34 / 165
第一章 始まり
第三十三話 やりすぎルーク
しおりを挟む
「やはり、というか何というか」
メイはルークの作る弓と杖を見て呆れていた。モナーナの製作所から、数々の伝説の武器が生まれている。メイはその光景に呆れたのだ。
「クルシュ様なら、うまく使っていただけるだろうか?」
流石のクルシュ様でもこれ以上ルークの能力を知って、自分を保っていられるか心配になるメイ。ルークの装備はどれもが伝説の武器、防具なのだ。それを独占できれば魔物はもちろんこの世界を牛耳る事ができるだろう。メイは悩みだした。
「ルークさんに制限をつけた方が良さそうね」
製作廃人になりつつあるルークはモナーナの杖以外に一本の宝石のついていない杖を作ってハイテンションになり、別の武器を作り始めている。そんな姿を見てメイはそう言葉をこぼした。
「って言ってる傍から3本作ってる」
早く止めないとルークの武器が大量に出来てしまう。メイは製作所に入っていきルークの耳を引っ張って椅子に座らせると紅茶をコップに注いでいった。
「痛いじゃないか!何するんですか」
「なにするじゃありません。自重してください。落ち着いて一息ついて、紅茶をどうぞ」
「ルーク何したの?」
耳を引っ張られたルークは耳を抑えて抗議をしたがメイの圧に押されて紅茶を口に運んだ。モナーナはメイの言葉にまたルークが何かをしたと思ったのか心配している。
「ハァ~、ルークさん、あなたは異常なスキルを持っているんですよ。自覚してください。これ以上伝説級の武器や防具は作らないように」
「ええ~」
木をコネコネしてただけで伝説級の武器や防具を作っていたの?僕は首を傾げて驚いた。やっぱりスキル7って凄い物なんだね。
「それも物の数秒で伝説級を作ってしまうなんて、それも数本」
「流石にやり過ぎだよルーク」
メイとモナーナに呆れられてしまいました、トホホ。でもでも、作る物すべてがそんな感じだからしょうがないじゃないか。製作するなって言われても作りたいんだもん。
「作っちゃダメなの?」
「そうは言いませんけど程々にしてください。そうですね。一日一本でどうでしょうか?」
「ええ~」
一日一本じゃつまらないよ~。素材が溜まる一方じゃないか。日課の掃除はほぼ毎日やっているし、偶に行く討伐依頼も最近行くようになったし、討伐すると骨がいっぱいになってくるからどうしても溜まっていくんだよね。骨細工は色々作ってモナーナ魔道具店で常備品になってるけど、それはもう日課的な生産になってるからつまらないんだよね。
「素材が溜まっちゃうよ」
「それはギルドで買い取ってもらえばいいじゃないですか」
「ううっ」
ごもっともです。そういえばギルドの買取は一度もやってもらっていなかった。
「私も付き添いますから今から行きましょ」
「保護者付きでギルドに行ったら笑われるよ」
僕の講義も虚しくメイは僕についてくるようです。恥ずかしいけど僕の抵抗は無駄に終わったのでしょうがない。
モナーナは店番があったので仕方なく僕らを見送りました。
ギルドにつくと買い取り専門の受付へ向かった。ニャムさんはお休みなので見渡してもいなかった、というよりベッドで寝ているはずです。
「いらっしゃいませ、今日は依頼じゃないんですね」
買い取りを請け負う受付は依頼の受付とは違う場所、ニャムさんがいつもいる受付から右奥のカウンター。
僕自身は初めて話すんだけど相手のお姉さんは僕の事を知っているみたい、何だか恥ずかしい。
「ルークさんが買い取りを初めてしてもらうようなので付き添いできました」
「ちょっとメイさん!それは言わなくてもいいじゃないですか」
「いえいえ、こう言う事はちゃんと言わないと」
保護者同伴ですと揶揄うようにお姉さんに言うメイさん。僕は顔が熱くなるのを感じながら講義するけどメイさんは笑いながら必要だと話す。そう言う事言うならもっと真顔で言ってほしい、笑い過ぎです。
「ふふ、そうなんですね。私はノーラといいます。今回はどういった魔物の素材ですか?」
優しく微笑んだノーラさん、僕はすぐに数個のアイテムをアイテムバッグを入れている大きなバッグから取り出す。全部出すとアイテムバッグを持っているのがバレそうなので用心しています。
「これです」
「これは・・Cランクのフォーハンドベアーの毛皮ですね。解体も綺麗ですね。解体もしているんですか?」
「あ、はい、自分でやってます」
「そうなんですね。今回はこれだけですか?」
「他のは魔物ではなくて鉱物なんですけど」
アイテムバッグから金やミスリルを取り出した。流石にダイヤを出すのはやばいと思ったのでやめておきました。
「金とミスリルのインゴットですね。純度もかなり高いですね。インゴットにするのもご自分で?」
「はい」
「・・そうですか」
ノーラさんは少し腑に落ちない様子で頷いた。普通、インゴットにするにはドロドロに熱して型に入れるものなのだがこのインゴットにはそれをした様子が見られない。インゴットにするとどうしても型に残っている前の物の破片がインゴットの形を変えてしまう、しかし、これにはそれが一切ない。ノーラは不審に思いながらも価値を計算していく。
「まずはフォーハンドベアーですが解体状態がいい物ですので銀貨2枚ですね」
おお、Cランクの魔物の毛皮が銀貨2枚。冒険者って結構儲かる仕事なのかな?
「金とミスリルのインゴットですが、両方ともに純度が高いようなので金は大金貨10枚、ミスリルは大金貨15枚になります」
「へ?」
高い高すぎるよ。確かに金のインゴットだから金貨になるとは思っていたけどミスリルはそれ越えちゃってる。
「ルークさん、どうしたんですか?」
「だって大金貨25枚になっちゃったんだよ」
「はい、そうですね。これでも安いくらいですよ。金を売る場合は領主にお伺いしますからその手数料がとられているんです。それがどうしたんですか?」
驚いているとメイさんが僕の肩に手を掛けて声をかけた。金ってやっぱり通貨にも使われてるからそういう手間があるんだね。でも、一瞬で25枚の大金貨が手に入っちゃって僕はドギマギ。それなのにメイさんはとても冷静です。やっぱり貴族のメイドさんは僕とは住む世界が違うんですね。
「この位の金額、一流の冒険者の方なら普通でしょう」
「一流ならそうかもしれませんけど、僕は三流より下ですよ」
「・・・そうでしたね」
メイさんは僕の力を知ってしまっていたので当然といった様子だったようです。クルシュ様から僕の能力を露見するのを未然に防ぐようにと言われているメイさんだったけど今回は大丈夫なのかな?
「フォーハンドベアーの毛皮もインゴットも私の持ち物なので勘違いしないようにお願いしますね」
「あ、はいわかりました」
メイさんは圧をかけてノーラさんに話した。やっぱり忘れていたようで今更隠そうとしている。しっかりした人だと思ってたけどメイさんって結構抜けてるかも。
少し目立ちながらも僕とメイさんは買取金額を受け取ってギルドを後にした。
メイはルークの作る弓と杖を見て呆れていた。モナーナの製作所から、数々の伝説の武器が生まれている。メイはその光景に呆れたのだ。
「クルシュ様なら、うまく使っていただけるだろうか?」
流石のクルシュ様でもこれ以上ルークの能力を知って、自分を保っていられるか心配になるメイ。ルークの装備はどれもが伝説の武器、防具なのだ。それを独占できれば魔物はもちろんこの世界を牛耳る事ができるだろう。メイは悩みだした。
「ルークさんに制限をつけた方が良さそうね」
製作廃人になりつつあるルークはモナーナの杖以外に一本の宝石のついていない杖を作ってハイテンションになり、別の武器を作り始めている。そんな姿を見てメイはそう言葉をこぼした。
「って言ってる傍から3本作ってる」
早く止めないとルークの武器が大量に出来てしまう。メイは製作所に入っていきルークの耳を引っ張って椅子に座らせると紅茶をコップに注いでいった。
「痛いじゃないか!何するんですか」
「なにするじゃありません。自重してください。落ち着いて一息ついて、紅茶をどうぞ」
「ルーク何したの?」
耳を引っ張られたルークは耳を抑えて抗議をしたがメイの圧に押されて紅茶を口に運んだ。モナーナはメイの言葉にまたルークが何かをしたと思ったのか心配している。
「ハァ~、ルークさん、あなたは異常なスキルを持っているんですよ。自覚してください。これ以上伝説級の武器や防具は作らないように」
「ええ~」
木をコネコネしてただけで伝説級の武器や防具を作っていたの?僕は首を傾げて驚いた。やっぱりスキル7って凄い物なんだね。
「それも物の数秒で伝説級を作ってしまうなんて、それも数本」
「流石にやり過ぎだよルーク」
メイとモナーナに呆れられてしまいました、トホホ。でもでも、作る物すべてがそんな感じだからしょうがないじゃないか。製作するなって言われても作りたいんだもん。
「作っちゃダメなの?」
「そうは言いませんけど程々にしてください。そうですね。一日一本でどうでしょうか?」
「ええ~」
一日一本じゃつまらないよ~。素材が溜まる一方じゃないか。日課の掃除はほぼ毎日やっているし、偶に行く討伐依頼も最近行くようになったし、討伐すると骨がいっぱいになってくるからどうしても溜まっていくんだよね。骨細工は色々作ってモナーナ魔道具店で常備品になってるけど、それはもう日課的な生産になってるからつまらないんだよね。
「素材が溜まっちゃうよ」
「それはギルドで買い取ってもらえばいいじゃないですか」
「ううっ」
ごもっともです。そういえばギルドの買取は一度もやってもらっていなかった。
「私も付き添いますから今から行きましょ」
「保護者付きでギルドに行ったら笑われるよ」
僕の講義も虚しくメイは僕についてくるようです。恥ずかしいけど僕の抵抗は無駄に終わったのでしょうがない。
モナーナは店番があったので仕方なく僕らを見送りました。
ギルドにつくと買い取り専門の受付へ向かった。ニャムさんはお休みなので見渡してもいなかった、というよりベッドで寝ているはずです。
「いらっしゃいませ、今日は依頼じゃないんですね」
買い取りを請け負う受付は依頼の受付とは違う場所、ニャムさんがいつもいる受付から右奥のカウンター。
僕自身は初めて話すんだけど相手のお姉さんは僕の事を知っているみたい、何だか恥ずかしい。
「ルークさんが買い取りを初めてしてもらうようなので付き添いできました」
「ちょっとメイさん!それは言わなくてもいいじゃないですか」
「いえいえ、こう言う事はちゃんと言わないと」
保護者同伴ですと揶揄うようにお姉さんに言うメイさん。僕は顔が熱くなるのを感じながら講義するけどメイさんは笑いながら必要だと話す。そう言う事言うならもっと真顔で言ってほしい、笑い過ぎです。
「ふふ、そうなんですね。私はノーラといいます。今回はどういった魔物の素材ですか?」
優しく微笑んだノーラさん、僕はすぐに数個のアイテムをアイテムバッグを入れている大きなバッグから取り出す。全部出すとアイテムバッグを持っているのがバレそうなので用心しています。
「これです」
「これは・・Cランクのフォーハンドベアーの毛皮ですね。解体も綺麗ですね。解体もしているんですか?」
「あ、はい、自分でやってます」
「そうなんですね。今回はこれだけですか?」
「他のは魔物ではなくて鉱物なんですけど」
アイテムバッグから金やミスリルを取り出した。流石にダイヤを出すのはやばいと思ったのでやめておきました。
「金とミスリルのインゴットですね。純度もかなり高いですね。インゴットにするのもご自分で?」
「はい」
「・・そうですか」
ノーラさんは少し腑に落ちない様子で頷いた。普通、インゴットにするにはドロドロに熱して型に入れるものなのだがこのインゴットにはそれをした様子が見られない。インゴットにするとどうしても型に残っている前の物の破片がインゴットの形を変えてしまう、しかし、これにはそれが一切ない。ノーラは不審に思いながらも価値を計算していく。
「まずはフォーハンドベアーですが解体状態がいい物ですので銀貨2枚ですね」
おお、Cランクの魔物の毛皮が銀貨2枚。冒険者って結構儲かる仕事なのかな?
「金とミスリルのインゴットですが、両方ともに純度が高いようなので金は大金貨10枚、ミスリルは大金貨15枚になります」
「へ?」
高い高すぎるよ。確かに金のインゴットだから金貨になるとは思っていたけどミスリルはそれ越えちゃってる。
「ルークさん、どうしたんですか?」
「だって大金貨25枚になっちゃったんだよ」
「はい、そうですね。これでも安いくらいですよ。金を売る場合は領主にお伺いしますからその手数料がとられているんです。それがどうしたんですか?」
驚いているとメイさんが僕の肩に手を掛けて声をかけた。金ってやっぱり通貨にも使われてるからそういう手間があるんだね。でも、一瞬で25枚の大金貨が手に入っちゃって僕はドギマギ。それなのにメイさんはとても冷静です。やっぱり貴族のメイドさんは僕とは住む世界が違うんですね。
「この位の金額、一流の冒険者の方なら普通でしょう」
「一流ならそうかもしれませんけど、僕は三流より下ですよ」
「・・・そうでしたね」
メイさんは僕の力を知ってしまっていたので当然といった様子だったようです。クルシュ様から僕の能力を露見するのを未然に防ぐようにと言われているメイさんだったけど今回は大丈夫なのかな?
「フォーハンドベアーの毛皮もインゴットも私の持ち物なので勘違いしないようにお願いしますね」
「あ、はいわかりました」
メイさんは圧をかけてノーラさんに話した。やっぱり忘れていたようで今更隠そうとしている。しっかりした人だと思ってたけどメイさんって結構抜けてるかも。
少し目立ちながらも僕とメイさんは買取金額を受け取ってギルドを後にした。
171
あなたにおすすめの小説
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
神様、ありがとう! 2度目の人生は破滅経験者として
たぬきち25番
ファンタジー
流されるままに生きたノルン伯爵家の領主レオナルドは貢いだ女性に捨てられ、領政に失敗、全てを失い26年の生涯を自らの手で終えたはずだった。
だが――気が付くと時間が巻き戻っていた。
一度目では騙されて振られた。
さらに自分の力不足で全てを失った。
だが過去を知っている今、もうみじめな思いはしたくない。
※他サイト様にも公開しております。
※※皆様、ありがとう! HOTランキング1位に!!読んで下さって本当にありがとうございます!!※※
※※皆様、ありがとう! 完結ランキング(ファンタジー・SF部門)1位に!!読んで下さって本当にありがとうございます!!※※
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
死んだはずの貴族、内政スキルでひっくり返す〜辺境村から始める復讐譚〜
のらねこ吟醸
ファンタジー
帝国の粛清で家族を失い、“死んだことにされた”名門貴族の青年は、
偽りの名を与えられ、最果ての辺境村へと送り込まれた。
水も農具も未来もない、限界集落で彼が手にしたのは――
古代遺跡の力と、“俺にだけ見える内政スキル”。
村を立て直し、仲間と絆を築きながら、
やがて帝国の陰謀に迫り、家を滅ぼした仇と対峙する。
辺境から始まる、ちょっぴりほのぼの(?)な村興しと、
静かに進む策略と復讐の物語。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
赤ん坊なのに【試練】がいっぱい! 僕は【試練】で大きくなれました
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕の名前はジーニアス
優しい両親のもとで生まれた僕は小さな村で暮らすこととなりました
お父さんは村の村長みたいな立場みたい
お母さんは病弱で家から出れないほど
二人を助けるとともに僕は異世界を楽しんでいきます
ーーーーー
この作品は大変楽しく書けていましたが
49話で終わりとすることにいたしました
完結はさせようと思いましたが次をすぐに書きたい
そんな欲求に屈してしまいましたすみません
神の加護を受けて異世界に
モンド
ファンタジー
親に言われるまま学校や塾に通い、卒業後は親の進める親族の会社に入り、上司や親の進める相手と見合いし、結婚。
その後馬車馬のように働き、特別好きな事をした覚えもないまま定年を迎えようとしている主人公、あとわずか数日の会社員生活でふと、何かに誘われるように会社を無断で休み、海の見える高台にある、神社に立ち寄った。
そこで野良犬に噛み殺されそうになっていた狐を助けたがその際、野良犬に喉笛を噛み切られその命を終えてしまうがその時、神社から不思議な光が放たれ新たな世界に生まれ変わる、そこでは自分の意思で何もかもしなければ生きてはいけない厳しい世界しかし、生きているという実感に震える主人公が、力強く生きるながら信仰と奇跡にに導かれて神に至る物語。
【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる