ドMサッカーボーイズ❗

龍賀ツルギ

文字の大きさ
29 / 147
第三章

💜慎也 生意気な少年

しおりを挟む
🩵トモ
今日は平日のSM調教は無い木曜日の練習。
雨天だったから、体育館内で練習。
練習後、僕達5人はハイソックス裸で首輪、手枷足枷付きの姿で片付けしていた。日曜日にマゾ調教された時、5人で片付けした時、マゾ性感を刺激されちゃって、雨で体育館練習の時や、練習が夜遅くになった時は、片付けも出来るだけすぐ近くに住む寮生の僕達でやろうか!って話になった。
通いの選手は遠くから通う生徒も多いしね。

間柴監督に「大里、真木、お前達に明日。頼みが有るんだが、宇連高校前駅に迎えに行って欲しいんだ。
俺はどうしても外せない用事があってな。
月曜日に話した転校生。
元Jリーグユースの選手だが、訳ありでうちの高校で面倒を見る事になってな。
これから、寮生でお前らの仲間になる事だし、駅から寮まで案内してやってくれ。
後、寮のこれからの暮らしなども色々教えてやってくれ。
都会から来た子だから、田舎の事は良く分からんだろうしな。」

ヒカル「でも監督。寮生ってまずくは…ないですか?
だって僕達はサッカー部特待生ですが…僕達は…マゾ奴隷部員ですよ?」

トモ「僕もそれは気にしてました。
だって縄緊縛された後は、しばらく繩の跡も手首や二の腕からは消えないし。」

間柴「あっ、その事ならば何も問題無い。
その子もお前達と同じ。
マゾ奴隷部員になるんだ。
お前達の6人目の仲間にな!」

💜慎也
「全く田舎だな。港もないのかよ?」

金髪に染めたやや長髪の髪を風になびかせながら、これから加わる事になった宇連高校前駅にむかう。
JR駅で降りた後、支線に乗り換えて行くらしい。
支線は車両が2両しか無く、乗っている人も少ない。
季節はもう初夏。
シャレたTシャツ、ジーンズ、スニーカーで、肩にバッグを抱えて電車に乗り込む。
山が近くに見えてきて、改めて田舎に来ちまったなあ!
とため息をついた。

俺は中学時代にかなりの選手で都会のJリーグユースの選手だった。
ずっとスーパーサブ。まあ控えだな。
能力に自信が有り、俺より劣る選手がレギュラーなのを我慢出来ずに、俺は杉本洋監督に抗議した。
何回も何回も! 

監督が言うには「西川。お前がサブなのは、お前はチームワークに問題が有るからだ。
プレーに独断な動きも多いし、言動も悪いからお前に反感を持っている選手も多い。
技術は高いからサブとして、起用するがそれでもこの間のお前のプレーはチームに負けをもたらした。
それにお前は日頃の行いも言われていてな。
態度も大きいし、女遊びも派手だしな、
俺はお前を買っているからなんとかフォローしてきたが、正直もう庇いきれないんだよ。」

「庇いきれないって、
なんすか?それ!
それにあの試合負けたのは、俺のせいじゃなくて、廻りがわざと…俺の動きにくくなるプレーを?」

あの試合、プレー中俺にはボールはあまり回らずに、ボールを奪ってもパスを出そうにも、全くフォローが無く、まるで味方も敵の様だった。
凄く傷ついた…
試合が終わった後、悲しくて悔しくて虚しくて、宿舎では涙が止まらなかった。

「なあ。ユースはプロを目指す少年の集まりだ。嫌なら辞めればいい。
正直。今のお前はチームの為にはならないんだ。
練習も必死にやってた様には見えないしな。
性格も全く集団競技に向かない。
才能は間違い無く有るのにな。
西川。お前をチームから解雇する!」

俺は眼の前が真っ暗になったように感じた。
俺はサッカーが大好きなんだ。
女の子と遊んだりするのは好きだけど、ボールが蹴れないのは絶対に嫌だ。
この間の試合の事。
監督からのクビ通告。
俺は始めて今までの自分の行いに後悔した。

杉本「西川。どうしてもサッカーを続けたいか?」

西川「ああ。サッカーをやれればいいけど、ただそこらの草サッカーじゃあ嫌だよ!
それなりのレベルのチームじゃなきゃ、やりがいがないよっ!」

杉本「じゃあ。お前を受け入れてくれるチームが有るんだ。
高校だけどな。
俺の同期が監督をしてるサッカー部だが、S県に有る高校で最近頭角をあらわして来たチームなんだ。
S県はサッカーが強いしな。
特待生が5人もいて、レベルもかなり高い。
皆、寮生だからサッカーに専念するにはいい環境だ。
それと一番大きいのは、お前のサッカーには向かない性格を改善出来るかも知れない。」

慎也「性格を改善?
なんですかそれ?」

確かにサッカーでは中学まではチームの中心でチヤホヤが当たり前だった。
ユースでは皆、うまい奴ばかりでライバルだから、生意気な性格がチーム内で浮いていた事は自覚してたし、今も後悔してるけど。

監督から言われた宇連高サッカー部参加条件は

えっ…想像を絶する様な条件だった❗



しおりを挟む
感想 95

あなたにおすすめの小説

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

水泳部合宿

RIKUTO
BL
とある田舎の高校にかよう目立たない男子高校生は、快活な水泳部員に半ば強引に合宿に参加する。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

寮生活のイジメ【社会人版】

ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説 【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】 全四話 毎週日曜日の正午に一話ずつ公開

後輩が二人がかりで、俺をどんどん責めてくるー快楽地獄だー

天知 カナイ
BL
イケメン後輩二人があやしく先輩に迫って、おいしくいただいちゃう話です。

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

処理中です...