ヒメゴト

小鳥遊 華凜

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からっぽ

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そもそも私は自分自身のことが好きじゃない。
嫌。と否定しながらもそれはそれで、、、。と
流されやすいところがあるから否定しきれていないのだ。かつて、純○談を読んで「ああー。」
と、思っていたことがすんごく懐かしいくらい


「。。はこれからどうなりたいの?」

「うーん、ーーのことは好きだけど
嫌だと言ったことは一切しないから嬉しいけど全てにおいて、「けど。」が付く自分自身が嫌い。」

「あはっ!そこに対しては嫌じゃなくて、、、
嫌い。って、はっきりと言えるんだね。」

事を終えて信号が変わるのを待つ中でーーが
何気なくわたしに問いかけた。鉛のように重い

「どうなりたいとかない。
ただ、ーーのことは好き。嫌いなる気持ちは
一切…今のところない。」

信号が変わる時に独り言のように呟かれた言葉

「距離がどんなに近くても、一緒じゃなければ
意味ないでしょ。」

優柔不断で決められない。
温もりには縋っていたくて定期的に愛されて
寂しさを埋めたい…ほんと、優しさを私は不誠実で返してる…。クズな自分が嫌い。
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