23 / 37
.第3章 食べられ方のお作法
..07
しおりを挟む
嵐志の舌と唇が、菜摘の敏感な芽を嬲る。
「っぁ、あっ、あ、あっ……嵐志さんっ……!」
顔を隠そうとした手は嵐志の手に繋がれ、菜摘のあえぎ声の他は、嵐志の口淫の音と菜摘の愛液をすする音だけが部屋に響く。
「あ、あっ、あっ、あっ……!」
「……イキそう? イッていいよ」
微笑む嵐志は、菜摘にとって不思議なほど紳士的だ。興奮して息を荒げている様子もあまりなく、ただただ菜摘の芽を愛でている。
「っぁ、はぁっ、ぁあっ……!」
びくん、と菜摘が震えて、嵐志はふふっと笑った。抱きしめられて、抱きつき返す。それだけでも、達したばかりの身体はまた震えた。
「かわいい。……けど、ちょっと失敗だったな」
「……え?」
「せっかくのかわいい顔、見られなかった」
口でしてたから仕方ないけど、と嵐志は笑う。
そして菜摘の頬に唇を落とすと、「次は」と微笑んだ。
「ちゃんと顔が見られる形でよくしてあげるから……」
その言葉が終わるかどうかのところで、菜摘の腿を撫でていた手が、するりと股に入り込んできた。
節のある指が一本、菜摘の中に入ってくる。
あっ、と息を詰める菜摘の髪を、嵐志の手がゆっくり撫でた。
「中でイッたことは?」
「あ、あんまり……」
まだ果てた名残の残る身体は、嵐志の指がゆっくり出入りするだけでも反応した。
震える声で答えると、嵐志は「そっか」と嬉しそうに微笑む。
「大丈夫、俺に任せて。……もう一度、今度は中でイこうね」
ちゅっ、と頬に触れた唇は、そのまま菜摘の耳に移動した。
ぐちゅぐちゅと、舌が耳を犯す音と同時に、菜摘の中で指が動く。
「――あっ」
その指が一点をこすったとき、菜摘の腰がぴくんと跳ねた。
「……ここ? ここがいいんだね」
イエスともノーとも言わない菜摘だったが、嵐志は「教えてくれてありがとう」とくすりと笑うと、菜摘に口づけた。
「息、ちゃんとできてる?」
はふはふ浅い息をしながら、菜摘は嵐志を見つめる。
嵐志の動きに合わせて、口からは押さえられない声が漏れた。
身体が熱くてたまらない。
「ああもう……かわいいな……目、潤んでて……ここもピンク色で」
カップをずらしたブラジャーから、はみ出た桃色の飾りをはむと咥えられる。
舌で舐められ吸い上げられ、同時に嵐志が察した「いいところ」をこすられて、菜摘はまた「ああっ」と喘いで背中を反らした。
「敏感だね。……かわいい」
うっとりとした嵐志の目は、菜摘だけを映している。たまらずその首に腕を伸ばすと、嵐志が首筋にキスを落とした。
「つらいんだろ? イかせてあげるよ……俺の指、ちゃんと感じて」
耳元で囁く甘い声だけでも意識が飛びそうだ。菜摘は自分のあえぎ声をどこか遠くに聞きながら、的確に自分を高ぶらせる嵐志の指使いに溺れた。
「っ――は、ぁ、ああああっ――!!」
びくびくん、と再び、菜摘が果てる。
名残の震えが収まるまで、嵐志は菜摘の髪を撫で、額に、頬に口づけを落とした。
「菜摘……明日の予定は?」
低く問われて、菜摘はかろうじて首を横に振る。
「そう。それじゃあ……明後日は?」
……明後日?
菜摘の顔が強ばったのを察したのか、嵐志はふぅと横を向いた。
「いや……なんでもない。そうだな、さすがにそこまでは……やめておこう。今回は」
最後に小さく恐ろしい一言が付け加えられた気がしたが、自分の荒い呼吸が聞かせた幻聴かもしれない。きっとそうだと菜摘は自分に言い聞かせて、乱れた呼吸を整えた。
小休憩のつもりか、嵐志はまた、菜摘の身体を撫で、そこら中にキスを落としていく。
肌だけでなく、髪にも、爪にも――まるで王子様の接吻みたいだ、と菜摘はふわふわと漂う思考で思った。
心地よくて、なんだかこのまま眠りたくなってきた――
と、思ったとき、脚が持ち上げられて、また内ももにキスが降って来る。
「んっ……?」
「うん?」
菜摘の疑問符に、嵐志も穏やかに疑問符を返してきた。
その片手は菜摘の腿を持ち上げ、もう片手はさっきと同じく、菜摘のぬかるみの中に入っている。
「さっきは浅い場所だったから、今度はもう少し深い場所にしてみようか」
「えっ……えっ?」
嬉しそうに言われて、菜摘はうろたえた。今度こそ繋がるものと思っていたが違うのか。
「でっ、でも……神南さんは?」
思わず問うてから、嵐志の表情が変わったのを見てあっと口を押さえた。嵐志と呼べとしつこく言われたのに、もう戻ってしまっている。
「あ、あの……嵐志さん、は?」
慌てて言い直すと、嵐志はほっとしたように微笑んだ。
柔らかい笑顔はすっかり恋人に向けるもので、菜摘の胸は性懲りも無くときめく。
「俺は、まだいいんだ。もう少し君を愛でたいから」
もう少しとはいつまでなのか。
菜摘は慌てて、「で、でも」と嵐志の腕を引いた。
「は、はやく……嵐志さんが、欲しい、です」
こんな言葉を言ったのは産まれて初めてだ。あまりの気恥ずかしさに、顔を見つめて言えずにうつむいた菜摘に、しばし動きを止めた嵐志が、ふぅと息をつくのが聞こえた。
「……そうか」
呟きが聞こえて、ぎゅっと抱きしめられる。
早足の鼓動は自分だけでなく、嵐志のそれもだと身体で感じて、菜摘は嬉しくなった。
「……もうちょっと、君のかわいいところを見ていたかったけど……そんな風に言われたら仕方ないね」
頬を撫でた嵐志の手が、くいと上を向かせる。
唇が重なって、深く口づけられた。
その熱を受け止めながら、嵐志の首に手を回す。
嵐志の手も菜摘の背中に回った。
触れ合う身体が、ズボンの奥の一点に触れる。
――求められている。
菜摘の身体に、ぞわぞわと甘い期待が走った。
「……ごめん。あんまりかわいかったから……」
ちゅ、ちゅ、と嵐志のキスが、首や胸に降りてくる。
ベルトを外す音がして、嵐志は服を脱ぎ始めた。
「挿れたらたぶん、あんまり我慢できないかも……」
熱い吐息が菜摘の首筋にかかる。菜摘は何も言えずに、こくこくこくとうなずいた。
嵐志が笑う。
「その動き、ほんっとかわいい」
菜摘には何のことか分からない。まばたきすると、嵐志は「分からないならいいんだ」とまた笑った。
「……それじゃあ……挿れるよ?」
気づけばもう、嵐志のそれは立派に臨戦態勢を整えていた。
菜摘がはっと息を詰め、期待に胸を高鳴らせる中、嵐志は昂りの切っ先を、菜摘のぬかるみに押し当てて――
ブーッ、ブーッ、ブーッ……
食卓に置かれた嵐志のスマホが、鈍い音を立てて揺れ始めた。
「……あ」
「……っ……」
思わずふたり、動きを止める。
嵐志が菜摘とスマホを見比べた。
菜摘は慌てて、身をよじるように身体を縮め、「どうぞ」とスマホを示した。
嵐志はなおもためらってから、「ごめん」とため息まじりにベッドを降りる。
「――はい、神南……なんだ、君か」
菜摘はベッドに身体を起こしながら、電話する嵐志を見ていた。
嵐志の色気に溶かされ、痺れていた頭が、段々と動き出す。
かかってきた電は、どうも仕事の話のようだ。「終わったことにした」と言っていたのを思い出す――が、本当は終わっていなかったということか。
「明日確認するから――ああ、駄目か、明日は筑波に出張だ――くそっ。分かった、今から行く」
嵐志は電話を切ると、ため息をついた。
ベッドの上の菜摘を見やり、がっくりと肩を落とす。
「……すまない、あの……」
「謝らないでください」
申し訳なさそうな嵐志に、菜摘は微笑んだ。
「本当なら、今日会う予定はなかったんですし……会えただけでラッキーだったので」
はにかんだ微笑みに、嵐志は気持ちを整えるように息を吐き出した。身なりを整えて、菜摘の方に歩いてくる。
「……菜摘」
「はい」
「落ち着いたら、連絡するから……もうちょっと、待っててくれる?」
菜摘はこくりと、うなずいた。
「はい、待ってます。……行ってらっしゃい」
嵐志は困ったように、けれど照れくさそうに微笑んだ。
「っぁ、あっ、あ、あっ……嵐志さんっ……!」
顔を隠そうとした手は嵐志の手に繋がれ、菜摘のあえぎ声の他は、嵐志の口淫の音と菜摘の愛液をすする音だけが部屋に響く。
「あ、あっ、あっ、あっ……!」
「……イキそう? イッていいよ」
微笑む嵐志は、菜摘にとって不思議なほど紳士的だ。興奮して息を荒げている様子もあまりなく、ただただ菜摘の芽を愛でている。
「っぁ、はぁっ、ぁあっ……!」
びくん、と菜摘が震えて、嵐志はふふっと笑った。抱きしめられて、抱きつき返す。それだけでも、達したばかりの身体はまた震えた。
「かわいい。……けど、ちょっと失敗だったな」
「……え?」
「せっかくのかわいい顔、見られなかった」
口でしてたから仕方ないけど、と嵐志は笑う。
そして菜摘の頬に唇を落とすと、「次は」と微笑んだ。
「ちゃんと顔が見られる形でよくしてあげるから……」
その言葉が終わるかどうかのところで、菜摘の腿を撫でていた手が、するりと股に入り込んできた。
節のある指が一本、菜摘の中に入ってくる。
あっ、と息を詰める菜摘の髪を、嵐志の手がゆっくり撫でた。
「中でイッたことは?」
「あ、あんまり……」
まだ果てた名残の残る身体は、嵐志の指がゆっくり出入りするだけでも反応した。
震える声で答えると、嵐志は「そっか」と嬉しそうに微笑む。
「大丈夫、俺に任せて。……もう一度、今度は中でイこうね」
ちゅっ、と頬に触れた唇は、そのまま菜摘の耳に移動した。
ぐちゅぐちゅと、舌が耳を犯す音と同時に、菜摘の中で指が動く。
「――あっ」
その指が一点をこすったとき、菜摘の腰がぴくんと跳ねた。
「……ここ? ここがいいんだね」
イエスともノーとも言わない菜摘だったが、嵐志は「教えてくれてありがとう」とくすりと笑うと、菜摘に口づけた。
「息、ちゃんとできてる?」
はふはふ浅い息をしながら、菜摘は嵐志を見つめる。
嵐志の動きに合わせて、口からは押さえられない声が漏れた。
身体が熱くてたまらない。
「ああもう……かわいいな……目、潤んでて……ここもピンク色で」
カップをずらしたブラジャーから、はみ出た桃色の飾りをはむと咥えられる。
舌で舐められ吸い上げられ、同時に嵐志が察した「いいところ」をこすられて、菜摘はまた「ああっ」と喘いで背中を反らした。
「敏感だね。……かわいい」
うっとりとした嵐志の目は、菜摘だけを映している。たまらずその首に腕を伸ばすと、嵐志が首筋にキスを落とした。
「つらいんだろ? イかせてあげるよ……俺の指、ちゃんと感じて」
耳元で囁く甘い声だけでも意識が飛びそうだ。菜摘は自分のあえぎ声をどこか遠くに聞きながら、的確に自分を高ぶらせる嵐志の指使いに溺れた。
「っ――は、ぁ、ああああっ――!!」
びくびくん、と再び、菜摘が果てる。
名残の震えが収まるまで、嵐志は菜摘の髪を撫で、額に、頬に口づけを落とした。
「菜摘……明日の予定は?」
低く問われて、菜摘はかろうじて首を横に振る。
「そう。それじゃあ……明後日は?」
……明後日?
菜摘の顔が強ばったのを察したのか、嵐志はふぅと横を向いた。
「いや……なんでもない。そうだな、さすがにそこまでは……やめておこう。今回は」
最後に小さく恐ろしい一言が付け加えられた気がしたが、自分の荒い呼吸が聞かせた幻聴かもしれない。きっとそうだと菜摘は自分に言い聞かせて、乱れた呼吸を整えた。
小休憩のつもりか、嵐志はまた、菜摘の身体を撫で、そこら中にキスを落としていく。
肌だけでなく、髪にも、爪にも――まるで王子様の接吻みたいだ、と菜摘はふわふわと漂う思考で思った。
心地よくて、なんだかこのまま眠りたくなってきた――
と、思ったとき、脚が持ち上げられて、また内ももにキスが降って来る。
「んっ……?」
「うん?」
菜摘の疑問符に、嵐志も穏やかに疑問符を返してきた。
その片手は菜摘の腿を持ち上げ、もう片手はさっきと同じく、菜摘のぬかるみの中に入っている。
「さっきは浅い場所だったから、今度はもう少し深い場所にしてみようか」
「えっ……えっ?」
嬉しそうに言われて、菜摘はうろたえた。今度こそ繋がるものと思っていたが違うのか。
「でっ、でも……神南さんは?」
思わず問うてから、嵐志の表情が変わったのを見てあっと口を押さえた。嵐志と呼べとしつこく言われたのに、もう戻ってしまっている。
「あ、あの……嵐志さん、は?」
慌てて言い直すと、嵐志はほっとしたように微笑んだ。
柔らかい笑顔はすっかり恋人に向けるもので、菜摘の胸は性懲りも無くときめく。
「俺は、まだいいんだ。もう少し君を愛でたいから」
もう少しとはいつまでなのか。
菜摘は慌てて、「で、でも」と嵐志の腕を引いた。
「は、はやく……嵐志さんが、欲しい、です」
こんな言葉を言ったのは産まれて初めてだ。あまりの気恥ずかしさに、顔を見つめて言えずにうつむいた菜摘に、しばし動きを止めた嵐志が、ふぅと息をつくのが聞こえた。
「……そうか」
呟きが聞こえて、ぎゅっと抱きしめられる。
早足の鼓動は自分だけでなく、嵐志のそれもだと身体で感じて、菜摘は嬉しくなった。
「……もうちょっと、君のかわいいところを見ていたかったけど……そんな風に言われたら仕方ないね」
頬を撫でた嵐志の手が、くいと上を向かせる。
唇が重なって、深く口づけられた。
その熱を受け止めながら、嵐志の首に手を回す。
嵐志の手も菜摘の背中に回った。
触れ合う身体が、ズボンの奥の一点に触れる。
――求められている。
菜摘の身体に、ぞわぞわと甘い期待が走った。
「……ごめん。あんまりかわいかったから……」
ちゅ、ちゅ、と嵐志のキスが、首や胸に降りてくる。
ベルトを外す音がして、嵐志は服を脱ぎ始めた。
「挿れたらたぶん、あんまり我慢できないかも……」
熱い吐息が菜摘の首筋にかかる。菜摘は何も言えずに、こくこくこくとうなずいた。
嵐志が笑う。
「その動き、ほんっとかわいい」
菜摘には何のことか分からない。まばたきすると、嵐志は「分からないならいいんだ」とまた笑った。
「……それじゃあ……挿れるよ?」
気づけばもう、嵐志のそれは立派に臨戦態勢を整えていた。
菜摘がはっと息を詰め、期待に胸を高鳴らせる中、嵐志は昂りの切っ先を、菜摘のぬかるみに押し当てて――
ブーッ、ブーッ、ブーッ……
食卓に置かれた嵐志のスマホが、鈍い音を立てて揺れ始めた。
「……あ」
「……っ……」
思わずふたり、動きを止める。
嵐志が菜摘とスマホを見比べた。
菜摘は慌てて、身をよじるように身体を縮め、「どうぞ」とスマホを示した。
嵐志はなおもためらってから、「ごめん」とため息まじりにベッドを降りる。
「――はい、神南……なんだ、君か」
菜摘はベッドに身体を起こしながら、電話する嵐志を見ていた。
嵐志の色気に溶かされ、痺れていた頭が、段々と動き出す。
かかってきた電は、どうも仕事の話のようだ。「終わったことにした」と言っていたのを思い出す――が、本当は終わっていなかったということか。
「明日確認するから――ああ、駄目か、明日は筑波に出張だ――くそっ。分かった、今から行く」
嵐志は電話を切ると、ため息をついた。
ベッドの上の菜摘を見やり、がっくりと肩を落とす。
「……すまない、あの……」
「謝らないでください」
申し訳なさそうな嵐志に、菜摘は微笑んだ。
「本当なら、今日会う予定はなかったんですし……会えただけでラッキーだったので」
はにかんだ微笑みに、嵐志は気持ちを整えるように息を吐き出した。身なりを整えて、菜摘の方に歩いてくる。
「……菜摘」
「はい」
「落ち着いたら、連絡するから……もうちょっと、待っててくれる?」
菜摘はこくりと、うなずいた。
「はい、待ってます。……行ってらっしゃい」
嵐志は困ったように、けれど照れくさそうに微笑んだ。
0
あなたにおすすめの小説
先輩、お久しぶりです
吉生伊織
恋愛
若宮千春 大手不動産会社
秘書課
×
藤井昂良 大手不動産会社
経営企画本部
『陵介とデキてたんなら俺も邪魔してたよな。
もうこれからは誘わないし、誘ってこないでくれ』
大学生の時に起きたちょっとした誤解で、先輩への片想いはあっけなく終わってしまった。
誤解を解きたくて探し回っていたが見つけられず、そのまま音信不通に。
もう会うことは叶わないと思っていた数年後、社会人になってから偶然再会。
――それも同じ会社で働いていた!?
音信不通になるほど嫌われていたはずなのに、徐々に距離が縮む二人。
打ち解けあっていくうちに、先輩は徐々に甘くなっていき……
会社のイケメン先輩がなぜか夜な夜な私のアパートにやって来る件について(※付き合っていません)
久留茶
恋愛
地味で陰キャでぽっちゃり体型の小森菜乃(24)は、会社の飲み会で女子一番人気のイケメン社員・五十嵐大和(26)を、ひょんなことから自分のアパートに泊めることに。
しかし五十嵐は表の顔とは別に、腹黒でひと癖もふた癖もある男だった。
「お前は俺の恋愛対象外。ヤル気も全く起きない安全地帯」
――酷い言葉に、菜乃は呆然。二度と関わるまいと決める。
なのに、それを境に彼は夜な夜な菜乃のもとへ現れるようになり……?
溺愛×性格に難ありの執着男子 × 冴えない自分から変身する健気ヒロイン。
王道と刺激が詰まったオフィスラブコメディ!
*全28話完結
*辛口で過激な発言あり。苦手な方はご注意ください。
*他誌にも掲載中です。
同期の姫は、あなどれない
青砥アヲ
恋愛
社会人4年目を迎えたゆきのは、忙しいながらも充実した日々を送っていたが、遠距離恋愛中の彼氏とはすれ違いが続いていた。
ある日、電話での大喧嘩を機に一方的に連絡を拒否され、音信不通となってしまう。
落ち込むゆきのにアプローチしてきたのは『同期の姫』だった。
「…姫って、付き合ったら意彼女に尽くすタイプ?」
「さぁ、、試してみる?」
クールで他人に興味がないと思っていた同期からの、思いがけないアプローチ。動揺を隠せないゆきのは、今まで知らなかった一面に翻弄されていくことにーーー
【登場人物】
早瀬ゆきの(はやせゆきの)・・・R&Sソリューションズ開発部第三課 所属 25歳
姫元樹(ひめもといつき)・・・R&Sソリューションズ開発部第一課 所属 25歳
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆他にエブリスタ様にも掲載してます。
Perverse second
伊吹美香
恋愛
人生、なんの不自由もなく、のらりくらりと生きてきた。
大学三年生の就活で彼女に出会うまでは。
彼女と出会って俺の人生は大きく変化していった。
彼女と結ばれた今、やっと冷静に俺の長かった六年間を振り返ることができる……。
柴垣義人×三崎結菜
ヤキモキした二人の、もう一つの物語……。
それは、ホントに不可抗力で。
樹沙都
恋愛
これ以上他人に振り回されるのはまっぴらごめんと一大決意。人生における全ての無駄を排除し、おひとりさまを謳歌する歩夢の前に、ひとりの男が立ちはだかった。
「まさか、夫の顔……を、忘れたとは言わないだろうな? 奥さん」
その婚姻は、天の啓示か、はたまた……ついうっかり、か。
恋に仕事に人間関係にと翻弄されるお人好しオンナ関口歩夢と腹黒大魔王小林尊の攻防戦。
まさにいま、開始のゴングが鳴った。
まあね、所詮、人生は不可抗力でできている。わけよ。とほほっ。
地味系秘書と氷の副社長は今日も仲良くバトルしてます!
楓乃めーぷる
恋愛
見た目はどこにでもいそうな地味系女子の小鳥風音(おどりかざね)が、ようやく就職した会社で何故か社長秘書に大抜擢されてしまう。
秘書検定も持っていない自分がどうしてそんなことに……。
呼び出された社長室では、明るいイケメンチャラ男な御曹司の社長と、ニコリともしない銀縁眼鏡の副社長が風音を待ち構えていた――
地味系女子が色々巻き込まれながら、イケメンと美形とぶつかって仲良くなっていく王道ラブコメなお話になっていく予定です。
ちょっとだけ三角関係もあるかも?
・表紙はかんたん表紙メーカーで作成しています。
・毎日11時に投稿予定です。
・勢いで書いてます。誤字脱字等チェックしてますが、不備があるかもしれません。
・公開済のお話も加筆訂正する場合があります。
ワケあり上司とヒミツの共有
咲良緋芽
恋愛
部署も違う、顔見知りでもない。
でも、社内で有名な津田部長。
ハンサム&クールな出で立ちが、
女子社員のハートを鷲掴みにしている。
接点なんて、何もない。
社内の廊下で、2、3度すれ違った位。
だから、
私が津田部長のヒミツを知ったのは、
偶然。
社内の誰も気が付いていないヒミツを
私は知ってしまった。
「どどど、どうしよう……!!」
私、美園江奈は、このヒミツを守れるの…?
苦手な冷徹専務が義兄になったかと思ったら極あま顔で迫ってくるんですが、なんででしょう?~偽家族恋愛~
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
「こちら、再婚相手の息子の仁さん」
母に紹介され、なにかの間違いだと思った。
だってそこにいたのは、私が敵視している専務だったから。
それだけでもかなりな不安案件なのに。
私の住んでいるマンションに下着泥が出た話題から、さらに。
「そうだ、仁のマンションに引っ越せばいい」
なーんて義父になる人が言い出して。
結局、反対できないまま専務と同居する羽目に。
前途多難な同居生活。
相変わらず専務はなに考えているかわからない。
……かと思えば。
「兄妹ならするだろ、これくらい」
当たり前のように落とされる、額へのキス。
いったい、どうなってんのー!?
三ツ森涼夏
24歳
大手菓子メーカー『おろち製菓』営業戦略部勤務
背が低く、振り返ったら忘れられるくらい、特徴のない顔がコンプレックス。
小1の時に両親が離婚して以来、母親を支えてきた頑張り屋さん。
たまにその頑張りが空回りすることも?
恋愛、苦手というより、嫌い。
淋しい、をちゃんと言えずにきた人。
×
八雲仁
30歳
大手菓子メーカー『おろち製菓』専務
背が高く、眼鏡のイケメン。
ただし、いつも無表情。
集中すると周りが見えなくなる。
そのことで周囲には誤解を与えがちだが、弁明する気はない。
小さい頃に母親が他界し、それ以来、ひとりで淋しさを抱えてきた人。
ふたりはちゃんと義兄妹になれるのか、それとも……!?
*****
千里専務のその後→『絶対零度の、ハーフ御曹司の愛ブルーの瞳をゲーヲタの私に溶かせとか言っています?……』
*****
表紙画像 湯弐様 pixiv ID3989101
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる