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快楽抽選箱2
番外編 何故こうなる *
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「駿里、大丈夫だ。ちゃんと息をしろ。」
寛也がそう言って俺を落ち着かせようと頭を撫でてくるけど今はそんな余裕なんてない。松下の陰茎が少しずつ入ってこようとしてるんだから。駿里はこれから何をされるのか考えただけで過呼吸になってしまった。
「ゆっくり挿れるから安心しろ。」
「あ、んしんっ、できないっ…!」
駿里は自分を少しでも落ち着かせようと寛也の首元に顔を埋めていた。痛いのが怖くて二輪挿しが嫌なんじゃない。2人は駿里が痛い思いをするような事は一切しないためそこの心配は無い。ただ、快楽が過ぎるのだ。しかも2人は交互に奥を突いてくる。それが駿里を快楽地獄に突き落とす。
「こら、上に逃げるな。」
「うぅっ、んん、ぁ…あぁあっ!」
松下は自分でゆっくり挿れると言ったものの目の前の駿里を見て我慢できなくなった。駿里には申し訳ないと思いつつ陰茎を一気に奥まで挿れた。
「ゆっくり、って言った、っのに…!」
「悪い。」
ほんとに悪いと思ってないだろ、と駿里は後ろにいる松下を睨んだ。しかし松下は涙目で必死に息をしながら自分を見てくる駿里に余計に興奮して耳を舐め始める。
「やらっ、耳やめて!」
耳を舐められグチュグチュという空い音が頭に響く。駿里は松下から逃れようと顔を動かしたが、反対側も寛也によって舐められる。松下から逃れられたとしても寛也に舐められる。寛也から逃れても松下から舐められる。永遠に終わらない苦手な耳舐めが続き駿里は必死に抵抗を続けるも段々と体力が無くなっていき抵抗する力が弱まっていく。しかも寛也と松下に挟まれるようにして駿里の前と後ろに2人がいる。駿里がどれだけ力を入れようともその2人に勝てるはずなんてなかった。無駄な抵抗をし続け駿里は数分後やっと2人からの耳舐めから解放されたが…。
「うぁっ、ん、まだっ、うごいちゃっ、だめ…っ」
寛也と松下がゆっくりとピストンを開始した為駿里は2人から逃げようと身を大きく捩っていた。しかし、当たり前のように2人から抑えられていつものように逃げられなくなる。
「ならお前も動くな。」
「そんなの無理に決まってるじゃんか!」
「それは俺らも同じだ。こんな美味しそうなお前を目の前にして我慢なんか出来るかよ。」
「あぁっ、ぁ゛、ほんとにっ、嫌だ、ってば!」
駿里が寛也を強めに叩き本気で嫌がったこと事に驚いた2人は思わず動かしていた腰を止める。
「そんなに嫌だったのか?」
「嫌だ!」
決して本心ではない。抱かれることが嫌なのではなく駿里はこの場所が嫌なのだ。車の中だし外から見えるかもしれない。それに激しい動きをすれば車が揺れて不審がる人もいるはずだ。いくら人通りが少ない場所と言っても全く人が通らない訳が無い。それを考え出すとキリがなくて幸せな寛也との時間なのに集中出来なくなるのが駿里は嫌だったのだ。
「分かった。そこまで言うなら俺たちは動かない。」
「ぇ…?」
2人が本当に辞めるなんて思いもしなかった。駿里はちょっとムカついて意地を張った少し前の自分に後悔をする。その事に気づいた2人は意地悪く笑い始めた。
「なんだよその顔は。お前が動くなって言ったんだろうが。可愛い奴だな。」
「そ、そうだよ。だから早く抜いてよっ…!」
「俺たちは動いたらダメなんだろ?」
「抜いて欲しいなら自分で抜け。」
寛也がそう言って俺を落ち着かせようと頭を撫でてくるけど今はそんな余裕なんてない。松下の陰茎が少しずつ入ってこようとしてるんだから。駿里はこれから何をされるのか考えただけで過呼吸になってしまった。
「ゆっくり挿れるから安心しろ。」
「あ、んしんっ、できないっ…!」
駿里は自分を少しでも落ち着かせようと寛也の首元に顔を埋めていた。痛いのが怖くて二輪挿しが嫌なんじゃない。2人は駿里が痛い思いをするような事は一切しないためそこの心配は無い。ただ、快楽が過ぎるのだ。しかも2人は交互に奥を突いてくる。それが駿里を快楽地獄に突き落とす。
「こら、上に逃げるな。」
「うぅっ、んん、ぁ…あぁあっ!」
松下は自分でゆっくり挿れると言ったものの目の前の駿里を見て我慢できなくなった。駿里には申し訳ないと思いつつ陰茎を一気に奥まで挿れた。
「ゆっくり、って言った、っのに…!」
「悪い。」
ほんとに悪いと思ってないだろ、と駿里は後ろにいる松下を睨んだ。しかし松下は涙目で必死に息をしながら自分を見てくる駿里に余計に興奮して耳を舐め始める。
「やらっ、耳やめて!」
耳を舐められグチュグチュという空い音が頭に響く。駿里は松下から逃れようと顔を動かしたが、反対側も寛也によって舐められる。松下から逃れられたとしても寛也に舐められる。寛也から逃れても松下から舐められる。永遠に終わらない苦手な耳舐めが続き駿里は必死に抵抗を続けるも段々と体力が無くなっていき抵抗する力が弱まっていく。しかも寛也と松下に挟まれるようにして駿里の前と後ろに2人がいる。駿里がどれだけ力を入れようともその2人に勝てるはずなんてなかった。無駄な抵抗をし続け駿里は数分後やっと2人からの耳舐めから解放されたが…。
「うぁっ、ん、まだっ、うごいちゃっ、だめ…っ」
寛也と松下がゆっくりとピストンを開始した為駿里は2人から逃げようと身を大きく捩っていた。しかし、当たり前のように2人から抑えられていつものように逃げられなくなる。
「ならお前も動くな。」
「そんなの無理に決まってるじゃんか!」
「それは俺らも同じだ。こんな美味しそうなお前を目の前にして我慢なんか出来るかよ。」
「あぁっ、ぁ゛、ほんとにっ、嫌だ、ってば!」
駿里が寛也を強めに叩き本気で嫌がったこと事に驚いた2人は思わず動かしていた腰を止める。
「そんなに嫌だったのか?」
「嫌だ!」
決して本心ではない。抱かれることが嫌なのではなく駿里はこの場所が嫌なのだ。車の中だし外から見えるかもしれない。それに激しい動きをすれば車が揺れて不審がる人もいるはずだ。いくら人通りが少ない場所と言っても全く人が通らない訳が無い。それを考え出すとキリがなくて幸せな寛也との時間なのに集中出来なくなるのが駿里は嫌だったのだ。
「分かった。そこまで言うなら俺たちは動かない。」
「ぇ…?」
2人が本当に辞めるなんて思いもしなかった。駿里はちょっとムカついて意地を張った少し前の自分に後悔をする。その事に気づいた2人は意地悪く笑い始めた。
「なんだよその顔は。お前が動くなって言ったんだろうが。可愛い奴だな。」
「そ、そうだよ。だから早く抜いてよっ…!」
「俺たちは動いたらダメなんだろ?」
「抜いて欲しいなら自分で抜け。」
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