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第3章 淫武御前トーナメントの章
17話 VS蛙2♥(鞭打で絶頂)
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17話 VS蛙2♥(鞭打で絶頂)
蛇のような舌と肉棒がナツキの肌の上をぬりゅーっ、と沈み込みながらに滑っていく。肌の柔らかさを観客にアピールするような恐ろしくゆったりとした蛇行だった。
そんな雪肌の上を歩くような蛇が、ビクビクンッと跳ねた直後――。
ズパアアアアアーーンッ!
ナツキの両腕が×の字を書き、交差点上にあった肉棒と舌とが宙を舞った。
ボタ、ボタッ――。
舞い飛んだ肉塊が落下する前に、ナツキはマロッグの股の間をくぐり抜けて背を奪い、長さの半分を失った肉棒を握り締める。
ビュルルルルルルルルッ! ビュクビュク、ビュルッビュルッビュルウウッ!
「うひゃぁあッ!? な、なんでぇええッ!? やめてぇええええええッ!!」
「危なかった。――ベストなタイミングで目が覚めて良かった」
肉棒と舌とが纏めて処断できる距離感。
目覚めるなり直面した、待ち焦がれていた必殺の間合い。
お陰で反射の如き勢いのまま厄介な二つを纏めて片付けられた。
ビュグビュグッ……、――ビュルルルルルッ!!
しかし本当に危なかった。
キスしかしていない。それも時計を見るもまだ10分と経っていない。
永遠とも思える時間の中で、キスによって作られた幻想世界を彷徨い歩いていた。そんな朧気な気分だった。
それも、巨大カメレオンと巨大ガエルを合成して作られたような男と。
「んっ……」
ビグンッ!!! ――――ドブ、ドブビュルルルルルッ!!
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」
まだ出るのか……。凄まじい精力だ。
まるで水気のなくなったシチューのような濃い精液に、呆れてしまう。
淫魔は不老不死だ。肉を斬って骨を断っても超再生する。
しかしその再生エネルギーには限界がある。
それが尽きると淫魔は死ぬ。
そして一番合理的にガス欠にさせる方法が性的絶頂だった。
――おちんちん消したら死ぬんじゃないの?
絶頂の起点になっている肉棒に、生命力が凝縮されているんじゃないの?
過去の戦いから、ナツキは仮説を立てていた。それを実証すべく、この日初めて実行に移したのだ。
的中とまではいかないまでも、生命エネルギーが極端に低下した。
ずっと機会を狙っていた策が功を奏して、結果形勢逆転したのだ。
……まともに戦っていたら危険な相手だった。そう思ってしまうほどに、マロッグは見立て通りの高い精力を誇っていた。
ビグンッ!! ドビュルルルルルルルルッ!!!! ドビュルルルッ!
牛の搾乳記録の大会があるなら優勝しかねない絞り上げるような手コキで射精を繰り返させる。
しかし、射精前の手の平を押し弾かんばかりの肉棒の膨張は一向に衰えない。もう10回近く射精させたというのにだ。量だけなら成人男性50人分くらいは出ているのではないだろうか。
部活終わりの男子運動部の部室の臭いをぎゅっ、と凝縮させたような強烈な臭いが立ち籠める。天抜けがあって開放的にもかかわらず、臭いが重た過ぎて空へと逃げずに漂い続けていた。
そんな臭いの元でもある、シチューのように斑な濃さした白濁液を見詰めている中。
突然、ナツキの天地がひっくり返った。
――なっ!? 油断、……したっ。
同じ方向を向いたままに一方的に責めていたマロッグから、足首を掴まれて、天井高くへと放り投げられてしまったのだ。
バランスさえ取れない宙空に舞ったナツキ、その無防備な身体目掛けて、散弾銃の如き勢いで無数の触手が迫ってくる。
――まずいっ。
バランスが取れない以上のピンチに見舞われていた。
空中では影遁の術がまともに使えないのだ。
それでも身体を捻り、2弾、3弾、と迫る触手を避ける。が――、
「んぁっ!?」
あえなくチャイナドレスの袖から触手の侵入を許してしまう。
それがもう片方の袖から抜けていったときには、バッ!
上半身を守っていたドレスが真っ赤な吹雪のように散り咲いた。
同時に局所を隠していたものも粉微塵に消える。
「どこにっ、こんな力がっ……」
「ぼ、ぼくのほうこそききたいねっ、き、み、きみなにものなのっ!? ただの女の子じゃないよね!?」
何者か聞きたいのはこっちだ。
早口を繰り出すマロッグの口があまりにも異様なのだ。
まるで巨大なタコを頭から咥えたように、8本の触手を生やしていた。
散弾銃に感じたのも、そもそも8本で迫ってきたのだから当然かも知れない。
口の中でモゴモゴされて操られると、モーションが隠れているせいで、触手の動きが全くもって予測が付かない。
それでいて、言葉と口の動きがあって無くて気持ち悪い。
「ッ!? こいつっ、く、ハッ!?」
身体中に巻き付いていた触手が、ピンッ!
と張って、空中で大の字を強要されてしまったのだ。
手先足先が伸ばされる苦痛に呻き声が漏れる。
思った以上に余力があるのが伺えた。
――弱った。ロボ戦に続いてまた拘束か……。流行っているの?
「聞いてる!? きみ何者なの!?」
「え? ――ンヒイッ!?」
バチンッ! と鞭のように撓らせた触手でクリトリスを叩かれた。
聞いておいて、有無を言わさない叩き方だった。
こ、こいつ……。
パチンッ!!
「んあッ!?」
「もう一度聞くよ。きみはなにもの!? パチンッ!!!」
「ンァアアアアッ!?」
答える暇なく叩いてくる。
あまりにも漠然としていて、答えに困るような質問だった。
答えられるなら答えてしまいたい。
そう思ってしまうくらい、過敏なところを鞭で打たれる鋭感は苦痛だった。
痛い電気が牝道を貫くように抜けて来るような刺激。
続けられたら脊髄がズタズタになってしまうんじゃないかと不安にさえなる。
「しのびっ、……く、くノ一、だっ……」
「そんなことは知っている!! バヂンッ!!!」
「ンォヒィイイイイイッ!?」
当たり所が悪く、触手の先端の小さな面積でぶつかって、斬られたような痛悦に見舞われた。膀胱が緩んでジョロ、ジョロ、ジョロ……、とお漏らししてしまう。
決壊して止まりようのない小水が、開かされたままの股間から零れていく。
「オ、ぉ、…………お、……ホ………………ヒィ……」
お漏らしさえ止められない無力感に呆然としていた。視界が塞がっているわけでもないのに、目に入ってくる光景が偽物臭く感じられた。
目に入ってくる映像が一枚の、平面な絵に見えた。
ジョロジョロジョロと敗北の水音を刻み込むことに集中してしまっているように、他の感覚が弱々しい。
その現実喪失感を冷ますようにバヂン! バヂンッ! と小水に塗れてしまったクリトリスを叩かれる。
「ンオッ!? イヤッ! んやめっヤメテッ! んアァア゛! ヒィイッ!?」
鋭い電気が身体の中心を寄り道無しに駆け抜ける。脳を貫いて抜けていく。
ズキンッ! ズキンッ! ズキンッ!
鞭打よりも大きな痛悦音を頭の中で響かせる。
ピシャッ! ピシャッ! ピシャッ!
膀胱が空になっている筈なのに汁っぽいものが吹き続ける。
「アァア゛! アァアン゛ッ! アンッ゛、ん゛オ!? んあンッ゛!!」
強烈が過ぎる激悦に、ナツキは叩かれる時間以外の意識を手放していた。
瞬発的で破滅的な刺激に身体が耐えられなかったのだ。
そのせいで、ナツキは断続的な絶頂を受け続けていたのだ。
「アァア゛!? ヒギンッ!? んォ!? オヒッ!! ンォヒッ!! ヒギッ!」
鋭い絶頂と同時に意識が飛び、鋭い絶頂で叩き起こされると同時に飛ばされる。
意識があるあいだは絶頂しているせいで、休みがなかった。
絶頂している瞬間しか起きていない。そのせいで、ナツキの身体は休みがない絶頂へと登らされていく。
痛悦の自己記録を更新し続けてしまう。
バチンッ! と一鳴りする度に、さらなる高みへと飛ばされてしまう。
「ンアッ゛! んぁひっ!? ヒッ!? んぉひっ! ンォオヒッ゛!」
ロボットのように決められたプログラムを終えたら、そのままの意味で終わりを迎える訳でも無い。約束がされていても守られる保証も無い。
底が見えない淫魔からの快感は、底知れなく怖い快感だった。
「ふぅ……ふぅ……。ふぅ……、ふぅ……。どんな気分、ねぇ……」
尋ねてきた蛙男。その股間から伸びてきた蛇の胴体のように長い肉棒。
ゆらゆらろ目の前で泳がされるだけで、へぁむっ……、とナツキはなにを言われずともに咥えてしまう。
舌を伸ばして亀頭を巻き込むと、奉仕を始めたのだ。
自然と奉仕をしてしまうほどに、ナツキは痛みに支配されていたのだった。
蛇のような舌と肉棒がナツキの肌の上をぬりゅーっ、と沈み込みながらに滑っていく。肌の柔らかさを観客にアピールするような恐ろしくゆったりとした蛇行だった。
そんな雪肌の上を歩くような蛇が、ビクビクンッと跳ねた直後――。
ズパアアアアアーーンッ!
ナツキの両腕が×の字を書き、交差点上にあった肉棒と舌とが宙を舞った。
ボタ、ボタッ――。
舞い飛んだ肉塊が落下する前に、ナツキはマロッグの股の間をくぐり抜けて背を奪い、長さの半分を失った肉棒を握り締める。
ビュルルルルルルルルッ! ビュクビュク、ビュルッビュルッビュルウウッ!
「うひゃぁあッ!? な、なんでぇええッ!? やめてぇええええええッ!!」
「危なかった。――ベストなタイミングで目が覚めて良かった」
肉棒と舌とが纏めて処断できる距離感。
目覚めるなり直面した、待ち焦がれていた必殺の間合い。
お陰で反射の如き勢いのまま厄介な二つを纏めて片付けられた。
ビュグビュグッ……、――ビュルルルルルッ!!
しかし本当に危なかった。
キスしかしていない。それも時計を見るもまだ10分と経っていない。
永遠とも思える時間の中で、キスによって作られた幻想世界を彷徨い歩いていた。そんな朧気な気分だった。
それも、巨大カメレオンと巨大ガエルを合成して作られたような男と。
「んっ……」
ビグンッ!!! ――――ドブ、ドブビュルルルルルッ!!
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」
まだ出るのか……。凄まじい精力だ。
まるで水気のなくなったシチューのような濃い精液に、呆れてしまう。
淫魔は不老不死だ。肉を斬って骨を断っても超再生する。
しかしその再生エネルギーには限界がある。
それが尽きると淫魔は死ぬ。
そして一番合理的にガス欠にさせる方法が性的絶頂だった。
――おちんちん消したら死ぬんじゃないの?
絶頂の起点になっている肉棒に、生命力が凝縮されているんじゃないの?
過去の戦いから、ナツキは仮説を立てていた。それを実証すべく、この日初めて実行に移したのだ。
的中とまではいかないまでも、生命エネルギーが極端に低下した。
ずっと機会を狙っていた策が功を奏して、結果形勢逆転したのだ。
……まともに戦っていたら危険な相手だった。そう思ってしまうほどに、マロッグは見立て通りの高い精力を誇っていた。
ビグンッ!! ドビュルルルルルルルルッ!!!! ドビュルルルッ!
牛の搾乳記録の大会があるなら優勝しかねない絞り上げるような手コキで射精を繰り返させる。
しかし、射精前の手の平を押し弾かんばかりの肉棒の膨張は一向に衰えない。もう10回近く射精させたというのにだ。量だけなら成人男性50人分くらいは出ているのではないだろうか。
部活終わりの男子運動部の部室の臭いをぎゅっ、と凝縮させたような強烈な臭いが立ち籠める。天抜けがあって開放的にもかかわらず、臭いが重た過ぎて空へと逃げずに漂い続けていた。
そんな臭いの元でもある、シチューのように斑な濃さした白濁液を見詰めている中。
突然、ナツキの天地がひっくり返った。
――なっ!? 油断、……したっ。
同じ方向を向いたままに一方的に責めていたマロッグから、足首を掴まれて、天井高くへと放り投げられてしまったのだ。
バランスさえ取れない宙空に舞ったナツキ、その無防備な身体目掛けて、散弾銃の如き勢いで無数の触手が迫ってくる。
――まずいっ。
バランスが取れない以上のピンチに見舞われていた。
空中では影遁の術がまともに使えないのだ。
それでも身体を捻り、2弾、3弾、と迫る触手を避ける。が――、
「んぁっ!?」
あえなくチャイナドレスの袖から触手の侵入を許してしまう。
それがもう片方の袖から抜けていったときには、バッ!
上半身を守っていたドレスが真っ赤な吹雪のように散り咲いた。
同時に局所を隠していたものも粉微塵に消える。
「どこにっ、こんな力がっ……」
「ぼ、ぼくのほうこそききたいねっ、き、み、きみなにものなのっ!? ただの女の子じゃないよね!?」
何者か聞きたいのはこっちだ。
早口を繰り出すマロッグの口があまりにも異様なのだ。
まるで巨大なタコを頭から咥えたように、8本の触手を生やしていた。
散弾銃に感じたのも、そもそも8本で迫ってきたのだから当然かも知れない。
口の中でモゴモゴされて操られると、モーションが隠れているせいで、触手の動きが全くもって予測が付かない。
それでいて、言葉と口の動きがあって無くて気持ち悪い。
「ッ!? こいつっ、く、ハッ!?」
身体中に巻き付いていた触手が、ピンッ!
と張って、空中で大の字を強要されてしまったのだ。
手先足先が伸ばされる苦痛に呻き声が漏れる。
思った以上に余力があるのが伺えた。
――弱った。ロボ戦に続いてまた拘束か……。流行っているの?
「聞いてる!? きみ何者なの!?」
「え? ――ンヒイッ!?」
バチンッ! と鞭のように撓らせた触手でクリトリスを叩かれた。
聞いておいて、有無を言わさない叩き方だった。
こ、こいつ……。
パチンッ!!
「んあッ!?」
「もう一度聞くよ。きみはなにもの!? パチンッ!!!」
「ンァアアアアッ!?」
答える暇なく叩いてくる。
あまりにも漠然としていて、答えに困るような質問だった。
答えられるなら答えてしまいたい。
そう思ってしまうくらい、過敏なところを鞭で打たれる鋭感は苦痛だった。
痛い電気が牝道を貫くように抜けて来るような刺激。
続けられたら脊髄がズタズタになってしまうんじゃないかと不安にさえなる。
「しのびっ、……く、くノ一、だっ……」
「そんなことは知っている!! バヂンッ!!!」
「ンォヒィイイイイイッ!?」
当たり所が悪く、触手の先端の小さな面積でぶつかって、斬られたような痛悦に見舞われた。膀胱が緩んでジョロ、ジョロ、ジョロ……、とお漏らししてしまう。
決壊して止まりようのない小水が、開かされたままの股間から零れていく。
「オ、ぉ、…………お、……ホ………………ヒィ……」
お漏らしさえ止められない無力感に呆然としていた。視界が塞がっているわけでもないのに、目に入ってくる光景が偽物臭く感じられた。
目に入ってくる映像が一枚の、平面な絵に見えた。
ジョロジョロジョロと敗北の水音を刻み込むことに集中してしまっているように、他の感覚が弱々しい。
その現実喪失感を冷ますようにバヂン! バヂンッ! と小水に塗れてしまったクリトリスを叩かれる。
「ンオッ!? イヤッ! んやめっヤメテッ! んアァア゛! ヒィイッ!?」
鋭い電気が身体の中心を寄り道無しに駆け抜ける。脳を貫いて抜けていく。
ズキンッ! ズキンッ! ズキンッ!
鞭打よりも大きな痛悦音を頭の中で響かせる。
ピシャッ! ピシャッ! ピシャッ!
膀胱が空になっている筈なのに汁っぽいものが吹き続ける。
「アァア゛! アァアン゛ッ! アンッ゛、ん゛オ!? んあンッ゛!!」
強烈が過ぎる激悦に、ナツキは叩かれる時間以外の意識を手放していた。
瞬発的で破滅的な刺激に身体が耐えられなかったのだ。
そのせいで、ナツキは断続的な絶頂を受け続けていたのだ。
「アァア゛!? ヒギンッ!? んォ!? オヒッ!! ンォヒッ!! ヒギッ!」
鋭い絶頂と同時に意識が飛び、鋭い絶頂で叩き起こされると同時に飛ばされる。
意識があるあいだは絶頂しているせいで、休みがなかった。
絶頂している瞬間しか起きていない。そのせいで、ナツキの身体は休みがない絶頂へと登らされていく。
痛悦の自己記録を更新し続けてしまう。
バチンッ! と一鳴りする度に、さらなる高みへと飛ばされてしまう。
「ンアッ゛! んぁひっ!? ヒッ!? んぉひっ! ンォオヒッ゛!」
ロボットのように決められたプログラムを終えたら、そのままの意味で終わりを迎える訳でも無い。約束がされていても守られる保証も無い。
底が見えない淫魔からの快感は、底知れなく怖い快感だった。
「ふぅ……ふぅ……。ふぅ……、ふぅ……。どんな気分、ねぇ……」
尋ねてきた蛙男。その股間から伸びてきた蛇の胴体のように長い肉棒。
ゆらゆらろ目の前で泳がされるだけで、へぁむっ……、とナツキはなにを言われずともに咥えてしまう。
舌を伸ばして亀頭を巻き込むと、奉仕を始めたのだ。
自然と奉仕をしてしまうほどに、ナツキは痛みに支配されていたのだった。
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