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志方と島袋に連れ去られる話
お風呂
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あれから仲良くお風呂に入った2人は湯船に浸かりながらゆったりとした時間を過ごしていた。
「駿里。熱くねぇか?」
「うん…あったかい。」
「そうか。なら良かった。熱くなったらいつでも言うんだぞ。」
「うん。ありがとう。」
駿里は相変わらず寛也は過保護だなぁなんて思いながらも今はその寛也の過保護さが嬉しかった。そしてそんな駿里の気持ちが寛也にも伝わったようでそっと駿里に寛也はキスを落とした。
「可愛い顔しやがって。」
「…そんな顔してないもん。」
「なんだ。嫌だったか?」
「いやなわけないじゃん…。」
「可愛いやつめ。」
今の駿里は稀にしか見ることの出来ない正直な駿里だった。だから寛也は駿里が可愛くて仕方がないのだろう。先程から駿里の顔中にキスをしまくっている。
「あ、ま、まって…っ!」
「なんだ。」
駿里は先程まで寛也に何をされてもキスをされまくってもされるがままになっていた。だが何故か急に寛也を止めた。それは何故かって?寛也がキスマークをつけようとしてきたからだ。
「痕は付けないで…っ。」
「あ?なんでだよ。さっきは付けまくっても何も言わなかったじゃねぇか。」
「…ちょ、っと痛い…から。」
駿里は寛也の顔を伺いながら小さな声でそう言った。そんな風に駿里が言ったのは寛也が怒っていて少し怖かったからというのもあるだろう。だがそんな駿里を見て寛也はすぐに反省した。これまでとは違う。横暴なもうそこには寛也はいなかった。
「悪い駿里。そうだよな。こんだけ付けてりゃ痛てぇよな。すまない。」
と、寛也は言ってまた駿里にキスをした。優しくて唇が触れるだけのキスだったがそれは駿里の心を満たすには十分なものだった。
「いいよ。許したげる。」
駿里は満面の笑みを浮かべなから寛也にそう言った。その駿里の笑顔が可愛くて寛也は駿里を抱きしめた。そして駿里もそんな寛也を抱きしめた。
「お前の体温はいつも熱いな。」
「寛也もね。」
「俺はただゆだってるだけだろ。お前は風呂とか関係なしにいつも熱い。」
「え?そう?」
まぁ自分の体温なんて一々計らないしそもそも分からない。だから駿里は寛也にそう言われて思わず顔を上げた。いつもいつも体温が熱いなんて寛也はもしかしたら暑苦しいんじゃ…?と思ったから。だがそれは駿里の妄想に過ぎなかった。実際は…。
「ああ。俺にいつも温もりをくれるのはお前だけだ。」
「…俺もだよ。」
寛也の言葉が嬉しくて駿里はすぐにそう言い返した。きっと寛也は駿里がそういう事で喜んでくれるだろうから。そして案の定…。
「そりゃよかった。他にもいるとか言い出したら俺はショックで死んじまいそうだ。」
「もう縁起でもないこと言わないでよ…っ!」
「はは、悪い悪い。けど安心しろ。お前が生きてるうちは俺が絶対守ってやるから。」
「うん…。」
駿里は寛也の言葉にそう返事をすると駿里から寛也に抱きついた。それは嬉しかったから。いつまで生きていられるかなんて分からないけれどその間ずっと寛也と一緒にいれる。その事実が嬉しかった。駿里がそんなふうに喜んでいたとき寛也の腕にあったある刺青が目に入った。
「そういえばさ寛也。この刺青…もう痒くないの?」
「ああ。もう大丈夫だ。」
「そっかぁ。」
駿里が言った刺青というのは寛也が最近入れたものだった。その刺青とは駿里のイニシャルだ。寛也はこういうベタなものはしない主義。だがそれをした。それはそれほど駿里のことを愛しているという証明であろう。
「ん?どうしたんだ駿里。刺青に興味があるのか?」
「ううん。ない。」
「はは、そうかよ。」
まるで駿里は刺青に興味がありそうな感じで聞いてきたので寛也は思わず笑ってしまった。だが寛也はそう聞いて少し安心した。駿里の体に刺青を入れるのは寛也の意見としては反対だから。
「ただちょっと気になる…。」
「刺青が?珍しいな。駿里がそんなこと言うなんてよ。」
「そう?どんな感じなのかな…って思って。」
「んーまぁまぁ痛いぞ。どこの部位だろうが関係なく痛みはある。お前が嫌いなやつだ。」
「…なら俺出来ないね。」
「そうだな。まぁやるって言っても俺が止めるがな。」
「え、どうして…?」
駿里は勝手に思っていたことがあった。それは寛也はもしかしたら駿里にも刺青を入れて欲しいと思っているのでは…?ということだ。だから思わず寛也にそういったのだ。そんな駿里に寛也は…。
「そりゃ俺はお前の体に傷をつけたくないからな。」
と言って寛也は優しく駿里に笑いかけた。その寛也の笑顔が優しくて…そして寛也がどれだけ駿里のことを大切に思っているのか…。それが駿里に一瞬にして伝わった。だから駿里は…。
「…俺もだよ。」
「あ?」
「俺も寛也が傷つくのはいや。」
「そうか。」
「うん。」
駿里はこの際だから前々から思っていたことを言おうと寛也と向かい合わせに座った。そして…。
「俺はこれも嫌。この傷はいつの?」
「あーこれはこの前ラットが見つかった時のやつだ。」
「その人強かったの…?」
「いや強くねぇよ。」
「ならなんで寛也が怪我してるの。」
「不意打ちを狙われたんだ。」
「…その人…いや他にもラットはいる可能性はあるの?」
珍しい駿里の質問責め。その駿里に混乱したものの寛也はどこか嬉しかった。駿里がこうして聞きたいことを聞いてくれる。それだけで嬉しかったのだ。だがいつも駿里は人を殺した話を聞きたがらない。なのにそう言った類の話を広げようとしてくる。そんな駿里に寛也は少し疑問を持ったので…。
「どうした駿里。お前は俺の仕事内容好きじゃねぇだろ。人も普通に殺したりすんだから。なのにどうしたんだよ急に。」
「…寛也が俺の事理解してくれようとするなら俺も寛也のこと知りたい。」
「そうか。そうだったのか。それならいいが俺は仕事内容よりも俺自身のことを知って欲しいけどな。」
「それはもう大丈夫。」
寛也の言ったことに対して駿里はそう真剣に答えた。そんな駿里を見て思わず寛也は目が点になる。駿里がまさかそういうと思わなかったから。
「あ?何言ってんだお前。」
「寛也のことは大体わかるもん。」
「へぇ。なら言ってみろよ。」
駿里の頭を撫でながら寛也が悪い笑みを浮かべてそう言った。お湯に浸かっているから当たり前だけど寛也の手は暖かい。その暖かい寛也の手を駿里は握った。そして…。
「寛也は俺の事が好きで仕方がないんだ。」
「はっ…生意気なやつめ。」
確かに事実だが駿里の言ったことに思わず寛也は笑ってしまった。駿里も強くなったなぁ…と。だが寛也は駿里の話を止めることは無かった。続きが聞きたかったから。
「俺のことが好きで好きで仕方がなくてすぐ余裕無くなる。それで俺をすぐ泣かせる。」
「…………。」
駿里は松下のことを頭に浮かべながら本音を言った。その瞬間寛也の顔から笑みが消えた。だから駿里は思わず怖気づきそうになる。だけど松下が言っていた言葉を思い出して本当の気持ちを寛也に伝え続けた。
「それに寛也は泣かせた後俺に絶対謝らせてくる。俺が悪くても悪くなくても!だから俺はお仕置きされるのも寛也に怒られるのも怖いの!嫌なの!大っ嫌いなの!寛也の地雷が未だによく分かんないし!俺の事閉じ込めようとしてくるし!」
「……………。」
寛也は駿里の話を黙って聞いてくれていた。だから駿里も頑張って全部を伝えた。全部…を。
「でも…俺は寛也のことが嫌いになれない。それは多分寛也を本当に心から愛してるから。」
「…そうか。」
最後に言ってくれた駿里の言葉に寛也は思わず目に涙を溜めた。それは寛也もよく分からない。どうして泣きそうになったのかは分からないが目に涙が溜まった。
「なんか寂しいようで嬉しいな。」
「何言ってんの寛也。」
「お前が成長した姿を見るのは嬉しいことだ。だが何故かそれと同時に寂しくなる。お前が大人になるってのはなんか嫌だな。」
「変なの…。俺が大人になっても何も変わんないじゃん。」
「どうしてそう言い切れる。」
「俺には寛也しか考えられないから。」
駿里が初めて愛した人。そしてこれからも愛し続ける人。それは寛也しかいない。どんな人がこれから現れようともそれは変わらない。だから駿里はそう言い切れるのだ。そんな駿里の言葉が寛也を喜ばせた。
「俺は思った以上にお前に愛されていたようだな。」
「そうだよ。俺は寛也のことが大好き。」
「いつもは恥ずかしがって言わねぇくせに。」
「…そのせいで寛也が不安になってるのが分かったから。だからこれからはいっぱい言う。俺の気持ち。」
「ありがとうな駿里。俺もお前を愛してる。」
「駿里。熱くねぇか?」
「うん…あったかい。」
「そうか。なら良かった。熱くなったらいつでも言うんだぞ。」
「うん。ありがとう。」
駿里は相変わらず寛也は過保護だなぁなんて思いながらも今はその寛也の過保護さが嬉しかった。そしてそんな駿里の気持ちが寛也にも伝わったようでそっと駿里に寛也はキスを落とした。
「可愛い顔しやがって。」
「…そんな顔してないもん。」
「なんだ。嫌だったか?」
「いやなわけないじゃん…。」
「可愛いやつめ。」
今の駿里は稀にしか見ることの出来ない正直な駿里だった。だから寛也は駿里が可愛くて仕方がないのだろう。先程から駿里の顔中にキスをしまくっている。
「あ、ま、まって…っ!」
「なんだ。」
駿里は先程まで寛也に何をされてもキスをされまくってもされるがままになっていた。だが何故か急に寛也を止めた。それは何故かって?寛也がキスマークをつけようとしてきたからだ。
「痕は付けないで…っ。」
「あ?なんでだよ。さっきは付けまくっても何も言わなかったじゃねぇか。」
「…ちょ、っと痛い…から。」
駿里は寛也の顔を伺いながら小さな声でそう言った。そんな風に駿里が言ったのは寛也が怒っていて少し怖かったからというのもあるだろう。だがそんな駿里を見て寛也はすぐに反省した。これまでとは違う。横暴なもうそこには寛也はいなかった。
「悪い駿里。そうだよな。こんだけ付けてりゃ痛てぇよな。すまない。」
と、寛也は言ってまた駿里にキスをした。優しくて唇が触れるだけのキスだったがそれは駿里の心を満たすには十分なものだった。
「いいよ。許したげる。」
駿里は満面の笑みを浮かべなから寛也にそう言った。その駿里の笑顔が可愛くて寛也は駿里を抱きしめた。そして駿里もそんな寛也を抱きしめた。
「お前の体温はいつも熱いな。」
「寛也もね。」
「俺はただゆだってるだけだろ。お前は風呂とか関係なしにいつも熱い。」
「え?そう?」
まぁ自分の体温なんて一々計らないしそもそも分からない。だから駿里は寛也にそう言われて思わず顔を上げた。いつもいつも体温が熱いなんて寛也はもしかしたら暑苦しいんじゃ…?と思ったから。だがそれは駿里の妄想に過ぎなかった。実際は…。
「ああ。俺にいつも温もりをくれるのはお前だけだ。」
「…俺もだよ。」
寛也の言葉が嬉しくて駿里はすぐにそう言い返した。きっと寛也は駿里がそういう事で喜んでくれるだろうから。そして案の定…。
「そりゃよかった。他にもいるとか言い出したら俺はショックで死んじまいそうだ。」
「もう縁起でもないこと言わないでよ…っ!」
「はは、悪い悪い。けど安心しろ。お前が生きてるうちは俺が絶対守ってやるから。」
「うん…。」
駿里は寛也の言葉にそう返事をすると駿里から寛也に抱きついた。それは嬉しかったから。いつまで生きていられるかなんて分からないけれどその間ずっと寛也と一緒にいれる。その事実が嬉しかった。駿里がそんなふうに喜んでいたとき寛也の腕にあったある刺青が目に入った。
「そういえばさ寛也。この刺青…もう痒くないの?」
「ああ。もう大丈夫だ。」
「そっかぁ。」
駿里が言った刺青というのは寛也が最近入れたものだった。その刺青とは駿里のイニシャルだ。寛也はこういうベタなものはしない主義。だがそれをした。それはそれほど駿里のことを愛しているという証明であろう。
「ん?どうしたんだ駿里。刺青に興味があるのか?」
「ううん。ない。」
「はは、そうかよ。」
まるで駿里は刺青に興味がありそうな感じで聞いてきたので寛也は思わず笑ってしまった。だが寛也はそう聞いて少し安心した。駿里の体に刺青を入れるのは寛也の意見としては反対だから。
「ただちょっと気になる…。」
「刺青が?珍しいな。駿里がそんなこと言うなんてよ。」
「そう?どんな感じなのかな…って思って。」
「んーまぁまぁ痛いぞ。どこの部位だろうが関係なく痛みはある。お前が嫌いなやつだ。」
「…なら俺出来ないね。」
「そうだな。まぁやるって言っても俺が止めるがな。」
「え、どうして…?」
駿里は勝手に思っていたことがあった。それは寛也はもしかしたら駿里にも刺青を入れて欲しいと思っているのでは…?ということだ。だから思わず寛也にそういったのだ。そんな駿里に寛也は…。
「そりゃ俺はお前の体に傷をつけたくないからな。」
と言って寛也は優しく駿里に笑いかけた。その寛也の笑顔が優しくて…そして寛也がどれだけ駿里のことを大切に思っているのか…。それが駿里に一瞬にして伝わった。だから駿里は…。
「…俺もだよ。」
「あ?」
「俺も寛也が傷つくのはいや。」
「そうか。」
「うん。」
駿里はこの際だから前々から思っていたことを言おうと寛也と向かい合わせに座った。そして…。
「俺はこれも嫌。この傷はいつの?」
「あーこれはこの前ラットが見つかった時のやつだ。」
「その人強かったの…?」
「いや強くねぇよ。」
「ならなんで寛也が怪我してるの。」
「不意打ちを狙われたんだ。」
「…その人…いや他にもラットはいる可能性はあるの?」
珍しい駿里の質問責め。その駿里に混乱したものの寛也はどこか嬉しかった。駿里がこうして聞きたいことを聞いてくれる。それだけで嬉しかったのだ。だがいつも駿里は人を殺した話を聞きたがらない。なのにそう言った類の話を広げようとしてくる。そんな駿里に寛也は少し疑問を持ったので…。
「どうした駿里。お前は俺の仕事内容好きじゃねぇだろ。人も普通に殺したりすんだから。なのにどうしたんだよ急に。」
「…寛也が俺の事理解してくれようとするなら俺も寛也のこと知りたい。」
「そうか。そうだったのか。それならいいが俺は仕事内容よりも俺自身のことを知って欲しいけどな。」
「それはもう大丈夫。」
寛也の言ったことに対して駿里はそう真剣に答えた。そんな駿里を見て思わず寛也は目が点になる。駿里がまさかそういうと思わなかったから。
「あ?何言ってんだお前。」
「寛也のことは大体わかるもん。」
「へぇ。なら言ってみろよ。」
駿里の頭を撫でながら寛也が悪い笑みを浮かべてそう言った。お湯に浸かっているから当たり前だけど寛也の手は暖かい。その暖かい寛也の手を駿里は握った。そして…。
「寛也は俺の事が好きで仕方がないんだ。」
「はっ…生意気なやつめ。」
確かに事実だが駿里の言ったことに思わず寛也は笑ってしまった。駿里も強くなったなぁ…と。だが寛也は駿里の話を止めることは無かった。続きが聞きたかったから。
「俺のことが好きで好きで仕方がなくてすぐ余裕無くなる。それで俺をすぐ泣かせる。」
「…………。」
駿里は松下のことを頭に浮かべながら本音を言った。その瞬間寛也の顔から笑みが消えた。だから駿里は思わず怖気づきそうになる。だけど松下が言っていた言葉を思い出して本当の気持ちを寛也に伝え続けた。
「それに寛也は泣かせた後俺に絶対謝らせてくる。俺が悪くても悪くなくても!だから俺はお仕置きされるのも寛也に怒られるのも怖いの!嫌なの!大っ嫌いなの!寛也の地雷が未だによく分かんないし!俺の事閉じ込めようとしてくるし!」
「……………。」
寛也は駿里の話を黙って聞いてくれていた。だから駿里も頑張って全部を伝えた。全部…を。
「でも…俺は寛也のことが嫌いになれない。それは多分寛也を本当に心から愛してるから。」
「…そうか。」
最後に言ってくれた駿里の言葉に寛也は思わず目に涙を溜めた。それは寛也もよく分からない。どうして泣きそうになったのかは分からないが目に涙が溜まった。
「なんか寂しいようで嬉しいな。」
「何言ってんの寛也。」
「お前が成長した姿を見るのは嬉しいことだ。だが何故かそれと同時に寂しくなる。お前が大人になるってのはなんか嫌だな。」
「変なの…。俺が大人になっても何も変わんないじゃん。」
「どうしてそう言い切れる。」
「俺には寛也しか考えられないから。」
駿里が初めて愛した人。そしてこれからも愛し続ける人。それは寛也しかいない。どんな人がこれから現れようともそれは変わらない。だから駿里はそう言い切れるのだ。そんな駿里の言葉が寛也を喜ばせた。
「俺は思った以上にお前に愛されていたようだな。」
「そうだよ。俺は寛也のことが大好き。」
「いつもは恥ずかしがって言わねぇくせに。」
「…そのせいで寛也が不安になってるのが分かったから。だからこれからはいっぱい言う。俺の気持ち。」
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