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第四章 宗教国家ローズベール
第157話 作戦会議
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「それじゃあこれより作戦会議を始めるにゃ。司会はイベント担当のアタシ、ラックがするにゃ。」
「待ってました。」
「ラック様カッコイイっす。」
「ノリもバッチリにゃ。」
勇者の事を封印したカイン達は、今後どうしていくのか作戦会議をしていた。新しい神の奇跡が解放された時のように司会進行はラックだ。
「まずは、カイン。現状を報告するにゃ。」
「はい。では私カインが、やらなければいけない事を報告します。まず1つ目が女神様への寄付。現状神の奇跡はPまで解放されている。次の神の奇跡Qの解放には金貨3000枚、その後、金貨6000枚、12000枚と倍々に増えていく。神の奇跡の解放の為の寄付、つまりはお金を稼ぐ事。」
「改めて聞くとすごく大変っす。」
「スズ、意見は挙手制にゃ。意見があるなら手を上げるにゃ。」
「あっ・・・はい。わかったっす。」
「よろしいにゃ。カイン、続けるにゃ。」
「次が、ダンジョンの攻略だ。現状緑亀ダンジョン、青亀ダンジョン、黄亀ダンジョンは完全攻略して、身代わりの指輪も3つ手に入れている。残りは赤亀ダンジョンと黒亀ダンジョンの二つだ。赤亀ダンジョンは、帝国とローズベールにある。黒亀ダンジョンは、王都の近くにある。残り二つのダンジョンを攻略して、身代わりの指輪を手にいれるのが目標だ。」
「ラック様。ハイっす!!」
「はい、どうぞにゃ。」
「ダンジョンを完全攻略して、身代わりの指輪を揃えたら何かあるっすか?」
「一応、身代わりの指輪を5つ揃えたらスズが住んでいた所に行けるって聞いている。多分だけど。」
「多分なんすか?」
「スケルトン・スケ美は多分って言ってたにゃ。」
「それって青亀ダンジョンの管理人さんっすよね?」
「ああ。だが、可能性としては大きいと思う。スズを両親に合わせてあげられるし、俺もどんな所なのか興味がある。」
「やらないといけない事は二つかにゃ?」
「いやまだある。最後の一つは・・・魔王の討伐だ。現状魔王はこの世界に現れていない。魔王が現れたら、俺としては、この世界を守る為に行動したい。折角の異世界だし、それを魔王なんかにメチャクチャにされるのは正直ムカつく。それに・・・勇者はあまり信用できない。」
「なるほどにゃ。まとめると、お金稼ぎ、ダンジョン攻略、魔王討伐で良いかにゃ?」
「ああ。」
「なら今度はしたい事にゃ。まずはアタシから行くにゃ。アタシはこの世界にある美味しいモノを食べ歩きたいにゃ。主に魚とかサカナとかフィッシュにゃ。」
「全部魚じゃん!」
「猫と言えば魚にゃ。おさかなくわえたドラ猫~にゃ。」
「僕もそれには賛成っす。僕はパンに、うどんに、たこ焼きに、お好み焼きが食べたいっす。」
「全部穀物じゃん!てかスズがなんでたこ焼きとかお好み焼き知ってるんだよ!!」
「お約束ってヤツっす。」
「俺もそうだな。寿司とか食ってみたいな~。寿司、天ぷら、焼き肉。王道の日本食だな。」
「焼肉はいつでも食べれるにゃ。」
「たしかに。なら米だな。おにぎり、TKG、お茶漬け。この世界には米はあるみたいだけど、あまり食べられてないせいか、美味しくないんだよな~。だから美味しい米を食べたい。」
「まとめるにゃ。やりたい事は美味しいモノを食べたい。でいいかにゃ?」
(見事に食べ物一択だったな。まあ食事は大事だしな。温泉とか海みたいなリゾートも興味はあるけど、食べ物を追っていけば自然と出会うか。)
「だな。それを踏まえてこれからどうするかだが、やっぱり宗教国家ローズベールに行ってみるのがいいんじゃないか?行った事ない国だから、ここでは食べた事ないモノもあるだろうし、赤亀ダンジョンもあるからダンジョン攻略もできる。お金は依頼を受けるか、ダンジョンで魔石を取って稼ぐしかないけど、それ以外で稼ぐのは現実的じゃないしな。」
「内政チートの方がお金を稼げるにゃ?」
「それも考えたけど、それをすると他の目的が果たせないだろ?」
「東の小さな島に美味しい米があるって、聞いた事があるっすけど?」
「ああジーパンの国だな。まんま日本みたいな感じだと予想してるけど、そこにはダンジョンがない。小さな島でここから遠い。完全米目的になるから、お金もレベルも増えない。行ってみたいけど、後回しだな。」
(と言っても内政チートに手を出さないと、神の奇跡の解放も厳しくなってきてるのも事実だ。俺のラノベ知識と錬金術でやれる事があればいいんだけど。あとは盗むのスキルで、有用なスキルを誰かから盗むとか?一年に一回しか使えないから、中々使う機会はないが、前回ジェーンを助けてから一年経ってるし、良い使い道を見つけないとな。後は、次の神の奇跡の解放に期待だな。金貨3000枚だけど、1000枚寄付したら、前見たいに一部解放されるかもしれないし。)
「わかったにゃ。ならローズベールに行くにゃ。」
「はいっす。ローズベールっす。」
「ああ。まあしばらくはここで準備期間だな。せっかく家も借りなおしたんだ。刀の鍛錬もしたいし、魔法についてももっと勉強したい。二人の神の祝福についても調べたい。王都近くには黄亀ダンジョンに黒亀ダンジョンもある。鍛錬もできるだろ?」
(とりあえず3カ月から半年ぐらいは王都にいるか?金貨1000枚寄付すれば、次の神の奇跡が一部解放されるかもしれないし。黒亀ダンジョンに行けば、レベルも上げれるしお金稼ぎもできる。ランクをAに上げるのもいいかもしれないな。バニーさんにも一度相談してみよう。)
そうして、カイン達の次の目的が、宗教国家ローズベールへと決まったのだった。
「待ってました。」
「ラック様カッコイイっす。」
「ノリもバッチリにゃ。」
勇者の事を封印したカイン達は、今後どうしていくのか作戦会議をしていた。新しい神の奇跡が解放された時のように司会進行はラックだ。
「まずは、カイン。現状を報告するにゃ。」
「はい。では私カインが、やらなければいけない事を報告します。まず1つ目が女神様への寄付。現状神の奇跡はPまで解放されている。次の神の奇跡Qの解放には金貨3000枚、その後、金貨6000枚、12000枚と倍々に増えていく。神の奇跡の解放の為の寄付、つまりはお金を稼ぐ事。」
「改めて聞くとすごく大変っす。」
「スズ、意見は挙手制にゃ。意見があるなら手を上げるにゃ。」
「あっ・・・はい。わかったっす。」
「よろしいにゃ。カイン、続けるにゃ。」
「次が、ダンジョンの攻略だ。現状緑亀ダンジョン、青亀ダンジョン、黄亀ダンジョンは完全攻略して、身代わりの指輪も3つ手に入れている。残りは赤亀ダンジョンと黒亀ダンジョンの二つだ。赤亀ダンジョンは、帝国とローズベールにある。黒亀ダンジョンは、王都の近くにある。残り二つのダンジョンを攻略して、身代わりの指輪を手にいれるのが目標だ。」
「ラック様。ハイっす!!」
「はい、どうぞにゃ。」
「ダンジョンを完全攻略して、身代わりの指輪を揃えたら何かあるっすか?」
「一応、身代わりの指輪を5つ揃えたらスズが住んでいた所に行けるって聞いている。多分だけど。」
「多分なんすか?」
「スケルトン・スケ美は多分って言ってたにゃ。」
「それって青亀ダンジョンの管理人さんっすよね?」
「ああ。だが、可能性としては大きいと思う。スズを両親に合わせてあげられるし、俺もどんな所なのか興味がある。」
「やらないといけない事は二つかにゃ?」
「いやまだある。最後の一つは・・・魔王の討伐だ。現状魔王はこの世界に現れていない。魔王が現れたら、俺としては、この世界を守る為に行動したい。折角の異世界だし、それを魔王なんかにメチャクチャにされるのは正直ムカつく。それに・・・勇者はあまり信用できない。」
「なるほどにゃ。まとめると、お金稼ぎ、ダンジョン攻略、魔王討伐で良いかにゃ?」
「ああ。」
「なら今度はしたい事にゃ。まずはアタシから行くにゃ。アタシはこの世界にある美味しいモノを食べ歩きたいにゃ。主に魚とかサカナとかフィッシュにゃ。」
「全部魚じゃん!」
「猫と言えば魚にゃ。おさかなくわえたドラ猫~にゃ。」
「僕もそれには賛成っす。僕はパンに、うどんに、たこ焼きに、お好み焼きが食べたいっす。」
「全部穀物じゃん!てかスズがなんでたこ焼きとかお好み焼き知ってるんだよ!!」
「お約束ってヤツっす。」
「俺もそうだな。寿司とか食ってみたいな~。寿司、天ぷら、焼き肉。王道の日本食だな。」
「焼肉はいつでも食べれるにゃ。」
「たしかに。なら米だな。おにぎり、TKG、お茶漬け。この世界には米はあるみたいだけど、あまり食べられてないせいか、美味しくないんだよな~。だから美味しい米を食べたい。」
「まとめるにゃ。やりたい事は美味しいモノを食べたい。でいいかにゃ?」
(見事に食べ物一択だったな。まあ食事は大事だしな。温泉とか海みたいなリゾートも興味はあるけど、食べ物を追っていけば自然と出会うか。)
「だな。それを踏まえてこれからどうするかだが、やっぱり宗教国家ローズベールに行ってみるのがいいんじゃないか?行った事ない国だから、ここでは食べた事ないモノもあるだろうし、赤亀ダンジョンもあるからダンジョン攻略もできる。お金は依頼を受けるか、ダンジョンで魔石を取って稼ぐしかないけど、それ以外で稼ぐのは現実的じゃないしな。」
「内政チートの方がお金を稼げるにゃ?」
「それも考えたけど、それをすると他の目的が果たせないだろ?」
「東の小さな島に美味しい米があるって、聞いた事があるっすけど?」
「ああジーパンの国だな。まんま日本みたいな感じだと予想してるけど、そこにはダンジョンがない。小さな島でここから遠い。完全米目的になるから、お金もレベルも増えない。行ってみたいけど、後回しだな。」
(と言っても内政チートに手を出さないと、神の奇跡の解放も厳しくなってきてるのも事実だ。俺のラノベ知識と錬金術でやれる事があればいいんだけど。あとは盗むのスキルで、有用なスキルを誰かから盗むとか?一年に一回しか使えないから、中々使う機会はないが、前回ジェーンを助けてから一年経ってるし、良い使い道を見つけないとな。後は、次の神の奇跡の解放に期待だな。金貨3000枚だけど、1000枚寄付したら、前見たいに一部解放されるかもしれないし。)
「わかったにゃ。ならローズベールに行くにゃ。」
「はいっす。ローズベールっす。」
「ああ。まあしばらくはここで準備期間だな。せっかく家も借りなおしたんだ。刀の鍛錬もしたいし、魔法についてももっと勉強したい。二人の神の祝福についても調べたい。王都近くには黄亀ダンジョンに黒亀ダンジョンもある。鍛錬もできるだろ?」
(とりあえず3カ月から半年ぐらいは王都にいるか?金貨1000枚寄付すれば、次の神の奇跡が一部解放されるかもしれないし。黒亀ダンジョンに行けば、レベルも上げれるしお金稼ぎもできる。ランクをAに上げるのもいいかもしれないな。バニーさんにも一度相談してみよう。)
そうして、カイン達の次の目的が、宗教国家ローズベールへと決まったのだった。
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