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①『姉妹の真剣勝負』
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私には恋人がいます。
その恋人は姉のゆきです。
私はお姉ちゃんのことが大好き。
けど私たちは秘密にしないといけない。
とくに親には……
ゆ「あぁ!また負けたぁぁ!!」
い「お姉ちゃん弱すぎ♡」
ゆ「うがぁー!も"っか"い"!!」
い「何度やっても同じだと思うけどぉ?」
私たちは格闘ゲームで対戦をしている。
お姉ちゃんは昔からゲームが下手だ。
い「じゃあ、お姉ちゃんが私に勝ったらなんでも言う事聞いたげる。私が勝ったら……どうしよ?」
ゆ「いちごが勝ったら、こないだ食べたがってたケーキ買ってあげる。」
姉がムスッとしながら言う。
い「マジ!?約束だからね!」
ゆ「いちごこそ!」
真剣勝負!!
まぁ普通に勝ってしまうんだけど。
その時、お姉ちゃんが耳元で囁いた。
ゆ「私が勝ったら、いちごのこと気持ちよくしてあげれるのになぁ…(ボソッ」
い「え?」
お姉ちゃんがピタッとカラダをひっつけてきた。
ゆ「いちごが勝ったら気持ちいいコトできないなぁ…(ボソッ」
ゆ「あ、逆に私のこと好きにしてくれてもいいけどなぁ…いちごが勝ったら気持ちいいコトできないねぇ……(ボソッ」
い「くっ……」
ずるい。盤外戦術を仕掛けてきた。
ゆ「私はもう準備できてるけど…いちごはケーキを選ぶんだね…(ボソッ」
ゆ「今日はパパ帰って来ないし…ヤリたい放題だよ…(ボソッ」
い「ぐぬぬ…」
-K.O!!-
ゆ「あ、勝った。やったぁぁぁ!!!」
い「お姉ちゃん!ずるいよ!」
ゆ「勝てばよかろうなのだぁぁあ!!ハッハッハ」
やられた。誘惑に負けてしまった。
だってあんなの言われたら…
い「そ、それで…お姉ちゃん?」
お姉ちゃんがニヤケながらにじり寄ってくる。
ゆ「お望みどおり、溶けるまで愛してあ・げ・る♡」
私達姉妹はお互いの気持ちを確かめ合ったその日からタガが外れたかのように毎日愛し合っている。
そして今日も、朝までそれは続く。。。
その恋人は姉のゆきです。
私はお姉ちゃんのことが大好き。
けど私たちは秘密にしないといけない。
とくに親には……
ゆ「あぁ!また負けたぁぁ!!」
い「お姉ちゃん弱すぎ♡」
ゆ「うがぁー!も"っか"い"!!」
い「何度やっても同じだと思うけどぉ?」
私たちは格闘ゲームで対戦をしている。
お姉ちゃんは昔からゲームが下手だ。
い「じゃあ、お姉ちゃんが私に勝ったらなんでも言う事聞いたげる。私が勝ったら……どうしよ?」
ゆ「いちごが勝ったら、こないだ食べたがってたケーキ買ってあげる。」
姉がムスッとしながら言う。
い「マジ!?約束だからね!」
ゆ「いちごこそ!」
真剣勝負!!
まぁ普通に勝ってしまうんだけど。
その時、お姉ちゃんが耳元で囁いた。
ゆ「私が勝ったら、いちごのこと気持ちよくしてあげれるのになぁ…(ボソッ」
い「え?」
お姉ちゃんがピタッとカラダをひっつけてきた。
ゆ「いちごが勝ったら気持ちいいコトできないなぁ…(ボソッ」
ゆ「あ、逆に私のこと好きにしてくれてもいいけどなぁ…いちごが勝ったら気持ちいいコトできないねぇ……(ボソッ」
い「くっ……」
ずるい。盤外戦術を仕掛けてきた。
ゆ「私はもう準備できてるけど…いちごはケーキを選ぶんだね…(ボソッ」
ゆ「今日はパパ帰って来ないし…ヤリたい放題だよ…(ボソッ」
い「ぐぬぬ…」
-K.O!!-
ゆ「あ、勝った。やったぁぁぁ!!!」
い「お姉ちゃん!ずるいよ!」
ゆ「勝てばよかろうなのだぁぁあ!!ハッハッハ」
やられた。誘惑に負けてしまった。
だってあんなの言われたら…
い「そ、それで…お姉ちゃん?」
お姉ちゃんがニヤケながらにじり寄ってくる。
ゆ「お望みどおり、溶けるまで愛してあ・げ・る♡」
私達姉妹はお互いの気持ちを確かめ合ったその日からタガが外れたかのように毎日愛し合っている。
そして今日も、朝までそれは続く。。。
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