68 / 103
第一章
第68話 深淵の大森林
しおりを挟む
リーンが獣人女性のおっぱいをわしづかみで引っ張っているがそれどころじゃない!
「くそっ! 完全に油断していた! 東の森が溢れるぞ! エイア、セレーナ、リーン。すぐに冒険者ギルドと王城に報せるんだ! スタンピードだ! リュールとアンジェラもみんなを頼む!」
「え? 東にある深淵の大森林は国有の危険指定の森よ! そんなのが溢れるなんて!」
「エイア、だからヤバいんだよ! すでに見えているかもしれない。たぶん先頭はワイバーンだろう。俺は迎撃するから頼んだぞ! 街壁には俺が報せに走る!」
身をひるがえし宿屋を出て東へ走る。
全力で行くしかない! 身体強化! ドンっと、すでにかけてあった身体強化を重ねがけする。いままでがハイハイする赤ちゃんが大人の早さで走れるようにしていたとするなら、これは生まれたての赤ちゃんが、最速の魔物、猫のツインテールと競争できるほどの違いが出る。
一瞬で街壁にたどり着き、その垂直の壁をも駆け上り、街壁の上。
「まだあんなに遠くか、よし。おい! 東の森が溢れるぞ! あれを見ろ!」
突然現れた俺に驚いている警備兵は、俺が指差す方を目を細め、見た次の瞬間!
「マジかよ! 半鐘を鳴らせ! 東の森が溢れる! スタンピードだ!」
すると近くにいた者達も森の上空を見た後あわただしく動き始めた。そして――!
カンカンカンカンと半鐘が鳴り響き、それが街壁の上で広がっていく。すると東門に並んでいた入門待ちの列が検問無しで門前広場に流し入れられて行く。
「おい! ところでお前は誰だ! 街壁の上は立ち入り禁止だぞ!」
「俺はあれを報せに来た! それからワイバーンで間違いなさそうだな。迎撃をやり始めるから、皆さんはあの飛んでくるヤツに対抗できるヤツと、地上から来るものに対抗する者を集めてくれ!」
「何!? ここから届く訳――っ!」
俺は周囲の魔力も使いながらワイバーンの弱点属性、風魔法の準備を始める。その光景は俺の体のまわりに集まってくる魔力が目に見えるほどだ。バチバチと音が鳴るほど凝縮された魔力。そしてそれに魔法強化を重ねがけする事によって、威力、射程が格段に上がる事になる。
「ふぅ、······行くぞ――魔力強化っ! すぅっ! テンペストカッター!」
「――っ! テンペストカッターだと! 敵軍に大打撃を与える魔法じゃないか!」
「そうだ! 戦争の流れを変えられる魔法! 宮廷の魔術師が束になってやる魔法を!」
後ろでうるさいがこっちは集中しなきゃ、無駄弾は撃てない! 確実に首を落とすんだ!
「視力強化! 魔力操作!」
目に見えず、物凄い早さで飛ぶ二メートル大の大量のウインドカッターが、叢雲のようなワイバーンの群れに届き、その太い首に吸い込まれ刈り落としていく。数百のウインドカッターが数十匹のワイバーンの首を落として、ふらふらと落下していく途中で収納していくが、まだだ!
「多過ぎだぞ! くそっ、まだ足りない! 魔力強化! 行けっ! テンペストカッター! もう一つ! テンペストカッター!」
「馬鹿な! 一人で何発も撃てるなどあり得ん! あり得んが今の内に外の人々を中に入れて門を閉めるんだ! 魔法兵と弓兵は迎撃準備! この者がワイバーンを食い止めてる内に体制を整えよ! 急げ!」
「「はっ!」」
よし。警備兵も動き出した。そろそろ森から魔狼かコボルドあたりが飛び出してくるはずだ。問題はワイバーンをも追い立てる魔物はなんだ? ん!? あれは、馬車が平原をこちらに向かってくる? 荷台から煙を······まさか! 鑑定! ――くそったれ!
魔物集めの香をあんなに煙が出るくらい焚いているだと!
「おい! あの街道じゃない平原をこちらに向かってくる馬車に、魔物集めの香が焚かれている! 水魔法で火を消してくれ! そして奴らを捕まえるんだ! 急げ!」
「な、なんだと! それが本当なら――騎馬隊に連絡! あの馬車にいる者を生かして捕らえよ! 水魔法が得意なヤツはあの荷台、馬車を壊しても良い! 確実に火を消せ!」
「「はっ!」」
よし、詠唱を始めたな。狙いやすいように――アースランス! 馬車は突然前方の地面から立ち塞がった馬は通り抜けられるが馬車はつっかえる幅の石柱。
ガン――ガン――ガンと適度に間を開けた柱を何本か折りながら、なんとか進んだが、一度目のぶち当たった衝撃で御者台にいた二人は放り出され、荷台にいた三人も同じように二本目の柱に当たった衝撃で馬車から落ち、地面に転がった。
「「ウォーターボール!」」
無人になり、石柱に挟まり止まった荷台に向かって数十発のウォーターボールが飛び――!
「「弾けろ!」」
魔法を放つ前に止まった馬車に確実に命中し、荷台がバラバラになるのと同時に火は消え燻る煙も無くなった。
「よし! 落ちた奴らは怪我をしているようだ、さっさと捕まえてしまえ!」
「隊長! 森から魔狼とコボルドが出ました! 続けてゴブリンとオークも見えます! 平原を埋め尽くす勢いです!」
「城への連絡は!」
「それなら俺が確実な者に頼んで走ってもらった。冒険者ギルドも同じようにな」
「そうか! ありがたい。私は東門警護隊長ファンだ。貴殿の名を聞きたい」
俺は四発目、五発目のテンペストカッターを放ちながら。
「冒険者のアイテールだ。なんとか援軍が来るまで持ちこたえるぞ。すまないが俺はワイバーンで今は手一杯だ。終われば地を行くものにも移れるのだが数が多すぎる。頼むぞ!」
「任せておけと言いたいところだが、厳しいのは分かってくれ。最善は尽くすと約束しよう。――聞いたか! ワイバーンはアイテールが食い止めてくれる! 俺達は地べたを来るものだけに集中しろ! たった一人に負けるような俺達じゃないと見せ付けてやれ!」
「「おぉぉぉぉぉー!」」
カンカンカンカンと鳴り止まない半鐘と集まり出した兵と冒険者達の雄叫びが王都の東門から空気を震わせた。
さあ、ここからが本番だ!
「くそっ! 完全に油断していた! 東の森が溢れるぞ! エイア、セレーナ、リーン。すぐに冒険者ギルドと王城に報せるんだ! スタンピードだ! リュールとアンジェラもみんなを頼む!」
「え? 東にある深淵の大森林は国有の危険指定の森よ! そんなのが溢れるなんて!」
「エイア、だからヤバいんだよ! すでに見えているかもしれない。たぶん先頭はワイバーンだろう。俺は迎撃するから頼んだぞ! 街壁には俺が報せに走る!」
身をひるがえし宿屋を出て東へ走る。
全力で行くしかない! 身体強化! ドンっと、すでにかけてあった身体強化を重ねがけする。いままでがハイハイする赤ちゃんが大人の早さで走れるようにしていたとするなら、これは生まれたての赤ちゃんが、最速の魔物、猫のツインテールと競争できるほどの違いが出る。
一瞬で街壁にたどり着き、その垂直の壁をも駆け上り、街壁の上。
「まだあんなに遠くか、よし。おい! 東の森が溢れるぞ! あれを見ろ!」
突然現れた俺に驚いている警備兵は、俺が指差す方を目を細め、見た次の瞬間!
「マジかよ! 半鐘を鳴らせ! 東の森が溢れる! スタンピードだ!」
すると近くにいた者達も森の上空を見た後あわただしく動き始めた。そして――!
カンカンカンカンと半鐘が鳴り響き、それが街壁の上で広がっていく。すると東門に並んでいた入門待ちの列が検問無しで門前広場に流し入れられて行く。
「おい! ところでお前は誰だ! 街壁の上は立ち入り禁止だぞ!」
「俺はあれを報せに来た! それからワイバーンで間違いなさそうだな。迎撃をやり始めるから、皆さんはあの飛んでくるヤツに対抗できるヤツと、地上から来るものに対抗する者を集めてくれ!」
「何!? ここから届く訳――っ!」
俺は周囲の魔力も使いながらワイバーンの弱点属性、風魔法の準備を始める。その光景は俺の体のまわりに集まってくる魔力が目に見えるほどだ。バチバチと音が鳴るほど凝縮された魔力。そしてそれに魔法強化を重ねがけする事によって、威力、射程が格段に上がる事になる。
「ふぅ、······行くぞ――魔力強化っ! すぅっ! テンペストカッター!」
「――っ! テンペストカッターだと! 敵軍に大打撃を与える魔法じゃないか!」
「そうだ! 戦争の流れを変えられる魔法! 宮廷の魔術師が束になってやる魔法を!」
後ろでうるさいがこっちは集中しなきゃ、無駄弾は撃てない! 確実に首を落とすんだ!
「視力強化! 魔力操作!」
目に見えず、物凄い早さで飛ぶ二メートル大の大量のウインドカッターが、叢雲のようなワイバーンの群れに届き、その太い首に吸い込まれ刈り落としていく。数百のウインドカッターが数十匹のワイバーンの首を落として、ふらふらと落下していく途中で収納していくが、まだだ!
「多過ぎだぞ! くそっ、まだ足りない! 魔力強化! 行けっ! テンペストカッター! もう一つ! テンペストカッター!」
「馬鹿な! 一人で何発も撃てるなどあり得ん! あり得んが今の内に外の人々を中に入れて門を閉めるんだ! 魔法兵と弓兵は迎撃準備! この者がワイバーンを食い止めてる内に体制を整えよ! 急げ!」
「「はっ!」」
よし。警備兵も動き出した。そろそろ森から魔狼かコボルドあたりが飛び出してくるはずだ。問題はワイバーンをも追い立てる魔物はなんだ? ん!? あれは、馬車が平原をこちらに向かってくる? 荷台から煙を······まさか! 鑑定! ――くそったれ!
魔物集めの香をあんなに煙が出るくらい焚いているだと!
「おい! あの街道じゃない平原をこちらに向かってくる馬車に、魔物集めの香が焚かれている! 水魔法で火を消してくれ! そして奴らを捕まえるんだ! 急げ!」
「な、なんだと! それが本当なら――騎馬隊に連絡! あの馬車にいる者を生かして捕らえよ! 水魔法が得意なヤツはあの荷台、馬車を壊しても良い! 確実に火を消せ!」
「「はっ!」」
よし、詠唱を始めたな。狙いやすいように――アースランス! 馬車は突然前方の地面から立ち塞がった馬は通り抜けられるが馬車はつっかえる幅の石柱。
ガン――ガン――ガンと適度に間を開けた柱を何本か折りながら、なんとか進んだが、一度目のぶち当たった衝撃で御者台にいた二人は放り出され、荷台にいた三人も同じように二本目の柱に当たった衝撃で馬車から落ち、地面に転がった。
「「ウォーターボール!」」
無人になり、石柱に挟まり止まった荷台に向かって数十発のウォーターボールが飛び――!
「「弾けろ!」」
魔法を放つ前に止まった馬車に確実に命中し、荷台がバラバラになるのと同時に火は消え燻る煙も無くなった。
「よし! 落ちた奴らは怪我をしているようだ、さっさと捕まえてしまえ!」
「隊長! 森から魔狼とコボルドが出ました! 続けてゴブリンとオークも見えます! 平原を埋め尽くす勢いです!」
「城への連絡は!」
「それなら俺が確実な者に頼んで走ってもらった。冒険者ギルドも同じようにな」
「そうか! ありがたい。私は東門警護隊長ファンだ。貴殿の名を聞きたい」
俺は四発目、五発目のテンペストカッターを放ちながら。
「冒険者のアイテールだ。なんとか援軍が来るまで持ちこたえるぞ。すまないが俺はワイバーンで今は手一杯だ。終われば地を行くものにも移れるのだが数が多すぎる。頼むぞ!」
「任せておけと言いたいところだが、厳しいのは分かってくれ。最善は尽くすと約束しよう。――聞いたか! ワイバーンはアイテールが食い止めてくれる! 俺達は地べたを来るものだけに集中しろ! たった一人に負けるような俺達じゃないと見せ付けてやれ!」
「「おぉぉぉぉぉー!」」
カンカンカンカンと鳴り止まない半鐘と集まり出した兵と冒険者達の雄叫びが王都の東門から空気を震わせた。
さあ、ここからが本番だ!
12
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
【本編45話にて完結】『追放された荷物持ちの俺を「必要だ」と言ってくれたのは、落ちこぼれヒーラーの彼女だけだった。』
ブヒ太郎
ファンタジー
「お前はもう用済みだ」――荷物持ちとして命懸けで尽くしてきた高ランクパーティから、ゼロスは無能の烙印を押され、なんの手切れ金もなく追放された。彼のスキルは【筋力強化(微)】。誰もが最弱と嘲笑う、あまりにも地味な能力。仲間たちは彼の本当の価値に気づくことなく、その存在をゴミのように切り捨てた。
全てを失い、絶望の淵をさまよう彼に手を差し伸べたのは、一人の不遇なヒーラー、アリシアだった。彼女もまた、治癒の力が弱いと誰からも相手にされず、教会からも冒険者仲間からも居場所を奪われ、孤独に耐えてきた。だからこそ、彼女だけはゼロスの瞳の奥に宿る、静かで、しかし折れない闘志の光を見抜いていたのだ。
「私と、パーティを組んでくれませんか?」
これは、社会の評価軸から外れた二人が出会い、互いの傷を癒しながらどん底から這い上がり、やがて世界を驚かせる伝説となるまでの物語。見捨てられた最強の荷物持ちによる、静かで、しかし痛快な逆襲劇が今、幕を開ける!
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
世界最強の賢者、勇者パーティーを追放される~いまさら帰ってこいと言われてももう遅い俺は拾ってくれた最強のお姫様と幸せに過ごす~
aoi
ファンタジー
「なぁ、マギそろそろこのパーティーを抜けてくれないか?」
勇者パーティーに勤めて数年、いきなりパーティーを戦闘ができずに女に守られてばかりだからと追放された賢者マギ。王都で新しい仕事を探すにも勇者パーティーが邪魔をして見つからない。そんな時、とある国のお姫様がマギに声をかけてきて......?
お姫様の為に全力を尽くす賢者マギが無双する!?
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる