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番外編
宰相のその後
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「汝、如何なる時も伴侶を何よりも愛し、伴侶の幸福の為に力を尽くすと誓うか?」
「誓います」
二人の男の声が重なった。
国王陛下ら国の重鎮が見守る中、彼らは唇を重ね合った。
この日精霊の御前で契りを交わしたのは第一王子アレクサンドル殿下とそのフィアンセである。
そしてアレクサンドルの頭の上には教皇の手によって金の冠が載せられた。
アレクサンドルが次期王に内定したという証である。
数年以内に正式な戴冠式が執り行われ、国王の座は代替わりするだろう。
それを苦々しく見つめるのはエドモン・コルリアーヴ……もはや宰相ですらなくなった男であった。
「ハッ」
次期王の披露宴の会場で、エドモンは隅の壁にもたれかかってワイングラスを傾けていた。
アレクサンドル王子は本当ならば聖女を逃したかどで王太子の座を廃止されるはずだったのだ。
そうなれば甥である第二王子シメオストルが次期王で決定になるはずだった。
笑えるくらいに何もかもが上手くいっていた。
そう思えたのは聖女ことフランソワ・フィルブリッヒが戻ってくるまでのことだった。
あの聖女は戻ってくるなり犠牲をゼロにするばかりか魔王を倒してしまう案を披露し、国王陛下はその案を採択した。
一転してアレクサンドル殿下は聖女を救った英雄として扱われ、エドモンは非道な案を提案したとして宰相の座を下ろされ、一介の文官として扱われることとなった。
国王陛下も含めて皆が私の案に賛成していた癖に。アレクサンドル以外はみな私と同罪だろうが。
理不尽さにこの披露宴の場を滅茶苦茶にしたくなるような怒りを抑えながら、エドモンはただただ葡萄酒を胃に流し込んでいた。
「あの……叔父上」
誰も話しかけられない苦々しげな雰囲気を放っているエドモンに話しかけたのは、彼の甥である第二王子シメオストル殿下だった。
まだ十五歳の気弱そうな少年である。青みがかった銀髪が美しく、母親似の顔立ちのせいでノンノワールのように見える。そうでないことは知っているが。
「おやおや、これはこれはシメオストル殿下ではありませんか。第二王子様が一介の文官風情に何の御用で? 文官風情をいちいち気にかけていては出世できませんよ」
エドモンは自虐の窮まった返事を返す。
もう何もかもがどうでもよくなっていた。
「文官風情だなんてそんな、叔父上は頭が良くて……」
「どんなに頭が良かろうと、実質的に国政に携わることを禁じられたのです。国史編纂室長なんて閑職を押し付けられてね。そうなればもう頭の良さなんて宝の持ち腐れです」
国史の編纂?
それも良かろう、そういうことをする人間も国には必要だ。
だが宰相だった人間をそんな職につけるという懲罰的な異動には屈辱しか覚えなかった。
「つまり、叔父上は今のお仕事が嫌なんですね?」
「おや、喜んでやっているように見えましたかな?」
「いえ。確認です」
そんなことを確認してなんになるのか、とエドモンはそこで初めて自分の甥御に視線を落とす。
「じゃあ叔父上がお仕事をやめられるようにしてさしあげます」
「は?」
ポカンと口を開いた次の瞬間、甥御はこう口にした。
「叔父上、僕と結婚して下さい……!」
「……え?」
エドモンは一瞬、自分はとんでもない聞き間違いをしたのだと思った。
だって、誰と誰が結婚するだって?
「大人になってからノンノワール化の薬を継続摂取するのは副作用がキツくて辛いと聞きます。それでも、叔父上には僕の伴侶になっていただきたいんです……!」
シメオストルの幼い瞳は真剣だった。
それで聞き間違いではなかったことを悟った。
しかも自分の方がノンノワールになる想定らしい。
「……王国法では血縁関係で結婚できるのは従兄弟からで」
「知ってます、叔父上は養子なんですよね?」
「な……っ!?」
甥御の言葉にエドモンは目を剥いた。
彼の口にしたことは事実であった。
シメオストルの母親が国王との婚約が決まった後で、跡継ぎである長男が事故死してしまったのだ。そこで頭の良さを買われてエドモンがコルリアーヴ家の養子になったのである。
「何故それを……」
「叔父上と結婚したいと母上に相談したら教えていただけました」
つまり、シメオストルとエドモンが結婚することには血縁上の問題はないのである。
それを自分の甥御が知っていることを認識したエドモンは震える。
「ハ……つまりなんですか、国政に携わることすら出来なくなった男は母となって子を産み育てるくらいしかできることはないと、それがコルリアーヴ家の決定なのでしょうか?」
エドモンはそれを烙印と受け取った。
だが、シメオストルはハッキリと首を横に振る。
「いいえ、コルリアーヴ家の意向は関係ありません。それにむしろ叔父上に国政に携わって欲しくて言っているのです」
「はい?」
そんなこと言われたって、私は左遷されたのだ。
これ以上どう国政に関わりようがあるというのか。
エドモンは目が点になった。
「叔父上はもともと、僕を傀儡にして国政を牛耳るおつもりだったんですよね」
「……ッ!」
不意打ちにエドモンは声が出なかった。
まさか甥がそのことを察知しているとは夢にも思わなかったから。
「僕は悪巧みをしている叔父上の顔が好きでした。だから今までは叔父上のことが好きでも思いを胸に秘めておこうと思っていたんです。宰相をやっている叔父上は活き活きとしていたから。……でも、状況は変わりました」
シメオストルはそっとエドモンの手を握る。
「僕は次期国王となる兄上の臣下になるでしょう。その時、僕のことを叔父上のために使ってください」
「それは、どういう……」
「国王になった僕を宰相として傀儡にしようとしていたように、兄上の臣下となった僕を伴侶として操って下さい! そうすれば叔父上は多少なりとも国政に携われるはずです!」
「な……」
シメオストルから感じるのは、本気の愛だった。
出世とかいつか国王の座を兄から奪うためとかではなく、愛のために自分の身を捧げようとしているのだということが痛いほどに伝わってきた。
近くで火が温めているかのように、頬がだんだんと熱くなっていく。
「え、ぁ、いや、でも、私は宰相としては若過ぎましたが、逆にノンノワールとして婿入りするには年を取り過ぎています。シメオストル殿下にはこんな年増などではなく、もっといい伴侶がいますよ」
甥御に愛の告白をされたエドモンが思いついたのは、凡百で月並みな言葉だけであった。
あれほど冴えていた頭も愛の言葉に対してはどう対処して良いやら何も思いつかなかった。
「年など気になりません! 僕は叔父上がいいんです!」
真っ直ぐな言葉が薄っぺらい反論を打ち砕く。
そうなるともうエドモンには思い付く言葉がなかった。
「え、あ、でも……」
「叔父上、結婚して下さい!」
甥の大声に周囲の視線が集まる。
「あう……は、はい、よろしくお願いします……」
伴侶を通してでもいいから国の政治に関われるのはエドモンにとっても願ったり叶ったりなのだ。
どうしても断る言い訳が見つからなかった。
完璧に言い訳を封じられてしまった。
もしかして自分の甥は爪を隠しているだけで結構な策士なのではないかと思えた。
こうして衆人環視の中甥御との結婚が内々に決まってしまったのだった。
(それにしても……)
甥御は今まで自分のことをどう見ていたのだろう。
彼が成人した暁には自分の半分ほどの年齢の甥御にベッドの上で組み敷かれるのだと思うと、ゾクゾクするものがあった。
「叔父上、一緒にいーっぱいイケナイことしましょうね♡」
(イケナイことって、悪巧みのことですよね……?)
年下の甥御に逆らえない予感を既にヒシヒシと感じ、エドモンは冷や汗を垂らしたのだった。
「誓います」
二人の男の声が重なった。
国王陛下ら国の重鎮が見守る中、彼らは唇を重ね合った。
この日精霊の御前で契りを交わしたのは第一王子アレクサンドル殿下とそのフィアンセである。
そしてアレクサンドルの頭の上には教皇の手によって金の冠が載せられた。
アレクサンドルが次期王に内定したという証である。
数年以内に正式な戴冠式が執り行われ、国王の座は代替わりするだろう。
それを苦々しく見つめるのはエドモン・コルリアーヴ……もはや宰相ですらなくなった男であった。
「ハッ」
次期王の披露宴の会場で、エドモンは隅の壁にもたれかかってワイングラスを傾けていた。
アレクサンドル王子は本当ならば聖女を逃したかどで王太子の座を廃止されるはずだったのだ。
そうなれば甥である第二王子シメオストルが次期王で決定になるはずだった。
笑えるくらいに何もかもが上手くいっていた。
そう思えたのは聖女ことフランソワ・フィルブリッヒが戻ってくるまでのことだった。
あの聖女は戻ってくるなり犠牲をゼロにするばかりか魔王を倒してしまう案を披露し、国王陛下はその案を採択した。
一転してアレクサンドル殿下は聖女を救った英雄として扱われ、エドモンは非道な案を提案したとして宰相の座を下ろされ、一介の文官として扱われることとなった。
国王陛下も含めて皆が私の案に賛成していた癖に。アレクサンドル以外はみな私と同罪だろうが。
理不尽さにこの披露宴の場を滅茶苦茶にしたくなるような怒りを抑えながら、エドモンはただただ葡萄酒を胃に流し込んでいた。
「あの……叔父上」
誰も話しかけられない苦々しげな雰囲気を放っているエドモンに話しかけたのは、彼の甥である第二王子シメオストル殿下だった。
まだ十五歳の気弱そうな少年である。青みがかった銀髪が美しく、母親似の顔立ちのせいでノンノワールのように見える。そうでないことは知っているが。
「おやおや、これはこれはシメオストル殿下ではありませんか。第二王子様が一介の文官風情に何の御用で? 文官風情をいちいち気にかけていては出世できませんよ」
エドモンは自虐の窮まった返事を返す。
もう何もかもがどうでもよくなっていた。
「文官風情だなんてそんな、叔父上は頭が良くて……」
「どんなに頭が良かろうと、実質的に国政に携わることを禁じられたのです。国史編纂室長なんて閑職を押し付けられてね。そうなればもう頭の良さなんて宝の持ち腐れです」
国史の編纂?
それも良かろう、そういうことをする人間も国には必要だ。
だが宰相だった人間をそんな職につけるという懲罰的な異動には屈辱しか覚えなかった。
「つまり、叔父上は今のお仕事が嫌なんですね?」
「おや、喜んでやっているように見えましたかな?」
「いえ。確認です」
そんなことを確認してなんになるのか、とエドモンはそこで初めて自分の甥御に視線を落とす。
「じゃあ叔父上がお仕事をやめられるようにしてさしあげます」
「は?」
ポカンと口を開いた次の瞬間、甥御はこう口にした。
「叔父上、僕と結婚して下さい……!」
「……え?」
エドモンは一瞬、自分はとんでもない聞き間違いをしたのだと思った。
だって、誰と誰が結婚するだって?
「大人になってからノンノワール化の薬を継続摂取するのは副作用がキツくて辛いと聞きます。それでも、叔父上には僕の伴侶になっていただきたいんです……!」
シメオストルの幼い瞳は真剣だった。
それで聞き間違いではなかったことを悟った。
しかも自分の方がノンノワールになる想定らしい。
「……王国法では血縁関係で結婚できるのは従兄弟からで」
「知ってます、叔父上は養子なんですよね?」
「な……っ!?」
甥御の言葉にエドモンは目を剥いた。
彼の口にしたことは事実であった。
シメオストルの母親が国王との婚約が決まった後で、跡継ぎである長男が事故死してしまったのだ。そこで頭の良さを買われてエドモンがコルリアーヴ家の養子になったのである。
「何故それを……」
「叔父上と結婚したいと母上に相談したら教えていただけました」
つまり、シメオストルとエドモンが結婚することには血縁上の問題はないのである。
それを自分の甥御が知っていることを認識したエドモンは震える。
「ハ……つまりなんですか、国政に携わることすら出来なくなった男は母となって子を産み育てるくらいしかできることはないと、それがコルリアーヴ家の決定なのでしょうか?」
エドモンはそれを烙印と受け取った。
だが、シメオストルはハッキリと首を横に振る。
「いいえ、コルリアーヴ家の意向は関係ありません。それにむしろ叔父上に国政に携わって欲しくて言っているのです」
「はい?」
そんなこと言われたって、私は左遷されたのだ。
これ以上どう国政に関わりようがあるというのか。
エドモンは目が点になった。
「叔父上はもともと、僕を傀儡にして国政を牛耳るおつもりだったんですよね」
「……ッ!」
不意打ちにエドモンは声が出なかった。
まさか甥がそのことを察知しているとは夢にも思わなかったから。
「僕は悪巧みをしている叔父上の顔が好きでした。だから今までは叔父上のことが好きでも思いを胸に秘めておこうと思っていたんです。宰相をやっている叔父上は活き活きとしていたから。……でも、状況は変わりました」
シメオストルはそっとエドモンの手を握る。
「僕は次期国王となる兄上の臣下になるでしょう。その時、僕のことを叔父上のために使ってください」
「それは、どういう……」
「国王になった僕を宰相として傀儡にしようとしていたように、兄上の臣下となった僕を伴侶として操って下さい! そうすれば叔父上は多少なりとも国政に携われるはずです!」
「な……」
シメオストルから感じるのは、本気の愛だった。
出世とかいつか国王の座を兄から奪うためとかではなく、愛のために自分の身を捧げようとしているのだということが痛いほどに伝わってきた。
近くで火が温めているかのように、頬がだんだんと熱くなっていく。
「え、ぁ、いや、でも、私は宰相としては若過ぎましたが、逆にノンノワールとして婿入りするには年を取り過ぎています。シメオストル殿下にはこんな年増などではなく、もっといい伴侶がいますよ」
甥御に愛の告白をされたエドモンが思いついたのは、凡百で月並みな言葉だけであった。
あれほど冴えていた頭も愛の言葉に対してはどう対処して良いやら何も思いつかなかった。
「年など気になりません! 僕は叔父上がいいんです!」
真っ直ぐな言葉が薄っぺらい反論を打ち砕く。
そうなるともうエドモンには思い付く言葉がなかった。
「え、あ、でも……」
「叔父上、結婚して下さい!」
甥の大声に周囲の視線が集まる。
「あう……は、はい、よろしくお願いします……」
伴侶を通してでもいいから国の政治に関われるのはエドモンにとっても願ったり叶ったりなのだ。
どうしても断る言い訳が見つからなかった。
完璧に言い訳を封じられてしまった。
もしかして自分の甥は爪を隠しているだけで結構な策士なのではないかと思えた。
こうして衆人環視の中甥御との結婚が内々に決まってしまったのだった。
(それにしても……)
甥御は今まで自分のことをどう見ていたのだろう。
彼が成人した暁には自分の半分ほどの年齢の甥御にベッドの上で組み敷かれるのだと思うと、ゾクゾクするものがあった。
「叔父上、一緒にいーっぱいイケナイことしましょうね♡」
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