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第四部 第四部 古の古代帝国公爵家の野望
魔人をやっつけました
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ピカッ
とエクちゃんは金色に輝くや、私にまとわりつこうとしたおどろおどろしい黒い巨大な闇を弾き飛ばしてくれた。
エクちゃんは天下無敵なのだ。
「グウォー」
それを見て魔人は顔を振って喚いていた
「フランソワーズさん、その剣はひょっとして、ルブランの宝剣エクスカリバーでは」
すぐ校舎のそばで隠れていた歴史の先生が叫んでくれた。
「な、なんじゃと! ルブランの初代にわが王家から贈られた宝剣か。このエルグラン王国の守りの剣。確か、ルブランの正当な当主が持ち、悪を退治するルブランの家宝、いや、このエルグラン王国の国宝だぞ。
それを何故フランソワーズ嬢が……」
陛下が何か言っている
「えっあのぼろぼろの剣がですか? 何時もフランがチャンバラごっこで振っていた」
「な、何と初代の銅像の腕を折ったというあの古びた剣がそうだったのか」
陛下とアドがなんか言っているがよく聞き取れない。陛下が何か頭を抱えているけれど、何でだろう?
「そんな。また、国の宝を粗末にするなんて、信じられませんぞ」
歴史の先生まで、また、怒っているみたいだ。
でも、まあ、このぼろぼろの剣は父から贈られた私の大切な剣なのだ。
いくらボロボロでも、この身になれた剣だ。それが王国一のいや世界で一番の剣だなんて知らなかったのだ。
まあ、この剣は私が使ってもびくともしなかった。傷が増えたくらいで。
他の剣はすぐに折れてしまったんだけど。
父からもらったいろんな剣はすぐに使い物にならなくなったんだけど。決して乱雑に使った記憶がないのに、大体真っ二つに折れてしまうのだ。
この剣ならいくらフランでも壊さないだろうと言って父からもらった剣だ。
確かに切れ味も抜群だった。私の無茶な扱いにもちゃんと応えてくれたし。
現に魔人の闇の一撃も光り輝いてあっという間に弾いてしまった。
魔人は再度闇の一撃を繰り出すが、それを一瞬でエクちゃんで弾き飛ばした。
うーん、これならいけそうだ。
私は正眼にエクちゃんを構えた。
魔人め、どこからでもかかってこい!
私は魔人を睨みつけた。
「グォーーーー」
魔人が咆哮して今度はそのでかい黒い腕で殴りかかってきた。
それをエクちゃんで受ける。
ガキッ
と音がしてまともに魔人のパンチを受けていた。
今度は大丈夫だ。剣もびくともしない。
更に、もう一発殴ってきたがそれも受ける。
「ようし、そろそろ行くわよ」
私が叫んで魔人に斬りつけようとした時だ。
視界の片隅に倒れ込んでいるトルクレールのおじさんが見えた。
いつも父とラクロワ公爵の間に立って苦労してくれているおじさんだ。
そのおじさんがクラリスの事を頼むって土下座したのを思い出したのだ。
クラリスにしても私が確かに無茶振りしすぎた様に思う。中等部をダンジョンに連れて行ったのは間違いだった。まあ、魔物の大半は私が倒したけれど。
私とグレースが自分勝手にしてたから、その被害を一人で被っていたのだ。
その闇を旧帝国の呪いの兵器に付け込まれたのだろう。
私にも責任の一部は確かにある……
私は斬りつけるのを躊躇してしまった。
そのすきを突かれたのだ。
「グウォーーーー……」
咆哮とともに魔人は超音波兵器で私に襲い掛かってきたのだ。
「しまった」
一瞬障壁を張るのが遅れた。
私は弾き飛ばされてしまったのだ。
そのまま地面に叩きつけられる。
「グォーーーー」
そこに魔人が咆哮を上げながら飛び込んで来た。
もうやるしかない。幸いなことに体の動きは戻りつつあり、叩きつけられた被害はほとんどない。
私はエクちゃんを握り直した。
魔力をエクちゃんに集める。
エクちゃんが光り輝いた。
「いっけーーーーー」
私の叫び声とともにエクちゃんが光って、光の奔流が魔人に襲い掛かった。
「グウォーーーー」
魔人が悲鳴を上げる。
光の奔流は魔人の体を次々に削っていく。
「ギャーーーー」
そして、その悲鳴がクラリスの声に代わった時だ。
私は一瞬見えたクラリスに向かって飛び込んだのだ。
そして、右手をクラリスの顔面に炸裂させたのだった。
とエクちゃんは金色に輝くや、私にまとわりつこうとしたおどろおどろしい黒い巨大な闇を弾き飛ばしてくれた。
エクちゃんは天下無敵なのだ。
「グウォー」
それを見て魔人は顔を振って喚いていた
「フランソワーズさん、その剣はひょっとして、ルブランの宝剣エクスカリバーでは」
すぐ校舎のそばで隠れていた歴史の先生が叫んでくれた。
「な、なんじゃと! ルブランの初代にわが王家から贈られた宝剣か。このエルグラン王国の守りの剣。確か、ルブランの正当な当主が持ち、悪を退治するルブランの家宝、いや、このエルグラン王国の国宝だぞ。
それを何故フランソワーズ嬢が……」
陛下が何か言っている
「えっあのぼろぼろの剣がですか? 何時もフランがチャンバラごっこで振っていた」
「な、何と初代の銅像の腕を折ったというあの古びた剣がそうだったのか」
陛下とアドがなんか言っているがよく聞き取れない。陛下が何か頭を抱えているけれど、何でだろう?
「そんな。また、国の宝を粗末にするなんて、信じられませんぞ」
歴史の先生まで、また、怒っているみたいだ。
でも、まあ、このぼろぼろの剣は父から贈られた私の大切な剣なのだ。
いくらボロボロでも、この身になれた剣だ。それが王国一のいや世界で一番の剣だなんて知らなかったのだ。
まあ、この剣は私が使ってもびくともしなかった。傷が増えたくらいで。
他の剣はすぐに折れてしまったんだけど。
父からもらったいろんな剣はすぐに使い物にならなくなったんだけど。決して乱雑に使った記憶がないのに、大体真っ二つに折れてしまうのだ。
この剣ならいくらフランでも壊さないだろうと言って父からもらった剣だ。
確かに切れ味も抜群だった。私の無茶な扱いにもちゃんと応えてくれたし。
現に魔人の闇の一撃も光り輝いてあっという間に弾いてしまった。
魔人は再度闇の一撃を繰り出すが、それを一瞬でエクちゃんで弾き飛ばした。
うーん、これならいけそうだ。
私は正眼にエクちゃんを構えた。
魔人め、どこからでもかかってこい!
私は魔人を睨みつけた。
「グォーーーー」
魔人が咆哮して今度はそのでかい黒い腕で殴りかかってきた。
それをエクちゃんで受ける。
ガキッ
と音がしてまともに魔人のパンチを受けていた。
今度は大丈夫だ。剣もびくともしない。
更に、もう一発殴ってきたがそれも受ける。
「ようし、そろそろ行くわよ」
私が叫んで魔人に斬りつけようとした時だ。
視界の片隅に倒れ込んでいるトルクレールのおじさんが見えた。
いつも父とラクロワ公爵の間に立って苦労してくれているおじさんだ。
そのおじさんがクラリスの事を頼むって土下座したのを思い出したのだ。
クラリスにしても私が確かに無茶振りしすぎた様に思う。中等部をダンジョンに連れて行ったのは間違いだった。まあ、魔物の大半は私が倒したけれど。
私とグレースが自分勝手にしてたから、その被害を一人で被っていたのだ。
その闇を旧帝国の呪いの兵器に付け込まれたのだろう。
私にも責任の一部は確かにある……
私は斬りつけるのを躊躇してしまった。
そのすきを突かれたのだ。
「グウォーーーー……」
咆哮とともに魔人は超音波兵器で私に襲い掛かってきたのだ。
「しまった」
一瞬障壁を張るのが遅れた。
私は弾き飛ばされてしまったのだ。
そのまま地面に叩きつけられる。
「グォーーーー」
そこに魔人が咆哮を上げながら飛び込んで来た。
もうやるしかない。幸いなことに体の動きは戻りつつあり、叩きつけられた被害はほとんどない。
私はエクちゃんを握り直した。
魔力をエクちゃんに集める。
エクちゃんが光り輝いた。
「いっけーーーーー」
私の叫び声とともにエクちゃんが光って、光の奔流が魔人に襲い掛かった。
「グウォーーーー」
魔人が悲鳴を上げる。
光の奔流は魔人の体を次々に削っていく。
「ギャーーーー」
そして、その悲鳴がクラリスの声に代わった時だ。
私は一瞬見えたクラリスに向かって飛び込んだのだ。
そして、右手をクラリスの顔面に炸裂させたのだった。
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