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ダンジョン編
第19話 ストーンマン攻略の武器
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「うーん、やっぱりストーンマンにはこん棒かハンマーだね」
でもお嬢ちゃんみたいな華奢な娘には持てないかな、はっははははと笑う武器屋の店主。
僕のシオンを舐めまわすように見やがって殺すぞ。
そうして本日何件目かの武器屋を後にした。
「やはりストーンマンは単純な腕力で倒すのが一般的みたいですね」
「そうね」とリルの言葉にシオンが短く返事をする。
何件かの武器屋をめぐってみたが、ストーンマンには魔法が効きづらいらしく、脳筋プレイが推奨されているようだ。
さらに相手は岩で武器が破損しやすいということもあり、打撃専用であるミスリル級のこん棒やハンマーで複数人で削っていくのがいいらしいが、当然純度100%のミスリル武器など手に入る人もいないため鉄製のものを複数持って挑むそうだ。
なかには、攻城用の杭を使うパーティもあるのだとかないんだとか。
どちらにしてもリルは当然として、シオンも僕も重すぎて使えなかった。
となると「リルの魔法で無理矢理突破するしかないかもしれませんね。滋養強壮と媚薬を何処かで手に入れましょう」
珍しく僕とリルは顔を見合わせてしまった。
シオンさんがダンジョン攻略に一番乗り気なのは助かるけど、一応僕御主人様だよ?リルの魔力タンクか何かだと思っているのだろうか。
朝も一発シオンとやろうとしたら、キス止まりだ。
ダンジョンに潜るのに無駄発はダメだとたしなまれてしまった。
リルとする時もシオンの判断だし。
すっかりシオンに射精管理されてしまっている。
うーん、何処かで旦那様の威厳を見せないとな。
「旦那様、もう一件よろしいでしょうか。こちらを修理に出したく」
シオンが一本のショートソードを取り出す。
刃がボロボロで焦げ付いている。
ああっ~あれか、ストーンマンに刺したままリルがファイアーボールをぶつけまくった奴だ。
僕はうなづき、このショートソードを買ったお店へと向かうことにした。
「らっしゃーい、・・・・・・はぁ~」
店に入るなり、店主があからさまにため息を吐く。
おいおい、なんだ。この明らかに歓迎されていない反応は、・・・・・・シオンがまた端から端まで商品を見るのが嫌なのだろうか。
結果、買ってるんだからいいだろうが。と思うが、
シオンは特に商品を見ることなく嫌そうにしている店主がいるカウンターに行くと焦げ付いたショートソードを置いた。
「こちら、修理を依頼したいのですが」
「・・・・・・・・・・・・」
「あの?」と黙り込む店主にシオンも困惑気味だ。
「おじさん、修理に出すって言ってるでしょ」とリルが指摘すると、ちっと舌打ちをする。
なんなんだろう。最初から無愛想な店主だったが、何か機嫌が悪いのだろうか。
「悪いが、引き受けられない。そいつの取り扱いは辞めることにしたんだ」
なに?つい先日買ったばかりだぞ!
メーカー保証をつけろ!!
「どういうことでしょう」とシオンもご立腹なご様子だ。
「そいつの分の代金は返す、それで―――」
「――――ウチが直したるわぁ!」
店主との話し合いの最中、バァッ!と突然横合いから毛が割り込んできた。
毛、いやそれは猫耳?△の耳が二つついた飛び出た、茶色に近い金髪。
まん丸の赤茶色の瞳がクリクリとこちらを嬉しそうに見ているケモ耳のお姉さんだった。
身長は高くシオンのあまた一つぶん大きく、僕よりも若干高い。
「本来なら、客の横取りになるちゅーねんもんやけど、取り扱い終わってもーたら、しゃーないやんな。ウチがこの武器に直したる。てかっ、ウチ以外直せんもん!ええやんな」
「ちっ、・・・・・・好きにしろ。二度と来るな」
「はいはい、おおーきに。今日のところは退散しますぅー。やー、お客さん。とりまウチの工房で話そうや。なーに歩いてすぐやん、ほないこうか」
と登場からマシンガントークでまくし立てると。シオンの腕をとって店の入り口へと大股で歩き出した。
「ちょ、ちょっとあなたなんなんですか、シオン姉様をどこに連れていく気なんです」
「なんや、チビ助。どこってだから、ウチの工房ってさっきからゆーてるやんか」
はっははははとリルの頭をぐしゃぐしゃにする。
「や、やめろ。この猫耳女!」
「はぁああああん? うちは猫耳ちゃうぞ。あんな奴らと一緒にすな、このふっさふっさの尻尾が見えんのかいチビ助。うちは狐人族や、覚えときぃ!」
さらにリルの髪の毛をぐしゃぐしゃにする。
キッとリルがマジな感じの怒りの目を吊り上げるのが見えた。
魔法とかぶっ放しかねないが、この狐耳のお姉さんの勢いがすごくて僕はなかなか間に入ることが出来ないでいると、「この武器を直せるんですか?」とシオンが腕をつかまれながら冷静に聞くと、狐耳のお姉さんはニィッと口角を上げる。
「あったりまえやん!その武器を作ったのはウチやで!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
歩いてすぐとは?と言いたくなぐらい歩いて背中に汗染みの池を作るころようやく工房というところに到着した。
「どうも工房までおーきに。うちはこのヴォルグ工房の工房主、レナール・ヴォルグちゅーねん。よろしゅーな、お姉さん方、名前は?」
「ヴォルグ工房・・・・・・聞いた事もないですね」とリルがふんっと鼻をならす。
「はんっ、知る人ぞ知る工房やん。チビ助は知らんらしーけど」
「チビ助じゃない、魔鬼族のリルだ! や、やめろ!」
レナールという狐耳のお姉さんがわしわしと両手を広げるとリルが頭を押さえながら、シオンの後ろに隠れた。
「リルか、ええ名前やん」
「わたしはシオン、こちらは私たちの主人であります。シュッサク様です」
主人?とレナールが僕とシオンを交互に見て、ああっ~と大きく頷いた。
シオンとリルの首輪に気づいたようだ。
僕のほうに向きなおって「これは失礼しました。おにーさんがお客様でしたか。まぁでも武器を使うのはシオンさんやろ、堪忍してーな!」と椅子に座ったまま深々と頭を下げる。
するとシャツの首元がめくれ、なかなかのボリューム感のある谷間が覗く。
・・・・・・次の奴隷は巨乳にしようと密かに誓った。
「挨拶はこんなもんやろ、商談にしよーや!」と元気よく頭をあげると茶金髪の髪が揺れて、プルンと二つの豊かな胸を揺れる。
鍛冶師というのもあるのかもしれないが、だぼついたズボンにピッタリと体の浮き出るシャツを着ているため、乳が揺れる揺れる。
さすがに下着をつけているのか、乳首の浮きは確認できない。
その豊満な胸が腕に隠される。
「ゴホン」とレナールが顔を赤らめさせながら、分かりやすいくらいの咳をする。
乳をガン見しているのがばれてしまったようだ。
「はぁ~申し訳ございません。可愛い方に目がないものでして」
「いや、まぁ男やし。しゃーないけど、あからさますぎやで、ほんまに」
「変態」
とそれぞれに罵りをもらってしまった。
しょうがないだろう、今日はまだ1発もしてないんだから。
これは、シオンの射精管理のせいだ。
と抗議の鼻息を漏らす。
「それで、この武器はどれくらいで直せますか」
無視された。
「3日ぐらいって、ところやな」
「そんなにですか」
「まぁ焼いて冷やさないとならんしな。それぐらいはどうしてもかかってまうわ」
「なるほど・・・・・・同じものがあったりしますか」
「もちろんや! 他に欲しいもんはないか、ええ武器はまだまだあるで」
腕まくりしてくりんくりんの目を蘭々と光らせている。
これは期待できそうだな。
「ストーンマンに効くものもあるかしら」
「ストーンマン??? ああ、あの石人形か、おおう、それならあいつらに効くええ刺突武器があるで!」
シオンが聞くとレナールは、ああっとぽんと閃いたとばかりに手のひらを叩いた。
いやでも刺突武器って。
「バカじゃないの! 石の塊に刺突武器なんて刺さるわけないじゃない」とリルがシオンの後ろで叫ぶ。
リルの言う通り、他の店では打撃専用の武器を勧められた。まさか刺突武器を進めてくるなんて普通はありえない。
「はんっ。大方武器屋でハンマーやらこん棒やら勧められたんやろ?図星やろ。あんなもの石を正面から叩きつけてたら日が暮れてまうわぁ。ええか、ストーンマンちゅうのはコアを壊せば一撃で倒せるんやで」
コア?!そうかゴーレム系みたいにそういうのがあるのか、なぜそんなことに気づかなかったのか。
「コアを一刺しすればそれでしまいや」
「だから、岩を貫通出来るわけないです」
「はんっ!そこらへんの武器屋の粗悪品と一緒にすな!うちの作った刺突武器なら即貫通や!今見せたるわぁ―――」とレナールが立ち上がった時だった。
「―――おおい、ヴォルグ、邪魔するぜぇ」
工房の扉が音を立てて乱暴に開く。
するとわらわらと小さいが筋骨隆々の毛むくじゃらの奴らが突如として入ってきた。
な、なんだこいつら?!
でもお嬢ちゃんみたいな華奢な娘には持てないかな、はっははははと笑う武器屋の店主。
僕のシオンを舐めまわすように見やがって殺すぞ。
そうして本日何件目かの武器屋を後にした。
「やはりストーンマンは単純な腕力で倒すのが一般的みたいですね」
「そうね」とリルの言葉にシオンが短く返事をする。
何件かの武器屋をめぐってみたが、ストーンマンには魔法が効きづらいらしく、脳筋プレイが推奨されているようだ。
さらに相手は岩で武器が破損しやすいということもあり、打撃専用であるミスリル級のこん棒やハンマーで複数人で削っていくのがいいらしいが、当然純度100%のミスリル武器など手に入る人もいないため鉄製のものを複数持って挑むそうだ。
なかには、攻城用の杭を使うパーティもあるのだとかないんだとか。
どちらにしてもリルは当然として、シオンも僕も重すぎて使えなかった。
となると「リルの魔法で無理矢理突破するしかないかもしれませんね。滋養強壮と媚薬を何処かで手に入れましょう」
珍しく僕とリルは顔を見合わせてしまった。
シオンさんがダンジョン攻略に一番乗り気なのは助かるけど、一応僕御主人様だよ?リルの魔力タンクか何かだと思っているのだろうか。
朝も一発シオンとやろうとしたら、キス止まりだ。
ダンジョンに潜るのに無駄発はダメだとたしなまれてしまった。
リルとする時もシオンの判断だし。
すっかりシオンに射精管理されてしまっている。
うーん、何処かで旦那様の威厳を見せないとな。
「旦那様、もう一件よろしいでしょうか。こちらを修理に出したく」
シオンが一本のショートソードを取り出す。
刃がボロボロで焦げ付いている。
ああっ~あれか、ストーンマンに刺したままリルがファイアーボールをぶつけまくった奴だ。
僕はうなづき、このショートソードを買ったお店へと向かうことにした。
「らっしゃーい、・・・・・・はぁ~」
店に入るなり、店主があからさまにため息を吐く。
おいおい、なんだ。この明らかに歓迎されていない反応は、・・・・・・シオンがまた端から端まで商品を見るのが嫌なのだろうか。
結果、買ってるんだからいいだろうが。と思うが、
シオンは特に商品を見ることなく嫌そうにしている店主がいるカウンターに行くと焦げ付いたショートソードを置いた。
「こちら、修理を依頼したいのですが」
「・・・・・・・・・・・・」
「あの?」と黙り込む店主にシオンも困惑気味だ。
「おじさん、修理に出すって言ってるでしょ」とリルが指摘すると、ちっと舌打ちをする。
なんなんだろう。最初から無愛想な店主だったが、何か機嫌が悪いのだろうか。
「悪いが、引き受けられない。そいつの取り扱いは辞めることにしたんだ」
なに?つい先日買ったばかりだぞ!
メーカー保証をつけろ!!
「どういうことでしょう」とシオンもご立腹なご様子だ。
「そいつの分の代金は返す、それで―――」
「――――ウチが直したるわぁ!」
店主との話し合いの最中、バァッ!と突然横合いから毛が割り込んできた。
毛、いやそれは猫耳?△の耳が二つついた飛び出た、茶色に近い金髪。
まん丸の赤茶色の瞳がクリクリとこちらを嬉しそうに見ているケモ耳のお姉さんだった。
身長は高くシオンのあまた一つぶん大きく、僕よりも若干高い。
「本来なら、客の横取りになるちゅーねんもんやけど、取り扱い終わってもーたら、しゃーないやんな。ウチがこの武器に直したる。てかっ、ウチ以外直せんもん!ええやんな」
「ちっ、・・・・・・好きにしろ。二度と来るな」
「はいはい、おおーきに。今日のところは退散しますぅー。やー、お客さん。とりまウチの工房で話そうや。なーに歩いてすぐやん、ほないこうか」
と登場からマシンガントークでまくし立てると。シオンの腕をとって店の入り口へと大股で歩き出した。
「ちょ、ちょっとあなたなんなんですか、シオン姉様をどこに連れていく気なんです」
「なんや、チビ助。どこってだから、ウチの工房ってさっきからゆーてるやんか」
はっははははとリルの頭をぐしゃぐしゃにする。
「や、やめろ。この猫耳女!」
「はぁああああん? うちは猫耳ちゃうぞ。あんな奴らと一緒にすな、このふっさふっさの尻尾が見えんのかいチビ助。うちは狐人族や、覚えときぃ!」
さらにリルの髪の毛をぐしゃぐしゃにする。
キッとリルがマジな感じの怒りの目を吊り上げるのが見えた。
魔法とかぶっ放しかねないが、この狐耳のお姉さんの勢いがすごくて僕はなかなか間に入ることが出来ないでいると、「この武器を直せるんですか?」とシオンが腕をつかまれながら冷静に聞くと、狐耳のお姉さんはニィッと口角を上げる。
「あったりまえやん!その武器を作ったのはウチやで!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
歩いてすぐとは?と言いたくなぐらい歩いて背中に汗染みの池を作るころようやく工房というところに到着した。
「どうも工房までおーきに。うちはこのヴォルグ工房の工房主、レナール・ヴォルグちゅーねん。よろしゅーな、お姉さん方、名前は?」
「ヴォルグ工房・・・・・・聞いた事もないですね」とリルがふんっと鼻をならす。
「はんっ、知る人ぞ知る工房やん。チビ助は知らんらしーけど」
「チビ助じゃない、魔鬼族のリルだ! や、やめろ!」
レナールという狐耳のお姉さんがわしわしと両手を広げるとリルが頭を押さえながら、シオンの後ろに隠れた。
「リルか、ええ名前やん」
「わたしはシオン、こちらは私たちの主人であります。シュッサク様です」
主人?とレナールが僕とシオンを交互に見て、ああっ~と大きく頷いた。
シオンとリルの首輪に気づいたようだ。
僕のほうに向きなおって「これは失礼しました。おにーさんがお客様でしたか。まぁでも武器を使うのはシオンさんやろ、堪忍してーな!」と椅子に座ったまま深々と頭を下げる。
するとシャツの首元がめくれ、なかなかのボリューム感のある谷間が覗く。
・・・・・・次の奴隷は巨乳にしようと密かに誓った。
「挨拶はこんなもんやろ、商談にしよーや!」と元気よく頭をあげると茶金髪の髪が揺れて、プルンと二つの豊かな胸を揺れる。
鍛冶師というのもあるのかもしれないが、だぼついたズボンにピッタリと体の浮き出るシャツを着ているため、乳が揺れる揺れる。
さすがに下着をつけているのか、乳首の浮きは確認できない。
その豊満な胸が腕に隠される。
「ゴホン」とレナールが顔を赤らめさせながら、分かりやすいくらいの咳をする。
乳をガン見しているのがばれてしまったようだ。
「はぁ~申し訳ございません。可愛い方に目がないものでして」
「いや、まぁ男やし。しゃーないけど、あからさますぎやで、ほんまに」
「変態」
とそれぞれに罵りをもらってしまった。
しょうがないだろう、今日はまだ1発もしてないんだから。
これは、シオンの射精管理のせいだ。
と抗議の鼻息を漏らす。
「それで、この武器はどれくらいで直せますか」
無視された。
「3日ぐらいって、ところやな」
「そんなにですか」
「まぁ焼いて冷やさないとならんしな。それぐらいはどうしてもかかってまうわ」
「なるほど・・・・・・同じものがあったりしますか」
「もちろんや! 他に欲しいもんはないか、ええ武器はまだまだあるで」
腕まくりしてくりんくりんの目を蘭々と光らせている。
これは期待できそうだな。
「ストーンマンに効くものもあるかしら」
「ストーンマン??? ああ、あの石人形か、おおう、それならあいつらに効くええ刺突武器があるで!」
シオンが聞くとレナールは、ああっとぽんと閃いたとばかりに手のひらを叩いた。
いやでも刺突武器って。
「バカじゃないの! 石の塊に刺突武器なんて刺さるわけないじゃない」とリルがシオンの後ろで叫ぶ。
リルの言う通り、他の店では打撃専用の武器を勧められた。まさか刺突武器を進めてくるなんて普通はありえない。
「はんっ。大方武器屋でハンマーやらこん棒やら勧められたんやろ?図星やろ。あんなもの石を正面から叩きつけてたら日が暮れてまうわぁ。ええか、ストーンマンちゅうのはコアを壊せば一撃で倒せるんやで」
コア?!そうかゴーレム系みたいにそういうのがあるのか、なぜそんなことに気づかなかったのか。
「コアを一刺しすればそれでしまいや」
「だから、岩を貫通出来るわけないです」
「はんっ!そこらへんの武器屋の粗悪品と一緒にすな!うちの作った刺突武器なら即貫通や!今見せたるわぁ―――」とレナールが立ち上がった時だった。
「―――おおい、ヴォルグ、邪魔するぜぇ」
工房の扉が音を立てて乱暴に開く。
するとわらわらと小さいが筋骨隆々の毛むくじゃらの奴らが突如として入ってきた。
な、なんだこいつら?!
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