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第七十話 お嬢ちゃん
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「どうした?」
「いや、あれ・・・・・・」
「・・・・・・あれはもしや──」
ヒロキがその女に近づく。それを見て、タケシもヒロキの後に続いて女の所へと向かった。
「これもしかして、魔力を流すとすごい武器や防具になる奴?」
「おっわかるかい?お嬢ちゃん!そうなんだよ!これはすごい武器と防具なんだよ!だから、見た目は年季こそ入ってるが一級品の物なんだ!」
「へぇ~」
ほんとかよ・・・・・・。
「でも、みんな見た目で判断するからこれの良さがわからない。現に・・・・・・ってさっきの兄ちゃん達戻ってきたのかい?」
「まあ・・・・・・」
「うん」
「そうかい、ゆっくり見てくといい・・・・・・それでお嬢ちゃん、何か買って行くかい?」
「うん!ちょっと待って・・・・・・どれにしよう」
待て待て!ほんとに買うつもりか⁉いくら破格の値段でも・・・・・・ん?
「いや、あれ・・・・・・」
「・・・・・・あれはもしや──」
ヒロキがその女に近づく。それを見て、タケシもヒロキの後に続いて女の所へと向かった。
「これもしかして、魔力を流すとすごい武器や防具になる奴?」
「おっわかるかい?お嬢ちゃん!そうなんだよ!これはすごい武器と防具なんだよ!だから、見た目は年季こそ入ってるが一級品の物なんだ!」
「へぇ~」
ほんとかよ・・・・・・。
「でも、みんな見た目で判断するからこれの良さがわからない。現に・・・・・・ってさっきの兄ちゃん達戻ってきたのかい?」
「まあ・・・・・・」
「うん」
「そうかい、ゆっくり見てくといい・・・・・・それでお嬢ちゃん、何か買って行くかい?」
「うん!ちょっと待って・・・・・・どれにしよう」
待て待て!ほんとに買うつもりか⁉いくら破格の値段でも・・・・・・ん?
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