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第19話 裏切り
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「何をいっているのですか?」
アンリがそう言うとエーダを一眼見てから、首を振って周囲を確認した。
そしてニヤリと笑って右斜め前に向かって手のひらを広げた。
「出てこい!」
グッと前に出した手のひらを思い切り引いた瞬間、その空間がくにゃりと曲がり、その場所から無数の手をはやした魔物とボロボロの羽をはやした魔物が飛び出してきた。
「ぐぎゃっ!?」
「ぶぶっ!?」
「な!?お前達が何故、そこにいる?」
突然現れた二体の魔物を見たエーダは驚いた。
「ぐぎゃぎゃぎゃ、まさかバレちまうとはなぁ」
「ぶぶぶぶぶ」
「お前達、何をしているんだ!?お前達には別の街の調査を」
「ぐぎゃぎゃぎゃ、そんな事、俺様達がするわけねーだろ!俺様達の目的はお前ら二人の抹殺なんだからなぁ!」
「な、に?」
エーダでさえ、どうやら予想だにしていなかったらしく、驚いたような声を上げていた。
「傍観して共倒れを待っていたんだがなぁ。やっぱ魔王の娘様はお強い事でぇ!」
「貴様!」
裏切りを知ったエーダはすぐさま剣を持ち、二人に向かって走り出した。
「ぎゃぎゃぎゃ、無駄だぜ!カヌやっちまいな!」
「ぶぶぶぶぶ!」
ボロボロの羽を生やした魔物がエーダと無数の手を生やした魔物の間に入り込み、羽を更に高速で動かし始めた。
「何だ?ッ!?ぐ、ぐがぁぁぁぁ!!」
「なんだ?」
エーダは突然、地面に膝をついて苦しそうに叫び出した。そしてその叫び声が消える瞬間、立ち上がりくるりと踵を返してアンリに向かって走り出した。
「ぐっ、あああ!」
「エーダ?」
「ぎゃぎゃぎゃ、残念だったな!この騎士様は今日から俺様達のもんだ!さぁて行けや!リベンジだ!」
「がぁぁぁぁ!」
大地を蹴り抉りながら、突然暴走したかのようなエーダはそのままアンリに向かって剣を振るった。
「ぐっ、羽の奴の仕業か」
「ぎゃぎゃぎゃ!察しがいいなぁ!その通りだぜ!カヌは羽の音で洗脳させる事が出来るんだよ!」
エーダの剣をギリギリで回避しながらアンリは二人の魔物を狙おうと魔力弾を放とうとするも、射線上にエーダが入り込んで身動きが取れない状態に陥ってしまっていた。
「チッ、目を覚まさぬかエーダよ!」
「ぐっ、ッあ、アンリさ、ま・・・」
「あ?まだ完全には洗脳されてねーな。カヌ!もっと強くしてやれ!」
「ぶぶぶぶ。ぶぶぶ、ぶぶぶぶぶ!」
「く、あぁぁぁぁ!!」
羽が更に強くならされた事によってエーダは更に苦しみもがき始め、自らの体から膨大な魔力を発生させた。その魔力は黒い渦となり、晴天だった空を暗雲に変える程だった。
「ぎゃ、ぎゃぎゃ、驚いたなここまですげぇ、魔力持ってるとはな・・・」
更にエーダは魔力を剣に纏わせていき、空を突き抜ける程、巨大な黒い剣を作り出した。
「不味いな」
エーダの持つ技の中でも最強の技である刀身を自身の魔力で纏わせ巨大な大剣を作り放つ魔剣技、覇王斬。あれほどの魔力を受け切れる力は今のアンリには無かった。
「ぎゃぎゃぎゃ!!終わりだな!!!」
「やらせない!!!」
「ぎゃッ!?何だテメェは!?」
今にも奥義が放たれようとしていた時だった。二体の魔物の背後から管理人がカヌの背中目掛けて飛びかかり羽を掴んだ。
「何だテメェは!!?」
「アンリさん今です!」
「おぉ、管理人やはりお前は流石だな!!!」
あの男はこう言う時に憎い活躍をしてくる。全く・・・本当に愛おしい奴だ。
「さぁてエーダよ。今助けるぞ!」
直線距離で約二十五メートル。今にも魔剣が放たれようとしていた。逃げる選択肢はない。
ならば、やる事は一つだ。
「行くぞ!」
そう言ってアンリさんは黒い騎士に向かって走り出した。その行動に俺と二体の魔物は目を丸くして驚いた。
「大胆すぎますよ、アンリさん」
こんな状況だと言うのに思わず笑ってしまった。
大胆不敵にして知略縦横を絵に描いたアンリさんの行動は自分には絶対真似できない。
そしてアンリさんは俺ですら思いもよらなかった魔法を使った。
「煙よ舞い・清浄なる力よ・汚れし存在を浄化せよ!」
「・・・ん??それってまさか!?」
「 Gを殺す魔法!!」
アンリさんは手のひらから白い球を作り出し、黒い騎士に向かって放った。
そう。アレはこの前、モニちゃんが俺達の部屋に現れたGを退治してくれた時に使った魔法だ。まさか、覚えてたんだあれ・・・。
白い球は黒い騎士の顔の鎧に直撃して破裂した。
「がぁぁぁ・・・ぐっ!?ぐあぁ!!?何だこれはッ!ゲホッガハッ!!!」
洗脳が解けてエーダさんは意識を取り戻したのか、先程までの叫び声とはまた違った苦悶の声を上げて、咳き込みながらしゃがみ込んだ。
仮面に入ってしまった煙を吸ったのだろう。その苦しさから逃れる為にエーダさんは仮面を剥ぎ取って素顔を晒した。
「え?・・・アレ?人間の・・・女の子?」
仮面を脱いだその素顔は、アンリさんにも負けずとも劣らない白い肌に、短く切り揃えた黒い髪に大きくパッチリとした目をした美少女だった。
アンリがそう言うとエーダを一眼見てから、首を振って周囲を確認した。
そしてニヤリと笑って右斜め前に向かって手のひらを広げた。
「出てこい!」
グッと前に出した手のひらを思い切り引いた瞬間、その空間がくにゃりと曲がり、その場所から無数の手をはやした魔物とボロボロの羽をはやした魔物が飛び出してきた。
「ぐぎゃっ!?」
「ぶぶっ!?」
「な!?お前達が何故、そこにいる?」
突然現れた二体の魔物を見たエーダは驚いた。
「ぐぎゃぎゃぎゃ、まさかバレちまうとはなぁ」
「ぶぶぶぶぶ」
「お前達、何をしているんだ!?お前達には別の街の調査を」
「ぐぎゃぎゃぎゃ、そんな事、俺様達がするわけねーだろ!俺様達の目的はお前ら二人の抹殺なんだからなぁ!」
「な、に?」
エーダでさえ、どうやら予想だにしていなかったらしく、驚いたような声を上げていた。
「傍観して共倒れを待っていたんだがなぁ。やっぱ魔王の娘様はお強い事でぇ!」
「貴様!」
裏切りを知ったエーダはすぐさま剣を持ち、二人に向かって走り出した。
「ぎゃぎゃぎゃ、無駄だぜ!カヌやっちまいな!」
「ぶぶぶぶぶ!」
ボロボロの羽を生やした魔物がエーダと無数の手を生やした魔物の間に入り込み、羽を更に高速で動かし始めた。
「何だ?ッ!?ぐ、ぐがぁぁぁぁ!!」
「なんだ?」
エーダは突然、地面に膝をついて苦しそうに叫び出した。そしてその叫び声が消える瞬間、立ち上がりくるりと踵を返してアンリに向かって走り出した。
「ぐっ、あああ!」
「エーダ?」
「ぎゃぎゃぎゃ、残念だったな!この騎士様は今日から俺様達のもんだ!さぁて行けや!リベンジだ!」
「がぁぁぁぁ!」
大地を蹴り抉りながら、突然暴走したかのようなエーダはそのままアンリに向かって剣を振るった。
「ぐっ、羽の奴の仕業か」
「ぎゃぎゃぎゃ!察しがいいなぁ!その通りだぜ!カヌは羽の音で洗脳させる事が出来るんだよ!」
エーダの剣をギリギリで回避しながらアンリは二人の魔物を狙おうと魔力弾を放とうとするも、射線上にエーダが入り込んで身動きが取れない状態に陥ってしまっていた。
「チッ、目を覚まさぬかエーダよ!」
「ぐっ、ッあ、アンリさ、ま・・・」
「あ?まだ完全には洗脳されてねーな。カヌ!もっと強くしてやれ!」
「ぶぶぶぶ。ぶぶぶ、ぶぶぶぶぶ!」
「く、あぁぁぁぁ!!」
羽が更に強くならされた事によってエーダは更に苦しみもがき始め、自らの体から膨大な魔力を発生させた。その魔力は黒い渦となり、晴天だった空を暗雲に変える程だった。
「ぎゃ、ぎゃぎゃ、驚いたなここまですげぇ、魔力持ってるとはな・・・」
更にエーダは魔力を剣に纏わせていき、空を突き抜ける程、巨大な黒い剣を作り出した。
「不味いな」
エーダの持つ技の中でも最強の技である刀身を自身の魔力で纏わせ巨大な大剣を作り放つ魔剣技、覇王斬。あれほどの魔力を受け切れる力は今のアンリには無かった。
「ぎゃぎゃぎゃ!!終わりだな!!!」
「やらせない!!!」
「ぎゃッ!?何だテメェは!?」
今にも奥義が放たれようとしていた時だった。二体の魔物の背後から管理人がカヌの背中目掛けて飛びかかり羽を掴んだ。
「何だテメェは!!?」
「アンリさん今です!」
「おぉ、管理人やはりお前は流石だな!!!」
あの男はこう言う時に憎い活躍をしてくる。全く・・・本当に愛おしい奴だ。
「さぁてエーダよ。今助けるぞ!」
直線距離で約二十五メートル。今にも魔剣が放たれようとしていた。逃げる選択肢はない。
ならば、やる事は一つだ。
「行くぞ!」
そう言ってアンリさんは黒い騎士に向かって走り出した。その行動に俺と二体の魔物は目を丸くして驚いた。
「大胆すぎますよ、アンリさん」
こんな状況だと言うのに思わず笑ってしまった。
大胆不敵にして知略縦横を絵に描いたアンリさんの行動は自分には絶対真似できない。
そしてアンリさんは俺ですら思いもよらなかった魔法を使った。
「煙よ舞い・清浄なる力よ・汚れし存在を浄化せよ!」
「・・・ん??それってまさか!?」
「 Gを殺す魔法!!」
アンリさんは手のひらから白い球を作り出し、黒い騎士に向かって放った。
そう。アレはこの前、モニちゃんが俺達の部屋に現れたGを退治してくれた時に使った魔法だ。まさか、覚えてたんだあれ・・・。
白い球は黒い騎士の顔の鎧に直撃して破裂した。
「がぁぁぁ・・・ぐっ!?ぐあぁ!!?何だこれはッ!ゲホッガハッ!!!」
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