そこは獣人たちの世界

レクセル

文字の大きさ
105 / 303
第一章

コブまでプレス

しおりを挟む
なぜかジェルの色が透明になるまで仰向けのまま広げた足を軽くつかまれて動かないようにされていた。その間じっと顔とお尻を見られててかなり恥ずかしかった。

「よし、やっと色が落ちて透明になったな。なぁキオ、もういいか?」

「え、が、ガロ?」

「悪いな、昨日できなかったのもあったのか、ちょっと抑え聞きそうにないんだ。」

あぁ、あの目、ギラギラしたあの目、我慢できないからあんななんだ。獲物を見る目、だからなんだろうか、僕が抑えられてる力がそんなにかかってないのに、全く動けなかったのも。

「う、うん、ちょっと怖い気もするけど、いいよ?」

「そうか、ちょっと今俺怖いか。悪いが、それでもいいと言われたら止まらないぜ?」

「だ、大丈夫、だと、思う。」

さっきよりもむしろ目のぎらつきが強くなって、僕に覆いかぶさるように見つめてくる。それだけじゃない、僕の後ろのところにガロの切羽詰まったのがあてがわれる。
そしてジほぐされてジェルまみれの僕の穴はあてがわれたガロのが入ってくるのを、全く抵抗なく飲み込んでいく。抵抗はないけどガロも一気に突き入れるようなことはせず、ちゃんとゆっくりと入れてはくれてる。
我慢できないとか言ってたのに。いやむしろ、僕の中に入れていくのを堪能しているんじゃないだろうか、僕の中の壁をえぐるように入り込んでくる。そのせいで、目を開けていたいのに、どうにも目を細めてしまう。快楽に声が漏れそうになる。
そしてコブが当たるまで入れこまれて、必死な感じなのに、足を拘束していたはずのうでを脇の横に立てられて、またじっと見つめられる。

「キオ、こうしてつながってると、俺がお前を味わいたくてしょうがないのがわかるだろ?」

「う、うん。」

「だからキオがニンゲンだったからなんて俺には関係ねぇ。狼の姿になって確かに余計に抑えがきかなくなったのはあるけどな。」

「そ、そう、だね。」

確かに狼種の姿で絡み始めてから僕の中に出す回数が増えてたんだよね。そのせいでお風呂で洗われる日々だったし。あれ、それじゃあ昨日もしてないしで狼種の姿でガロがコブまで入れるって、やばいんじゃない?
そう思ってたらガロがにやりと笑った。足元にあったはずの僕の足を少し引き上げて腰元に。そのまま僕の足と足の間に体を挟まれて、完全に閉じないようにされた。
しかもちょっと足を下げようとしたら腕で軽く挟まれて、動かないように、それにちょっとびびっちゃって腰を引こうとしたか腰をがっしりとつかまれた。

「なんで逃げようとするんだ?」

「え、い、いや、なんと、なく?」

「もう俺とキオはつながってるんだ、簡単には逃がさないぜ?」

がっちりと腰をつかまれてる、逃げるつもりなんてなかったのに、ただの無意識の本能だったのに。そんな言い訳は聞きもしないと言わんばかりに、ほぐれた穴にコブまで入れ始める。

「あっあぁ、あっ、ひろが、ん!」

「大丈夫だ、ちゃんとならしたからな。全部入りきる。」

ぐいぐいと押し込まれて僕のお尻が広がって行っちゃうのがわかる、痛みはない、広げられる快楽だけ。それがきつくて僕のモノもびくびくと震えてしまう。

「ダメ、あっ、だ、め!」

「ダメじゃない、ほら、一番太いところまでは言った後は子の奥の壁だけだ、ろ!」

「んぃぃぅ!?」

ずいっと僕の奥の壁だと思ってた部分の奥にまで、ガロのが入り込んできて、変な声を上げてしまう。ただ、奥に入れ込んだからといってそれでガロが達したわけじゃなかった。
入っちゃいけないようなところまで深く突き入れられたのを、ガロが腰を引いて引き抜こうとしてくる。コブが引っかかって僕の者の裏側を強く刺激するし、穴をまた広げていく。

「んぅぅ!ダメ、裏側、出ちゃ!」

「こんくらいじゃそんなことにはならねぇよ。ぐっ、ほら、ぬけた。」

グポンとすごい音が鳴ったけど、僕の中からコブが引き抜かれる。僕だってひりだすようにちょっと踏ん張ったせいで息も切れる。

「ひぅ、ふぅ、ちょっと、きつ、い。」

「そうか、でも何度もやればすぐ慣れる。」

「なん、どもって・・・」

ぐぐぐとまたコブが押し付けられる。そりゃそうか、だってガロはいってないんだから。だけど僕かなりきついんだけど、逃がしてはもらえそうにない。

「ほら、コブの一番太いところは結構簡単に入るようになっちまった。でもやっぱここの壁はちょっと無理やり入れないとだめだ、な!」

「んぃう!」

また僕の壁の奥にまでガロのが入り込んでくる。来るってわかってたから少し声は抑えたけど、それでも声は出てしまう。
少しだけ奥をかき回すようにグリグリと中で押し付けられたら、また腰をぎゅっとつかまれて引き抜かれていく。めくられるような感じ、裏側をぎゅっと押し付けられる快楽。それを何度も味わって、また押し入れられたときに触れてもいないのに僕のがけいれんしてそのまま出してしまい、ガロの体を汚す。
でもガロはそんなのも気にせず、僕にプレスするかのように腰を上から打ち付けてくる。コブが出入りするのにあった抵抗はほとんどなくなって、ぐちゅりぐちゅりと僕の中を何度もコブが往復する。
コブの抵抗はなくても奥の壁のところは少し抵抗があるのか、そこに入り込まれるたびにどうにも高い声が出てしまう。もう2回出しちゃったのに、僕のも裏側遠くの刺激にピンと張りつめたままで、ちょっと痛くなってくるくらいだ。
ガロの動きがまたひと際はやくなる。奥のところにまで入れ込むんじゃなく、その手前でわざと止めて早くしているんだ。それでも花弁のところに何度もガロの先端が当たるのはわかる。
次にその壁を越えられたときに、ガロのが全部入り込んだのは何度もあるはずなのに、それ以上に奥にと突き入れられて、中のガロのコブがひときわ大きくなって、僕の裏側をさらに圧迫してくる。そしてガロのもの全体が少しビクビクと僕の中で軽く痙攣したような感覚を感じると、僕の奥のおなかの底に熱く重いのが注ぎ込まれてきた。
しおりを挟む
感想 64

あなたにおすすめの小説

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

男子寮のベットの軋む音

なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。 そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。 ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。 女子禁制の禁断の場所。

男子高校に入学したらハーレムでした!

はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。 ゆっくり書いていきます。 毎日19時更新です。 よろしくお願い致します。 2022.04.28 お気に入り、栞ありがとうございます。 とても励みになります。 引き続き宜しくお願いします。 2022.05.01 近々番外編SSをあげます。 よければ覗いてみてください。 2022.05.10 お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。 精一杯書いていきます。 2022.05.15 閲覧、お気に入り、ありがとうございます。 読んでいただけてとても嬉しいです。 近々番外編をあげます。 良ければ覗いてみてください。 2022.05.28 今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。 次作も頑張って書きます。 よろしくおねがいします。

カテーテルの使い方

真城詩
BL
短編読みきりです。

禁断の祈祷室

土岐ゆうば(金湯叶)
BL
リュアオス神を祀る神殿の神官長であるアメデアには専用の祈祷室があった。 アメデア以外は誰も入ることが許されない部屋には、神の像と燭台そして聖典があるだけ。窓もなにもなく、出入口は木の扉一つ。扉の前には護衛が待機しており、アメデア以外は誰もいない。 それなのに祈祷が終わると、アメデアの体には情交の痕がある。アメデアの聖痕は濃く輝き、その強力な神聖力によって人々を助ける。 救済のために神は神官を抱くのか。 それとも愛したがゆえに彼を抱くのか。 神×神官の許された神秘的な夜の話。 ※小説家になろう(ムーンライトノベルズ)でも掲載しています。

ふたなり治験棟 企画12月31公開

ほたる
BL
ふたなりとして生を受けた柊は、16歳の年に国の義務により、ふたなり治験棟に入所する事になる。 男として育ってきた為、子供を孕み産むふたなりに成り下がりたくないと抗うが…?!

完成した犬は新たな地獄が待つ飼育部屋へと連れ戻される

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...