タラコ唇さんの趣味の世界(13)

プチプチ小説～御無沙汰振り！～

～本日を迎える前々からの様子～

タ『ｿﾜｿﾜ、ｿﾜｿﾜ(日々の行動をこなしながらも！)』

何処か落ち着かないサマなタラコ唇さん。

～そして迎えた某日～

タ『ｿﾜｿﾜ、ｿﾜｿﾜ』

朝からこころ此処にあらずなタラコ唇さん。

読「「なんでーーー？(謎)」」

よくぞ！聞いてくれました。
それは···

タ『時間には間に合ったでしょう？』

？「えぇ、大丈夫です」

まぁ、そんなに隠す必要も無いのですが。
そうです、Jさんです。
久方ぶりの御登場(？)
タラコ唇さん、待ち合わせ自体もおそらく約半年振りくらいなんで···それは！楽しみ(？)で仕方なかったのでしょう。

某日は月イチ市場の日✩

タ『オラ！今日はデコレーションくっきぃ(？)なるモノをお買い上げしてやるだよ♪(ふんふーん)』

それはそれは前日よりこころ待ちにしておられました。

が···

タ『アレ⁉️アレ⁉️この時期にはきっと置いてあるであろう「クリスマスデコのくっきぃさん」が無いだよ⁉️(激狼狽)』

某日はタラコ唇さんの仕事場が市場お店当番の日でございました。

長『今、そのくっきぃ作ってる店が忙しいらしくて！市場のくっきぃにまで手が届かないらしいよ？』

タ『ぇえーーーーーっ⁉️(大ショック)』

J「じゃあ、コレとコレ···(何気にちょいす)」

タ(ま、まぁ！出費は抑えられたワケやし？よ、喜ばしい事ではないか)

タラコ唇さんとJさんは月イチ市場(+‪α‬)は初めてではないので、次に何処へ向かうかは確認しなくてもだいたい分かるように。
でもだいたいは前もってJさんがおひとりさまにて探索済みなので、Jさんにとって目新しい発見は残念ながらございませんでした。
タラコ唇さんはおひとりで、

タ『あ！このポストカード、貰って帰ってもえぇだか？(ﾜｸﾜｸ)』

だの、

タ『やっぱ！やうこくのグッズは置いてねぇなぁ』

だのと楽しんでおりました。

で、いつも定時に向かわれるのはいつものお店。

J「今日は自分のオゴリだぜ？(的な？)」

タ『いえーーー！アリガトゴザマス✩』

冬なのにアイス(笑)

～とあるネコまみれのお店を徘徊タ御一行様～

J「このネコ、イィな···」

即買い。

可愛かったですがね。

タラコのお買い上げしたヤツ。

デカいヤツらしい。