子どもの心、大人の心
「意見」はいじめではない。正しいことは正しいんだ。……って、本当かなぁ。間違った正しさ、従う必要のない正しさを見極められるようになりたい。
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
虫活 ~ちょっとした洗脳支配~
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
意見を押し付けられるというのは嫌なものだ。自分がされちゃ嫌なことは人にしちゃいけない。そう学んだが、過去にこちらが意見を押し付けた影響はまだ、まわりの人に残っていた。
ありふれた生態系が宝物
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
この連載は「身近な野生のいきもの探し」の続きのようなものです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/767761398
本当に、この世に善も悪もなく、ただベストを尽くした日々が尊いのかもしれない。
ただ、コンクリートで固められた川からはホタルがいなくなり、イタチが駆け回った空き地は公園になった。
潰されて駐車場になった空き家を見て思う。些細なこと、小さな工事であっても、そこにあった小さな国が滅んだのかもしれないと。そして今、目にすることができる小さなたくさんの国も、いつ滅ぶか分からない、儚い夢かもしれない。
慣れると興味を持たなくなる不思議
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
買ったばかりの物は丁寧に綺麗に使おうとするのに長く使っていると扱いが雑になるとか、買ってきたばかりの置物は何度も眺めるのにしばらくすると置きっぱなしとか、始めたばかりのゲームではレアアイテムを集めようと夢中になるのに長くプレイしたあとは持っていないアイテムやまだ見ていない要素があっても「もういいかな」となるとか。
敬語キャラには萌えるけど、現実の敬語はめんどくさい
月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
敬語キャラは好きだ。根っから丁寧な性格だったり、丁寧なフリしてそうでもなかったり。そういった場合、キャラクターは好きで敬語を使っているのであり、誰かから強制されているわけではない(ことが多い)だろう。敬語は方言とかと同じ個性だ。……でも現実の敬語はめんどくさいな!
心中雪-my heart is always in the snow-
みほこ
エッセイ・ノンフィクション
全て実話です
今までの自分の人生で起こった出来事
毒親のもと育ち
貧乏で風呂無しのまま9歳までを○○○がいるような家で過ごし
虐めにあった学生時代
社会人になっても変わらず毒親&陰湿な虐め
21歳の時に○○
そして夜の蝶へ…
結婚もして子供ができ、今度こそ幸せになれるはずだったのに…
こんな事が起こるなんて…
それでも一度も自殺だけは考えなかった
どんなに辛くても、明るく生きたい
タイトルの心中雪は
心はいつも雪の中
my heart is always in the snow
自分の気持ちを押し殺して生きてきた
ひとりで抱え込んで、悩んでいた自分を比喩してみました
今なら言える
「あなたはひとりじゃないよ
ひとりで悩まないでいいよ」
こんこんキツネ塾
prismdlabo
エッセイ・ノンフィクション
「こんこんキツネ塾」は、一枚の図案で、気づきや思考整理のおはなしをお届けします。
わたしたちはついつい先入観や既成概念で物事を見てしまいがちです。
でも、なにか新しい視点を見つけることで、その瞬間から世界が変わって見えてきたりもします。
なにげない日常の中にも、楽しい発見は溢れているのかもしれませんね。