裏筋を擦られ、亀頭を擽られ、否が応でも勃起させられた。
「はっ……ぁ、あっ……ゃ、めっ……」
俺の体をまさぐる手は見えないし掴めない。やはり幽霊なのか? 首塚を壊したから? 幽霊なんているわけがないのに、幽霊でないと説明がつかない。
「ぁ、やばいっ、出る……やめろっ……」
幽霊だろうが何だろうがおっさんに射精させられてたまるか。俺はその場に座り込んで自分の体を抱きしめた、しかし何の意味もない。
「もち! もち、やっと帰ってきたか……もち? 大丈夫か?」
「ぁ……れ、ん?」
レンの家は隣だ、バイクの音で出てきたのだろう。
「まさかとうとうボコられたのか!? だからっ、だからあれほどアイツらとつるむなって!」
座り込んでいる俺を見て不良仲間に殴られたと思ったらしいレンは俺を抱き起こしてくれた。
「いや、普通に……風邪気味で」
幽霊に身体をまさぐられているなんて言えない。
「……なら出歩くなバカもち。立てるか、ほら、家そこだぞ」
手を貸されて立ち上がった瞬間、見えない手に足を払われてレンに抱きついてしまう。
「……っと、大丈夫か? もち」
「あぁ、大丈夫。ん……? ひっ、ぁ……! ゃ、やめっ……」
見えない手の責めが激しくなる。俺の陰茎を扱き、亀頭を丁寧に擦り、内腿や下腹も撫で回し、俺を射精へと導いていく。
「もち? もち、どうした」
「れ、んっ……!」
心の中で懇願する。レンの目の前でイかせるのだけはやめてください……そう叫ぶ。だが、懇願は聞き入れられず、俺は親友の腕の中で下着を汚した。
「……おっせーな」
今日は友人三人と肝試しに行く約束をしている。待ち合わせ時間はもう十分も過ぎているが、誰も来ない。仕方ない、全員筋金入りの不良だ。
それに比べて俺はいわゆる高校デビュー。入学前に髪を金に染め、泣きながらピアスを空け、見た目だけで不良グループに入った。そこからは頑張って話を合わせ、強者として学校生活をやり過ごしている。
「ハスミンでも見るか……」
暇潰しにお気に入りの裏アカ女子の写真を見る。SNSに際どい自撮りを上げている彼女は俺の好みドストライクで、何度もリプを送ろうとしては消してきた。
「ハスミン可愛すぎ……ぁー、こんな彼女欲しい」
ハスミンはもちろんハンドルネーム、顔が写っていてもマスク姿、それでも彼女は俺のアイドルだった。色素の薄い茶色い髪と瞳、緩い弧を描く眉、優しげなタレ目に、ぺったんこの胸、長い足にむちっとした太腿……何もかもが理想の女の子。
「今日こそリプを……ぁぅー……ダメだ、これはキモイ……こっち、いや気取りすぎ……」
今日こそ「いいね」だけで終わらないぞと文章を考えたが、上手くいかない。そうこうしているうちに電話が鳴った。
「お、電話……レンかよ」
レンは幼稚園の頃からの親友だが、彼は頭のいい陰キャ。つるんでいたら俺までイジメられかねないので学校では話さないが、電話は多い。
「もしもーし」
『もち、今どこだ。お前の家から電話かかってきたんだぞ、また夜中に出歩いてるのか?』
「説教のためにかけたんなら切るぞ」
『待て、もち、まだ話が──!』
通話を切ってポケットに押し込む。またかけてきたが音を消して無視した、バイブレーションが鬱陶しい。
「……お、来た」
レンが毛嫌いしている俺の不良仲間の三人がバイクに乗ってやってきた。ちなみにバイクは二台、一台は二人乗りだ。
「よぉノゾム、はぇーじゃん」
「あれ、お前バイクは?」
こいつら全員無免許だ。バイクは先輩から買ったとか何とか。
「持ってねぇんだよ」
「だっせ。不便じゃね?」
「形州センパイに言ったら紹介もらえるぞ」
「家に停めるとこないしなー。ま、考えとく」
いつも通り適当に流して肝試しに向かう、行先は地元では有名な首塚だ。レンから聞いた昔処刑場があったという話を喋ったら盛り上がって今回の肝試しが決定した。
「これが首塚? 思ったよりしょべーな」
薮を抜けて到着した首塚らしき石は小さく、彫ってある文字もよく読めない。スマホのライトで照らしながら俺達は落胆していた。
「んだよつまんねーの。処刑場っつーならもっとこう……なぁ!」
「そうそう、ギロチンの幽霊とか出て欲しいよな!」
物の幽霊がいるかはともかく、ギロチンは日本の処刑器具ではない。やっぱりバカなんだな……っと嘲笑っている場合じゃない。肝試しが決まったのは俺の話が原因だ、この「つまらない」結果も俺が原因、このままでは俺の立場が危うい。
「ほ、ほんっとだよなー! つまんねーの!」
「ノゾムが話持ってきたんだろ」
大声だけでは誤魔化せない。俺は「キレたらヤバい奴」という称号を求めて首塚の石を蹴り飛ばした。
「うっわ……はははっ! 粉々じゃん!」
「マジかよノゾム! やるなぁ!」
地面に転がるだけだと想像していたが、石は台座にぶつかって粉々に砕けてしまった。流石にまずいと思いつつも爆笑する不良仲間達に合わせて笑っていると突風が吹き、木の葉が顔にいくつも当たった。
「ぅわっ……クソ、なんだよ鬱陶しい」
髪に絡まった木の葉を払う。
『……とんでもないことをしてくれた。このままではこの地に巣食う色情霊共が生者を襲う…………貴様、貴様が責任を取れ!』
知らない男の怒鳴り声と同時に鈴の音が鳴った。
「……なぁ、今の鈴だよな」
「は? すず? 女優?」
「え……聞こえなかったのか? なんか変なおっさんの声と鈴の音が……っ!? だ、誰だよ今尻触ったの! 気持ち悪ぃな!」
不良仲間達はキョトンとした顔で俺を見つめている。
「……ぶふっ、はははっ、いや演技うまっ! 騙されかけたわ!」
「え、あぁ演技? びっくりしたー! マジでなんか見えてんのかと思った!」
「いやいや肝試しおもんなかったからって自分で演出するとか」
一拍置いて俺のおふざけということで結論付けられた。本当に聞こえたのに……
「……ははは、上手かったか。よかったわー」
「なんか変な虫いそうだしとっとと帰ろうぜ」
「あ、俺カラオケ行きたい」
「えー俺ボーリングがいい」
三人は俺を置いてさっさと行ってしまう。俺も置いて行かれないようにと足を早めるが、どうにも体が重い。先程から何かに触られている感覚もある。
「…………だ、誰だ」
三人とも前にいる。俺の周りには誰もいない。なのに尻や太腿を撫でられている感覚がある。
「ノゾムー! 後ろ乗っけてやろうかー?」
「……あ、あぁ! 頼む!」
気色の悪い感覚を振り切って走り、バイクの後部座席に跨る。
「ジャンケンでカラオケに行くの決まったんだけど、ノゾムどうする?」
「あー……なんか今日調子悪いんだよな、風邪気味かも。家帰って寝るわ」
「おっけー。おーい! 俺ノゾム家まで送るわー!」
バイクが発進して安堵していると今度は背筋をつぅっと指先で撫でられたような感覚があった。
「……っ、なんだよ」
もちろん背後には誰もいない。
「ノゾム、なんか言った?」
「い、いや、何も……」
足の付け根を撫でられている。内腿をさすられている。二の腕を揉まれている。
「あんま抱きつくなよ、キモいぞ」
「あ、ごめん……」
「ノゾムちゃん速いの怖いんでちゅかー?」
「んなわけねぇだろ!」
感触は次第にハッキリとしていき、俺に触れているのがゴツゴツとした男の手だと分かった。ますます気持ち悪くなったがバイクの上で暴れるわけにも行かず、耐え続けた。
「……っ、は…………クソっ」
腹や胸まで撫でられている。気持ち悪いことこの上ない。しかし悪態をついても見えない手は消えない。
「ここだっけ?」
「あ、うん、さんきゅな……」
「おう……ってお前マジで大丈夫かよ、ふらふらしてね?」
「……大丈夫。ありがと、また明日」
バイクの音が遠ざかる。早く部屋に戻って寝たい。けれどバカ正直に玄関から入れば母に見つかるだろう。見つからずに自室に入る方法を考えているとまた何かに触られた。
「ん……? ひっ!?」
何もいないはずなのに感触だけがある。触れているはずの手は見えないけれど、感触からして多分おっさんだ。おっさんに陰茎をぎゅっと握られている。
「ざ、けんなよっ……んだよ、クソがっ、気持ち悪いっ……」
服を着ているのに直接触られている。
「や、めろっ……!」
見えない手に巧みに陰茎を扱かれる。裏筋を擦られ、亀頭を擽られ、否が応でも勃起させられた。
「はっ……ぁ、あっ……ゃ、めっ……」
俺の体をまさぐる手は見えないし掴めない。やはり幽霊なのか? 首塚を壊したから? 幽霊なんているわけがないのに、幽霊でないと説明がつかない。
「ぁ、やばいっ、出る……やめろっ……」
幽霊だろうが何だろうがおっさんに射精させられてたまるか。俺はその場に座り込んで自分の体を抱きしめた、しかし何の意味もない。
「もち! もち、やっと帰ってきたか……もち? 大丈夫か?」
「ぁ……れ、ん?」
レンの家は隣だ、バイクの音で出てきたのだろう。
「まさかとうとうボコられたのか!? だからっ、だからあれほどアイツらとつるむなって!」
座り込んでいる俺を見て不良仲間に殴られたと思ったらしいレンは俺を抱き起こしてくれた。
「いや、普通に……風邪気味で」
幽霊に身体をまさぐられているなんて言えない。
「……なら出歩くなバカもち。立てるか、ほら、家そこだぞ」
手を貸されて立ち上がった瞬間、見えない手に足を払われてレンに抱きついてしまう。
「……っと、大丈夫か? もち」
「あぁ、大丈夫。ん……? ひっ、ぁ……! ゃ、やめっ……」
見えない手の責めが激しくなる。俺の陰茎を扱き、亀頭を丁寧に擦り、内腿や下腹も撫で回し、俺を射精へと導いていく。
「もち? もち、どうした」
「れ、んっ……!」
心の中で懇願する。レンの目の前でイかせるのだけはやめてください……そう叫ぶ。だが、懇願は聞き入れられず、俺は親友の腕の中で下着を汚した。
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