【完結】呪われた双子 -犬として育てられた弟がよしよし♡され、次期当主として育てられた兄がボロボロ♡にされる話-

劣情祝詞

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兄編 南という男

南という男 2*

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 辿り着いた場所は、ラブホテル。
 南は慣れた手つきで手続きを済ませ、部屋に入ると、そこは俗に言うSMルームなる場所だった。
 黒と赤を基調とした目に痛い空間。真っ赤な壁と天井、一面は金に塗られている。
 何に使うのかわからない拘束具がいくつも並び、多様な場所から鎖が伸びている。
 SMプレイをさせられるに違いなかったが、それでもどんな行為を強いられるのかわからず、恐怖を感じる。
 着くや否や、服を剥ぎ取られ、一つの拘束具のところに突き飛ばされる。
 一枚の板で、頭と両手首をギロチンのように拘束される。
 そのまま、腰を屈まされ、尻を突き出した状態で木の枠で拘束される器具。
 大掛かりでゴツい器械に戒められ、屈辱で声も出なかった。
 南は一綺の目の前に立ったかと思うと、自身の股間を露出させた。
 バキバキに勃起し切った、棍棒のようなちんぽを、一綺の顔面の前に差し出す。

「ひ……ぃ……っ!」

 ちんぽから目が離せない。
 あまりにも巨大でグロテスクな肉棒を、その匂いや熱まで感じ取れるほどの近さで見せつけられている。
 凶器のような雄を顔に擦り付けられ、恐怖
 男の先走りで、顔中が汚されていく。
 そのまま、動けない一綺の頭を掴み、指で唇をこじ開けた。
 一綺が声を上げるのも待たずに、その巨根を喉奥まで容赦なくぶち込んだ。
 
「ん”ぅ”っ!?♡んごぅ、ぐぼっ、おごっ♡♡」
「あれ、喉マンは初めて?調教してあげないとな。」

ーー苦じいっ、でけえ、息できねえっ
 えずく一綺を御構い無しに、喉奥をゴリゴリと抉る。
 一気に涙と鼻水と唾液がどばっと分泌し、口元をべちょべちょに濡らしている。
 南を睨みつける瞳には、涙が溜まっていく。
 その口元を、南は親指で拭った。

「そんなに汚して、綺麗な顔が台無しだ。」
「お”っ♡ぉえ”、え”♡ぐご♡ごぶっ♡」

 豚のような下品な声が漏れるも、そんなことを気にしている余裕は一綺にはなかった。
 すごい速さで、頭を股間にぶつけられる。
 しかも規格外にでかいちんぽが無理やり滑走し、口の端が裂けてしまうのではないかというほど、こじ開けられる。

「そんなんじゃイけないなあ、ねえ、こっち見て。」

 南が一綺の顎をクイッと上に上げさせると、カリ首が喉奥に引っかかって、さらにえづき、咳き込む。
 憎ましげに南を睨む瞳は、潤み、徐々に力を失い、上目遣いで南を欲情させる要素にしかならなかった。
 オナホ同然の扱いで、その腰振りは激しさを増していく。
 苦しい、辛い、もうやめてくれ、もう終わって。
 心の中で必死に懇願しながら、ただその吐きそうなほど激しい揺さぶりに耐える。
 時折南が一綺の喉を押しつぶすように撫でると、ちんぽの形を喉肉で感じ取ってしまい、身震いがする。

「そろそろ、いくよ。」
「んぶぅううッ!?~~~~ングぅううっ♡♡!!」

 嫌だ、嫌だと、必死に拒否しようとしても、完全に無意味だった。
 容赦無く喉奥に種付けされてしまい、瞳がぐりんと上を向いた。
 鼻から白濁の混じりの泡を吹く。
 二、三度、軽く腰を揺すると、南はそのちんぽを喉奥からずるりと引き抜いた。

「んごぉっ♡ゲホッ、がっ♡う”ぇ”っ、え”っ。」

 酷い声を上げて、喉奥から精液を吐き出す。

「はーっ♡…はーっ♡…はーっ♡」
「あーあー、唾液と精液垂れ流しで、涎を流して餌を待ってる犬みたいだな。」
「あぇ…え、え”?♡♡」

 酸欠の苦しさと、喉奥をちんぽで擦られる感覚で、なぜだか熱を持つ体が怖くて仕方がなかった。
 震えが止まらない。
 この男は……やばい…。
 このまま続けられては、壊されてしまう。
 逃げたくて、必死に手足をもがかせても、拘束具がガンガンと揺れるだけで、なんの抵抗にもならない。

「はえ……♡これ、外……せぇ”。」
「上手にご主人様のちんぽに奉仕できなかった悪いメス犬にはお仕置きしないとな。」

 南はテーブルにあった煙草を一本抜き取り、火をつけて、一服する。
 その手の煙草を、一綺の顔に近づけた。

「な、何を……。」
「舌出せ。」
「ひっ!」

 恐る恐る、わずかに舌を出す。
 これからされることが、脳裏によぎる、いやまさか。

「ちんぽ扱くこともろくにできない役立たずの口まんこ、灰皿くらいには使えるだろ。」
「ゃ、やえ……っ!?」

 思わず引っ込んだ舌を、南は空いている方の手でぐっと引っ張り出す。
 全身を大きく暴れさせるも、拘束具は強固で、動く気配は全くない。

「んぇえ”っ!」
「おい、従えって言ったよなあ?淫乱メス犬ってバラされてもいいのか。」
「ひっ……ひぃっ……。」

 煙草の火が、近づいてくる。
 もうっ、ダメだ、当たる、舌、根性焼き、されるっ……!
 目を見開く、ドクンドクンと痛い心臓の音が全身に響く。
 恐怖で涙が止まらない。
 じゅっという音が一綺の脳内で響いた。
 しかし、想像していた熱も痛みも与えられなかった。

「知ってる?上手に唾液のところに押し付ければ、痛くないんだよ、これ。」

 それでも全身はガクガクと震え、涙も鼻水もボロボロと垂れ流し、股間はじんわりと濡れてしまっていた。
 体がおかしくなってしまったかのように、全身の痙攣が止まらなかった。

「ぁ”………へ、ぇ”♡」
「あはは、そんなに怖かったのか。」

 身体的にも心理的にも拘束されて、動けない状態で、与えられる恐怖は普段の数十倍もの威力を発揮した。

「うまくちんぽにご奉仕できるな?」
「…ッ………はひっ♡♡やります♡」
「次できなかったら、今度は腕だからな。」

 歯がガチガチと鳴るのを、必死に抑えて返事をする。
 機嫌を取らないと、上手にちんぽを気持ちよくさせないと、酷い事をされる。
 確実に「恐怖」を植え付けられていく。

「ほんとはね、君の弟くんにこういうことしたかったんだよね。生まれた時から犬として調教されてる子なんて、興味があるだろ。」
「ひぅ”っ♡」
「でも別にお前でもいいなあ、同じ顔だし。弟の身代わりになれるように頑張れよ、お兄ちゃん。」

 弟のことは一番触れられたくない。
 ましてや、次期当主である自分が犬の弟の代わりなどと言われて、通常であれば激しく激昂する言葉だ。
 しかし、一綺は舌をちろちろと突き出しながら、男に奉仕することしか考えていなかった。
 この男を怒らせたら、痛いことをされる。怖いことをされる。
 脳内に刻み込まれた恐怖は凄まじかった。
 喜ばせないと、気持ちよくさせないと。
 
「はひ♡弟の代わり…♡頑張りましゅ……♡ご主人様のおちんぽに奉仕しゅる…犬に、なります、ぅ”♡」

「よし、いい子だ。じゃあ、次は……。」
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