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ep6
ep6『さよなら小泉先生』 コスチュームプレイ
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「は?」
なんで小泉がここに?
「こんなトコで何やってんだ?学校はどうしたんだよ?!」
今日は教職員の会合があるって自分で言ってたじゃないか。
サボりなのか?
思わず俺が小さく叫ぶと小泉はビクリと肩を震わせた。
「────え?誰?」
は?
「……誰って。俺だよ」
小泉は何を言ってるんだろう。
俺はライターを頭上にかざし、建物の内部を更に凝視した。
てか、なんで小泉はコスプレしてんだ?
座っている小泉は何故かセーラー服を着ている。
更によく見ると、なんだか身長も縮んでいるようにも見える。
なんとなくだが顔も少し幼いような気もする。
「????」
しかし、セーラー服の胸ポケット部分には『小泉』という名札が付いているし、2学年用の校章も留められている。
「あれ?もしかしてさ、小泉の妹か従姉妹か?」
そういえばさ、甥のシンジ以外の小泉んちの家族構成ってあんまよく知らねぇんだよな。
以前に歳の離れた従姉妹は居るって言ってたような気もするが─────確か、姉妹同然に育ったとかなんとか。
「……えっ……わからないです」
小泉(?)は警戒心マックスの様子で小さく答える。
なんだか怯えているようにも見えた。
やっぱ小泉じゃなくて親戚か何かなのか?
じゃあ小泉(親戚)?
小泉(親戚)は俺に対して酷く警戒している様子だったので、誤解を解く必要があるように思えた。
「あ、俺は怪しいモンじゃないんだ」
アンタの従姉妹の知り合いでさ、と愛想笑いを浮かべ極力フレンドリーな様子で話しかけた。
「……従姉妹?五月お姉ちゃんの事ですか?」
「そうそう!五月お姉ちゃんの知り合い!」
俺は適当に相槌を打った。てか、五月お姉ちゃんて誰だよ。知らねぇし。
「姉妹同然に育った従姉妹が居るってのは聞いててさ!それでもしかしたらそうかなって!」
俺は口から出まかせを言った。
小泉(親戚)は俺の適当な言葉に対し、特に疑っている様子もないようだった。
「……そっか。五月お姉ちゃんの知り合いなんだ」
小泉(親戚)は少しホッとしたような表情を浮かべた。
てか、マジで五月お姉ちゃんて誰なんだよ。
「知り合いって割には歳が離れ過ぎてるみたいだけど─────もしかして五月お姉ちゃんの教育実習先の生徒さん?」
教育実習?五月お姉ちゃんてのも教師か何かなのか?
「そうそう。五月お姉ちゃんには世話になっててさ。それでちょっと気になって」
またしても俺は適当な相槌を打った。
「……そう。五月お姉ちゃんの生徒さん」
小泉(親戚)は俺のことをすっかり信じ切っているようにも思えた。疑わねぇんだな。大丈夫かよ。
「よかったらさ。アンタの名前、聞いていいか?」
俺がそう言うと小泉(親戚)はこう名乗った。
「私は小泉鏡花。2年だけどあなたは?」
なんで小泉がここに?
「こんなトコで何やってんだ?学校はどうしたんだよ?!」
今日は教職員の会合があるって自分で言ってたじゃないか。
サボりなのか?
思わず俺が小さく叫ぶと小泉はビクリと肩を震わせた。
「────え?誰?」
は?
「……誰って。俺だよ」
小泉は何を言ってるんだろう。
俺はライターを頭上にかざし、建物の内部を更に凝視した。
てか、なんで小泉はコスプレしてんだ?
座っている小泉は何故かセーラー服を着ている。
更によく見ると、なんだか身長も縮んでいるようにも見える。
なんとなくだが顔も少し幼いような気もする。
「????」
しかし、セーラー服の胸ポケット部分には『小泉』という名札が付いているし、2学年用の校章も留められている。
「あれ?もしかしてさ、小泉の妹か従姉妹か?」
そういえばさ、甥のシンジ以外の小泉んちの家族構成ってあんまよく知らねぇんだよな。
以前に歳の離れた従姉妹は居るって言ってたような気もするが─────確か、姉妹同然に育ったとかなんとか。
「……えっ……わからないです」
小泉(?)は警戒心マックスの様子で小さく答える。
なんだか怯えているようにも見えた。
やっぱ小泉じゃなくて親戚か何かなのか?
じゃあ小泉(親戚)?
小泉(親戚)は俺に対して酷く警戒している様子だったので、誤解を解く必要があるように思えた。
「あ、俺は怪しいモンじゃないんだ」
アンタの従姉妹の知り合いでさ、と愛想笑いを浮かべ極力フレンドリーな様子で話しかけた。
「……従姉妹?五月お姉ちゃんの事ですか?」
「そうそう!五月お姉ちゃんの知り合い!」
俺は適当に相槌を打った。てか、五月お姉ちゃんて誰だよ。知らねぇし。
「姉妹同然に育った従姉妹が居るってのは聞いててさ!それでもしかしたらそうかなって!」
俺は口から出まかせを言った。
小泉(親戚)は俺の適当な言葉に対し、特に疑っている様子もないようだった。
「……そっか。五月お姉ちゃんの知り合いなんだ」
小泉(親戚)は少しホッとしたような表情を浮かべた。
てか、マジで五月お姉ちゃんて誰なんだよ。
「知り合いって割には歳が離れ過ぎてるみたいだけど─────もしかして五月お姉ちゃんの教育実習先の生徒さん?」
教育実習?五月お姉ちゃんてのも教師か何かなのか?
「そうそう。五月お姉ちゃんには世話になっててさ。それでちょっと気になって」
またしても俺は適当な相槌を打った。
「……そう。五月お姉ちゃんの生徒さん」
小泉(親戚)は俺のことをすっかり信じ切っているようにも思えた。疑わねぇんだな。大丈夫かよ。
「よかったらさ。アンタの名前、聞いていいか?」
俺がそう言うと小泉(親戚)はこう名乗った。
「私は小泉鏡花。2年だけどあなたは?」
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