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保険会社
しおりを挟む《保険会社と話そう!》
相手(加害者)サイドの保険会社の担当の方から連絡があります。そこで医療費の事や休業損害(働けていない間の給料の補償)の話などあります。
◆事故初日に電話で話をした時くらいしか直接話をしていないので詳しく書ける様な中身がないです!なぜなら!この後に弁護士事務所にお願いしたからですー!!
弁護士事務所にお願いした後は、保険会社に尋ねたい事があってもまずは弁護士事務所に一回尋ねてみてから動いた方が良いかと思います(この辺りは弁護士事務所によって方針が違うかもしれないので、確認してみてください)
※医療費に労災を使うにしても、書類が出来るまでに日数がかかるので(私は一ヶ月近くかかった)、それまでは保険会社の負担です。交通費も保険会社から出ますが、基本は公共交通機関か自家用車での費用のようです。タクシー代も負担はしてもらえますが、条件による(自宅から病院までの移動手段がない、など)場合があるので、保険会社の担当の方に一度確認してみてください。
※医療費の負担が労災に変わった後も、交通費は保険会社の負担になるようです(私の場合はそうでした)これも会社によっては変わるのかもしれないので確認される事をお薦めします。
◆事故に遭った時に着ていた服、靴、所持していた物品、などが破損した時も保険会社に請求できます。服が破けていたり、時計が壊れたり、とにかく何かしら破損していたらまずは写真に残して!処分はしない!!処分するにも損害請求が終わってから!!
※メーカー名、購入した期日、店舗、物品の購入金額、を記入しますがそんな大昔に買った物の金額とか覚えてないわよねえええええ!!となりますがおおよそで大丈夫でした。分かる範囲で記入!破損した証拠となる写真が無い場合もダメ元で請求しましょう。私は通りました(壊れた物が二つしかなった・金額も高額ではなかった、からだとは思います)
購入してから年数が経っている時は経年減価などが考慮されますが、余程の事がない限りは大きな減額はないかと思います。保険会社からそうした物損の補償金額が提示され、それで問題が無ければ振り込みですが、この金額では納得いかない!!となった時に弁護士事務所にお願いしていればそちらの出番です。でも弁護士さん的にも妥当じゃね?だとどうかは分からないです(私は妥当ですな、な金額だったので二つ返事で了承しました)
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