15 / 75
とあるインテリヤクザの受難
第3話 とある右腕の場合 3※
しおりを挟む
「ほら、竜崎さんイキたいのに自分の触れなくて苦しんでますから、」
「ふあぁ……?」
「しゃぶってあげてください。」
九条の言葉に感じて、虎居の体が一際大きくはねた。
「はあっ、と、虎。」
「はあっ、りゅーざきさんっ。欲しいっ、」
「あっ、くうぅ。」
躊躇なく竜崎のをくわえてじゅぶじゅぶと懸命に動かす。
「残念ですね、竜崎さんは俺のものですから貴方はそこでひれ伏してればいいんです。……竜崎さんいれますよ。」
「ひっ、馬鹿!虎、も……やめ。九条も!いっ、いかげんにしろぉ……!ううああああ!!!」
竜崎の制止のかいなく圧倒的な質量が竜崎の中を駆け巡った。
「あっ、あっ、あ″っ、あ″っ、あああー!」
頭が真っ白になって脳天に光が弾け飛ぶ。前からのつたなくも強烈な刺激が相まって、下腹をじくじくと疼かせる快感と、絶頂の予感を感じて心臓が痛いほどに早く大きく脈打って苦しむ。
「ほらっ、俺もう、イキますから、竜崎さんもっ、イってください?ね?」
「はあっ、だめだ、だめ。離れろっ、虎ぁ!」
「我慢しないでっ、どうせ我慢できなくなってイクんですから、ほらかけてあげればいいでしょう?虎居さんだって欲しいでしょ?」
「んん、ふう、はあっ、りゅーざきさんっ、くださっ、ごめん……なさいぃぃ、ふぐぅ。俺にぃ……はあぁっ。好ぎっ、好きですっ、あ″っ、ごめ、んなさっ」
唇の端から唾液を溢しながら、喉の奥にあたる苦しさで泣きじゃくりながら必死に言葉を紡ぐ。
「ひいっ、だめ、だめだめ、やめ、あ″っ、もっ、いくっ、あっ、あ″あ″あぁぁぁ!!」
「……くっ、んっ!!」
「うぶっ、んっ、ぐぅっ、ふぅ、んんぅ。」
涙をぼろぼろ溢れさせながら口に出されたものをごくごくと飲み下す。
九条が竜崎を後ろから抱き締める。
「ふぁ、んぅうぅ。」
「はー、竜崎さんは俺のだから、好き勝手していいのは俺だけ。虎居さんもだめ。駄目ですからね。」
「げほっ、はー、はー、りゅ、ざき……さ」
拘束に体力を消耗された二人はそこで力尽きた。
「ふあぁ……?」
「しゃぶってあげてください。」
九条の言葉に感じて、虎居の体が一際大きくはねた。
「はあっ、と、虎。」
「はあっ、りゅーざきさんっ。欲しいっ、」
「あっ、くうぅ。」
躊躇なく竜崎のをくわえてじゅぶじゅぶと懸命に動かす。
「残念ですね、竜崎さんは俺のものですから貴方はそこでひれ伏してればいいんです。……竜崎さんいれますよ。」
「ひっ、馬鹿!虎、も……やめ。九条も!いっ、いかげんにしろぉ……!ううああああ!!!」
竜崎の制止のかいなく圧倒的な質量が竜崎の中を駆け巡った。
「あっ、あっ、あ″っ、あ″っ、あああー!」
頭が真っ白になって脳天に光が弾け飛ぶ。前からのつたなくも強烈な刺激が相まって、下腹をじくじくと疼かせる快感と、絶頂の予感を感じて心臓が痛いほどに早く大きく脈打って苦しむ。
「ほらっ、俺もう、イキますから、竜崎さんもっ、イってください?ね?」
「はあっ、だめだ、だめ。離れろっ、虎ぁ!」
「我慢しないでっ、どうせ我慢できなくなってイクんですから、ほらかけてあげればいいでしょう?虎居さんだって欲しいでしょ?」
「んん、ふう、はあっ、りゅーざきさんっ、くださっ、ごめん……なさいぃぃ、ふぐぅ。俺にぃ……はあぁっ。好ぎっ、好きですっ、あ″っ、ごめ、んなさっ」
唇の端から唾液を溢しながら、喉の奥にあたる苦しさで泣きじゃくりながら必死に言葉を紡ぐ。
「ひいっ、だめ、だめだめ、やめ、あ″っ、もっ、いくっ、あっ、あ″あ″あぁぁぁ!!」
「……くっ、んっ!!」
「うぶっ、んっ、ぐぅっ、ふぅ、んんぅ。」
涙をぼろぼろ溢れさせながら口に出されたものをごくごくと飲み下す。
九条が竜崎を後ろから抱き締める。
「ふぁ、んぅうぅ。」
「はー、竜崎さんは俺のだから、好き勝手していいのは俺だけ。虎居さんもだめ。駄目ですからね。」
「げほっ、はー、はー、りゅ、ざき……さ」
拘束に体力を消耗された二人はそこで力尽きた。
0
お気に入りに追加
145
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。



王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる