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バレンタイン作品集👩一人用、👨一人用、👩👨二人用声劇台本
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
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バレンタイン関連の声劇台本。
5分以内のショートショート作品をこちらにまとめました。
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・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
※こちらの作品は男女入れ替えNGとなりますのでご注意ください。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい
情報酔いというより概念酔いする
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
色んな考えの人と仲良くしたいと思っているけれど、日々ネットで流れているすごい量の概念を見ていて、自分には飲み込めないような感覚に触れ続けていると……。
SNS依存症タイプ
月澄狸
現代文学
夢と現実を縫い合わせる糸。SNS上で演じた私はどこまで私だったのか。あなたはどこまであなただったのか。
けれど作品ならば「私」も「あなた」もすべて嘘で、存在してもしなくても良かったわけだ。
創作では作者不在が許される。半分幻想の世界。
「作品」を書き、「作品」を読み、自身も作品と化す。上手に取り繕えば良いのである。着ぐるみのチャックみたいな、ほつれ糸を引っ張ってはならない。
SNSでの交流について思うこと(いいねやフォロー機能が無かったときの方が楽しかったかも)
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
いいねとかフォローがない頃は一期一会で、なんとなく行く場所になんとなく同じ時間帯に来る人がいたり、グッドタイミングで知り合いを見つけたりしていた。段々会わなくなっていつの間にかお別れになることも多かったし、1日楽しく話した人と「また会えたらいいね」と言ってお別れした後、一度も会えなかったこともあった。
けどそういうアナログなところが楽しかったかもなぁ。人との繋がりが儚いからこそ大事にしようと思えた気がする。今はなんだか……ずっと繋がってはいるけれど、一つ一つの繋がりが希薄だ。私のいいねに心がこもっているのかどうか、相手のいいねがどういう意味か、分からないままいいねを押し合っている。
いいねを押すのに1回5分かかるとしたら、10人で50分か。それを毎日繰り返す。相手の人はどう思っているんだろう。この時間ってなんだろう。ふと空しくなってくる。
アルファポリスにもいいね機能がいずれ付くのだろうか?
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスからのお知らせに「いいね機能追加」というものがあって一瞬ビックリした。けどよく見たら、公式漫画に「いいね機能」「コメント機能」を追加したというお知らせだった。なんだ。でも、公式漫画というのはよく知らないけど、まずはそこで機能をテストして、いずれこっちの一般投稿(?)にもいいね機能を付けるつもりかもしれないよなぁ。今時SNSでもサイトでもなんでも、いいねとかコメントとかフォローといった機能は大抵付いているから。