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マイコプラズマ肺炎
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「はーい、次の方どうぞー。」
お母さんに抱かれて診察に入ってきた男の子は、ゴホゴホ咳が酷くて顔が赤い。
悠くん4歳、かなりぐったりしているな。
母「一昨日から熱が下がらなくて、咳も酷くなってて。
苦しくて夜もなかなか寝れないみたいで…」
「あらら、きついねぇ悠くん。
ちょっともしもしするよー?」
聴診器で胸の音を聞くと肺炎独特の音が少し聞こえる。
喉を見てみるとずっと咳が出てるからか少し赤くなっていた。
「悠くんは、おそらくマイコプラズマ肺炎ではないかと思われます。
まだ検査してみないことには断定は出来ませんのでマイコプラズマ肺炎の検査をさせていただきますね。
この長い綿棒で喉の奥の粘膜を拭って検査します。
動くと危ないのでお母さんが背中をつけて抱っこしていただいて、抱きつくように手が動かないようにギュッと抱いてあげてください。
堺さん、顔をよろしく。」
堺「はーい、悠くんちょっと頑張ろうねぇ。」
お母さんが身体を堺さんが顔を固定してくれたのを確認して舌圧子と検査用の綿棒を手にした。
悠「あっ、やだっ、嫌だぁー!!(泣)」
「すぐ終わるからねー、はーいお口の中こちょこちょするよー。」
悠「やだぁーっ!!……おぇっ……うえぇっ…っうわぁぁぁん!!(泣)」
「ごめんねぇ、はい終わったー。
偉かったねー^^」
喉の奥を綿棒で擦るとおぇってなるから嫌だよな。
見た目よりも苦しいんだよな。
検査は終わったけど、サクションと解熱剤の注射はした方がいい。
「検査が出るまでの間に鼻水と痰の吸引をして、その後解熱剤を注射してあげると少し楽になると思うのですが、よろしいですか?」
母「はい、よろしくお願いします。」
「分かりました。
堺さん、サクション先にするからバスタオル巻いて準備して?」
堺「はい、じゃあ悠くん、こっちのベッドにゴローンしようね。
ミノムシさんになるよー巻き巻き♪」
堺さんは悠くんを宥めながら上手く固定してくれた。
泣いてるけど口を開けてわんわん泣いている感じではない。
もう必死に口を閉じてしまってる、そりゃそうだよな^^;
先に鼻からサクションするか。
「悠くんお利口さんだねー。
じゃあお鼻の中綺麗にしようね。
ちょっと頑張ってね、ごめんねー。」
悠「ビクッ)あぁっ!!うわぁぁぁんっ!!(泣)」
鼻の奥にチューブを入れると泣き声は大きくなっていく。
かなり奥まで入れてるから痛いと思う。
頑張れー。
お母さんに抱かれて診察に入ってきた男の子は、ゴホゴホ咳が酷くて顔が赤い。
悠くん4歳、かなりぐったりしているな。
母「一昨日から熱が下がらなくて、咳も酷くなってて。
苦しくて夜もなかなか寝れないみたいで…」
「あらら、きついねぇ悠くん。
ちょっともしもしするよー?」
聴診器で胸の音を聞くと肺炎独特の音が少し聞こえる。
喉を見てみるとずっと咳が出てるからか少し赤くなっていた。
「悠くんは、おそらくマイコプラズマ肺炎ではないかと思われます。
まだ検査してみないことには断定は出来ませんのでマイコプラズマ肺炎の検査をさせていただきますね。
この長い綿棒で喉の奥の粘膜を拭って検査します。
動くと危ないのでお母さんが背中をつけて抱っこしていただいて、抱きつくように手が動かないようにギュッと抱いてあげてください。
堺さん、顔をよろしく。」
堺「はーい、悠くんちょっと頑張ろうねぇ。」
お母さんが身体を堺さんが顔を固定してくれたのを確認して舌圧子と検査用の綿棒を手にした。
悠「あっ、やだっ、嫌だぁー!!(泣)」
「すぐ終わるからねー、はーいお口の中こちょこちょするよー。」
悠「やだぁーっ!!……おぇっ……うえぇっ…っうわぁぁぁん!!(泣)」
「ごめんねぇ、はい終わったー。
偉かったねー^^」
喉の奥を綿棒で擦るとおぇってなるから嫌だよな。
見た目よりも苦しいんだよな。
検査は終わったけど、サクションと解熱剤の注射はした方がいい。
「検査が出るまでの間に鼻水と痰の吸引をして、その後解熱剤を注射してあげると少し楽になると思うのですが、よろしいですか?」
母「はい、よろしくお願いします。」
「分かりました。
堺さん、サクション先にするからバスタオル巻いて準備して?」
堺「はい、じゃあ悠くん、こっちのベッドにゴローンしようね。
ミノムシさんになるよー巻き巻き♪」
堺さんは悠くんを宥めながら上手く固定してくれた。
泣いてるけど口を開けてわんわん泣いている感じではない。
もう必死に口を閉じてしまってる、そりゃそうだよな^^;
先に鼻からサクションするか。
「悠くんお利口さんだねー。
じゃあお鼻の中綺麗にしようね。
ちょっと頑張ってね、ごめんねー。」
悠「ビクッ)あぁっ!!うわぁぁぁんっ!!(泣)」
鼻の奥にチューブを入れると泣き声は大きくなっていく。
かなり奥まで入れてるから痛いと思う。
頑張れー。
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