何度生まれ変わっても惹かれ合い、結ばれる。どんな事があっても見つけられる『愛』って素敵ですね。命の縁って案外そういうものかも知れないですね。縁あって結ばれた私の縁も大事にしようと思います。毎日ケンカばかりですが‥

完結おめでとうございます🎉お疲れ様でした☺️

ユティとジルの絆の強さが素敵でした❣️ジルとユティの最期まで読めてジーンとしました。この二人の魂がまた出会い素敵な人生を歩んでいくことを願って…そんな結末でしたね😘

ハラハラドキドキしながら拝見しております。

気になったのが、媚薬を盛られていた王弟殿下は加害者であり被害者でもあります。当然媚薬をどこで購入したのかオルト嬢の母親へも強い尋問が行われますよね。
オルト嬢の母親がヨランダ伯爵を庇うとも思えず、ちょっと拷問すればあっさり白状しそうなんですよね。
それに王弟殿下を巻き込んでの事件ですからオルト家、ヨランダ家は操作の手が入るはずですし。
そうすると、ヨランダ伯爵は既に捕まっていないとおかしいのではないでしょうか？

媚薬の追求がなかったとしても、王弟殿下を巻き込んでの事件を起こし、オルト嬢の母親の死罪のみで済まされるのでしょうか？ヨランダ家もしくはオルト家に対して降爵や多大なる慰謝料の支払いなどがあって当然のように思います。

何故、前回の事件ではヨランダ伯爵は捕まらなかったのか、その背景も描写されているとより面白くなったのかなと思います。

これからの作品も楽しみにしております。