血の繋がりのない極道に囲まれた宝

安達

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筋肉痛

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*庵視点




「あぁ゛っ、ぁ゛っ、待゛って、おねか゛っ、ぃっ、ちょ、ぁっ、いやってばっ!」

「嘘ばっかりつくなお前は。嫌じゃねぇだろ。正直に言ってみろ。気持ちいいって。」



龍が奥突きながらそう言ってくる。正直にって…?正直に言ったら気持ちいいよ…。けどそれ絶対言えない!



「や゛っ、やた゛っ、て゛っ!」

「庵。暴れたら組長がやりずらいだろ?」



やりずらいならもっと暴れてやる!俺は亮と瀧に見られてるのもすごい嫌なの…!顔も見られたくない…!こっち見ないで…!



「りょ、や゛っ、やめ゛っ!」

「なんで。お前乳首好きじゃん。」

「すき゛っ、くないっ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、あぁあ゛っ、いや゛っ!!」



俺は嫌々言ってるのに亮は俺の乳首を触り続けてくる。弾いたり先っぽを擦ったりどれも俺が感じてしまう触り方ばかり。俺はそれから逃げようと身を捩るけど龍に腰をがっちり持たれてるから逃げるに逃げられなかった。



「気持ちよさそうじゃねぇか。なぁ庵。俺も触ってやろうな。」

「や゛っ!」



今度は瀧が来た…!瀧は何してくるか分からない上に容赦がない。加減してくれない…!だから俺は瀧が近くに来ただけで叫んでしまった。



「おいそこまで拒否るなよ。悲しいじゃねぇか。お詫びに耳舐めてやるからそんな拒否るな。」



瀧今なんて…!?なんて言った…?え…?耳…!?耳はいや…!嫌だってば…!



「やた゛っ、や゛っ、ぁ゛っ、いや゛っ、やめて゛っ、みみ゛っ、ゃ゛っ!」

「んー?嫌じゃないだろ?お前大好きじゃん。ほら庵、顔背けんな。」



嫌って言ってるのに瀧が俺の顔を鷲掴みにしてきた。そうなったら俺は逃げられなくなる。耳を舐められてしまう…。やだ…!嫌なのに…!逃げなきゃ…だけど瀧だけに集中してられない。龍の容赦ない抱き方と亮に乳首触りもされて俺は頭がぐちゃぐちゃになっていた。



「やぁ゛っ、め゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、あぁあ゛っ、あ゛っ、まっ、て゛っ!」

「お前の耳ってまじで美味そうだよな。」



美味そうじゃない…!瀧は何を言ってるんだ…!



「やめ゛っ、み゛っ、やぁ゛っ!」

「おい庵。瀧にばっか集中してんじゃねぇ。今お前抱いてんのは俺だぞ。」

「あぁ゛っーーー!!!」



瀧から何とかして逃げようと俺は声を荒らげながら身を捩っていた。それに腹が立った龍が奥を思いっきり突いてきた。その大きな快楽に俺はまた達してしまった。




「ま゛っ、ぃ゛っ、たっ、から゛っ、い゛っ、ぁ゛っ、おく゛っ、や゛っ!」

「お前が瀧ばっか見るからだ。お仕置きしてやる。」



やばい…!やばいやばい…!龍が怒った…!その上瀧が近づいてきてる…!耳も舐められる…!やだ…!



「や゛っ、ぁ゛っ、みみもや゛っ、なめ゛っ、やめ゛っ!」

「やっぱ庵って耳弱いよな。瀧、もってやってやれよ。」



亮のバカ…!最低…ってそんなこと言ってる余裕ない…!耳きつい…!ゾクゾクして力抜ける…だから暴れずらく…なるっ。



「お前に言われなくてもやるっての。ほら庵。もっと舐めてやるからな。」

「や゛っ、ては゛っ!!」
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